【オール・ユー・ニード・イズ・キル】有野課長の姿が見える・・・

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eiga.com 作品情報 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』

■解説:桜坂洋のSFライトノベルAll You Need Is Kill」(集英社スーパーダッシュ文庫刊)を、トム・クルーズ主演でハリウッド実写化。「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描く。戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当官ウィリアム・ケイジ少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわらず最前線に送り込まれてしまい、あえなく戦死。しかし、死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる前に戻っていた。再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなったケイジは、同様にタイムループの経験を持つ軍最強の女性兵士リタ・ヴラタスキに訓練を施され、次第に戦士として成長していく。戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは、やがてギタイを滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。リタ役でエミリー・ブラントが共演。監督は「ボーン・アイデンティティー」「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・リーマン

■スタッフ:/監督 ダグ・リーマン /製作 アーウィン・ストフ トム・ラサリー ジェフリー・シルバー グレゴリー・ジェイコブズ ジェイソン・ホッフス /製作総指揮 ダグ・リーマン デイブ・バーティス ジョビー・ハロルド 福原秀己 ブルース・バーマン /原作 桜坂洋 /脚本 クリストファー・マッカリー ジェズ・バターワース ジョン=ヘンリー・バターワース /撮影 ディオン・ビーブ /美術 オリバー・スコール /衣装 ケイト・ホーリー /編集 ジェームズ・ハーバート /音楽 クリストフ・ベック /視覚効果監修 ニック・デイビス

■キャスト:トム・クルーズ(ウィリアム・ケイジ) エミリー・ブラント(リタ・ヴラタスキ) ビル・パクストン(ファレウ軍曹) ブレンダン・グリーソン(ブリガム将軍) ノア・テイラー(カーター博士) キック・ガリー(グリフ) ドラゴミール・ムルジッチ(クンツ) シャーロット・ライリー(ナンス) ジョナス・アームストロング(スキナー) フランツ・ドラメー(フォード) 羽田昌義(タケダ) トニー・ウェイキンメル

■作品データ:/原題 Edge of Tomorrow /製作年 2014年 /製作国 アメリカ /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 113分 /映倫区分 G /上映方式 2D/3D

オフィシャルサイト


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※東洋思想の輪廻転生を、うまくアレンジしてハリウッドSFに採り入れたな~

という印象。アメリカ人からすれば新鮮な切り口に思えたのではないかー

個人的には、ゲーム感覚で楽しめた。しょうもないことであっさり死んでもて

「あ~あ~~」みたいな残念感は、有野課長の「ゲームセンターCX」における

マイティ・ボンジャック戦を彷彿とさせてくれて、ムーッチャ楽しかったナァー♪


●予告編



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※終盤のギタイとの対決は、『マトリックス』のセンチネル戦を思い出して

ムネアツになったよーーーーぅ!


シネマトゥディ トム・クルーズ『オール・ユー・ニード・イズ・キル』→『生きる、死ぬ、繰り返す』にタイトル変更!

『日本の作家、桜坂洋の小説を下敷きに、ダグ・ライマン監督、トム・クルーズ主演で映画化された『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が、今年10月にDVDおよびブルーレイ発売時にタイトルが変更になることがDigital Spyなど多数媒体により明らかになった。/「Edge of Tomorrow」という原題が、「リブ・ダイ・リピート(原題) / Live Die Repeat」に変更となり、DVDとブルーレイ発売時に、そのイメージ一新をはかるのだという。直訳では、「生きる、死ぬ、繰り返す」のこのフレーズは、映画のプロモーションで繰り返し使用されてきた。日本語では「戦う、死ぬ、目覚める」と訳され、予告編などで使われている。本作にはもともと、原作のタイトルであり、邦題にもなった「All You Need Is Kill」というタイトルが付けられていたところ、「Edge of Tomorrow」に変更された経緯がある。日本では、7月4日より公開中』

※なにその改悪!もっと邦題センスのある人物はいなかったのかー。水野晴郎さん

が生きていたらな~~~。って、どこに期待してんだか。。。w

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Ritaのフェイスブック

※なんかこのヒロイン、美女系じゃないから一般人のやってるフェイス

ブックみたい。写真がオモロイのいっぱいあるんで、英語が解らなくて

も楽しめーる♪


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※ヘタレのトムくんがどんどん強くなってく過程が見ものだなー!

何回も振られて、少しずつシークレットシューズ履いて大きくな

っていく、みたいな洒落バージョンの動画とか誰か作る気ナーイ~?


日刊工業新聞社 防衛省、「高機動パワードスーツ」開発へ-自衛隊員の動きアシスト、迅速機敏な行動に]

防衛省は、2015年度から装着者の動きをアシストする「高機動パワードスーツ」の開発に乗り出す。自衛隊員の装備は銃などを含め最低でも20キログラム以上。パワードスーツにより装備状態の隊員の負担を軽減、迅速機敏な行動に役立てる考えだ。15年度当初予算概算要求には関連予算として9億円を計上している。/防衛省は隊員の運動能力向上を目指し、パワーアシスト技術の研究を進めてきた。12年度には数千万円を投じ、重装備時の運動をサポートするスーツ、高い運動能力を実現する高機動用スーツを試作。民間のパワーアシストスーツ市場が成熟してきたこともあり、自衛隊の実作業に耐えるパワードスーツ開発を決めた。予算が認められれば、15年度に事業者を公募する。同研究を主導する技術研究本部のロボット開発プロジェクトは3カ年で行われることが多いため、同スーツも3年程度で完成を目指すと思われる。その後に評価試験を行い、性能が認められれば自衛隊の装備となる見通しだ。/防衛省のパワードスーツは民間のアシストスーツ以上の頑強さと汎用性が求められる。水際でも使用できる防水・防塵性能、銃弾でも故障しない強さ、装着者が倒れたり座り込んでも誤作動しない安全性の実現を目指している』

※近い将来、トムくん達が着ていたような戦闘スーツが現実のものになってるかもダネ


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※と言いつつ、原作から拝借してるのは、基本設定だけなのだそうな。

ストーリーはほぼほぼオリジナルだとよ(2ちゃん情報なので不確かだ

けど・・・)


●Edge of Tomorrow - computer game ゲーム感覚っつうのはコウイウコトダワナ



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※ヒロインのエミリー・ブラントは、元嫁のニコール・キッドマンとも、現嫁の

ケイティ・ホームズとも、どっちにも被らないタイプの女性をうまく選んでるな

ぁーー、と感じる。やっぱり、心から好きになれないと、演技にも支障が出るも

のねぇーーー。(ドウイウコトヤドウイウコトヤー?)


ありがたい時系列表

※同じ一日を繰り返す、って押井守監督の超絶得意分野だよなぁーーー。

ぜひ、押井アニメでのリメイクをお願いしたい!ラストももちょっとスッ

キリできる結末を用意してくれそうに思うゾーー


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※戦闘シーンはド迫力!劇場で体感できなかったのはやはり心残りであった!!


2014年ベストSF映画10本

1. 『オール・ユー・ニード・イズ・キル

2. 『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』

3. 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

4. 『インターステラー

5. 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

6. 『スノーピアサー』

7. 『X‐MEN:フューチャー&パスト』

8. 『猿の惑星:新世紀ライジング)』

9. 『ベイマックス

10. 『GODZILLA ゴジラ

※あーあ、3位が待ち遠しい~~~~~~~い!




☆以下の2つの情報コンテンツに関する説明は、元旦の記述を参照あれ★

拙ブログ2015年元旦の記述


ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■1月6日の言葉:挨拶はチャンスです。笑顔で挨拶を繰り返すだけで、仲間気分がだんだん上がってくるんです。日頃一緒に仕事をしない人たちにこそ、挨拶を。自分の社会が広がって、仕事も楽しくなりますよ!(あなたの「はたらく論」より)



「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

飛鳥時代》天智10年(671年)1月6日:近江令が施行される

・・・近江令が施行されました。近江令天智天皇時代の法令で、藤原鎌足あたりが編纂したものとされます。ただし、原本が残っていないためその存在を疑問視する説もあります。


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

・【CM】 小野真弓 アコム 「店頭笑顔の挨拶」篇




◎感想

※その昔、いっときだけ営業職に就いたことがあった。もう性格的に

一番向いていない仕事・・・。その時、元気に大声で挨拶する、とい

うのだけ、身についたと思っている。とりあえず、営業成績出なくて

も。思い通りにならなくても、朝出社したら「っはよっ、っざいまー

ーーーっす!」元気だけええのう、と毎朝言われたのが懐かしいッス、

ハァ・・・