【ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー】秘宝ファン必見

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eiga.com 作品情報 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』

■解説:全員が犯罪歴をもつお尋ね者たちがチームを組み、銀河滅亡の危機を阻止する戦いに巻き込まれていく姿を描いたマーベルコミックの映画化作。自らを「スター・ロード」と名乗り、いい加減な性格でプレイボーイなトレジャーハンターのピーター・クイルは、ある日、惑星モラグの廃墟で謎の球体「オーブ」を見つけ、盗み出すことに成功する。しかし、そのオーブは銀河を滅亡させるほどの力を宿したパワーストーンで、暗躍する「闇の存在」が探し求めていたものだった。オーブを狙う者たちに追われ、凶悪犯だけが収容されるという銀河一危険な収容所に入れられてしまったピーターは、そこで一緒になったロケット、グルート、ガモーラ、ドラックスと協力して脱獄。たまたま利害関係が一致しただけで信頼関係もない5人は、内輪もめを繰り返しながら逃亡を続けるが、そんな彼らに「闇の存在」の魔の手が迫る。

■スタッフ:/監督 ジェームズ・ガン /製作 ケビン・フェイグ /製作総指揮 ルイス・デスポジート アラン・ファイン ビクトリア・アロンソ ジェレミー・レイチャム ニック・コルダ スタン・リー /脚本 ジェームズ・ガン ニコール・パールマン /撮影 ベン・デイビス /美術 チャールズ・ウッド /衣装 アレクサンドラ・バーン /編集 フレッド・ラスキン クレイグ・ウッド ヒューズ・ウィンボーン /音楽 タイラー・ベイツ /視覚効果監修 ステファン・セレッティ

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■キャスト:クリス・プラット(スター・ロード/ピーター・ジェイソン・クイル) ゾーイ・サルダナ(ガモーラ) デビッド・バウティスタ(ドラックス) ビン・ディーゼル(グルートー声ー) ブラッドリー・クーパー(ロケットー声ー) リー・ペイス(ロナン) マイケル・ルーカー(ヨンドゥ) カレン・ギラン(ネビュラ) ジャイモン・フンスー(コラス) ジョン・C・ライリー(ローマン) グレン・クローズ(イラニ・ラエル) ベニチオ・デル・トロ(コレクター) ジョシュ・ブローリン(サノス)

■作品データ:/原題 Guardians of the Galaxy /製作年 2014年 /製作国 アメリカ /配給 ディズニー /上映時間 121分 /映倫区分 G /上映方式 2D/3D

オフィシャルサイト

※「映画秘宝」のベスト1に輝いた作品。80年代洋楽ファンにはタマラン

郷愁を誘う創りになっているー。音楽的にあまりピンと来なかったワチシには、

ちと合わなかったかも知れん。(タランティーノの『レザボアドッグス』で流れ

た「ウガチャガ」ぐらいかな~、琴線に触れたのは・・・)


●予告編


※うーん、なんだろうなー(岡田斗司夫かっ!)昔観たTVアニメ「宇宙船

サジタリウス」のイメージと被る。。。あの作品も、なーーーんかイマイチ、

しっくり来ないな~~と思いつつ観ていたものだーーーw違和感がクリソツ!

ま、自分には合わなかったっちゅうこっちゃね。スペースオペラの世界はーー


ギズモード 凝視し過ぎに注意。「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」のコンセプトアート

『観た方も、まだの方もぜひ。昨年夏に公開され、全世界でヒットした映画「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」。そのコンセプトアートが公開されていました。大量の画像は、どれも緻密で美しいものばかり。映画を観た方はもちろん、これからという方も十分に楽しめる内容となっています』


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※背景はもう最高の芸実品だったねーーー。この感想、『ベイマックス』と

一緒だな。ただ、『ベイマックス』は和洋折衷の面白さが肝だったのだが、

本作にはその核がなかったー。ん、期待しすぎたのが悪かったか~


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◎吹き替え版で観たのだが、アライグマの声は違和感なかったーーー。スゲエな、

加藤浩次エレカシの歌うたわせたら酷過ぎヴォイスなもんで、声優もダメなん

じゃねー?などと勝手に判断してしまってて、、、スンマソーーン


お笑いナタリー 加藤浩次“宇宙最凶”アライグマの声優務める

『加藤は“宇宙最凶”と言われるアライグマ・ロケットの日本語吹き替えを担当する。ロケットもガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの一員。外見の可愛さに似合わず、口は悪い上にすぐキレてマシンガンをぶっ放す乱暴者だ。米国版でロケットの声を演じるのは俳優のブラッドリー・クーパー。加藤は「ブラッドリーが声優をやっている役だと知って、俄然興味を持った」と話す。そのほか主人公ピーター・クイル役を山寺宏一、ロケットの相棒の樹木型ヒューマノイド・グルート役を遠藤憲一が担当。人気キャストとともに加藤がどんな演技を見せるのか、ぜひ注目しよう』


●アニメ版アライグマ(映画より性悪そう)



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◎ガン監督の2014年のお気に入り映画12本(Facebookより)


「セッション」

LEGO(R) ムービー」

オール・ユー・ニード・イズ・キル

「The Drop

猿の惑星:新世紀ライジング)」

6才のボクが、大人になるまで。

ザ・レイド GOKUDO」

「神様なんかくそくらえ」

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」

「はじまりのうた」

「The Hive(原題)」

ジョン・ウィック(原題)


※にゃーーるへそ♪


マイナビニュース J・ガン監督来日記念!冒頭映像公開

『このたび、10月23日~31日に開催される第27回東京国際映画祭において、ジェームズ・ガン監督がコンペティション部門の審査委員長を務めることが決定。来日を記念し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の8分間の冒頭映像が公開された。映像は、クリス・プラット演じる主人公の宇宙一ツイていないトレジャー・ハンター、ピーター・クイルが、惑星モラグに到着したところから始まり、亡き母からもらった宝物であるカセット・ウォークマンを腰に下げミュージックスタート。クルクル踊りながら、レッドボーンの名曲「カム・アンド・ゲット・ユア・ラブ」のリズムに合わせ、お宝を目指して廃墟の中を進んでいき、この後、銀河存亡をかけた戦いに挑むとは想像もつかないノリッぷりを見せている。/ジェームズ・ガン監督は「日本で作られたコミカルなCMが大好きなんだ。すごいクールだよ!」と日本のオリジナル予告を絶賛。また、日本独自で制作されたトーキング・ロケットのインタビュー映像をシェアし「ビビった! すごいよ!」とその精巧さに驚きを示すなど、日本での本作のさまざまな展開を喜んでいる』

※他作品をリスペクトできるのは大物の証?


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※木の妖精?グルートのこの↑シーンはホッコリしたねえ~


●いろんな国のグルート



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ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■1月27日の言葉:たとえば、なんかの遊びのルールについて、「こっちがこうなったら勝ちとかいう場合、エジプトの時代の人がつくってもこういうルールにするやろうな」って思うものがあります。自分もそういうルールを考えたいなぁ、と思うんですけどね。『テトリス』なんて、室町時代の人でもわかるゲームだと思うんです(宮本茂さんが『宮本茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。』の中で)



「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

平安時代》承和元年(834年)1月27日:検非違使別当が置かれる

・・・検非違使とは京で警察のような役割を果たした役人です。これを統括する長官として検非違使別当が置かれ、文室秋津が任命されました。これにより、検非違使が正式な組織としての形を整えたとされますー


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連雑学

『同日の歴史出来事:源実朝が暗殺される(1219年)』