【海外 交通安全啓蒙ＣＭいろいろ】
※日本の、どうしようもないヌル～イ交通安全ＣＭとは違い、
海外版はマジ、魂をえぐるような強烈なもの、印象的なもの
数多く流されているようだー。感心したやつを中心に貼って
みよう。かなり残酷な映像も見つけたんだけど、その手のは
今回は控えさせてもらったﾖｰ
★元ネタはこちら！いつもハイクオリティの「痛ニュー」さん！
痛いニュース その１秒が命取り。交通安全を訴えるＣＭ動画が怖すぎると話題に
→ 『ニュージーランド政府が作成した交通事故防止のＣＭが怖すぎる。一時停止をしなかった車と、猛スピードで走る車がぶつかる。その瞬間、時間が止まり、双方のドライバーが言い争う。（以下略）』
●日本語字幕付き ニュージーランドの衝撃的な交通安全のCM
※死の瞬間に時間が止まって、双方の魂同士が会話を始める、って
ガンダムでよく取り入れてた手法だわな。この二人、さてはニュー
タイプだったのかな？「こんな不幸な形で出会うとは。」「ああ、残念
だよ、まったく」みたいな感じー。
●携帯に夢中になってしまったが為の交通事故
※泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目、踏んだり蹴ったりの、痛む上に塩を塗る
ごとき、これでもか！っちゅうくらい、スマホ姉ちゃんたちを痛めつける･･･
でもこれぐらいしないと、止めようとは思わないよねー。必要！このＣＭ！
◎看板も秀逸！雨が降ったら、赤色塗料が流れ出して、血まみれ
ボーイになって、安全運転をアピールするのだっ！すげえセンス！
●交通安全CM
※こんなの観ちゃうと、運転するのがちょっと
怖くなるよねぇーー( ￣ﾉ∇￣)￣ｰ￣)ﾋｿﾋｿ
●自動車事故検証オジサンなど
※マジ怖い。これから免許取ろうとする人の意欲を削ぐに十分な破壊力！
●車を登場させずに見事にシートベルトの重要性を訴えかける良作！
※ちょっとウルッときちゃうなーこれは・・・
あぶない！お父さんっっっ！
700万回再生されてるニュージーランドの交通安全に効くCM。革新的。衝撃的。
→ 『よくある交通安全のCMは、交通事故の現場を生々しく撮影し、視聴者に恐怖感を与えてスピードの出しすぎを抑制するようなものですよね。しかし、このCMは全く違って、ぶつかる直前に「時を止めた」んです。（ジョジョで言うと、DIOの「ザ・ワールドッ！」状態ですｗ）／時間を止めることによって、事故をする運転手同士が、事故直前に車を降りてお互いと会話をする機会を生み出したわけです。これにより、（おそらく一般的にどの運転手にも起こっているであろう）事故直前の頭の中での強い反省と後悔が、会話の中でみごとに言葉と表情で表現できているんです。この手法が、前述の直接的な表現のCMよりも、心に響くCMにさせている要因なんじゃないかと思いました』
※後悔先に立たず。このお父さんみたいな想いは絶対しないように！
そう言い聞かせて、ハンドルを握っていこうー
●サッカー選手はビッグプレイで観客を酔わせるだけにしておいてー。
※サッカー選手が、サッカー選手に夢見る少年を轢いてしまう。
誰に夢をもらって育って、なぜサッカー選手になったのか、
何の為に生きてきたのか。
「ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”
■５月２２日の言葉：「こうしたい！」っていうゴールさえあれば、誰がどこでなにをする、というのを積み上げて、いちばん単純な構造がつくれますから。だから、なんというか、ゴールを決めれば、だましだましでもそこへ行く方法はあるんですよ（宮本茂さんが『宮本茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。』の中で）
◎関連リンク
※気になったところ引用～～～～♪
宮本：そういうふうに、「一見、できそうもないアイディア」を形にしていく
というのが、ぼくがそのチームにいる、いちばん大きな意義じゃないかな。
糸井：それはあれですね、優れた絵描きが、ふつうはとても描けないような
シーンに出会ったときに「これなら描けるかな」って思えるようなことで
すね。たとえば、北斎の波の絵はさ、北斎自身は「これはこうすれば描け
るだろうな」って思ったわけでしょ。
宮本：うん、そうですね。
糸井：それはやっぱり、北斎が「絵」というものを知っているからわかるんでし
ょうね。だから、宮本さんも、コンピュータやプログラムを全体としてつ
かんでいる、というか。
「今日の歴史出来事ｶﾚﾝﾀﾞｰ」より、“今日も明日も歴史的一日”
《鎌倉時代》元弘３年（１３３３年）５月２２日：北条高時、死す（鎌倉幕府滅亡）
・・・鎌倉幕府１４代執権・北条高時らが、後醍醐天皇勢の武将・新田義貞に攻められて自刃しました。これにより北条氏は滅亡、間もなく建武の新政が開始されました。鎌倉幕府滅亡の日ともされますｰ。
