【海月姫】能年玲奈のヲタ演技が心地良い~♪

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eiga.com 作品情報 『海月姫』
■解説:テレビアニメ化もされた東村アキコの人気コミックを、NHK連続テレビ小説あまちゃん」の能年玲奈主演で実写映画化。幼いころからクラゲに憧れて生きてきたオタク女子・月海は、男を必要としない人生を目指すオタク女子集団「尼~ず」が暮らす男子禁制のアパート「天水館」で、それなりに楽しい毎日を送っていた。ある日、行きつけのペットショップでひとりの美女と出会った月海は、その正体が女装趣味のイケメン・蔵之介であることを知る。月海の心配をよそに、蔵之介は自分が男であることを隠して天水館に出入りするように。そんな中、尼~ずの心の拠り所である天水館が、土地再開発による取り壊しの危機に陥り……。能年が三つ編みにメガネのオタク姿で主人公を演じるほか、池脇千鶴篠原ともえ長谷川博己ら豪華キャストが個性豊かなキャラクターたちを演じ、若手実力派・菅田将暉が蔵之介役で女装姿を披露する。監督は「のだめカンタービレ 最終楽章」の川村泰祐
■スタッフ:/監督 川村泰祐 /原作 東村アキコ /脚本 大野敏哉 川村泰祐 /エグゼクティブプロデューサー 豊島雅郎 鈴木伸 /プロデューサー 井手陽子 宇田充 松下卓也 /共同プロデューサー 鈴木俊輔 加茂義隆 /アソシエイトプロデューサー 坪屋有紀 /ラインプロデューサー 橋本竜太撮影福本淳照明市川徳充録音小松将人美術笠井亜紀ドレスデザイン/スタイリスト飯嶋久美子衣装井手珠美 /装飾 渡辺大智 /編集 森下博昭 /音楽 前山田健一 /主題歌 SEKAI NO OWARI /助監督 成瀬朋一 /ヘアメイク 赤間直幸 /スクリプター 中田秀子 /テクニカルプロデューサー 大屋哲男 /VFXプロデューサー 道木伸隆 /音楽プロデューサー 安井輝
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●キャスト:能年玲奈(倉下月海) 菅田将暉(鯉淵蔵之介) 長谷川博己(鯉淵修) 池脇千鶴(ばんばさん) 馬場園梓(千絵子) 太田莉菜(まやや) 篠原ともえ(ジジ様) 片瀬那奈(稲荷翔子) 速水もこみち(花森よしお)平泉成(鯉淵慶一郎) 内野謙太(柏木ヤスオ)
●作品データ:/製作年 2014年 /製作国 日本 /配給 アスミック・エース /上映時間 126分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
デイリースポーツオンライン 能年玲奈「コスプレしてみてください」
→『女優の能年玲奈(21)が27日、都内で主演映画「海月姫」の初日舞台あいさつに登場した。自ら宣伝隊長に就任するなど積極的に関わった能年は、この日もコスプレ鑑賞をお勧め。こうした宣伝効果もあり、映画は興収20億円を視野に入れた好スタート。原作者の東村アキコ氏(39)が続編をおねだりするなど、能年考案の“クラゲ祭り”が大きな盛り上がりを見せている。/能年が“クラゲ祭り”の開幕を宣言した。裾の広いクラゲ風ドレスで「今日からクラゲ祭り本番。(ミュージカルの)“ロッキー・ラー・ショー”みたいにコスプレしてみてください」と、宣伝隊長らしく鑑賞指南した。/映画は人気漫画を映像化した、さまざまなジャンルのオタク女子たちが登場するコメディー作品。配給のアスミック・エースは、12年に興収21・5億円を記録した同社が配給の映画「ヘルタースケルター」の204スクリーンを超える216スクリーンで封切りした。同社の単独配給作品としては史上最大規模で、関係者は「20億円を狙います」と盛り上がった』
※昨年の終わりに、空き時間を利用して、チャッチャと観ていた。なので、「20
14年12月のギザ萌えランキング♀」には4位で入賞させた♪能年ちゃんを中心
とする、尼~ズの面々を、である!

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※原作も大好きなワチシとしては、まず能年ちゃんがしっかり月海に成り切って
くれてたことが嬉しい♪フーワフーワしてて、まさに主人公そのもの!

●TVスポット シンデレラ篇

※さらに、天水館の住人が、見事に漫画から抜抜け出して来たかのようなヴィジュアル
だったのが、奇跡に思えた!TVドラマ「泣くなはらちゃん」でも、主人公の越前さん
麻生久美子演じる)が描いた漫画のキャラが実在化するのだが、もしあれを「海月
姫」でやったならば、まさにこの女優陣が飛び出してきて「さもありなん~♪」とい
うことになるであろう!!


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※唯一、引っ掛かったのは、女装の麗人・蔵之介を演じた菅田将暉だ!
んーーー、実写映画の限界なのか?いやー、最新の化粧技術と役者の
チョイスを、カンッペキに仕事していたら、もっともーっと、有無を
言わさぬ「女性」に見せられただろうに。誰も疑わない、見るからに
女性!という風には、、、残念ながら映らなかったヨーーーー。10シーン
に1~2シーンぐらいの割合かなー?女性に見えなくはなかったのって。
逆(10に8~9が女性、1~2が男性)に見えなきゃあ駄目だったと
思うのだ、厳しいようだが。/実際は、この菅田将暉くん、絶賛を浴び
ていることが多いようだが・・・。個人的には、ちょっと前に、
そこのみにて光輝く』を観てしまってたのもタイミング良くなかったナァー。
その作品では、菅田将暉クンは、池脇千鶴さん(海月姫では、鉄道ヲタ
のばんばさん♪)と姉弟役してたのじゃぁーーー。そん時のイメージが
どぅ~~~~しても拭えなかった、というのが少なからずあったし(泣)

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◎能年ちゃんインタビュ~~~~↓
オリコンスタイル 能年玲奈『ひねくれないで素直でいることを大切にしたい』
『Q:天水館の他のキャストのなりきりぶりも目を引きますよね。/能年:ばんばさん役の池脇千鶴さんが、アフロをかぶって目を隠しているのが衝撃でした。それだけでも観に来ていただきたいぐらい(笑)。他の皆さんもまったくの別人になっていて、とても楽しかったです。/Q:現場では皆さん、常にあの扮装なわけですよね。/能年:視界が狭いとかなりストレスになるみたいで、待ち時間はできるだけカツラを外して、カメラが回ると集中するという繰り返しでした。でも、私はメガネにけっこう馴染んでしまって(笑)。終わったら小道具置き場に戻さないといけないのに、かけたまま楽屋に行って、「あっ、忘れてた」ということがよくありました。/Q:月海に扮した自分を最初に鏡で見たときは、どう思いました?/能年:「大丈夫かな?」って心配しました。ちゃんと月海に見えているのか……。でも、ビジュアルが公開されたときに、みなさんから「月海そのまま」と言っていただけて、初めてホッとしました』

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※まやや役の太田莉菜さんのハジケっぷりが半端なかった!
『実写版パトレイバー』で、あのクールビューティーなカーシャ役を
やっている同じ人とは全く信じられない豹変振り!女優魂ヤノォ~~~~ゥ

ぴあ映画生活 能年玲奈が自ら発案! 映画『海月姫』宣伝隊員を全国から募集
『この企画は、能年が行きつけのお店に本作のチラシを配布したことをブログで公開し「チラシ祭りにご参加を」と呼びかけたのがことが始まり。その後、彼女が映画の宣伝部に企画を提案し“宣伝隊”が結成されることになった。公式サイトで全国から隊員を募集し、隊員は送付された映画のチラシを行きつけのお店などに設置し、その模様を“#海月姫宣伝隊”のハッシュタグをつけTwitterでつぶやく。隊員の活動の模様は随時、公式サイトで公開される』

●「海月姫祭り、始まりであります!」

※もこみち、クラゲの料理法てw

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※ドレスもカワイイが、個人的にはこの“天水館”の屋内外のヴィジュアルが
めちゃめちゃ好きだーーーー!よくもまあ、漫画の世界をこれほどまでに再現
し得ることよ!(これぞヲタの仕事、なんじゃね?)

デイリースポーツ・オンライン 能年玲奈 バラエティーついていけない
『女優の能年玲奈が4日、関西テレビのバラエティー番組「マルコポロリ2015新春!芸能事務所のウラ側からトンデモ収入までじぇじぇじぇとポロリすんのか~いSP」に出演し、お笑いコンビのアジアンにバラエティー番組に出演する時の悩みを相談した。能年は照れたように笑いながら、「こういう場所でお話する時は、何が一番正しいんだろう…バラエティー番組に出る時に…まわりのスピードに…ついていけなくて慌てちゃうんですけど。そういう時はどうしたらいいのか…」とバラエティーで生きる先輩に教えを請うた。
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/アジアン隅田が「能年ちゃんがいるだけでみんなハッピー」と言えば、馬場園は「こんなにかわいいのに、“こないだ私な”とエピソードトークされてもびっくりする」と、ありのままでいることをすすめた。/すると能年は2度3度と笑顔でうなずき、「すごいタメになりました。力強い。これからなんか、頑張れそうな気がします」と元気づけられた』
※いいなー、ババゾノちゃんとの関係性・・・。こないだ観た「年末アメトーク
スペシャル」にも、ザキヤマフジモンと一緒に出てたが、あん時の返しにも、
ババゾノ・アドバイスは効いていたんだろうかねーーー?

jetstar 日本めっちゃ愛されてる…フランスのオタク事情
※そう言えば、「ロケみつ」の「ヨーロッパ横断ブログ旅」で早希ちゃんが、
日本のアニメをいーっぱい取り揃えてる本屋さんに入ってたっけー。

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●アニメのオープニングも貼ってみた~♪


ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■1月3日の言葉:乗り越えるべき壁でこそ、人は作られると思います。壁はその人を押さえつけるようなものだけど、それこそが、その人がどんな人かを、あぶり出してくれる。僕にとって壁というのは、なくてはならないもの。それがあるから、続けようって思えるし、もっとよくしようって思える (ジョニー・ウィアーさんが「夢を見るのが生きていく方法。」の中で)


◎関連リンク
ジョニー・ウィアーvs糸井重里 対談
《引用》
2013年7月、ぼくは糸井さんと対談する機会をいただきました。
その頃は、2014年のソチ冬季オリンピックを目指して、
レーニングを重ねていました。
オリンピックに出られるのか、
スポーツマンとしての自分の将来はどうなのか、
明確な方向は見えていませんでした。

福岡で対談したあと、
肉体的にも個人的にもあまりにつらい日々があり、
ソチに行きたいけれども、現実的ではないと判断しました。

いまぼくは、この後の人生が僕に何を提示してくれるか、
その広がりにわくわくしています。
スポーツ選手ではない状態に慣れる調整期間をおいたら、
次の方向を見つけられるはずです。
いま、わかっているのは、フィギュアスケートの解説者として
アメリカのテレビの仕事をすること。
プロスケーターとして世界中のショーやツアーに出演できるよう、
いまもほぼ毎日練習をして、
体力と技量を維持するようにしています。
ファンのみなさんがいる限り、
日本でも、ぜひぼくのスケートを見ていただきたいです。

人生は思い通りにいかない。そのことはよくわかっています。
もうひとつわかっていること、
それは人生からほんとうにたくさんの恵みを授かったこと、
そしてぼくが自分自身を信じ続ける限り、
人々を楽しませたいという気持ちのある限り、
みんなを笑顔にできる限り、
その恵みは続く、ということなんです。

日本にぜひまた行きたいですし、
再び糸井さんやスタッフのみなさんとお会いしたいです。
糸井さんは、ここ数年のお付き合いの中で、
ずっとぼくをリスペクトしサポートし、
たくさんの教えと喜びをくださっています。
糸井さんもそのように感じてくださっていたら、
うれしいのですが。

皆さんに、そして日本に天の恵みがありますように。

2013年10月11日
ジョニー・ウィアー

「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《幕末》慶応4年(1868年)1月3日:鳥羽・伏見の戦い

・・・明治新政府軍と、旧幕府軍が、京都において激突しました。結果は新政府軍の勝利。この両者の戦いが発端となって「戊辰戦争」へと繋がっていったとされていますーーー

細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など

・スケート選手と言えばーーー

◎関連動画
フィギュアスケートはコケ過ぎ。。。松本人志 放送室