『クリムゾン・ピーク』 美しきお化け屋敷♪

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●Fernando Velázquez Allerdale Hall


※このBGMを流しながらお読みくださいませ♪


eiga.com 作品情報 『クリムゾン・ピーク』

■解説:「パシフィック・リム」「パンズ・ラビリンス」の鬼才ギレルモ・デル・トロ監督が、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ、「アベンジャーズ」のトム・ヒドルストン、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャスティンら注目俳優共演で描くダークミステリー。10歳の時に死んだはずの母親を目撃して以来、幽霊を見るようになった女性イーディス。父親の謎の死をきっかけに恋人トーマスと結婚することになった彼女は、トーマスや彼の姉ルシールと一緒に屋敷で暮らしはじめる。その屋敷は、冬になると地表の赤粘土が雪を赤く染めることから「クリムゾン・ピーク」と呼ばれる山頂にあった。ある日、イーディスの前に深紅の亡霊が現われ、「クリムゾン・ピークに気をつけろ」と警告する。

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■スタッフ:/監督 ギレルモ・デル・トロ /製作 トーマス・タル ジョン・ジャシュニ ギレルモ・デル・トロ カラム・グリーン /製作総指揮 ジリアン・シェア /脚本 ギレルモ・デル・トロ マシュー・ロビンス /撮影 ダン・ローストセン /美術 トム・サンダース /衣装 ケイト・ホーリー /編集 ベルナ・ビラプラーナ /音楽 フェルナンド・ベラスケス

■キャスト:ミア・ワシコウスカ(イーディス・カッシング) ジェシカ・チャステイン(ルシール・シャープ) トム・ヒドルストン(トーマス・シャープ) チャーリー・ハナム(アラン・マクマイケル) ジム・ビーバー(カーター・カッシング)

■作品データ:/原題 Crimson Peak /製作年 2015年 /製作国 アメリカ /配給 東宝東和 /上映時間 119分 /映倫区分 R15+

オフィシャルサイト

※ゴシック造形と独特のムードを楽しむ作品。アートブックが欲しくなるぅ~♪

ストーリーにはあまり期待しないほうが良いだろうーー。


●映画『クリムゾン・ピーク』予告編 90秒



サターン賞3部門受賞

→おめ、おめ、おめ!


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※主役は亡霊たち?いえいえ、屋敷そのものが主役なのでございます!


eiga.com デル・トロの幻想世界に、メイン3人の絶妙なキャスティングが光る

ミア・ワシコウスカトム・ヒドルストン、そしてジェシカ・チャステインギレルモ・デル・トロが手がけるゴシック・ロマンスに、彼の真骨頂であるダークな幻想世界がハマりそうな3人が揃うとなれば気にならないわけがない。実際、“「クリムゾン・ピークに気をつけろ」と母親の亡霊から忠告を受けていたのに”というヒロイン、イーディス(ミア・ワシコウスカ)の悔恨から幕を開ける物語を魅力的なものにしているのは、この3人の存在なのだ。映画作家としての評価が高まると、ビッグネームがキャスティングされたり、製作スケールが大きくなったりで、作家の持ち味が薄れることがままあるものだが、それを補うのもまた豪華キャストのオーラでもあるわけで。例えば、幽霊を見ることができるというイーディスの力によって、おどろおどろしく彩られることになるとはいえ、彼女と没落貴族トーマスとの恋もひと皮剥けば古典的なラブストーリーだ。だが、そのなかでもなお視覚的にも興奮を味わわせてくれるのが、優雅や頽廃が似合うキャストたち。トーマスを演じるヒドルストンはニューヨークの女性たちを虜にする英国貴族の気品を漂わせながら、その裏に隠された弱さをも魅力に変えて女性客の心をくすぐるのは疑うべくもないし、チャステインはあの細い体躯に纏う血の色のドレスに、ルシールという女の底知れない怖さをうかがわせて出色。そう、蝶を思わせるイーディスのドレスの大きなパフスリーブといい、ドレスもまたそれぞれのキャラクターを物語るのが今作の醍醐味の一つなのだが、そのドレスが似合う演技陣が揃ったことがまた素晴らしいのである。

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忠告されても耳に入らないだろうくらい恐ろしい母親の亡霊の姿にはツッコミを入れずにはいられないし、クライマックスはアメリカの劇場だったら爆笑が起こりそう。だが、そのへんはすべてこの3人の絶妙なキャスティングと相まって生み出される映像美が吹き飛ばしてくれていたことに、観終わって時間が経ってから気づくはず』


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ツイッター Ian Gibson

→ひたすら肉を切る音声を録り続けるデルトロ監督・・なんか狂気的!!


●特典映像の一部を初公開! セット紹介など


※顔面ナイフでグサッグサッグサッ!とか、けっこうエグいシーンもあった

んだが、何だろう、『ヒメアノ~ル』の後だから、さほど酷いようには見え

なかったナーー。ああー、何て罪な映画だよ、ヒメアノ~~~~ル!


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ぴあ映画生活 クリムゾン・ピーク

『中々楽しめたけど、ホラーとしての怖さではなく人、それも愛憎の怖さだね。だからホラーとしては怖くない。映像美を楽しむものだな。/そもそも出てくる幽霊は皆主人公の味方をしているし。(非常に解り難いけど)いつか、最後に主人公以外にも姿を現してどんでん返しが始まるんだと期待していたらそのまま終わってしまった。こういう終わりも悪くないけど少し拍子抜けしました。突っ込むのは無粋なのは解っているけど、主人公サイドが皆ウルトラ級のバカでお人よしでご都合主義過ぎるのが気になったかな』

※感想は人それぞれですなー


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※幽霊は実は邪悪の象徴なんかじゃなくて・・・というのは斬新だと思ったが。


●『クリムゾン・ピーク』TwoWorlds 二つの世界



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※門から入口まで、、、遠っ!!!!!


●ブルーレイ&DVD 6 月3 日(金)リリース記念! ゴーストメイキング


※クリーチャーには一番期待してたんだけど、『パンズラビリンス』級の

驚きはなかったカナァーーーー?


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※次は、デルトロ制作の2013年ホラー映画『MAMA』を借りて観よう~っと♪





タワレコ手帳&今月の日めくりの人(6月は出川哲郎さんの「エブリディ出川語録」)

(「エブリディ出川語録」の詳細は、6/1の日記を参照のこと!)


☆本日6月22日(水)の、音楽関連の情報

【出来事】

RCサクセションのアルバム「COVERS」発売中止広告が新聞に掲載される(1988)/リンキン・パークが「ミュージックステーション」に初出演、「Burn It Down」をパフォーマンス(2012)


【誕生日】

トッド・ラングレン(1948)/シンディ・ローパー(1953)/ルビー・ターナー(1958)/ボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム:1962)/斉藤和義(1966)/川上洋平([Alexandros]:1982)/加藤ミリヤ(1988)/PAGE(1995)


【命日】

ジュディ・ガーランド(1969)/ジェームズ・ホーナー(2015)


BE AGGRESSIVE-BLOG

RCサクセションの洋楽カヴァーアルバム。洋楽ヒット曲にオリジナルの日本語詞をつけた楽曲を収録している。原発について歌った「ラヴ・ミー・テンダー」と「サマータイム・ブルース」などが問題になり、当時の所属会社東芝EMIからは発売できなかった。1988年6月22日付けの新聞広告で「素晴らしすぎて発売出来ません」と掲載した』


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※へぇえ~~~、こんな風に新聞に載ったんだ~~。


●ラブミーテンダー / RCサクセション


※確かに、素晴らしすぎて、貼るのに勇気が要りまっす!( ゚Д゚;)


☆本日の、出川語録( e'ω'a)は・・・


《状況説明:近づいてくる犬に、吠えるなと言いたくて・・・》


NOワン NOワン(吠えるな)

・・・出川さんがはじめてのおつかいで初めて話しかけたのが犬でした。その犬が吠えて来たところに対して発したこの英語。これは日本人でもちょっと分かりません(笑)


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※出川イングリッシュの理屈は、ほんと誰にもわかりません!(ノーワンズノウ!)


細かすぎて伝わらない関連動画・関連サイト、そして身も蓋もない感想ナド


≪略≫