【下町ロケット ロケット編】技術者ヤスケンが激ハマリ!

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※巷でやたら評判のTVドラマを、遅まきながら鑑賞してみる~~♪

さすが「半沢直樹」の人(名前調べたれよっ!w)。押さえどころが

しっかりしてる!今回は主人公の家庭内のストーリーと仕事上のエピ

ソードの絡め方がウマイなぁー、と感じる。「半沢~」の時は上戸彩

モードになるたびに話のテンポが切断されて歯痒かったものだがーーー


エキレビ 新ドラマ「下町ロケット」吉川晃司がどんだけしゃべるんだ…完成披露試写レポ

『和気あいあいと、アットホームな雰囲気で盛り上がる佃製作所チーム。吉川晃司が負けじと「けっこう、こっちも仲良くなってるんですよ」とアピールする。役どころは、佃製作所とは好対照の巨大企業・帝国重工でロケット開発プロジェクトを推進する財前部長。杉良太郎演じる藤間社長の命により、純国産ロケット打ち上げを目指す。/撮影現場で杉と仲良くなり、「十手の使い方や殺陣のやりかたを教えてもらっている」という吉川。杉の口調を真似ながら、「現場で”財前、あと何回撮るんだ?”と聞かれたりするんですよ。”この監督は長いから、あと3〜4回ですかね”って答えると、“俺の中ではもう終わってる”って」と、やりとりを再現し、会場をわかせた』

※黙ってたらめっさカッコイイのに、ベラベラ喋ってちょっと

引かれるというキャラ・・・。んー、どこかで見たぞ!!そう

そう、『天空の蜂』のときのモックンだ!w


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★とにかく、安田顕扮する技術屋の存在感にヤラれまくった。世間では

「安田の顔芸」と呼称されているようだが、単なる変顔だけではない!

まさに存在そのものがリアル!技術屋にいそうな雰囲気を醸し出しまく

っているのだ!「パトレイバー」のシゲさんも、実写で再現すれば、ヤ

スケンが適役な気がする~。(ま、その場所は声優の千葉繁さんが揺ぎ

無いからどうしたって2番手にはなってしまうがー)


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※「アオイホノオ」での庵野秀明役もゲキハマリだったが、今回はそれを

上回るシンクロ率を見せてくれたヤーー


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※品質テストで、最高の賞賛を受けて独特のガッツポーズを見せる

佃製作所の面々!!観ているコッチまで頬が緩むwww


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※何度見ても飽きないッスよーー、これ、きっと、大泉洋あたりは

作品との幸運な出会いを羨ましがってることだろなー。


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※これはマイ・ベスト・ファニー・ショット!阿倍寛がボウリング

に興じるシーンは楽しいな(「半沢直樹」だと剣道シーンにあたる

感じ?)。でもって、間から覗くヤスケンのこの表情!!ブラボ~~♪


ヤスケン スライドショー



※さて、後半は医療編(ガウディ編)かー、「下町バチスタ」みたいな

感じになってくのかねえーw 「半沢直樹」も個人的には前半の大阪編

(ラスボスが宇梶剛士のヤツね♪)は面白かったが後半は失速したよう

に思えた(主観です~)し、、、ま、あまり過度の期待はせずに鑑賞し

続けようと思うナリン~。。


ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■12月28日の言葉:年末、大掃除中の出来事。父が、大量のゴミを仕分けている私を見て言いました。「分娩(ぶんべん)の仕方、わかるか?」「‥‥‥‥お父さんこそわかるの?」ゴミは分別(ぶんべつ)しましょう(『今日の言いまつがい』より )


※「ゴミのふんべつ」と読んでる人もいました・・・w ニホンゴ、ムーズカシイネェーー!


「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《江戸時代》天和2年(1682年)12月28日:天和の大火(八百屋お七火事)

・・・江戸で大火が発生しました。この火事で焼け出された八百屋の娘・お七が、避難先の寺小姓(諸説あり)に恋をし、「火事になればまた会える」と考えて、放火を行った話から八百屋お七火事とも呼ばれましたー


細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など


◎関連動画

坂本冬美 - 夜桜お七


女子プロレスラー広田さくらが、入場時の曲として使用していた♪


◎関連雑学

『同日の主な歴史出来事:平清盛の子・重衡が東大寺興福寺を焼き討ちにする(1180年)』


◎感想

※1180年と1682年に、印象的な家屋延焼が起こっているのネン~