【ジャージー・ボーイズ】

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※本編を観てからつくづく眺めると・・・いいポスターだなゃ~(ジーン)


eiga.com 作品情報 『ジャージー・ボーイズ』

■解説:「ミリオンダラー・ベイビー」「グラン・トリノ」の名匠クリント・イーストウッド監督が、1960年代に世界的な人気を誇った伝説の米ポップスグループ「ザ・フォー・シーズンズ」と、そのリードボーカルを務めたフランキー・バリの代表曲として知られる「君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes Off You)」の誕生秘話を描いたドラマ。2006年トニー賞でミュージカル作品賞を含む4部門を受賞した、人気ブロードウェイミュージカルを映画化した。アメリカ東部ニュージャージー州の貧しい町に生まれた4人の若者たち。金もコネもない者が町から逃げ出すには、軍隊に入るかギャングになるしかなかったが、彼らには類まれな美声と曲作りの才能があった。4人は息の合った完璧なハーモニーを武器に、スターダムを駆けあがっていく。ミュージカル版にも主演し、トニー賞でミュージカル男優賞を受賞したジョン・ロイド・ヤングが、映画版でも主演を務めた。

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■スタッフ:/監督 クリント・イーストウッド /製作 グレアム・キング ロバート・ローレンツ クリント・イーストウッド /製作総指揮 フランキー・バリ ボブ・ゴーディオ ティム・ムーア ティム・ヘディントン ジェームズ・パッカー ブレット・ラトナー /脚本 マーシャル・ブリックマン リック・エリス /ミュージカル版台本 マーシャル・ブリックマン リック・エリス /撮影 トム・スターン /美術 ジェームズ・J・ムラカミ /衣装 デボラ・ホッパー /編集 ジョエル・コックス ゲイリー・D・ローチ 作詞ボブ・クルー 作曲ボブ・ゴーディオ

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■キャスト:ジョン・ロイド・ヤング(フランキー・バリ) エリック・バーゲン(ボブ・ゴーディオ) マイケル・ロメンダ(ニック・マッシ) ビンセント・ピアッツァ(トミー・デビート) クリストファー・ウォーケン(ジップ・デカルロ) マイク・ドイル(ボブ・クルー) レネー・マリーノ(メアリー・デルガード) エリカ・ピッチニー(ニロレイン) ジョセフ・ルッソ(ジョーイ) ドニー・ケア(ノーマン・ワックスマン) キャサリン・ナルドゥッチ(フランキーの母親)

■作品データ:/原題 Jersey Boys /製作年 2014年 /製作国 アメリカ /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 134分 /映倫区分 G 

※洋の東西を問わず、長くやってるバンドは皆こんな感じの道を通るのかも

しれないなぁーー、などと、ある種普遍的なストーリー性を感じた本作。

ま、エレファントカシマシくらい特殊だと、このタイプにゃ収まりそうに

ないけれど・・・w


●予告編(ショートバージョン)


※しみじみ、終盤にかけて、感涙止められない状況に陥ってしもたヨー

ミュージシャンが観たら、身につまされて号泣必至かも。いまだ仲違

いしたままのバンドがあったなら、この作品を観せて、再結成するよう

に、と強く強く説得したいもんダワッ♪


●ブロードウェイ ミュージカル (日本では今年の6月から!)


アメリカでは、ミュージカルの盛り上がりが凄過ぎるせいで、映画がそれ

と比べると凡庸に思われてしまい、ヒットにつながらなかったらしい。

ワカランもんやねー、どんな要素が絡んでくるやら・・・


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※神の暗示??の場面。最初のゾクゾクッとさせられるシーンだった!

電飾が一瞬消えて、「our sons」になっている、その後、しっかりと

全部点いて、「Four Seasons」とわかる。そらバンド名にもするわ!


スポニチアネックス キネマ旬報ベスト・テン

キネマ旬報社は8日、同社が選出する「2014年 第88回キネマ旬報ベスト・テン」の受賞作品を発表、日本映画「そこのみにて光輝く」、外国映画「ジャージー・ボーイズ」が第1位作品に選出された。』

参考記録

【日本映画ベスト・テン】

1位 そこのみにて光輝く

2位 0.5ミリ

3位 紙の月

4位 野のなななのか

5位 ぼくたちの家族

6位 小さいおうち

7位 私の男

8位 百円の恋

9位 水の声を聞く

10位 ニシノユキヒコの恋と冒険

10位 蜩ノ記


 【外国映画ベスト・テン】

1位 ジャージー・ボーイズ

2位 6才のボクが、大人になるまで。

3位 罪の手ざわり

4位 エレニの帰郷

5位 ブルージャスミン

6位 インターステラー

7位 リアリティのダンス

8位 インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌

9位 ウルフ・オブ・ウォールストリート

10位 ラッシュ/プライドと友情

◎因みに、東スポ映画大賞の外国作品賞も獲っている~~~。


※ヴォーカルのフランキーが、松竹芸能のベテラン漫才師・酒井

くにおとおるのくにおちゃんの若い時のように見えたワーw


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※なんかちょーっと似てな~ぃ?


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当然、年とった後のフランキーは酒井とおる師匠の晩年に見えるのであった♪

(まだお兄さんの酒井くにおも生きている。横から「とおるちゃん!」って

いう声が聞こえてくるようだカンネーーーw)はい、妄想終わり終わりーーー


シネマトゥディ 大反響の『ジャージー・ボーイズ』フィナーレ映像、日本だけ特別に公開!

『本作は、ブロードウェイの大ヒットミュージカルを基に、アメリカのポップスグループ、ザ・フォー・シーズンズの光と影を映し出したヒューマンドラマ。イーストウッド監督はフィナーレでのこの演出について「ミュージカルならカーテンコールで全員が出てきて拍手に応えるが、映画では普通しない。そこで俳優たちがザ・フォー・シーズンズの大ヒット曲に合わせて歌い踊るという、華やかに終わらせるシーンを思いついたんだ。みんな大いに楽しんでくれたよ。クリストファー・ウォーケンまでタップを踏んでいるんだ(笑)」と楽しげに明かしている』


●フィナーレ映像


※うあーーーっ!昨日観た『舞妓はレディ』のエンディングのミュージカル

シーンを覚えていたもんだから、ギャップにブッ飛んでしまったヨーーウ

クリストファー・ウォーケンのステップ、最高~~~~!!


ワーナーミュージックジャパン Jersey Boys Original Broadway Cast Recording

『あの人気ロングラン・ブロードウェイ・ミュージカルがオリジナル・キャストによって再現。話題の映画『ジャージー・ボーイズ』でもフランキー・ヴァリ役を演じたジョン・ロイド・ヤングが歌いまくる!2005年ニューヨーク、ブロードウェイで初上演。アメリカを代表するポップ・ヴォーカル・グループ、フォー・シーズンズの波乱万丈の生い立ちを題材にしている。オリジナル・キャストはフランキー・ヴァリ役にジョン・ロイド・ヤング、ボブ・ゴーディオ役にダニエル・レイチャード、トミー・デヴィート役にクリスチャン・ホフ、ニック・マッシ役にJ.ロバート・スペンサーが起用された。2006年、トニー賞においてミュージカル作品賞を含む4部門を受賞した。現在まで空前のロングランを続けており、その上演回数は3,000回を超える。2015年6月に日本でも上演されることが決定。プロデュース:ボブ・ゴーディオ(フォー・シーズンズ)』

※試聴も可、だ


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クリストファー・ウォーケンの貫禄は圧巻!そのもの。。。


☆日米公式晩餐会にて。オバマ、安倍の前で「シェリー」を披露する

Jersey Boys(動画あり)

東洋経済オンライン 和やかムードで日米の緊密ぶりを確認


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オマケ パラダイスキング 「シェリー」

シェリー(ダニー飯田とパラダイス・キング、石川進、九重佑三子)


※そうそう、「シェリー」は、初代コメットさんでもある九重佑三子

さんの歌声で聴き覚えがあったんだモーー♪しかも司会がキンキンだぁー!




ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■4月30日の言葉:好奇心というのは、好奇心がむずむずしているときが、いちばんおもしろいんですよね。ただの正解が知りたいという欲望というよりは、正解というご本尊を拝観する前に、山道の参道を歩いているのがたのしいんです(糸井重里が『今日のダーリン』の中で)


※名言紹介:「好奇心は希望の別名にほかならない。」 byチャールス・ヘーア


「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《世界史》1789年4月30日:ワシントンが米大統領に就任

・・・アメリカ合衆国初代大統領に、ワシントンが就任しました。強いリーダーシップを認められ、圧倒的な支持を受けての大統領就任でした。アメリカの首都、ワシントンD.C.は彼にちなんだ名ですー


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

ジョージ・ワシントンの残した言葉・名言集



◎関連雑学

『同日の主な歴史出来事:法隆寺が全焼する。(670年)』


◎感想

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