【究極超人あ~る復活!♪】ビッグコミックスピリッツにて
→ 『ゆうきまさみによる「究極超人あ~る」の新作読み切りが、本日9月14日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ42・43合併号(小学館)に掲載されている。これはゆうきの画業35周年と、スピリッツの創刊35周年を記念した企画の一環。前編となる今回はR・田中一郎と光画部のお馴染みの面々が登場し、ある食材を使って「究極のメニュー」作りに挑戦する。なお後編は9月26日発売の、月刊!スピリッツ11月号(小学館)に収録される。/「究極超人あ~る」は、1987年まで週刊少年サンデー(小学館)にて連載されていたコメディ作品。世界征服のため造られたアンドロイド「R・田中一郎」が高校に通い、騒がしい学園生活を送る様子を描き人気を博した』
※コミックを再度読み返してみたら、当時の時事ネタとか、いろいろ甦って
懐かし空間に浸れるかもねん~♪
→ 『8月27日発売の「月刊!スピリッツ」10月号の付録には、「究極超人あ~る」の週めくりカレンダーが付く。カレンダーには、作品やキャラクターの紹介があり、作者・ゆうきさんがR・田中一郎のモデルについて語っている』
※週めくりカレンダーかぁあ~~!こりゃ買いだなぁーー
※懐かしすぐる~~~~~!折りしも自分も大学生で、アニメ研究会と
いう怪しげな組織に属していたが、そこの雰囲気がまさに、この作品の
光画部とクリソツだったのであ~~る♪やけに親近感を持って観られた
シリーズだったんだヨ~ウ。
なる復活を遂げていた模様~~(ちぃーーっとも知らなんだっ)
反省はしている。だが後悔はしていない! 2012年11月06日23:35 買ってきましたビッグコミックスピリッツ『究極超人あ~る』
→ 『無茶苦茶な関節技と無駄なコマ消費、これぞ『究極超人あ~る』だ!埼玉の地図を片手に、轟天号で高速道路を激走だ!ネガポジwww そうだよね若い人は分からないよな、ネガポジ。『逆光は勝利』『世はなべて三分の一』『ピーカン不許可』『頭上の余白は敵だ』『トライXで万全、これを4号か5号で焼いてこそ味が出る』『基本はやっぱりネオパンSS、基本は3号』これも分かんないんだろうなw/今回の読み切りは見事にあの当時のままの雰囲気、まさに『究極超人あ~る』でした、あの当時の『究極超人あ~る』が大好きだった人には、もう本当に涙ものだと思います』
※んーー、ただひたすらに懐かしい。白米の味がする。。。
※2012年から始まった、「自転車シーン」再現イベントは、毎年
順調に続けられているのだという・・・↓
→ 『■聖地巡礼発祥の地 宣言(一部抜粋)かれこれ20年以上も昔、ここ田切駅に「あ~るファン」が集まるという、不思議な不思議な“現象”が始まりました。この何の変哲もない田舎の駅に、全国から多くの人が集い、誰が置いたのか備え付けのノートに自分の思いを書き込みし、思い思いに写真を撮り、果ては自主的に周辺の掃除までして帰る。そんな不思議な“現象”がここ田切駅で始まったのです。その不思議な”現象”をあらわす言葉は20年前にはありませんでした。しかし時はめぐり、今その“現象”は「聖地巡礼」という言葉となって多くの日本人を、さらには海外のジャパンアニメファンをも楽しませています。私たちは、20年以上昔にここ田切駅ではじまった不思議な”現象”それこそが「聖地巡礼」のはじまりだと確信しています。そう、まさしくここ田切駅は、究極超人あ~るとそのファンによって図らずも誕生した「聖地巡礼発祥の地」なのです』
→ 『7月25日、今年で4回目となる「究極超人あ~る」の名場面再現イベント「田切駅→伊那市駅1hour Bicycle Tour the 4th“轟天号を追いかけて” 春風四海に轟く!」が開催された。このイベントは2012年に飯田線・伊那市駅の開業100周年記念イベントのひとつとして開催されたもの。イベントで再現されるのは「究極超人あ~る」のOVAに登場する主人公のR・田中一郎をはじめとする光画部の一行が参加したスタンプラリーのクライマックスシーン。午後6時までに伊那市駅にたどり着かなければ旅費は全額自腹というピンチに陥った一行は、全員でR・田中一郎の漕ぐ自転車に乗り込み、田切駅から伊那市駅を一時間で駆け抜ける。このシーンにちなみ、参加者は自転車を持参して田切駅に集合し午後5時から一時間で伊那市駅へと向かう。/当初、一度限りの予定で開催されたイベントは参加者の熱い要望を受け、実行委員会の開催で翌年、翌々年も開催。そして今年は4回目の開催となった。(中略)午後5時になりスタートした人々は、各々のペースで伊那市駅前に設けられた「西園寺ツーリスト」にゴールイン。閉会式は連載開始30周年などを祝して、信州人の大好物・万歳三唱は締めくくられた。/無事に4回目も終了し、夏の恒例となった、このイベント。イベントを通じて、伊那地域の魅力を知って、幾度も訪れる人も着実に増加している。わずかな予算で、ここまで満足度の高い聖地巡礼がほかにあるだろうか』
※愛されてる作品なんだな~~、としみじみ感慨にふけっちゃうー
※ええなぁーーー、ワッチも歌いたあーーい!!
「ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”
■9月17日の言葉:本をつくるとき、私は物語のつくり手としての自分と、ゲームのつくり手としての自分に引き裂かれます。両者はときどき対立し、そのたびに私はどちらの立場でいるべきか悩みます(ウォルター・ウィックさんが 『「ミッケ!」の作者と翻訳者の対談。』の中で)
「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”
《平安時代》康平5年(1062年)9月17日:前九年の役で安倍貞任討たれる
・・・東北の有力豪族・安倍氏が朝廷に背いたことから起こった争乱を前九年の役といいます。この日、安倍氏のリーダーだった安倍貞任が朝廷軍の源頼義に討たれて安倍氏の権力は壊滅、前九年の役は終結しましたー