【ど根性ガエル 実写ドラマ版、始動!】ゴリライモォ~~♪
オンエアーされていたとは~~。一生の不覚ジャッ!遅まきながら、公式サイト
のオンデマンド配信にて、ギザ鑑賞~~~~~っ!お、そう来たかぁーーーー。
→ 『マツケンひろしは、「セクシーアンドロボ」のノリで、何となく雰囲気は掴める。それよりも、ピョン吉の造型、その他の登場人物の似せ具合などが、非常~~~に気になるところだ。ピョン吉は、アニメ風にするのか、それとも「寄生獣」のミギーばりにリアル路線で行くのか・・・。あの小人体型の五郎ちゃんを演じきれる俳優がいるのか!?教師生活25年!の町田先生は、そうすると、教師生活41年になっているわけで、60代のあの雰囲気を醸し出せる名優が果たして存在するのかどうか、と・・。あ、そうか、五郎ちゃんは、急に成長期が来て、逆に今ではけっこうな大男になっている、っていう設定も可能なわけかーー。あれ?考えてるうちに、だんだん楽しみになってきたゾ♪』
※小柄だった五郎ちゃんはその後ちゃんと成長して、警察官になっていた♪
演じるのは勝地涼。ピッタンコだ♪「教師生活41年!」の町田先生はでんでんw
これはちょっと、違うタイプのオッチャンに進化してしまったもんだワイw
あとは、ずーーっとウルウルしっぱなしで観てしまったーーー♪
※役者がウマいと、ちゃーんと観られる作品に仕上がるもんなんだねぇ~~!
※妙に耳に残る、ゴリライモが歌うゴリラパンの社歌「ゴリラパンのうた」!
♪社長の名前が、ゴーリライモォオ~~~~~ゥ♪ついつい口ずさんじゃうゾ
そして薬師丸さんは、また工場のバイト・リーダー役w 白衣が似合う!!
「泣くなはらちゃん」の時はカマボコ工場だったが、今回はパン工場だッ♪
→ 『映像における特殊効果の技術革新は、ドラマの常識をも変えるかもしれない。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。(中略)一言でいえば、成功している。「あり得ない」を、くだくだと説明するセリフを排して、映像と演技で語りかけてくる。VFX(特殊視覚効果)を駆使し、Tシャツのピョン吉をしゃべらせる。しかし、特殊効果の技術に依存しすぎず、声を担当する満島ひかりのセリフとVFXとが、うまくバランスしている。満島の巧さが光る。
松ケンをはじめ他の登場人物たちも、躊躇なく全力でシュールな世界を演じきっている。おかげで視聴者はつまずくことなく物語の内側へ、すっと自然に入っていける。それもこれも、高度な演出の技があってこそ。ドラマ設定の不自然さを視聴者がいちいち気にし始めたら、ストーリーに没入できなくなる。その危険性を上手に超えた。/ヒロイン・京子ちゃんを演じている前田敦子が、実にいい。「一人だけ演技下手」などとネットでは酷評されているが、私はまったくそう思わない。このドラマの京子は、ひろしの「しょうもない熱さ」に対置する駒だ。だから、感情を入れずクールに、棒きれのようにぶっきらぼうにしていなければ。前田敦子は、そうした自分の役の意味を、よく理解している。素っ気なく不機嫌を貫く演技はなかなかのもの。後半に突如爆発する感情的セリフが、その分、ド迫力を持った』
※ひろしの母ちゃん(薬師丸ひろ子さーん♪)がピョン吉Tシャツを
着ているのが、なーーんかいやらしく見える。ドラア終盤でひろしが
母ちゃんの着ているピョン吉シャツを脱がせようとするシーンもあって、
なかなかに興奮できた(ミカタガチガウワ!)
魅力的なピョン吉のキャプチャーも、撮っちまったじゃねえか!ど根性で貼る
でやんす~~~~~!
※ああー、やっぱり薬師丸さんとピョン吉のツーショット、カワユイ~♪
※次回も楽しみ!これって最終回は、ひろしのど根性に泣かされちゃう
パターンじゃね?あー、楽しみだナァ。来週はリアルタイムで観るぞっと!
「ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”
■7月17日の言葉:お買い物をして家までつれてきたものたちを手放すか、手放さないか決めるポイントは、「気持ちが離れちゃったもの」かな?そういうものとお別れします(岡尾美代子さんが『エアキャップとダンボールをかばんにつめて。』の中で)
「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”
《幕末》慶応4年(1868年)7月17日:江戸を東京と改称する
・・・この日、江戸を東京という名に改称するという詔書が出されました。これにより、江戸は東京と呼ばれるようになりました。ちなみに、当初は「東亰」という書き方や、「トウケイ」という呼称もあったようですー
『同日の主な歴史出来事:禁中並公家諸法度が公布される(1615年)』
※検索すると、「江戸東京~」で始まる施設っていっぱいあるのだなぁー