【『ラブ&ピース』 サントラ購入】 ピカド~ン♪

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ピカドン、二回目の鑑賞。そしてサントラも購入してくるー

なんと、ミント神戸の劇場内売り場には置いてなかった!!

同じビル内のタワーレコードにあったからいいようなものの・・・

おーーい、ミント神戸スタッフぅ~~~!この映画、ある種

音楽映画なんですけどー。売り場に置いてなくてどうするー!

頼むでしかし~~~。


Amazon.co.jp 映画 ラブ&ピース オリジナルサウンドトラック Soundtrack (試聴可)

■商品の説明:メディア掲載レビューほか

日本映画界の至宝・園子温監督が約20年前に書き下ろした幻のオリジナル作品『ラブ&ピース』のオリジナル・サウンドトラック。主題歌となる、忌野清志郎をリーダーとするロックバンド、RCサクセションの「スローバラード」も収録。

■登録情報:CD (2015/6/3) /ディスク枚数 1 /フォーマット Soundtrack /レーベル キングレコード /収録時間 55 分 /おすすめ度:5つ星のうち 5.0

■曲目ラインナップ

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■カスタマーレビュー:「映画鑑賞後、思いだしながら聞いてます」投稿者 usagi

投稿日 2015/7/1 ・・・長谷川博己さんのファンなので、映画鑑賞後、場面を思い出しながら聞いてます。それに、長谷川さんの歌声が聞けるのは貴重です!「ワイルドリョウ」になりきってる長谷川さん、役者さんですよねー

※ワイルド・リョウの歌だけでも十分満足だったが、BGM一個一個の

細かいこだわりが伝わってきて、めっちゃテンション上がるサントラで

あった!特に、地下下水のガラクタ王国辛みの楽曲は、シーンが思い出

されてムチャクチャ良い♪映画が気にいった人には、超オススメの一品!


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ピカドンが行進するときに流れる可愛らしいBGMが「交響曲第九番

だった、など新たな発見がいーぱいあった♪



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※福田さんは、井口昇監督作品などに、数多く参加されている方のようだー

怪獣愛はお墨付きってところかな?


中川翔子、フランス人形風衣装で登場!「園子温監督に怒られてみたかった」映画「ラブ&ピース」女性限定試写会


※二度目の鑑賞のしょこたんは、前よりは違和感なく観られた。

逆に、人形のマリアが「ラブ&ピース」を歌うシーンは、一度目

よりもグッときた!しょこたんヴァージョンの主題歌も、CDに

入れてくれれば良かったのになぁ~~。園さん、片手落ちデスゾッ!!


Qetic 園子温監督作品、『ラブ&ピース』のサントラが発売決定!

『先日、本作の主題歌が1976年1月21日発売されたRCサクセションの泣ける名曲“スローバラード”に決定した旨を発表した。園子温監督が本作の脚本を書いたのは20年余前。1990年頃、若き日にこの脚本を映画化したいと思った監督は、主演の鈴木良一役を、今は亡き伝説のロックスター、忌野清志郎氏に演じてほしいと考え、実際に自ら出演をオファーのため所属事務所の門をたたいたそうだ。しかし、忌野氏は俳優業はやっていないという理由で出演を断り、映画化はあえなく断念。それから時は流れ、20余年を経てその脚本は手を加えられ、ついに映画化されることになった今回、本作の主題歌に名曲“スローバラード”を起用することで忌野氏に映画へ参加してもらうという夢を叶えた。

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そんな注目作『ラブ&ピース』のオリジナル・サウンドトラックには、主演の長谷川博己演じる「鈴木良一」が結成したバンド「レボリューションQ」のデビュー曲として劇中で歌われる、映画タイトルと同名の楽曲“ラブ&ピース”が収録される。“ラブ&ピース”は長谷川博己が実際に歌っており、園子温監督自ら作詞・作曲をした渾身の一曲。ボーカル・鈴木良一の心を震わせる魂の叫びは、一度聴いたら耳から離れない!!

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バックで演奏している「レボリューションQ」のメンバーも「SR サイタマノラッパー」で注目された奥野瑛太を始め全員がミュージシャンではなく俳優でありながら、ミュージシャン顔負けのパワフルなパフォーマンスを披露。撮影終了後には、園子温をボーカルに「レボリューションQ」として劇中の役名そのままにライブも行っている。また、他にも日本を代表する音楽プロデューサー、福田裕彦が手掛けた印象的な劇伴音楽、そして主題歌“スローバラード”ももちろん収録される!/映画を観る前に聴きながら想像するも良し! 観終った後に思い返しながら聴くも良し! 映画音楽に強いこだわりを持つ園監督ならではの世界観が凝縮された必聴の1枚、是非手に入れよう!!』

※「俳優業はやっていない」と言っても、2000年に入れば、『カタクリ家の

幸福』や『妖怪大戦争』に出たりもしてたわけで・・・。あと10年ズレてれば、

そして園監督が早くブレイクしていれば、ひょとしたら忌野清志郎版の『ラブ&

ピース』が生まれていたかも知れないワケだなぁ。んー、想像するダニ、ムネアツだ!


忌野清志郎 スローバラード


※CD収録ヴァージョンではラスト30秒ぐらいのところで、清志郎さんの

「雨!」というアドリブ歌詞が入っているのだが・・・。もう、この映画

の主題歌となったからには、そこはどう聴いたって、「亀!」にしか聴こ

えないのだった~。アーー、ピカドォーーーーン!w


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BARKS 園子温最新作『ラブ&ピース』に光る“清志郎愛”

『劇中では、長谷川博己演じる鈴木良一がロックスターとなり、ドーム級のスタジアムで行うライブシーンでは、派手な衣装と金髪ロン毛という生前の清志郎を彷彿とさせるスタイルで登場。まさに園監督の“清志郎愛”を感じずにはいられない作品となっている。/園監督の他にも、劇作家として有名な鴻上尚史が監督した「ジュリエット・ゲーム」(88年)では同様にRCサクセションの「スローバラード」、「トランジスタ・ラジオ」そして、忌野清志郎&ザ・レザー・シャープスの「スタンド・バイ・ミー」が劇中に使用され、作品の世界観を作り上げた。また、長年親交があった俳優、竹中直人が監督した「119」(94)では音楽監督として参加し、翌1995年の第18回日本アカデミー賞で最優秀音楽賞を受賞した。/映画の物語を昇華させる忌野清志郎の楽曲とカリスマ性は音楽、映画の枠を超え、今後も様々なジャンルで愛されていくことだろう』

清志郎さんの楽曲は、ラストで流せばどんな映画でも格好が付く!みたいな

悪しき風潮にはならないようにしてもらいたいナ。楽曲提供の是非を決める立場

の方へお願いしたい。映画の出来をよく吟味して決めてチョーダイネン♪


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※劇場で二回観た作品は、その年のシネマランキングの3位入賞は堅い

というのがお決まりになってるんだが・・・さてさて、果たしてどうな

るでしょう~?(もっと凄い映画が来たらもちろん弾き出される可能性

もあるワケだしねー)


ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■7月5日の言葉:できる子の親というのも、「なんでこの点数なんだ!」と数字に感情を乗せることをしません。「点数は点数」とフラットに見ることができる子は、親の、こどものテストに対する気持ちもフラットにしていくのだそうです(斉藤賢太郎さんが『勉強の夏、ゲームの夏。』の中で)



※点数に表れないところの「伸び」をどうわかり易く具現化して示すか、

そこが塾屋さんの腕の見せ所・・・


「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

安土桃山時代天正18年(1590年)7月5日:小田原城が陥落する

・・・小田原城主・北条氏直が、豊臣秀吉による城攻めに屈し、降伏しました。これにより小田原城は陥落、表立って秀吉に反攻する勢力もなくなり、豊臣秀吉による天下統一が完全に成し遂げられましたー


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

のぼうの城 「ズレてる方がいい」


※『のぼうの城』は、小田原征伐と時を同じくして行われた戦、というフィクションだ♪


◎関連雑学

『同日の主な歴史出来事:ポルトガル船の来航を禁止(鎖国の完成)(1639年)』