【小川町セレナーデ】オカマだ!変態仮面だ!いや、安田顕だ!

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eiga.com 作品情報 『小川町セレナーデ』

■解説:とあるスナックを舞台に、シングルマザーのママや彼女の娘の父親であるオカマダンサーら、個性的な人々が繰りひろげる人間模様を描いたハートウォーミングドラマ。「スナック小夜子」を営む真奈美は、親友のオカマダンサー・エンジェルとの間に生まれた娘・小夜子を女手ひとつで育ててきた。高校を卒業した小夜子は上京してひとり暮らしをはじめるが、いくつかの失恋を経験して実家に戻ってくる。「スナック小夜子」が経営難で閉店寸前に追いこまれていることを知った小夜子は、偽オカマバーとして店を立てなおすことを決意。そしてエンジェルが実の父親であると知らないまま、母の旧友である彼に助っ人を頼むが……。真奈美役を「僕等がいた」の須藤理彩、エンジェル役を演劇ユニット「TEAM NACS」の安田顕、小夜子役を「アオハライド」の藤本泉がそれぞれ演じた。神奈川県有数のシネコン「川崎チネチッタ」が入居する複合施設「ラ チッタデッラ」のある川崎市川崎区小川町の魅力を発信するため、市や商工会、地元企業も協力し、川崎ロケで撮影された。

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■スタッフ:/監督 原桂之介 /プロデューサー 佐谷秀美 篠田学 /共同プロデューサー 中山賢一 片山宣 /ラインプロデューサー 坂口慎一郎 /キャスティングプロデューサー 星久美子 /脚本 原桂之介 

/撮影 柴崎幸三 /照明 上田なりゆき /録音 小原善哉 

/美術 愛甲悦子 /装飾 平井淳郎 /ヘアメイク 内城千栄子 /スタイリスト チバヤスヒロ /編集 小野寺絵美 /音楽 古川はじめ /主題歌 私立恵比寿中学 /振付 西濱ひーとん /音響効果 松浦大樹 /VFXスーパーバイザー 大萩真司 /助監督 桑原昌英 大津是 /制作担当 田中智明 /アシスタントプロデューサー 豊田賀世

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■キャスト:須藤理彩(真奈美) 安田顕(エンジェル) 藤本泉(小夜子) 

小林きな子 高橋洋 阿部進之介 濱田ここね いか八朗 大浦龍宇一 

金山一彦 大杉漣

■作品データ:/製作年 2014年 /製作国 日本 /配給 アイエス・フィールド /上映時間 119分 /映倫区分 G

公式サイト

※途中までの淡々とした演出が、途中で急に変わったあたりから、

ちょっとストーリーを追うのが辛くなった。大人になった小夜子

が、やたら台詞で自分の心境を説明し出すのである。いやいや、

そんなん言わんでも解ってるって!って感じ。で、後半、安田顕

が話の本筋に絡んできてから、また盛り返すという。一作の中に

いいとことダレるとこが混在する奇妙な映画だなーという感想デシ。


☆出演者・金山一彦さんのブログだ!

金太の小冒険 小川町セレナーデ

『テーマ:ブログ/昨日ラジオで宣伝させて頂いた映画。「小川町セレナーデ」/川崎チネチッタで絶賛公開中です。その後、全国順次ロードショー!お近くの皆さん!是非!心温まる物語を、感じて下さい。まずは、下記の予告編をどうぞ。ほなな(^o^)/』


●予告編


※はい、この映画の中で一番素敵なシーンが、予告の初っ端で出ちゃ

ってまーーす!ありゃりゃりゃりゃぁー。もう、この映画、観なくても

いいかもーー。いやいや、安田顕の怪演を鑑賞するだけでも意義はアル!?


eiga.com ニュース 須藤理彩、思わず涙! 主演作「小川町セレナーデ」初日舞台挨拶で

『新鋭・原桂之介の映画初監督作品「小川町セレナーデ」が10月4日、東京・神奈川の2スクリーンで封切られた。主演の須藤理彩藤本泉安田顕原桂之介監督は、東京・角川シネマ新宿で行われた舞台挨拶に出席した。/笑顔で話し始めた須藤だったが、みるみるうちに目が潤み「もう、やだあ」と思わず涙。「本当に楽しい現場で、原監督の作品に関われて嬉しく思います」と感無量の面持ちを浮かべた。2児の母親である須藤は「(娘の)小夜子は役の中でどんどん成長してく。母親としての関わり方がブレなければ私も一緒に成長していけると思って演じました」と、自身の母親としての経験を役に投影したことを明かした。/初めてオカマ役に挑戦した安田は、「みんなでガールズトークもしましたよね。ダイエットの話とか」とニヤリ。須藤から「どんどん鏡に見とれる時間が長くなっていましたよね?」とツッコミを入れられると、「最後の方は気に入っちゃって毎日自撮りしていました」と胸を張った。そして、「僕自身というよりは、みんなの作品」とスタッフに感謝を述べた』

※役者陣はみなそれぞれに、存在感を示していて素晴らしかったと思うー!!

ストーリー的には、オカマバーのフリをすることの必然性が何もないことに

とまどいを感じてしまうのだった。エンジェルが自分を偽者、と呼ぶのと、

女性がオカマのフリをする偽者オカマバー、というところが同列に語られてい

るのが、、何とも歯がゆい!!いい台詞なのに、ドラマとリンクしていない

居心地の悪さよーーー


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にゅうにゅうす ロケ地は川崎 市がバックアップ

安田顕さんのオネエ色で主な話題は持ちきりですが、スナックの工事も地元の工務店が手がけ、市民もエクストラとして多数出演している、いわば川崎発の映画となっています。川崎という町に興味がある方も楽しめる映画かもしれませんね』


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タウンニュース 小川町セレナーデの魅力語る

『「な、なぜ川崎でオカマの映画?」と首を傾げる方も多かろう。かくいう私もそうだった。しかし原監督の脚本に惚れ込んだ佐谷プロデューサーを先頭旗手に、かわさき街おこしシネマプロジェクトが議論を重ねるうち『なぜ川崎で』の疑問が『川崎でなければならぬ』の熱い想いへと変わっていった。川崎の街の親しみやすさ、居心地の良さ、今なお健在な人情の温かさ。そして誰でも受入れる懐の広さ、川崎が舞台でなければ撮れない映画だった。ちょっと切なくて、でもどこかほっこりする映画としてご覧頂いた方の心の片隅に長く留めてもらえる映画であればこんなにうれしいことはない。by 街おこしシネマプロジェクト 岩森耕太郎』


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☆主演の須藤理彩さんは、『深夜食堂』の常連客、お茶漬け三人娘の

センターをとっている方だった!!ご本人さんのツイッターより↓

ツイッター 須藤理彩


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安田顕オカマ役「ムダ毛処理が大変!」



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※情け容赦ないエンジェルのしごき!時折見せる男としての腕力の強さに

ハッとさせられるー。しかし、違和感のないオカマっぷり!安田顕スゴーイ


須藤理彩 / 安田顕:映画「小川町セレナーデ」会見


※最後の「ミミちゃんコント」、ワロタw さすが大泉洋ファミリーだぁな~w


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※安田さんのシーンはどれもが絵になる。写真集とか出したら売れそうーw




ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■7月10日の言葉:ゲイは自分の中にもう一人の自分がいるの。男性としての自分と女性としての自分。社会的な自分と、自分自身としての自分。その2つの自分が対話する場所‥‥、そこが鏡の向うとこちら。だからゲイは鏡が好き。鏡をみながら、二人の自分で反省会をしたり、勇気づけ合ったり。時にガールズトークを自分一人で繰り広げたりするのネ(ジョージさんが『世界一オッパイを見た魔女。』の中で)



※あらら、日記(映画)の内容と偶然リンクする「日々の言葉」だわネェー。


「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《江戸時代》文政4年(1821年)7月10日:大日本沿海輿地全図が献上される

・・・伊能忠敬の測量による日本地図「大日本沿海輿地全図」が幕府に献上されました。忠敬本人はこの3年ほど前に亡くなっており、門人らの手で製図が進められたものです。同年9月には忠敬の喪が発表されましたー


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

・あらびき団 楽しんご



◎感想

※ネットでいくら検索しても「わっしょい人数」の意味がわからないーーー