【イニシエーション・ラブ】映画化も決定済み~
やがて僕らは恋に落ちて……。
「必ず2回読みたくなる」と評された驚愕のミステリー
2015年5月23日、全国東宝系にてロードショー!
■登録情報/文庫 272ページ /出版社 文藝春秋 /言語 日本語
発売日 2007/4/10 /商品パッケージの寸法 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
/おすすめ度 5つ星のうち 3.3
※マジで、オチを知って読み返す2回目が実に楽しいミステリー?でした。
読み終わった後、ああでもないこうでもない、と議論が白熱しそうな題材
でしたーーー♪映画もぜひ観よう~~。たまこちゃん(前敦)のマユ、楽しみ!
※有田の言動って影響力あるんだなぁーーー、もっともっとプロレスを
アピールしてくれよお~~~う!!
→ 『乾くるみによる日本の小説。タロットカードの6番「恋人」を題材としたタロットシリーズの一作で、1986年から1987年頃の静岡市を舞台としている。内容は恋愛小説だが、一部ではミステリーとも言われており、第58回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門候補作となったほか、2005年版の本格ミステリベスト10で第6位にランクインしている。2014年3月3日に放送された日本テレビ系バラエティー「しゃべくり007」ではくりぃむしちゅーの有田哲平が「最高傑作のミステリー」とコメントし、放送後の1か月で21万部を増刷。2015年1月現在、売上は130万部を超えるミリオンセラーとなっている。「読み終わった後は必ずもう一度読み返したくなる」と銘打たれた作品』
※超超確信犯的に(誤用)ミスリードの役目を果たす、80年代ヒット
ソングの章タイトル!!これ、映画では絶対BGMに使っておくれよ、
堤さぁ~~~~ん!因みに、その他のタイトルも全部挙げてみると↓
出るようだが、、、松田翔太の兄貴である、松田龍平あたりの登場を期待するねーー。
彼、『アヒルと鴨のコインロッカー』でも謎の男として登場してたし。。。
→ 『賛否両論の激しい本ですが、なるほど、確かに「そうか、こう来るか!」と感心する作品でありました。考えれば考えるほど味の出てくるスルメのようなお話です。そこで、私なりにこの作品の謎解きをしてみようと思います。「ネタバレ」ではなく思いっきり「ネタバラシ」です。これから読む気のある人にとっては、楽しみが半減するどころではありませんので、絶対に目を通さないで下さい』
→違和感の正体:読んだ方はわかると思いますが、主人公の性格の違い、時間のずれ、などに違和感を感じる人や、終わるまでおかしいと思いながらも読み進める人がいると思いますー
※ハードカバーの表紙には、真相を象徴する小物が満載だったーーー
A面とB面が同時に動くカセットテープ!アイスとホット、いずれも
同じ名前(コーヒー)を持つけれど別物、、、などなど♪
「ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”
■3月24日の言葉:飲み会などで、「ねぇ、マジックを教えてよ。マジックやれると、モテるんでしょ?」などと言われることがある。マジックができるとモテるというイメージは、完全なる幻想に過ぎないのに。マジックができてモテるなら、世の中のマジシャンはもっと幸せそうな顔をしているはずだ(パルト小石さんが『ライフ・イズ・マジック』の中で)
「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”
《平安時代》寿永4年(1185年)3月24日:壇ノ浦の戦い
・・・いわゆる源平の争乱における最後の決戦、壇ノ浦の戦いが行われました。合戦は源義経などの活躍により、鎌倉側が勝利、栄華を誇った平氏はついに滅亡しましたー
・名刺が裏返る手品
『同日の主な歴史出来事:「長曽我部元親百か条」が定められる(1597年)』