【神様はバリにいる】神様とペテン師は紙一重!?

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eiga.com 作品情報 『神様はバリにいる』

■解説:単身でインドネシアのバリ島へ渡って起業し、大富豪になった丸尾孝俊との出会いなど、著者の体験をもとにつづられた「出稼げば大富豪」(クロイワ・ショウ著)を原案に、バリで暮らす日本人大富豪が独自の哲学で周囲の人々の人生を変えていく姿を描いた。「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男監督がメガホンをとり、堤真一が主演。尾野真千子玉木宏、本作が劇映画初出演の歌手ナオト・インティライミら、豪華キャストが共演した。婚活ビジネスに失敗して多額の借金を抱えてしまった元起業家の祥子。失意のままにバリ島へやって来た彼女は、謎めいた日本人の大富豪アニキと出会う。「爽やか」を自称しながらも胡散臭そうな雰囲気を醸しだしているアニキは、現地の人々からは厚い信頼を寄せられていた。そんなアニキのもとでお金持ちになるための人生哲学を学び、再起を図ろうとする祥子だったが、アニキのあまりにも型破りな教えに次第に疑問を抱くようになり……。

■スタッフ:/監督 李闘士男 /脚本 森ハヤシ /原案 クロイワ・ショウ /製作統括 梅田一宏 白柳雅文 小西啓介 /プロデューサー 宮前泰志 前田紘孝 安里公夫 /音楽プロデューサー 金山淳吾 /ラインプロデューサー 鈴木大造 /撮影 神田創 /照明 丸山和志 /録音 小松崎永行 /美術 飯塚優子 /編集 穂垣順之助 山本清香 /音楽 安達練 /主題歌 湘南乃風 /スクリプター 阿保知香子 /装飾 松田光畝 /衣装 黒羽あや子 /ヘアメイク 竹下フミ /助監督 清水勇気 /制作担当 里吉優也

■キャスト:/堤真一(アニキ) 尾野真千子(祥子)ナオト・インティライミ(杉田) 菜々緒(香奈) 玉木宏リュウ

■作品データ:/製作年 2014年 /製作国 日本 /配給 ファントム・フィルム /上映時間 106分 /映倫区分 G

オフィシャルサイト

eiga.com 映画ニュース 尾野真千子“舌好調”で大暴露 玉木宏を「こんないたずら好きなヤツはいない」

→『俳優・堤真一が、露天商から大富豪に成り上がった実在の人物をモデルに演じた主演映画「神様はバリにいる」の完成披露試写会が12月10日、都内で行われた。堤は、共演の尾野真千子ナオト・インティライミ玉木宏李闘士男監督とともに舞台挨拶。「正直、この映画は公開されるか分からなかった。大変な思いをした監督のためにもうれしい。でも、映画は楽しく、劇場を出た後に元気になってくれたら」と声高にアピールした。/だが、「皆さん、今日はタダです。試写会です」と公開後の広がりをあおろうとしたが、実際は有料試写会と聞かされ、あ然とした表情。玉木に「やっちゃいましたねえ」と突っ込まれ、「ここでも、もうけようとしたかあ」と照れまくった。

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/撮影は昨夏にインドネシア・バリ島で約1カ月半のロケを行い、尾野は「4人が家族、きょうだいのように仲が良くて、寝る以外はずっと一緒だった」とチームワークの良さを強調。だが司会者が、男性陣がジェントルマンと紹介されると「誰がジェントルマンやねん。玉木、こんないたずら好きなヤツはいない。私のポーチにいっぱい草詰めたやろ。あと3人が団結して、私を海に落としましたから」と関西弁でぶちまけた』

※シンプレなべちゃんが、お昼のラジオの映画解説コーナーでイチオシしていた

作品。ようやっと、DVDで鑑賞出来た!!ん、普通~~にお気楽に楽しめる

コメディだったなぁ~~~、と思いきや???


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※仲よさげな様子が、ビンビン伝わってくる画像多しー♪


●予告編



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※やはり、主演の堤真一の演技力がモノを言っているかな?実在するアニキ

と呼ばれる大富豪(アニキと呼ばれる人はみな胡散臭いッスね~~~wえ?)

の、リアルな感じを出しちゃうと、たぶん「金」「金」「金」のオンパレー

ドで、娯楽作品としては成立しないと思われ。。。コメディタッチにするこ

とで、ギリOKな作品に仕上がったのではなかろうかーーー


李闘士男監督 フェイスブック

『場所: 梅田ブルク7 2月16日 大変、遅くなりましたが、大阪での舞台挨拶の報告です。沢山のお客さんが待っていてくれました。それだけで、感動!みんな、とてもあったかい。本当に来て良かったと実感。で、なんと霊感の強い方が、バリの神様が映っているシーンを教えてくれた。僕が聞いていたシーン以外にも、いっぱいあったんだ。でも、やっぱりバリの神様は祝福していてくれているそうです。見てくれた方も、シアワセになれるそうです』

※バリの神様が心霊のように映っているの??コーーワ!


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※オノマチのコスプレ、変顔なども見所のこの作品。民族衣装はバリお似合い~♪


eiga.com 映画ニュース 尾野真千子、菜々緒への男性陣の態度に不満顔

『アニキに弟子入りする祥子を演じた尾野は、舞台挨拶前の楽屋でのエピソードを披露した。「先に菜々緒さんはじめ、男ども3人が到着されていて、私が最後に行った。『あけおめ~』と言って入ったら、これ(堤)が『お前もう来んでいいから、菜々緒さんいるから、お前いらん』。ひどくない?」と暴露すると、堤は「本心です!」とバッサリ。続いて「(バリに)菜々緒さんが来られた時に、私は日本に帰っていた。バリに戻ったらこの男どもが色めきたっているわけ。『カワイイのおったで、お前帰ってきたん?』みたいに。ひどいよね~」と菜々緒との格差に不満顔だった。/さらに、李監督が撮影休止日の裏話として「(バリ島で)『菜々緒のアテンドをしたい』とインドネシア人スタッフがズラッと立候補していた。そのあと尾野さんが現場に帰ってきたらスタッフは意気消沈で、『日本から菜々緒は帰ってこないのか』と。美に対する感覚は日本と全く一緒なんだなと思った」と明かすと、尾野は口をあんぐりと開け絶句。尾野は「暴れようかね、これ」と大荒れで、堤やナオトに当り散らしていた』


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菜々緒のサービスシーン。そんなに露出してたら「白ゆき姫殺人事件」

みたいなことになんでー、注意しいや~~~~~w


ウォーカープラス 堤真一もびっくり!『神様はバリにいる』の裏話

『撮影ですっかり仲良くなった李組。堤は、「出会えたことに感謝」と笑顔を見せる。ナオトも「撮影の30日間、寝てる時間以外はほぼ一緒にいた」と堤との仲良しぶりを強調。さらにSHOCK EYEは、湘南乃風のメジャーデビュー10年後となった2013年7月30日に全員が集まり、本作の主題歌を1日で作ったというエピソードを話すと、李監督が「え!」と驚く。なんと、その日は「神様はバリにいる」のクランクアップの日だったようで、全員がびっくり。いろんな偶然が重なり、まさに“開運コメディ”となったよう。最後は全員で仲良くフォトセッションを行った』


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※オノマチ・コスプレその2。微妙に似合う作業服姿!


☆なんーとなく、自己啓発セミナーっぽい臭いが拭い切れなかったんだが、

いろいろ調べてみると、本当にマルチまがい会社の「ニュースキン」の幹部

が関わってるんだと解ったーーー。ンーーー、ショック~


尾野真千子、この人たちがジェントルマン?と堤真一玉木宏に詰め寄る



※いろいろ調べた結果、ストーリーそのものにニュースキン幹部が関わっている

わけではなさそうなので、作品の内容に胡散臭いものを感じるのは、まったくの

濡れ衣だろう・・・。しかし、マルチもどき営業の材料として、「あなたもコレ

をやれば映画制作できるかも知れませんよ~」的な扱われ方をしているとすれば、

作品そのものにマイナス効果が働いてもおかしくはないだろうー


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ネットワークビジネス最新MLM成功法

『人は、自分を大切に思ってくれる人を大切にするから、自分のことのように相手を大切にし、繋がり・縁・絆を深めるということ。そしてとにかく相手に「与え続けること」。それは必ず後から返ってくるのです/この記事と併せて読みたい記事:はじめてのネットワークビジネス・・・w』

※アニキの教えは面白いのだが、あとで冷静に考えると、マルチ商法

勧誘文句と、一言一句同じだったりするんだよなぁーーーー。いい話し

といてから~の~~~、マルチ勧誘。これはコンボになっているのか?


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ホンマモンの成功法則

→まさにこの映画の本質を突いたサイト。実は中高生時の親友で、ニュー

スキンに取り込まれているSという者がいるのだが、彼のことを一瞬、

思い出してしまったーーー。かつて、この男は「サンフラワー」という

組織から離脱し、またぞろ同じようなグループに夢を求めてしまっている

のだ・・・。ああ、早いこと目覚めてほしいもんだがナァーー。モウムリカシラン?


●本物アニキ動画



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※映画のアニキはやはりデフォルメされている分、愛嬌があって魅力的!

それに引き換え本物アニキさんは、、、どーーーーーも、汚れ芸人シンデ

レラエキスプレス松井くん的風貌のせいか、怪しさ全開やなぁ~~w

今回の日記は、シンプレ渡辺に始まり、シンプレ松井で終わる、という、

円環が閉じるような構成になりんしたヨーーーウ(たまたまじゃが!)




ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■8月9日の言葉:私の本の書き方はもしかしたら、バードウォッチングと似ているかもしれません。バードウォッチングでは出かける前に、どんな鳥が見られるかわかりません。「こんな鳥が見えるかもしれないな」という予測をもって、森や山を訪れます。事前に準備はしますが、いざその場所に足を運んだら、起こる流れに身を任せます。予想通りの鳥を見つけることもあれば、予想しなかった魅力的な鳥に出会えることもある(ジャレド・ダイアモンドさんが『おどろくほどクリアな視点』の中で)


◎関連リンク

おどろくほどクリアな視点

※逆に決め付けて書き始めても、いいものにはならないんでしょなーー


「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《近代史》1945年8月9日:長崎に2発目の原子爆弾が投下

・・・この日、長崎に原子爆弾が投下されました。6日の広島に続く、世界で2発目の原子爆弾投下でした。街は焼き尽くされ、数多くの市民が犠牲となるなど、広島と同じく甚大な被害が出ましたー


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

ブルーハーツ 原子爆弾の歌 「シャララ Shalala」



◎感想

ブルーハーツの「シャララ」、可愛らしくも考えさせられる歌詞の

楽曲だ~。小学校の合唱コンクールなどで取り上げてほしいもんだワイナー

(`・ω・´)b