【2015年3月GMH♂ランキング】
第10位 木皿泉(夫の大福さん)
※パッと見ィは、ずんぐりむっくりのトッチャン坊や、
といった印象だが、その博識っぷりから繰り出される
言の葉の素晴らしさは、えも言われぬ魅力がある!!
かっぱさんはそういう処に惚れたんだろナァ~~♪
第8位 桐谷健太
※『くちびるに歌を』で、ヒロインに一目惚れする、解り易~い
体育教師キャラを好演!いや、マジでこの人の存在のおかげで、
重苦しいシーンも、「心に太陽を」ならぬ「心にコミカルさを」
持って観る事ができたと思うナリヨ~~。/CMのうらしま太郎も
グッジョブやしねー♪
第7位 安田顕
※完全に性格俳優の座を獲得したねー、こん人は!今回の役ど
ころは、『女子ーズ』という軽い劇作中の、無駄に熱い劇団の
演出家役!ハマッてたワーーー。きっと津田寛治あたりは、自
分のテリトリーを奪われるんじゃないかと戦々恐々なのではな
いかなー?
第6位 ソル・ギョング
※韓国の息詰まる「警察vs犯罪組織」モノ映画『監視者たち』
にて、監視班長を演じて渋くてカッチョ良ス!「面白い話をして
やろうか」が口癖だが、それってハードルが異常に上がってしま
うから、避けたほうがいいッスよーー、と忠告差し上げたいw
第5位 キャスバル・レム・ダイクン(幼少の頃)
※安彦義和センセイが、満を持して制作発表した新作『ガンダム・
オリジン』の一応サブタイトル上の主役。声を担当した田中真弓
さんは、正直「他作品」を連想しちゃうという点で完璧とは言え
なかったが、まずまず及第点、、、っつうか、キャスバル坊やの
真実が次々に明らかになっていく、このワクワク感のほうが絶大
なので気にならなーーーい。ジオン万歳!キャスバル万歳~!
第4位 下田翔大
※天才子役?という言葉が自然に想起されるくらい、この子の
演技は抜群だったゾヨ。『くちびるに歌を』のソプラノ少年だ。
因みに、原作やコミック版では、そんなに歌の上手さは強調さ
れない。映画版の、心閉ざした美人教師の心をざわめかせるた
めに脚本を改変したのだろうが、それで断然魅力的になった!!
第3位 渡辺裕薫(シンデレラエキスプレス)
※自転車で転倒、左手手首を大怪我しながらも、貪欲に仕事を休まない
ナベちゃん。不幸まで笑いにつなげるその話術は底が知れないっ!!
※金子修介監督が無視されて、プロデューサーが独断で撮り直したこと
とか喋るのかと思ってドキドキしたわーーー。
「裏切り侍」とはプロデューサーのことでしたーッチュウテネーw
・2015年3月17日(火)
11:30開場/12:00開演
12:45開場/13:15開演
14:00開場/14:30開演
※約45分(入れ替え制)
・出演 竹井輝彦・渡辺裕薫(シンデレラエキスプレス)・宮崎げんき・若井やるき・代走みつくに
料金 当日 800円 チケット当日券は 角座前にて発売致します
さんが、塚地の魅力を余すところなく語ってるゾッ!
クランクイン!木村多江「ギャップにハマった」ドランクドラゴン塚地にベタ惚れ!12年愛を告白
→ 『12年前にドラマで共演した際、塚地に一目ぼれしたという木村は、「今年の初夢にも塚地さんが現れた」とニコニコしながら話す。そんな木村のために、番組ではサプライズで塚地を登場させた。木村の様子を眺めながら塚地は「僕をタイプだと言うと好感度が上がるということがあるじゃないですか。でも、木村さんはずっと言ってくださってて、こいつガチやなと思いました」と嬉しそう。/塚地の魅力について木村は「テレビで見せているのは優しい感じなんですが、裏では紳士的で男っぽくてカッコいいんですよ。そのギャップにハマったんです。きっとこの人は自分の弱さを知っている人なんだろうなと思いました」と語った。塚地は「こんなにほめてもらうことは1回もない」と赤面する』
※ドラドラ塚地は基本的に男前だと思うがなぁー。ブサイク役の、ある種トップ
を獲った男が、もはや自虐的コメントすら余裕でカッコよく言えてるというレベル!
娘役の子がこれまたツカッちゃんの娘っぽくて、違和感まるで無しやったし♪
→ 劇中での食事シーンはまるで本当の親子のようでした!笑
※なんだか「ごっつええ感じ」のコント、「子ブタ一家」をも思い起こさせるw
♪ど~おしっておなっかがへ~るのっかなぁ~?ブーブッブブブブブ・・・~♪
ホホエマシスー。しかしそれゆえに、愛娘ちゃんの運命に、、、涙を禁じえない!
→ 『塚地さんコメント:この映画はですね、子供達の真っ直ぐな演技の才能と、そしてその才能を見抜いてキャスティングして丁寧に丁寧に演出した成島監督の才能……、そしてその2つの才能を理解できている僕の才能。(会場笑)この全てが合わさった素晴らしい映画だと思っております。僕自身も監督のおかげで新境地を開拓したようないい役をいただいたので、みなさんぜひ楽しんで見て帰ってください』
※塚地さんの演技には吸引力がある!なんか、この下の予告編でも、ツカッちゃん
の台詞でいつもウルウルしてしまうんだ~~(涙目)
※「この子ら必死で見つけようとしてんだよぉー!」
一方ワチシは「後編、観に行くまで、ネット等でネタバレを、絶対見つけないように
してんだよぉー!!」頼んまっせー、正味の話。。。
第1位 ランバ・ラル(青年期)
と言っていた。 「僕にもこんなキャラが作れるんだ」と言って喜んでいた。
他の人物はストーリー上仕方なく配置されてるだけで、 あの二人だけが物語
の中で生きているキャラらしいー
富野御大曰くラルは「子供が欲しかったのに出来なかった人」、アムロを子
供に重ねてた部分があって、あの死に際のセリフ「戦いに敗れるとは、こう
いうことだーーーっ!」も、単に真理を教えてあげたということらしい。
(すべて2ちゃん情報)
→ 『ランバ・ラルとクラウレ・ハモンは、機動戦士ガンダム第12話「ジオンの脅威」で初登場し、ホワイトベース隊追撃の要となる人物である。ラルは、ホワイトベースとの戦闘で散ったガルマの仇討ちという、ドズル中将からの私的な命令のもとに地球に送られた特殊部隊の隊長で、階級は大尉。ゲリラ戦を得意とする、有能な指揮官でありながらモビルスーツ・グフにも搭乗して自ら前線に出て兵を率いる気骨のある人物として描かれている。ハモンはラルの内縁関係にある女性で、ジオン軍に籍を置かない一般人と思われる。しかし、隊員からも慕われる魅力的な大人の女性として、また謎の多い人物として描かれることで、ラルという軍人をより印象的な存在にするために一役かっている。ラルとハモンは、徹底した“大人”としての立ち位置で登場することで、劇中の主人公たちの成長だけでなく、ファンの意識さえも変えた名キャラクターと言えるだろう』
※ハモンさん、最強の一般人やわーーー。もしガンダム戦で生き残ってたら、
ラルさんが爆死したあの場所に、お洒落なカクテルバーでも開いて、きっ
と繁盛させるんちゃうやろかァーーーw
もっと。うららかな日々 『機動戦士ガンダムTHE ORIGINⅠ青い瞳のキャスバル』観てきました
→ 『ハモンさんって、何歳設定なんでしょう。「ORIGIN」本編では、アストライアがクラブの歌姫だった時代(ジオン・ダイクンと知り合った頃)にクラブに出入りし始めて、「自称18歳だったけどホントは子どもだった」らしく。先日出た24巻特別編の中の「キャスバル坊や生誕」エピソードではアストライアの出産に際して産婆さん役を務めてる。「クラウレ」って呼ばれてるからハモンさんなんだと思うけど……ハモンさんの妹か何かなの……??? 「自称18歳」の頃よりさらに幼いんだけど。その幼い「クラウレ」がランバ・ラルに「出産時の注意事項」をあれこれ聞いてきて、医者も産婆もいない中アストライアの初産を助けるわけで。サイド3から無事逃がしただけでなく、ハモンさんいなかったらそもそもキャスバル坊や無事に生まれてなかったかもしれない。うん、そういう経緯があったからこそ、あれほどの危険を冒してキャスバルとアルテイシアを助け出したんだろうね。ランバ・ラルに頼まれたからってだけじゃなく、自分の意志として、二人を救いたかったんだろう。
/そんで幼い「クラウレ」、すでにランバ・ラルのことを「結婚するならあんな人がいいな」って言ってて、一途というかなんというか(そこは不二子ちゃんとは違う(笑))。ランバ・ラルにとってハモンさんが「使えるガキ」から「愛しい女」に変わっていく過程を妄想するとそれだけでご飯3杯いけそうです。ホワイトベースとの戦闘でランバ・ラルが亡くなった後、ハモンさんは「ランバ・ラルという男が私の生き甲斐だった以上、これから先無為に生き続けて何になりましょう」って言って無謀な突撃を仕掛けて自分も命を落とすんですけど……。子どもの頃からランバ・ラルに何かと厄介な頼みを引き受けさせられ、それをやり遂げてるうちになんか途中から不二子ちゃんばりのスーパーウーマンになっちゃって、きっと一人でも十分生きていけただろうに、その能力はすべて「ランバ・ラルという男のそばにいるためのもの」で――。ご飯おかわり(爆)』
※キャスバルが生まれるときに手助けまでしていたとは・・・。うーーん、
ハモンさん、おそるべし!もはや歴史の生き証人!宇宙世紀の中心人物デスナー
→ 『小説版のランバ・ラルは魅力あふれる人物とは言い難い。最終的にはギレンに従うつもりでありながら、ハモンが恨みから行動するもよしとして秘密をほのめかす。それが結果的にギレンの死につながるとまでは考えていないのである。武人としての戦いの場を与えられなかったためか、小説版では不遇なキャラクターになっていると言えよう。 ともあれ、ここで重要なのは、ハモンがギレンの元愛人で、かつギレンに恨みを持つ女性として登場しているという事実である。やや掘り下げが不足している部分があるにせよ、ハモンというキャラクターのモチーフが、別の形で現れたのだと見ることができないだろうか。すなわち、ザビ家に恨みを持つ女である。/ハモンにとってラルは「三人目の男」であるという。最初の男がジオン・ズム・ダイクンなら、「二人目」は誰なのだろう。ただ者ではあるまいと思えるではないか。「ギレン・ザビの元愛人」という設定が富野監督の頭の隅にあったために、「三人目」となった、というのは考えすぎだろうか。/そして、ランバ・ラルである。ハモンに対して「ザビ家の恨みから出た作戦」を「不服だろう」と言い、「おまえのため」に「ザビ家に近づく」と言う。その言葉にハモンは意味ありげに微笑んで見せるのである。二人の間には何らかの諒解があるのではないか。
ランバ・ラルは、旧ダイクン派の中心人物で地球へ亡命したジンバ・ラルの息子であり、それ故にザビ家の疑いを逸らすため、あえて戦争屋に徹して見せているのだ、という解釈が一般的である。しかし、その解釈は容易に逆転しうる脆いものではなかろうか。ジンバ・ラルは亡命する際になぜ息子を置いて行ったのか?ランバ・ラルが自分の意志で残ったからこそ、却ってザビ家の信用を得られた、という見方の裏に、そこまで計算してあえてジオン本国に残った、という解釈も成立するのでは?父ジンバ・ラルとの諒解のもと、本国のダイクン派をまとめる役目を引き受けたのではないか。「部下たちの生活の安定」云々、という台詞も、社会的に不遇な位置にいる旧ダイクン派の人々を糾合するための力と資金が必要だ、と遠回しに言っていたのではないか。「旧ダイクン派」の隠然たる勢力、というのも以前から筆者が関心を持つファクターである。15歳のキャスバル・レム・ダイクンを入国させ、シャア・アズナブルの戸籍を与える、などという芸当には、かなりの「力」が必要だろう。シャアがセイラに贈った金塊、あの資金源は果たしてどこだったのだろうか?(この問題は別稿で扱う。)/脱線したが、ランバ・ラルの戦死後、ハモンの指揮下、タチ中尉がかき集めた戦力でラルの仇討ち部隊が結成される。「兵は16名、全てランバ・ラル様の息のかかった者です」ソドンの町で食事した時のランバ・ラル隊は13名。総数はもっと多いにしても大部分は戦死したはずが、タチが短時間でこれだけの人数を揃えられたのは、ラルが個人的にも面倒を見てやっていた兵が、軍のあちこちにいた、ということではないか。そして彼らは、潜在的なダイクン派の勢力だったのではなかろうか。だとしたら、仇討ちに命を落とすのはラルの本意ではなかっただろうが…。「ランバ・ラルは私に勿体ないくらい実直な男性だった。あんな心を寄せてくれた人のために、よしんば、砂漠で散るのも後悔はない…」仇討ち作戦を前にしたハモンの傍白だが、この期に及んでと思えなくもない。人生の目的であったザビ家への復讐をあきらめることを、自分に言い聞かせていたのではないか。ランバ・ラル亡くしてその実現はない、と悟ったためかもしれない。無論、全て考えすぎかもしれないが、ランバ・ラルとハモンは、悲願・ザビ家打倒を果たさぬまま戦場に散った、とも考えられるのである。真相は、永遠に闇の中にある。――それが、歴史というものであろう』
※ジオン・ダイクンとギレン・ザビ、そしてランバ・ラルを渡り歩いた女・・・
まさかそんな設定がつこうとは、最初のTVシリーズの頃には想像すらできん
かったやろねーー。オモロイもんやわ~♪
「ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”
■3月18日の言葉:「文字」は、「何かを人に伝えるため」の、「祈り」をこめた‥‥。「絶体絶命」みたいなところあるよね。「このことを、伝えたい!」という強い気持ちが乗っているもの、というか。 たとえば、むかしの侍の手紙がやっぱり、すごいよ。「絶対に届け!」というおそろしいほどの「気魄(きはく)」を感じますから(『浅葉克己さんに訊く、土屋耕一さんの「文字」』より )
「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”
《近代史》1871年3月18日:パリの市民蜂起
・・・第二帝政崩壊後、政治的混乱の中にあったフランス・パリにおいて民衆が蜂起しました。まもなく民衆の自治政権であるパリ・コミューンが誕生しています。ただしこの政権は、5月の末には崩壊しましたー
『同日の主な歴史出来事:ベルリンで3月革命起こる(1848年)』