【カリフォルニア・ダウン】ザ・ロック ｖｓ アースクェイク
☆仕事終わりに、アースシネマズ姫路へ立ち寄って観て来たﾅﾘｰｰｰ
※ザ・ロックｖｓアースクェイクと言っても、アメリカンプロレスの
ビッグ対決ではない！（"ジ・アースクエイク"ことジョン・テンタさ
んは因みに９年前に膀胱癌のため、42歳の若さで亡くなっている･･･）
プロレスラー上がりのマッチョマンが、地震による家族のピンチに立
ち向かい、甚大な被害の中で家族円満のハッピーエンドを迎えるとい
う、ストーリーだけならクソみたいな作品ｗでも迫力は満点ﾀﾞｯﾀｼﾞｪ!
eiga.com 作品情報 『カリフォルニア・ダウン』
■解説：「ワイルド・スピード」シリーズや「G.I.ジョー」「ヘラクレス」などでアクションスターとして活躍するドウェイン・ジョンソンが屈強なレスキュー隊員を演じ、巨大地震と津波による未曽有の被害から人々を救うため奔走する姿を描くディザスターパニック大作。米カリフォルニア州の太平洋岸に1300キロにわたってのびるサン・アンドレアス断層が横ずれし、巨大地震を引き起こした。ロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガスと大都市が相次いで壊滅するなか、ヘリコプターを使った高度上空での任務を専門とするレスキュー隊員が、愛する娘と被害にあった人々を救うため駆けめぐる。
■スタッフ：／監督 ブラッド・ペイトン ／製作 ボー・フリン トリップ・ビンソン ／製作総指揮 リチャード・ブレナー サミュエル・J・ブラウン マイケル・ディスコ ロブ・コーエン ブルース・バーマン ／原案 アンドレ・ファブリツィオ ジェレミー・パスモア ／脚本 カールトン・キューズ ／撮影 スティーブ・イェドリン ／美術 バリー・チューシッド ／衣装 ウェンディ・チャック ／編集 ボブ・ダクセイ ／音楽 アンドリュー・ロッキングトン ／視覚効果監修 コリン・ストラウス
■キャスト：ドウェイン・ジョンソン（レイ） カーラ・グギーノ（エマ） アレクサンドラ・ダダリオ（ブレイク） ポール・ジアマッティ（ローレンス教授） ヨアン・グリフィズ アーチー・パンジャビ
ヒューゴ・ジョンストン＝バート アート・パーキンソン
■作品データ：／原題 San Andreas ／製作年 2015年 ／製作国 アメリカ ／配給 ワーナー・ブラザース映画 ／上映時間 114分 ／映倫区分 G ／上映方式 2D／3D
※３Ｄで観るディザスター映画がこれほどまでに恐ろしいとは。。。
マジでこういう出来事が将来起こる可能性を感じ、震えがきたー
●Sia - California Dreamin'
※テーマ曲の「カリフォルニア・ドリーミング恐怖ヴァージョン？」
がより一層、絶望感を増幅させてくれるぅ～～～。
◎しばらく公開延期状態だったんだな。気付かなかったﾖｰｰ
で、地震の頻度が落ちてきたあたりを見計らって、おそるお
という警告文を入れることで、実際に被害に遭ってトラウマ状
態の人が避けれるように配慮もしてますよ～というアピールを
しまくって、クレーム対策にも余念がない所を見せているｰ
※冒頭いきなりの崖っぷち自家用車救出作戦！あまりの迫力に、現場
に居合わせたような緊迫感でガッチガチ！今回、自分は３Ｄを選択し
たが、、、これ、もし４ＤＸとかがあったら、耐え切れなかったろう
な～、と正直に思う！！ＳＦＸも究極きわまれり！っちゅう感じﾀﾞﾜ
eiga.com 赤ペン瀧川、「カリフォルニア・ダウン」を「薦めざるを得ない」と花丸評価！
→ 『瀧川は「ディザスタームービーというのはマイケル・ベイやローランド・エメリッヒなど、監督が決まっていた。そのなかで、ブラッド・ペイトン監督が次世代を担うディザスタームービーの旗手として名乗りを上げた点に感動した」と、「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」（2012）でもジョンソンと組んだ監督の手腕を高く評価。だが、「やたら巨乳の女優をキャスティングしている。男子がみんな巨乳好きだと思うなよ！」と注文も忘れなかった。
本作では、迫力のスペクタクル映像が連続するが、同時に大地震の恐ろしさもまざまざと描いている。瀧川は「楽しいとは言いづらい映画だけど、映画ファンとしては薦めざるを得ない。とんでもないクオリティだし、見たことない映像がバンバンくる」と絶賛。「脚本がよくできていて、細かい伏線がたくさん張られている。（強い男のイメージがある）ドウェインにも、過去のトラウマを背負わせている点がうまいと思った」と、ディザスター描写もさることながら、ち密に計算されたストーリーや共感を呼ぶキャラクターにも注目してほしいと語った。“最強の父親”を体現したジョンソンについても、「大体おまえが本気出せば救えるに決まっている！ と思いがちだけど、見れば見るほど絶体絶命で、ドウェインでも無理かもしれないな……と思わせるくらいピンチが続く。（1つずつ乗り越えていく主人公を演じた）ドウェインを見直したし、説得力のある俳優だなと思いました。ドウェインの新境地と言っていいんじゃないか」と、アクションスターの新たな一面に魅せられた様子だった』
※ビル内に閉じ込められて水没しそうになる中、かろうじて残った
空気の隙間に浮き上がりつつ脱出を試みるシーンは、｢未来少年コ
ナン｣のコナンとラナを思い出したﾅ。。。
※地震国日本では、単純に絵空事として楽しめないのがネックになるな、とは
思った。一部、略奪シーンも入っていて、正義に邁進する主人公一家との対比
で描かれるものと思ってたら、主人公夫婦たちも同じように、略奪を繰り広げ
ながら娘の救出に向かう展開とは・・・（すでに盗まれたものだからオッケー、
とか、飛行機乗り捨て後は野となれ山となれ、とかご都合主義過ぎるｗ）若干、
開いた口がふさがらなかったﾅｧーーーー。引っ掛かるところは皆同じだろうｰ
ﾛｹｯﾄﾆｭｰｽ24 ムキムキなハリウッドスターにワンコが反抗!! かたくなに散歩拒否する姿に ‟いいね！” が450万超 / ふたりの見た目ギャップがシュールな件
→ 『大人気カーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズで知られ、最新作「カリフォルニア・ダウン」が現在日本でも上映中の肉体派俳優のドウェインは、大の動物好きだ。そんな彼が1カ月ほど前に、ブルータスとホッブスと名付けたフレンチ・ブルドッグの仔犬を飼い始めた。／ドウェインが画像共有サイトInstagramに投稿した動画では、なんだか彼は困り果てた様子……。「朝は忙しいんだ。映画のキャラクターで一番カッコいい名前を付けてやったんだぞ、ホッブス！ さあ行こう!!」と言う彼を写していたカメラのファインダーが下へ移動すると、そこにはダダをこねたように動かないホッブスが！恨めしそうにカメラを見つめながら、ホッブスは断固として散歩を拒否して脚を踏みしめている。仕方なくドウェインがリードをグイっと引っ張ってみるが、あくまで動こうとしないホッブス。ズルズルと芝生を引きずられても歩く気配を見せない。
すると、「もうお手上げ～！」といった感じでドウェインが笑い出した！ 筋肉モリモリの彼と仔犬のギャップが、カワいらしさを超えてシュールですらある。そんな愛らしいやり取りに、ファンが ‟超カワいい～!!” と萌えてしまったようで、‟いいね！” が460万件に迫る勢いを見せ、14万5000ものコメントが寄せられている。／元々はレスラーで、身長192センチ＆体重122キロという巨漢ぶりを誇るドウェインが見せるソフトな一面に、ハートが ‟キュンっ！” となってしまう。こういう動画を見ると、「やっぱり人間てギャップに弱いんだな～」と思わず痛感してしまった』
※ザ・ロック様も、プロレスラー的なわざとらしい決めポーズとか
が影を潜め、随分とアクションスターっぽく進化したよねえーー。
ピープルズエルボウとかも見たかったが･･･(出すとこないかーー、
あ、あの奥さんの恋人だったゲスい恋敵を最後の最後でこらしめる
目的で使用して欲しかったｶﾓ・・・ｗ）
※地が揺れる！ヒロインの乳も揺れる！！gif画像は２ちゃんの拾いﾓﾝ
「ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”
■１０月１１日の言葉：夕飯にワインを用意していたのだが、芸人のギャグが思い出せなくて、無言でワイングラスを突き出していたら強面でガチムチで剣道の先生をしているダンナが、無表情で「ルネッサーンス」と言ってくれた（『今日のダンナ』より ）
いるが、世間の目はすっかり「ザ・一発屋」になてしまったｺﾄﾖﾉｩ～
「今日の歴史出来事ｶﾚﾝﾀﾞｰ」より、“今日も明日も歴史的一日”
《近代史》１８８１年（年）１０月１１日：明治１４年の政変
・・・この日の御前会議において、参議の大隈重信を罷免することが決定されました。政治方針をめぐる大隈と伊藤博文の対立、開拓史官有物払下げ事件への対応などの要因が絡み合って起こった追放劇でしたー
◎関連動画
※髭男爵のラジオを貼ろうかと思いましたが、コッチの方がオモロかった
ので予定変更～～～。「・・・かぁーーい！」の連発に草生えまくりｗ
それにしても、「稲垣五郎が、芸人の美人嫁のご飯を食べさせてもらう企
画」って何やﾈｰｰｰｰｰﾝｗ
◎関連雑学
『大隈の文章が残っていないのは、大隈が佐賀藩の藩主だった若き頃、自分は一生字を書かないと誓ったからなのだという。当時、大隈が在籍していた藩の学校・弘道館には、非常に字のうまい学友がおり、大隈がいくら努力しても彼よりうまい字を書くことが出来なかった。そこで負けず嫌いの大隈は、いっそ字を書かなければ負けることはないと、字を書く事を放棄してしまったそうだ。そのため、現在残されている大隈の著書は、すべて口述筆記によるものだ』
◎感想
※負けず嫌い日本人選手権があれば、堂々の優勝を果たしそうｯｽなw＜大隈ﾊﾝ･･･
