「外事警察」古沢良一脚本ドラマ 1話&2話

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Amazon.co.jp 外事警察 -DVD-

■登録情報

出演: 渡部篤郎, 石田ゆり子, 尾野真千子, 片岡礼子, 遠藤憲一

形式: Color, Widescreen

リージョンコード: リージョン2

画面サイズ: 1.78:1

ディスク枚数: 3

販売元: アミューズソフトエンタテインメント

発売日 2010/03/26

時間: 318 分

おすすめ度: 5つ星のうち 4.6


■内容紹介

世に知られざる警察が存在する。

街に深く潜行し、決して、姿を見せない「ウラ」と呼ばれる特殊班・警視庁公安部外事4課住本班。「スパイ天国」といわれる日本で対国際テロ秘匿捜査の精鋭部隊として暗躍する彼らに忍び寄るテロリストの影・・・。

壮絶な情報戦争、探りあい、騙しあいを圧倒的なサスペンスで描く、社会派ドラマの新機軸!

NHK土曜よる9時放送


【ストーリー】

警視庁公安部外事4課へCIAから極秘情報が届く。

<フィッシュ>と呼ばれる国際テロリストが日本に潜伏しているという。対テロのウラ作業を専門とする住本健司(渡部篤郎)は所轄から来た松沢陽菜(尾野真千子)らとともに、怪しい外交官の追尾を開始。

爆発物検知器を扱うメーカーの社長、谷村(田口トモロヲ)との接触現場を視認する。住本は外交官を追い込み、自らの協力者に仕立てることでテロ組織の情報を掴もうとする。外事4課の住本はテロ組織のアジトを突き止め、テロを防ぐことが出来るのか!?

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【特典映像】

●DISC1

スポット集

ノンクレジット・エンディング


●DISC2

記者試写会見

メイキング映像


●DISC3

カットシー

スパイグッズシーン集

(隠しカメラ、マイクなどスパイグッズ使用シーンについて、どこにそれらスパイグッズが隠されていたのかを明かします)


【封入特典】

麻生幾の秘匿ファイル(封筒入りブックレット)

公式ホームページ上で公開された「秘匿ファイル」を、DVD発売に際し、麻生幾自ら加筆修正したDVDオリジナル特典


●ブックレット(P.24)

渡部篤郎とプロデューサー対談・制作陣が番組について語るプロダクションノートなど


■カスタマーレビュー

5つ星のうち 5.0 祝・映画化, 2012/1/23 投稿者 たぬお

・・・とまあ、気の利いたタイトルが浮かばなかったのでつけてみたものの、こちらのオリジナルはかつての「ザ・商社」などと比肩するぐらいハードな社会派の意欲作なのはほかの方が十分書かれているのでもう言わない。とにかく僕がひっかかかったのは脚本が古沢良太さんだということ。「ALLWAYS」シリーズはもちろん「ゴンゾウ」、「鈴木先生」、そして特に「相棒」では「バベルの塔」「監禁」「月本幸子シリーズ」などの傑作を残した反面、ファンの間でも未だに極端に評価の分かれる「聖戦」を執筆した人だ。とにかくこれらの作品群、とても同一人物が書いたとは思えない。それくらい題材の幅も広いし、しかも必ずひねってくる。そして本作がそうであるように、人間の内面を抉るような作風は見事としか言いようがない。(もっとも前述の「聖戦」のようにそこが嫌がられる部分でもあるようだけど)/かつて「ゴンゾウ」では「刑事ドラマではなく人間ドラマを書きたい」として結果を残した。この手のドラマとしての突っ込みどころは、それは確かにあるんだろう。麻生幾さんの元作(敢えて原作とは言いません)は読んでないので何とも言えないけれど、少なくともドラマとしては「超」が付くぐらい一級品であることに間違いはありません。ただ連ドラより明らかに尺の少ない映画で、どこまでこれが再現できるかはわからないなあ・・・


NHK ONLINE 土曜ドラマ「外事警察」

『第1回「テロリスト潜入!」:警視庁公安部外事4課へCIAから極秘情報が届く。「フィッシュ」と呼ばれる国際テロリストが日本に潜伏しているという。対テロのウラ作業を専門とする住本健司(渡部篤郎)は、所轄から来た松沢陽菜(尾野真千子)らとともに、怪しい外交官の尾行を開始。爆発物検知器を扱うメーカーの社長・谷村(田口トモロヲ)との接触現場を見張る。住本は、外交官を追い込み「協力者」に仕立てることで、テロの端緒をつかもうとする。/第2回「協力者」:テロにつながる外交官が薬殺される。住本(渡部篤郎)は、地下銀行の出入りから「フィッシュ」らしき外国人を発見するが、見失う。陽菜(尾野真千子)は外国人バーの監視を機に、店主のジュリオが好意を抱く理容師・下村愛子(石田ゆり子)と再会。所轄時代に担当した交通事故で、愛子の夫は意識が戻らない状態となっていた。住本は愛子を協力者にするよう陽菜に命じる。陽菜は、外事4課への異動が住本の計算だったことに気づく』

※映画は観たのだが、ストーリーはほぼ同一かなー。実はあんまりよくワカンなかったのだ、映画の筋・・・。TVシリーズで今ようやっと、その概略を理解しようとしているところー。


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eiga.com 映画ニュース 渡部篤郎、ダークな役に苦笑「難しい…」 NHKドラマ「外事警察」会見

NHK総合で11月からスタートする新土曜ドラマ外事警察」の発表会見が10月16日、都内の同局で行われた。非情なスパイハンターに扮する主演の渡部篤郎は、「ダークな色に染まった役で、感情移入がとても難しいです。経験値を生かしてやっていますがまだまだ。難しいです……」と苦笑いでアピールした。街に深く潜入しながらも決して姿をみせない警察の対国際テロリスト捜査班“外事警察”を、緻密な取材を重ね映像化する社会派サスペンス。“ウラ”の異名を持つ警視庁公安部外事4課を舞台に、外事警察の申し子として教育を受けた主人公らの知られざる日常が描かれる。

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制作スタッフ自らが「こんな辛い時代に辛いドラマですみません」と笑わせるほどの重い内容。さすがの渡部も苦労している様子で、職務を全うするためには手段を選ばないという役柄に「私の中では、こんなことはしたくないと思いながらやっています」とポツリ。さらに撮影の様子を聞かれても、「やっぱり疲れますよ。和気あいあいという感じではないですね。殺伐としているわけでもないんですが」とここでも苦笑交じりだった。一方、外事4課の新人を演じる尾野真千子は「(撮影では)私は失敗が多いんですが、渡部さんが、こうしようああしようと言ってくださるので凄く助かります」と感謝。外事4課の協力者となり、人生を狂わされる主婦に扮する石田ゆり子は「スタッフを含めオーケストラをやっているみたいなんですよね」と今後の展開に意気込んでいた』


尾野真千子のことを、外事警察スタッフはこう評している

竹野内おさむの『まじめ』にインフォテインメント!

『【『外事警察』共演者・スタッフ】“透明感ある演技が強烈で、すごい子が出てきたと思いました。歳を重ねたことを強みに出来る稀有な女優。苦しい時代をちゃんと生きたからこそ今がある。今の彼女には、潰されない強さがあります”』


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※オノマチの健気さが最もよく表現されている役柄と言えそうーーー


外事警察 エンディングテーマ



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※公安が生んだ魔物・・・。渡部篤郎はその不気味さが役柄にピッタリ過ぎ!!


タワレコ手帳&今月の日めくりの人(4月は江頭2:50さん)

(「まいにち、エガ」の詳細は、4/1の日記を参照のこと!)


☆本日4月10日(日)の、音楽関連の情報

【出来事】

ポール・マッカートニービートルズからの脱退を表明(1970)/ももいろクローバー早見あかりの卒業ライヴとなる中野サンプラザ公演にて、ももいろクローバーZへの改名を発表(2011)


【誕生日】

マーティン・デニー(1911)/和田アキ子(1950)/ブライアン・セッツァー(1959)/ベイビーフェイス(1959)/箭内道彦(1964)/MAKOTO(BRAHMAN:1974)/DJ FUNNEL(1977)/マンディ・ムーア1984)/Nao☆Negicco:1988)/新井ひとみ東京女子流:1998)


【命日】

ニーノ・ロータ(1979)


●Zへの進化



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※初Zのポーズ!!


☆本日の、エガちゃんのエガタイトル!


バタンバタン


《内容要約:テレビ東京浅草橋ヤング洋品店』に登場するときのダンス中に生まれたエガ。初めて見た人を一瞬でとりこにする、身体を張った衝撃の荒業です》


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※芸人ですね~~~。芸人の鑑です!いや、彼の真似はしようったってできま

せんから、「カガミ(お手本)」というよりは、「カミ(神)」かも!


☆「1クールのレギュラーよりも、1回の伝説!」本日の、エガ語録!


俺を見て客が笑顔になる。俺はそれだけで幸せだ。客の笑顔があれば笑わせるか笑われるかの違いなんてどうでも良いことだ
死にたくなったら俺がお笑いやってるところを見てくれ。死ぬのが馬鹿馬鹿しくなるから。もっとダメなやつがいるって笑い飛ばせ。そして、ちょっとでも勇気が出たら俺のライブに来い。きっと、お前と同じようなやつがいるから。死ぬな!生きていればいいことあるなんて、そんな無責任なこと言えないけど、とにかく死ぬな!解ったか!


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※バタンバタン芸にしたって、「前に倒れたら死ぬぞ!こうやって、横に倒れて

危険を回避するんだ!!」という間接的なメッセージ芸かもしれんのだ!!って

考えすぎ~?


オジンオズボーン コント「自殺」



細かすぎて伝わらない関連動画・関連サイト、そして身も蓋もない感想ナド


ジョニーAの独り言:エガ語録はかなり心に刺さるものが多いが、エガちゃん曰く「半分以上がウソだぜー!誰かが捏造してやがるんだよ!」って叫んでた。そこまで含めてパフォーマンスということなのかもダケドナーーー