【 映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃】

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eiga.com 作品情報 『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』

■解説:「クレヨンしんちゃん」長編劇場版アニメの23作目。映画シリーズでは初めて野原家が春日部から引っ越し、メキシコの地でかつてない騒動に巻き込まれる姿を描く。父ひろしの転勤が決まり、慣れ親しんだ春日部の地に別れを告げることになった野原一家。しかし、その行き先はまさかのメキシコ。メキシコのお姉さんはみんなスタイル抜群と聞いたしんのすけは喜んで旅立つが、そんな野原一家を動く人食いキラーサボテンが待ち受けていた。しんのすけたちは、メキシコのご近所さんたちと一緒にサボテンに立ち向かう。

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■スタッフ:/監督 橋本昌和 /原作 臼井儀人 /脚本 うえのきみこ /主題歌 ゆず

■キャスト(声の出演):矢島晶子しんのすけ) ならはしみき(みさえ) 藤原啓治(ひろし) こおろぎさとみ(ひまわり) 平田広明(町長) 堀内賢雄(ネネ・ロドリゲス《レインボー仮面》) 浪川大輔(マリアッチ) 坂本真綾(カロリーナ) 指原莉乃スマホちゃん) 中野聡子日本エレキテル連合》(細貝さん) 橋本小雪日本エレキテル連合》(朱美ちゃん)

■作品データ:/製作年 2015年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 104分 /映倫区分 G

オフィシャルサイト

※舞台はほとんどメキシコ、人食いサボテン登場、人死にも出る!!

など、いつものしんちゃん映画のセオリィをかなり逸脱したストー

リーになっていたように思える。混乱に乗じて野原一家はスーパー

で火事場泥棒までやっちゃう??んーーー、何でもあり!の面白さ

を追求するのはいいんだが、暗黙の了解で、超えてはならない聖域

みたいなものは守ってもらいたかったー


●予告編



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※登場キャラの設定は丁寧に練りこまれていて、全員に愛着がわいた。

要所要所での盛り上がりはさすがだった!!


シネマトゥディ しんちゃん、春日部に戻る!転入届を提出

『2004年から春日部市役所に特別住民登録をされている野原一家。最新作で双葉商事に勤める父・ひろしの転勤により、メキシコのモウクエンカ州マダクエルヨバカに引っ越すこととなり、3月25日に転出届を出した際には、春日部市役所に春日部市長や春日部市民が集まり盛大な「さよならセレモニー」が開催された。転出届を提出してから数十日、メキシコから”おとなの都合”で帰ってきたしんちゃんは、メキシコ土産を持参し春日部市役所を訪問。春日部市役所の職員に笑顔で迎えられつつ、転入届を提出した。

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  引っ越しを振り返り、「オラ、今まで生きてきた中で1番か2番か3番か4番目に大変だったかも~。そんなわけでメキシコのみんなのことは、忘れるまで忘れません」と述べるしんのすけ。春日部に帰ってきたことに、「オラなら当然尻パスでまた住めるって思ったんだけど、『てんにゅうとどけ』っていうのを出さなきゃいけなんだって。“おとなの事情”ってやつだゾ」とコメントしつつ、「まっ! とりあえず無事に戻ってきたから、春日部のみなさん、またよろちくび~」と春日部市民に向けて呼び掛けていた』


●しんちゃん、本場メキシコのマリアッチとダンス!?



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※この巨大しんちゃんは、いつ見ても怖い!!もし、あの能天気オバカ

なまま大人になっていったら・・・と考えると、そら恐ろしいのだ!!

ま、でも大丈夫だろう。落合さん家のフクシくんも、立派な大人になれ

たんだし、、、しんちゃんも実際はちゃんと成長していくことだろーー。


eiga.com 映画ニュース しんちゃん、メキシコ上陸 現地の学校でプレミア上映会

『人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版最新作「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」がこのほど、舞台となったメキシコの学校でプレミア上映され、主人公の野原しんのすけが現地の子どもたちと交流した。(中略)プレミア上映会の舞台となったのは、日本人学校と現地の学校がひとつになった日本メキシコ学院で、しんのすけは上映前、小学生の授業に特別参加してメキシコの公用語であるスペイン語やメキシコの歌を歌う音楽の授業で生徒たちと交流。子どもたちが元気に「HOLA!(オラ)」とスペイン語で挨拶してくれる姿に、しんのすけの現地での人気ぶりも垣間見えた。/初を意味するプレミアとスペイン語で友達を意味するアミーゴをかけて「プレミアミーゴ」と名づけられた上映会には、日本人コースに所属する小学1年生から中学3年生までの生徒と保護者を合わせて約200人が参加。上映後は子どもたちから、「自分たちの住んでいるメキシコが舞台になっていてすごく嬉しかった」「メキシコの街の描写がリアルで、とても良かった」といった喜びの声が多数上がった。

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そして、上映会終了後は在メキシコ日本国大使館を訪問。現地メディアも取材に駆け付けるなか、駐メキシコ日本国特命全権大使・山田彰氏から、日本とメキシコがより仲良くなれるようにという願いを込めた「日本とメキシコの交流アミ~ゴ」に任命された。山田大使は、「しんちゃんがメキシコに来ることをきっかけに、日本の人がよりメキシコの事を知ってもらうことが出来れば幸いです」と話し、メキシコで放送されている「クレヨンしんちゃん」のアニメでしんのすけの声を担当しているトレス・ラウラ氏も祝福にかけつけ、「私はここにいられて光栄です。15年前からずっとしんちゃんのことを知っていました。しんちゃんと出会えて本当に幸せになりました」と挨拶した』


●しんちゃん、“日本とメキシコの交流アミ~ゴ”に任命!?現地の声優さんも…特別映像



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※メキシコしんちゃんの声を担当しているトレス・ラウラ氏とキス♪


☆昨年11月に、園長先生の声優さんが。。。

シネマトゥディ 声優・納谷六朗さん死去 「クレヨンしんちゃん」園長先生役

『声優の納谷六朗さんが、17日、肺炎のため死去したことがわかった。82歳だった。所属事務所によると、通夜は19日午後6時より、葬儀・告別式は20日午前11時半、青山葬儀所にて行われる予定。お別れの会の予定はない。納谷さんは、テレビアニメ「幽☆遊☆白書」の仙水役や「聖闘士星矢」のカミュ役などで知られているほか、「クレヨンしんちゃん」の園長先生役としても親しまれていた。同アニメの今年の劇場版『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』にも参加』

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※六朗さんの遺作だったか。。。それを知って観ていたら、送別会での

しんのすけ君、またね」の台詞が、涙なしには聴けなかったろうな~

個人的には納谷六朗と言えば、「未来少年コナン」のテリットや、

侍ジャイアンツ」の八幡先輩が思い起こされるーーー。


クランクイン! プロデューサーが明かす何でも“アリ”な『クレヨンしんちゃん』ジブリ鈴木Pが標的に!?

『インタビューに登場していただいたのは、2005年の『映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ3分ポッキリ大進撃』で制作デスクとして参加以来、10年以上作品に携わっている吉田有希プロデューサー。「しんちゃん言葉」の監修ができるほどのツワモノだ。本作では、野原家が長年住んでいた春日部市からお引越しするというサプライズを仕掛けてきた。/「今回は、大きく設定を揺るがすようなことをやりたいという気持ちがありました。それが野原家の引っ越しというアイデアでした」と吉田氏。このニュースは、朝日新聞など全国紙で取り上げれらるほど話題になった。一方で「ただ、引っ越しといっても、どこで何をやるかが重要。そういえばパニックものはやってないなぁ…ということでメキシコに引っ越してサボテンに襲われるという話になりました」と笑いながら語る。/毎作、奇想天外なストーリーが魅力の『クレヨンしんちゃん』シリーズ。企画は「各社のプロデューサーや監督、ライターなどみんなが、大まかなものを出し合って、だんだんと絞っていく」という形式をとっており、原作者の臼井儀人さんが存命の時は、企画の前段階で、アイデアを出してもらったり、アドバイスをしてくれていたという。そんな臼井さんも今はいない。吉田氏は「臼井さんに感想をいただいたりするのが、作る側の人間にとっては励みになっていました」と寂しそうな表情を見せる。

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本シリーズの魅力を「続きものですが、過去にとらわれず、何でもできちゃうところ」と語る吉田氏。これまでの作品を見ても、ひろしがロボットに改造されたり“ケツだけ星人”が出てきたりとやりたい放題。それでも「意図的に指示を出したことはありませんが『野原家ファイアー』的なものは、クライマックスに向かっていく中で、どの作品にも入っていますね」と“一致団結”が欠かせない要素であることを作り手は自然と意識しているようだ。(中略)「しんちゃんにいじらせるなら……(スタジオジブリの)鈴木敏夫さんなんかキャラクターが立っているから面白そうですね(笑)。『何でいつも下駄履いてるの?』とか……」。「何でもアリ」な「クレヨンしんちゃん」だからこそ、実現しても決して不思議ではない話だ。そんな映画『クレヨンしんちゃん』シリーズ最新作について「本編の見どころは語るに及ばずですが、強いて言うなら風間君とシロのエピソード、特に風間君を抱きしめに映画館に来てください」とおすすめポイントをアピールしてくれた』


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※やはり、サブタイトルには「モーレツ!」を付けてもらいたい

ものだなぁ~




ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■5月14日の言葉:2羽のつばめは恋人同士、あるいは夫婦をあらわしており、このブローチが贈り物として作られたことが分かる。つばめは幸運を運ぶモチーフで知られるとともに、季節がめぐると古巣に戻る渡り鳥であることから「あなたへ回帰する」というメッセージも秘めている(『ブローチを探すイセキアヤコ』より)



※「あなたへ回帰する」という解釈はさすがに強引なようなーーーw


「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

鎌倉時代》承久3年(1221年)5月14日:後鳥羽上皇が兵を集結させる

・・・鎌倉幕府に対抗するため、後鳥羽上皇が数多くの兵を集結させました。翌日には執権・北条義時追討の宣旨(命令)を出し、「承久の乱」の本格的な始まりとなりましたー


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

・アンティークジュエリー ツバメ ゴールド ブローチ



◎関連雑学

『同日の主な歴史出来事:大久保利通が暗殺される《紀尾井坂の変》(1878年)』


◎感想

※「アンティーク・ジュエリー」・・・さっぱり食指の動かない分野だー