【怪しい彼女】サニーのシム・ウンギョン♪

森脇健児さん推薦の『20歳よ、もう一度』と同じプロットから成る、
姉妹作?(リメイクというわけではないらしい)をレンタルしてきた!
ダイノジ大谷氏も絶賛してたので、楽しみ楽しみ~♪

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eiga.com 作品情報 『怪しい彼女』
■解説:「サニー 永遠の仲間たち」のシム・ウンギョンが、70歳の心を持つ20歳の女性を熱演したハートフルコメディ。頑固で毒舌な70歳の老女オ・マルスンは、ある日突然、20歳の姿に若返ってしまう。これまで女手ひとつで育児と生活に追われ、自由な生き方ができなかった彼女は、オ・ドゥリとして新たな人生をスタート。キュートなルックスと類まれな歌唱力、歯に衣着せない物言いで、思いどおりの人生を突き進んでいくが……。共演に、人気アイドルグループ「B1A4」のジニョン、ドラマ「エア・シティ」のイ・ジヌク。「トガニ 幼き瞳の告発」「マイ・ファーザー」とシリアスな社会派作品を手がけてきたファン・ドンヒョク監督が、長編第3作目にしてコメディに初挑戦した。
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■スタッフ:/監督 ファン・ドンヒョク /撮影 キム・ジヨン /美術 チェ・ギョンソン音楽モグ
■キャスト:シム・ウンギョン(オ・ドゥリ) ナ・ムニ(オ・マルスン) イ・ジヌク(ハン・スンウ)
 ジニョン(パン・ジハ) パク・イナン(パク氏) ソン・ドンイル(パク・ヒョンチョル) ファン・ジョンミン パク・インファン
■作品データ:/原題 Miss Granny /製作年 2014年 /製作国 韓国 /配給 CJ Entertainment Japan /上映時間 125分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
※このポスターのビジュアルでは、シム・ウンギョンとは気付かんよなぁー。
解ってればもっと早く観ていただろうにーーー

●予告編

※中の人が70歳の役を、ここまで見事に演じるとはーー。脱帽である。
仕草のコミカルさ、とぼけた味わいは、日本の女優で喩えれば、小林聡
美さんかなぁーーー。日本でリメイクするならば是非に彼女で!
聡美さんなら、老けメイクで70歳と、若作りメイクで20歳と、両方
を演じ分けられそうw(なにせ体内年齢は本当に19歳なのだからしてw)

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※ヒロインのおばあさん時の女優さんはナ・ムニ。少し乱暴な八千草薫
さん、といった風貌かな?八千草さんと聡美さんで決まりやな(ナニガヤ!)

小覇王の徒然はてな別館 半世紀分の想いを込めて唄う
『主演のシム・ウンギョンは「サニー」の時はまだ中学生か、と思うくらい幼い感じだったが今回は歳相応(それでも若く見えるとは思うが)。
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ただその殆どにおいて観客は本当に70歳の精神を宿した20歳にしか見えなくて驚くと思う。「サニー」でも訛り全開で喋るシーンや敵対する不良少女グループ少女時代との最初の対決で糖尿病の発作からお婆ちゃんを憑依させて相手をビビらせるシーンがあるがあれがずっと続いている感じ。そして事情を知らない劇中の人物にはさぞ風変わりな人物に見えるのだろう。どうしても「サニー」が大好きなので「サニー」と比べてしまうが映画としては「サニー」より「猟奇的な彼女」に近い感じか(邦題はまさにその辺を狙ったのだと思う)』
※ああーそうだった、『サニー』での婆ちゃんの真似も絶妙だったな~(実際は憑依
しているフリをして、喧嘩相手を脅かすというシーンだったが)

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映画@見取り八段 『怪しい彼女』青春写真館
『年を取ったら誰だって人生やり直してみたくなる。他の人生もあったかも知れないと思う事も多い。けれども、愛して育てた我が子との時間は何にも替えがたい。EDのラストに流れる「この映画をすべての母にささげます」あれで、劇場を出る前にまた泣くことになったんだ…。泣.gif 特に男子の母にとっては、ハマりすぎてしまう映画だった。男の子はこれだから手放せないのよ。監督もきっと、お母さんの自慢の息子なんだろうな。幸せな時間をありがとう』
※男の子を持つ母親に、一番ピンポイントで響くストーリーなのだろうな~。
でも、女性グループの青春を描いた『サニー』がオッサン連中をも号泣させた
ように、本作も老若男女すべての人に、感情移入できる傑作だと思うものナリー

●劇中歌 怪しい彼女OST「白い蝶」 ♪シム・ウンギョン

※この歌唱シーンあたりから、涙が止まらなくなったンダワーーー

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マルスン婆さんとオードリー・ヘップバーンの交錯シーン。
映像的にも見所満載♪ラストのオチにもちゃんと繋がるところ
はさすがである!!(ネタバレはしなーーい)

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※「やっぱり猫が好き~~~~♪」・・・って違うかー

●メイキング


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※同じプロットで制作された『20歳よ、もう一度』という中国映画も
現在公開されているようなのだが・・・。ネットの評判などを読むと、
断然、韓国版の『怪しい彼女』の方が出来栄えがいいらしいので、観な
くてもいかなぁーー、と。DVDになったら、気が向いたら観ましょっ

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ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■7月4日の言葉:がんばってできるものは、ぜんぜんたいへんじゃない。やればできるものは、やればできるんだからね(井上嗣也さんが『第1回T-1ワールドカップ』の中で)



※たかがTシャツ、されどTシャツ

「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《世界史》1776年7月4日:アメリカ独立宣言

・・・アメリカの大陸会議で、イギリスからの独立を宣言する文書(アメリカ独立宣言)が採択されました。トマス・ジェファーソンらの起草によるもので、以後の民主主義運動、独立運動に大きな影響を与えましたー

細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など

◎関連動画
・1776 アメリカ独立宣言

※「いななけ、論戦」って・・・。ちょっと感動したが、「け」はどっから
来たんや、どっから!と若干、ツッコむ要素はある。。。

◎関連雑学
『同日の主な歴史出来事:橘奈良麻呂の変(757年)』

※自分もいろんな意味で、独立しなければナァ・・・。いななこう、近いうちにー。