【ウメ子】深田恭子主演 TBSドラマ 2005年

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TBSドラマ アーカイブ

『2005年12月5日 月曜日21:00から ※番組は終了しました ▼出演者 深田恭子岡田義徳伊原剛志宇梶剛士村上茉愛、岩本千波、田中冴樹、津川雅彦笹野高史中尾ミエ薬師丸ひろ子 ▼スタッフ 原作:阿川佐和子 脚本:中谷まゆみ 監督:中原俊


※国語の授業で扱った、阿川佐和子さんの著作「ウメ子」。検索したら

TVドラマにもなっていて、しかもウメ子のお母さん役で、薬師丸ひろ

子さんが出ているということがわかり、さっそくあれこれ画策して、鑑

賞に漕ぎつけたナリよ~~~~ぅ。


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※10年前(2005年)に放映されていた模様~~~。

10歳若い薬師丸さんが、ちょっと不思議なお母さんを好演されてた。


Amazon.co.jp ウメ子 -DVD-

■登録情報:/出演 深田恭子, 岡田義徳, 伊原剛志, 薬師丸ひろ子 /形式 Color, Dolby, Widescreen /言語 日本語 /リージョンコード リージョン2 /画面サイズ 2.35:1 /ディスク枚数 1 /販売元 TBS /発売日 2006/06/09 /時間 100 分 /おすすめ度 5つ星のうち 5.0

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■商品の説明:内容(「キネマ旬報社」データベースより)・・・2005年12月にTBS系で放映された、阿川佐和子初の長編小説を映像化したスペシャルドラマ。ある小学校教師が幼い頃に出会った個性的な少女・ウメ子との思い出を振り返ることを通じて、子供同士の友情、親子の愛情、大人と子供の交流などを映し出す。

■最も参考になったカスタマーレビュー:「原作は阿川佐和子さん〜」投稿者 タラップらっぷ 投稿日 2009/4/2 〜小学校の教師役のフカキョンが、幼稚園時代を回想しながら、不思議少女ウメ子との思い出を、兄役の岡田義徳と共に辿るという、ロードムービー。ファンタジックな構成の中に、優しいヒトのつながりを表現しています。テレビドラマの佳品〜!

※兄役の岡田義徳がナイスアシストだったなー。フカキョンとのツーショット

は『下妻物語』の名シーンが甦ってキターーー!!


ZAKZAK 原作・阿川佐和子さん絶賛、心温まるドラマ「ウメ子」

『作家、阿川佐和子さんの人気小説「ウメ子」がドラマ化、TBS系(5日午後9時)で放送される。原作では幼稚園に通う女児2人の交流の物語だが、ドラマは2人のその後を、心温まる内容で描いている。/ドラマは新米小学校教師のみよ(深田恭子)が失敗続きで退職を考えていたとき、幼稚園時代の親友、ウメ子(村上茉愛)の存在を思いだし、兄の健一(岡田義徳)とともに故郷を訪れる。/阿川さんは「みよが先生になったのも納得できたし、驚きと同時にうれしく思いました」とドラマのできに納得。5歳のウメ子を演じる村上は綱渡りなどの難しいアクションをこなし、阿川さんや共演者らから「まさにウメ子」と絶賛された演技にも注目だ』

※本放送の時間帯は、阿川さんは裏番組「テレビタックル」の司会だったとかw


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※元サーカス団の花形、という雰囲気を見事に醸し出していた薬師丸さん♪

いいお母ちゃんの役は、この頃から既に完成されてたんだわな~~。

などと思って、年月日を確認してみたらばーーー。あ、同じ時期に『ALWAYS

三丁目の夕日』が公開されてた!!わー、パート1ってもうそんな前になる

んだぁー、ガクゼン!


●主題歌 「ママのピアノ」 風味堂


※薬師丸さんの倒立シーンもあるが、向こう向きで顔は映ってないから

ボディダブルの人かな~?と勘ぐってた。しかしよく思い返してみると、

セーラー服と機関銃』ん時に、「倒立→からの~ブリッジ」を披露し

てるんだったよーーー。未だに倒立は得意♪だったとしても不思議じゃ

ないナァーー。本人かも、ヤネ♪


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フカキョンも、演技は微妙~~ながら、存在感のある役柄を演じ続けて

いるッスなぁーー。「ウメ子」出演の頃は、っつーと、『下妻物語』の翌年、

リメイク版の『犬神家の一族』の1年前、という時期だったのッスなぁ~♪


☆そしてそして、重要人物・ウメ子を演じた村上茉愛チャンが今や。。。

ほほぅ…の話題・ニュース! 世界体操女子の新星!村上茉愛がかわいい!

『世界体操に新星があらわれました!ベルギー・アントワープで行われている女子予選の床運動で、初代表の村上茉愛が最高H難度の「シリバス」(後方抱え込み2回宙返り2回ひねり)を成功させ、大活躍しています!《プロフィール》村上茉愛(むらかみまい) 1996年8月5日生まれ・145cm・43.5kg 池谷幸雄体操クラブ所属 明星学苑高校2年在学中 得意種目は床運動跳馬 /美人さんですね!それもそのはず!実は過去に子役としてドラマにも出演しているのです。/2005年に放送された阿川佐和子原作、深田恭子さんの主演ドラマ「ウメ子」に子役として出演していたそうです。役柄は主人公の親友・ウメ子の子役時代を約600人のオーディションから選ばれたそうです!すごいですね!』


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※ウメ子の奔放さは健在のようで・・・


オーラの泉 阿川佐和子


※10年前の阿川さんですな。てことは、上記の「ウメ子」が放映された

年ですわ。偶然ながら、いい動画に巡り合えましたワン。ひょっとして、

これも必然ですか?美輪先生・・・。阿川さんはあんまりお変わりないよ

うな・・・


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◎[ドラマSP] ウメ子(우메코 )-20051205

コソーリ M-グーン

→ちょっと、途中に入る宣伝が鬱陶しいですが。。。


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※原作は、「坪田譲治文学賞」に輝いた名著ですゾ。オススメ~~の一冊


ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■8月28日の言葉:きほん、喜びは悲しみを凌駕すると思ってます。悲しみを共有するとき、音楽はすごい力ですよ。でも、それから一歩進むってことも、音楽はできる。(矢野顕子さんが「おしゃべり夜中継」の中で)

※矢野さんは音楽の力と、宗教の力、どっちが上だと思ってらっしゃるのカシラン?


「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

室町時代》永享10年(1438年)8月28日:幕府が足利持氏追討を命ずる

・・・鎌倉公方足利持氏関東管領・上杉憲実の対立から起こった「享保の乱」において、持氏の追討命令が下りました。この持氏は敗れて乱は治まったものの、関東地方の混乱は長く続きますー


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

矢野顕子 ライブアルバム 『荒野の呼び声 -東京録音-』 (8分30秒)



◎関連雑学

『同日の主な歴史出来事:白村江の戦いで日本側が大敗(663年)』


◎感想

※矢野さんは「姫」という感じじゃあないなー。あえて呼ぶなら「女王様」?