『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』 アントマンは世界観クラッシャー!
■スタッフ:/監督 アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ /製作 ケビン・ファイギ /製作総指揮 ルイス・デスポジート ビクトリア・アロンソ パトリシア・ウィッチャー ネイト・ムーア スタン・リー /共同製作 ミッチ・ベル /脚本 クリストファー・マルクス スティーブン・マクフィーリー /撮影 トレント・オパロック /美術 オーウェン・パターソン /衣装 ジュディアナ・マコフスキー /編集 ジェフリー・フォード マシュー・シュミット /音楽 ヘンリー・ジャックマン /音楽監修 デイブ・ジョーダン /視覚効果監修 ダン・デレウー
■キャスト:クリス・エバンス(キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース) ロバート・ダウニー・Jr(.アイアンマン/トニー・スターク) スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ) セバスチャン・スタン(ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ) アンソニー・マッキー(ファルコン/サム・ウィルソン) ドン・チードル(ウォーマシン/ジェームズ・“ローディ”・ローズ) ジェレミー・レナー(ホークアイ/クリント・バートン) チャドウィック・ボーズマン(ブラックパンサー/ティ・チャラ) ポール・ベタニー(ヴィジョン) エリザベス・オルセン(スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ) ポール・ラッド(アントマン/スコット・ラング) エミリー・バンキャン(プエージェント13/シャロン) トム・ホランド(スパイダーマン/ピーター・パーカー) フランク・グリロ(クロスボーンズ/ブラック・ラムロウ) ウィリアム・ハート(ロス長官) ダニエル・ブリュール(ヘルムート・ジモ大佐)
■作品データ:原題 Captain America: Civil War /製作年 2016年 /製作国 アメリカ /配給 ディズニー /上映時間 148分
※スパイダーマンやアントマンが出ると知らずに観たので、むっちゃ楽しめた。
しかし、、、スパイダーマンの空中遊泳や、アントマンの巨大化などは、ちょっ
とリアル感を損なうという意味では、作品の内容にはそぐわない様な気が、しな
いでもなかったかなぁ~~?と。
・“禁断・戦い”に、あのヒーローが参戦決定!!
アイアンマンVSキャプテン・アメリカどっちを選ぶのか?
禁断の“友情”によって引き裂かれた、アイアンマン、キャプテン・
かつての親友か、未来を共にする仲間か―
二つのチームに分かれての世界を揺るがす“禁断の戦い”が始まる・・・
② 「インクレディブル・ハルク 」
③ 「アイアンマン 2」
④ 「マイティ・ソー」
⑤ 「キャプテン・アメリカ / ザ・ファ一ストアベンジャ一 」
⑥ 「アベンジャーズ」
⑦ 「アイアンマン 3」
⑧ 「マイティ・ソー / ダークワールド」
⑨ 「キャプテン・アメリカ / ウィンタ一・ソルジャ 一」
⑪ 「アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトロン」
⑫ 「アントマン」
2017年5月5日全米公開 「ガーディアンズ ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol 2」
2017年7月7日全米公開 「スパイダーマン / ホームカミング」
2017年11月3日全米公開 「マイティ・ソー / ラグナロク」
2018年2月16日全米公開 「ブラック・パンサー 」
2018年5月4日全米公開 「アベンジャーズ / インフィニティー・ウォー Part 1」
2018年7月6日全米公開 「アントマン・アンド・ザ・ワスプ 」
2019年3月8日全米公開 「キャプテン・マーベル」
→中止
2020年7月10日全米公開 「???」
2020年11月6日全米公開 「???」
でもまぁ、迫力と何となくの理解だけで、十分楽しめるんスけどもー♪
→ 『世界映画興行:『キャプテンアメリカ:シビルウォー』海外市場でも大ヒットスタート。38市場公開でいずれの市場でも1位に、3日間の興収は$84M。メキシコでは初日の歴代最高を記録』
※4DXはド迫力だったが、はっきり言って肉弾戦は、何がどうなってるのか細かい部分が解りにくいのがちょっと不満だったわ。も少し俯瞰で見たいというか、プロレス観戦してるような感覚で楽しみたい、というのが本音。。。
→ 『マーベルの人気キャラクターを二分する禁断の戦いを描く『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に新生スパイダーマンが登場することが発表され、全世界のファンの注目を集めている。予告編ではわずかしか登場しないスパイダーマンが劇中でどれほど活躍するのかは不明だが、実は製作前には「そもそもこの映画にスパイダーマンを登場させるべきか?」を巡ってスタッフの意見が分かれ、一時期、マーベル社内は“シビル・ウォー”状態になっていたという。(中略)スパイダーマンは登場すべきか? しないべきか? この戦いを終結させたのは、マーベル映画のすべてを統括するケヴィン・ファイギだった。「僕らの考えを唯一支持してくれたのはケヴィン・ファイギだった。彼が僕らを支えてくれて本当に感謝しているよ。本作では普段のマーベル映画よりもシリアスな展開で描かれるから、そのためにもスパイダーマンが必要だった」
/最終的に、スパイダーマンはアイアンマンのチームに加わることになり、トム・ホランドがスパイダーマン=ピーター・パーカー役に決定したが、どのような経緯でチームに加わるのか? どんな活躍を見せるのか? スパイダーマンが“シリアスな展開”をどのように和ませてくれるのかはいまだに明らかになっていない。ちなみに監督によると「それぞれのチームに参加するのに強い動機があるキャラクターとないキャラクターがいる。だから強い動機がないヒーローが途中で寝返る可能性はあるかもしれない」そうで、映画は最後の最後まで油断できない展開になりそうだ』
※スパイダーマンの参入で、やや作品自体がコミックっぽくなってしまった感はあるが、個人的には、まだ許容範囲。それよりも何よりも、アントマンの、ミクロ化→巨大化は、もはや完全に漫画にしか見えなくする、致命的な設定クラッシャーだったと思う~。
→ 『①身分を明かすかどうかではない:そもそもこのキャプテンアメリカ・シビルウォーは、ヒーロー登録制度を巡って起こる争いがメインです。政府にヒーローとして登録することで、給料を貰ったり恩赦を受けたりして、公的にヒーロー活動をする法律ができます。このデメリットとしては、身分を明かし、政府のために動かなければならないという点です。キャプテンアメリカは、この法律に反対します。しかし、アイアンマンであるトニースタークは法律賛成派。だから争いが起こるんですね。/身分を明かしたくないから、というよりも、政府のいいなりになんかならない!というのが、テーマの一つであるということです。
②ファルコンがレッドウィングを操る:もともと、鳥と交信できるという能力を持っていましたが、これまでの映画の活躍では、特別な機会を操って空を飛びながら戦うだけでした。それも、キャプテンアメリカ・シビルウォーでは、新たに相棒となる鷹のレッドウィングと共に戦ってくれるそうです。アントマンがアリたちと交信するように、ファルコンもレッドウィングと交信して、独特な戦いを見せてくれるはずです。③ハルクじゃなくてレッドハルク?:今回のアベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンで、姿を消したハルク。このハルクが次の作品でありキャプテンアメリカ・シビルウォーに参加するかどうかはわかっていません。しかし、噂程度の情報ですが、緑の怪物が出ない代わりに、赤いハルクが登場する可能性もあるようです。そうなると、全く別のキャラクターになっていまいそうですが、いちおうご紹介しておきます』
※むしろ、ジャイアントマンの対戦相手として、ハルクとか、いた方が良かったかもー。
→ 『マーベルの最新映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』が公開になる前に、マーベルの国際開発&ブランド・マネージメント部門のバイスプレジデントを務めるC.B.セブルスキー氏が来日した。漫画が好きすぎて、過去に日本に4年間住んでいたというセブルスキー氏。フィギュアのたくさんつまった段ボール箱を抱えて登場した彼は、名刺を取り出して、丁寧な日本語で「おはようございます。初めまして。C.B.セブルスキーと申します。本日はありがとうございます。CBと呼んでください」とあいさつした。
マーベル作品はアメリカだけでなく、世界各国で大ヒットを記録しており、長年コミックを読んでいる熱狂的なファンとも友好的な関係を築きあげている。一方、日本では人気コミックが実写化されると成功する作品もあるが、原作のイメージを著しく損なっていたり、ファンの期待を大きく裏切る作品が存在する。日本のコミックを心から愛するCBさんは「日本には非常に優秀なフィルムメイカーがたくさんいるので、はっきり言いますが“作り手”の問題ではないと思います!」と断言する。「私の個人的な意見を申し上げますと、マーベルにあって、日本の映画にないものは、ふたつあります。ひとつは大きな“予算”です(笑)。もうひとつは、ビジネスモデルの問題ですね。日本ではひとつの作品の権利を、作家さんと出版社が分け合っていたり、映画化するとなると出資者が絡んできて、様々な人たちの思惑と意見がごちゃ混ぜになって、映画が迷走してしまうんだと思います」
一方のマーベルはモデルが非常に明確だ。「マーベルの映画は、ひとつのユニバース、ひとつのカンパニー、ひとりのプロデューサーで製作されています。プロデュースを務めるケヴィン・ファイギというひとりの男のビジョンで映画が製作されているので、一貫性が保たれているんですね。それにケヴィンはマーベル作品を知り尽くしていて、作品のことを心から愛していますから、ファンから信頼を得ているんです」/そんなマーベル映画は「みなさんが思っている以上に日本の漫画に共通した部分がある」とCBさんは言う。「日本の漫画というのは、とても題材が幅広くて、恋愛を主体にした少女マンガもあれば、スポーツものや、動物ものや、料理ものまでありますよね! この映画も誰が観に来ていただいても必ずコネクトできる部分があります。だから女性の方にも楽しんでもらいたいですし、男性は女性をデートに誘って観てきてください! ちなみに私は妻との最初のデートに『バットマン フォーエバー』を観に行ってしまったんですよ! あんな映画に誘ってしまったのに、妻はよく私と結婚してくれたなぁ(笑)」』
※迷走する実写化作品って『テラフォーマーズ』のことかぁ~~~っ!w
※この「おまえがどけ!」の台詞は日常会話で一度は使ってみたいよなーw
→ 『スタント・パーソン(Stunt person)またはスタントマン、スタントウーマンとは、さまざまなスタントをこなす人物のこと。主に映像作品においてカメラの前で危険なシーンの撮影をする人物を指す』
※「このスタントウーマンの人がブラック・ウィドウ役だったら良かったのに!」
とまで言われててワロタ。スカヨハ人気も下火ってことかな?
※これ、むっちゃカッコいいんすけどぉ~~~~!
・レスリー・ゴア(1946)/鮎川誠(シーナ・アンド・ザ・ロケッツ:1948)/秋元康(1958)/Dr・ロバート(ブロウ・モンキーズ;1961)/堀込泰行(1972)/リリー・アレン(1985)
掃除のコツは 口笛を明るく吹き鳴らすこと |
《内容要約:白雪姫はどんなことでも楽しみを見つける天才です。毎日の退屈なお掃除も口笛を吹きながら、リズムに乗って踊るようにこなします♪(後略)》
♪~口笛ふいて働くだけで
一緒にたのしくお掃除できるわ
愉快な曲を口ずさんで
先導してくれる歌があればすぐに終わるわ~♪