『シン・ゴジラ 4DX』エクストリーム上映(^^♪
※ぜひ、メインテーマを鳴らしながらお読みくだされーーーー!!
■スタッフ:/総監督 庵野秀明 /監督 樋口真嗣 /准監督 尾上克郎 /脚本 庵野秀明 /特技監督 樋口真嗣 /特技統括 尾上克郎 /製作 市川南 /エグゼクティブプロデューサー 山内章弘 /プロデューサー 佐藤善宏 澁澤匡哉 和田倉和利 /プロダクション統括 佐藤毅 /ラインプロデューサー 森徹 森賢正 /撮影 山田康介 /照明 川邉隆之 /美術 林田裕至 佐久嶋依里 /美術デザイン 稲付正人 /装飾 坂本朗 高橋俊秋 /録音 中村淳 /整音 山田陽 /音響効果 野口透 /編集 佐藤敦紀 /音楽 鷺巣詩郎 /VFXスーパーバイザー 佐藤敦紀 /VFXプロデューサー 大屋哲男 /装飾統括 柘植伊佐夫 /スタイリスト 前田勇弥 /ヘアメイク 須田理恵 /ゴジライメージデザイン 前田真宏 /ゴジラキャラクターデザイン 竹谷隆之 /ゴジラアニメーションスーパーバイザー 佐藤篤司 /特殊造形プロデューサー 西村喜廣 /カラーグレーダー 齋藤精二 /音楽プロデューサー 北原京子 /スクリプター 田口良子 河島順子 /キャスティングプロデューサー 杉野剛 南明日香 /総監督助手 轟木一騎 /助監督 足立公良 /自衛隊担当 岩谷浩 /製作担当 片平大輔 /(B班)撮影 鈴木啓造 桜井景一 /(B班)照明 小笠原篤志 /(B班)美術 三池敏夫 /(B班)操演 関山和昭 /(B班)スクリプター 増子さおり /(B班)助監督 中山権正 /(C班)監督 石田雄介 /(C班)助監督 市原直 /(D班)撮影 摩砂雪 轟木一騎 庵野秀明 /(D班)録音 摩砂雪 轟木一騎 庵野秀明 /(D班)監督 摩砂雪 轟木一騎 庵野秀明
■キャスト:長谷川博己(矢口蘭堂ー内閣官房副長官ー) /竹野内豊 (赤坂秀樹ー内閣総理大臣補佐官ー) /石原さとみ(カヨコ・アン・パタースン -米国大統領特使ー) /市川実日子(環境省官僚) /犬童一心(古代生物学者) 柄本明(内閣官房長官) 大杉漣(内閣総理大臣) 緒方明(海洋生物学者) 片桐はいり(官邸職員) 神尾佑(外務省官僚) 國村隼(自衛隊関係者) KREVA(自衛隊関係者) 黒田大輔(原子力規制庁) 小出恵介(消防隊隊長) 高良健吾(内閣官房副長官秘書官) 小林隆(自衛隊関係者) 斎藤工(自衛隊関係者) 嶋田久作(外務省官僚) 諏訪太朗(防災課局長) 高橋一生(文部科学省官僚) 塚本晋也(生物学者) 津田寛治(厚生労働省官僚) 鶴見辰吾(自衛隊関係者) 手塚とおる(文部科学大臣) 中村育二(内閣府特命担当大臣) 野間口徹(経済産業省官僚) 橋本じゅん(自衛隊関係者) 浜田晃(総務大臣) 原一男(生物学者) ピエール瀧(自衛隊関係者) 平泉成(農林水産大臣) 藤木孝(東京都副知事) 古田新太(警察庁長官官房長) 前田敦子(避難民) 松尾諭(保守第一党政調副会長) 松尾スズキ(ジャーナリスト) 三浦貴大(ジャーナリスト) 光石研(東京都知事) 森廉(避難民) モロ師岡(警察庁刑事局局長) 矢島健一(国土交通大臣) 余貴美子(防衛大臣) 渡辺哲 (内閣危機管理監)
■作品データ:/製作年 2016年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 120分
※シン・ゴジラというか、シト(使徒)・ゴジラでしたネ。まさにエヴァンゲリオン
の世界観。エヴァこそ出ないものの、地球を襲う謎の生物兵器、立ち向かう人類の
叡智をかけた殲滅作戦の数々・・・って、燃えない訳にはいかない!しかもエクス
トリーム版の4DXの振動は、相当体にダメージ来ましたwwwヤバイッス~
※世間的には好評と言えるのかなー?姫路のテラッソでは上映後に拍手が
起きてた・・・
→ 『ゴジラシリーズ最新作「シン・ゴジラ」が7月29日全国一斉公開されました。12年ぶりにスクリーンにカムバックした「シン・ゴジラ」は、私たちに何を訴えかけているのでしょうか/序盤に驚かされたのが、元AKB前田敦子さんが数秒間しか映らない役で登場したことです。のちに確認してみると役名は「カップルの女」とのこと。映画などで主演を務める女優が「カップルの女」で登場しているというゴジラのスケール感、凄すぎます。しかし、これは前田さんに限ったことではなく、撮影時期には「日本中から俳優が消えた」ともいわれた本作には総勢328人ものキャストが登場しており、見切れているキャストまで名のある俳優や著名人だったりするのです。(中略)/本作には、日本映画界を支えてきた多くの作品のオマージュが盛り込まれています。カット割りのテンポやゴジラの襲来でパニックに陥る政府の様子は、「日本のいちばん長い日」で知られる岡本喜八監督へのオマージュと考えられます。さらに物語のキーマンとなる牧博士として岡本監督の写真が使用されるなど、庵野監督の並々ならぬリスペクトが感じられました。
またシリーズの原点で第1作目の映画「ゴジラ」へのオマージュも素晴らしいので、本作を鑑賞する前にはぜひ第1作を予習しておくことをオススメします。そしてもちろん新世紀エヴァンゲリオンのオマージュもふんだんに使われています。会議室で話しあう政治家たちのカットなどはエヴァファンならば、すぐに気が付くはずです/(中略)あくまで筆者の解釈ですが、私はゴジラの身体にヒトの遺伝子が取り込まれている可能性が高いと感じました。これまでになかった順応性を見せるゴジラは、巨大不明生物からヒトへと近づいていっているのではないかと感じたのです。そしてゴジラには「日本に対する愛着と憎悪」という“ヒトの心”があったのではないかとも考えています。ゴジラという脅威に自衛隊の装備では歯が立たず、国家中枢である東京が壊滅したとき、“日本人が”どのような対応・手段を取るのか、ゴジラはそれを日本に対して問うたのではないかと思うのです。
ゴジラという名前は、そもそも牧博士の故郷・大戸島で「神の化身」を意味する“呉爾羅”に由来しています。神の化身=脅威の襲来により立ち尽くす人々のなか、「諦めず、最後までこの国を見捨てずにやろう」と叫べる人がこの国に今、どれだけいるでしょうか。私たちはゴジラのような脅威にも、「巨災対」のような諦めない存在にもなりえます。/日本の国家システムの脆弱性と日本人の心の脆さを突きながら、日本の在り方に一石を投じた庵野秀明。上映後は自然と拍手が起こるなど、ゴジラシリーズに確かな爪痕を残しました。』
※あっちゃん、気付かなんだな~。カメオ探しのためにもっかいくらい行こうカネー
◎次は、石原さとみインタビューーーーーー↓↓↓
クランクイン 石原さとみ、『シン・ゴジラ』役柄は庵野作品を意識「エヴァに登場するような女性」
→ 『前作の「進撃の巨人」シリーズのハンジ役、そして今回の「シン・ゴジラ」と非常に知名度の高い作品への出演が続くが「誰でも知っている作品、やはりプレッシャーはすごいですよ。そういった作品に挑戦させてくれた樋口監督をはじめ、製作陣、スタッフの方々には感謝しています」と晴れ晴れとした表情で現状の充実ぶりを明かす。/さらに「私がいつまでこの仕事を続けられているのか分かりませんが、10年後、50年後、100年後とかに「ゴジラにああいうキャラクターいたよね」って思いだしてもらえる人物なのかなって思うんです。いまは映画のことで精一杯ですが、何年か経って振り返ってみたときに、参加できたことを心から喜べる日が来るだろうなって期待しています」と演じたキャラクターへ自信をのぞかせる。
「色んなニュースが日々あると思いますが、この映画を観て、自分が住んでいる国や政治、そして生きていくことに対して、深く考えるきっかけになったら……」と作品に込めた思いを語ると「この映画に対してどういう反応が起こるのかとても楽しみです。その人の視点や経験、考え方によって感想が大きく変わる作品。近しい人ばかりでなく、政治家や評論家など、多くの人の感想を聞いてみたいです」と公開が待ち遠しい様子だった。(取材・文・写真:磯部正和)』
※映画が公開され、“違和感あるキャラ”として、ネット上でこれほど叩かれる
ことになろうとはー、、、予想だにしてなかったろうなー。「進撃の巨人」の
時の“独り大絶賛”状態とは、もののみごとに好対照な結果となっている!!
→ 『Q:さきほどゴジラシリーズ最新作の「シン・ゴジラ」をご覧になったばかりですが、いかがでしたか。/塚本:一言で言うと、リアルゴジラ!という感じです。未知なる巨大な災害が日本を突然襲ったら、日本の人々はどうするの?ということを問うような映画なので。ファンタジーではあるんですけど、ゴジラが出てくるドキュメンタリーを観ているようなリアリティがありました。/Q:そうなんですね。「シン・ゴジラ」にご出演されるという話を周囲の方にしたときは、どういう反応が返ってきましたか?/塚本:僕の息子は中学生になったんですが、昔からずっと怪獣や変身ものが大好きで、今や僕より詳しいんです。僕が「シン・ゴジラ」に出ると知ったときは大喜びして、観るのをすごく楽しみにしています。彼は小さい頃からそうなんですけど、朝どんなに声をかけてもピクリとも布団から出てこないのに「頭が3本で、手のない怪獣は?」というふうに怪獣クイズを出すと「キングギドラ……」と答えながら起き上がるんですよ(笑)(中略)/Q:今回塚本さんが演じたのは、間邦夫という生物学者です。ゴジラシリーズといえば、初代ゴジラの山根恭平博士や芹沢大助といった“研究者”たちが作品の重要なカギを握ることが多いと思いますが。/塚本:大勢の人たちが登場しますが、間邦夫はいい役でした(笑)。彼みたいに、少ないヒントで大きなことに気付く人がゴジラシリーズも含めて映画にはよく出てくるんです。市川崑監督の金田一耕助シリーズに出てくる等々力警部みたいに「よし、わかった!」とは言うけれど大概外れているような人もいますが(笑)。実は、僕の最後のセリフは当初ほかのキャラクターが言う予定だったもので。撮影を進めているうちに「やっぱり間邦夫に言ってもらおう」となって、もらったセリフなんです。あれのおかげで役の流れができた気がしてホッとしました。どんなセリフなのかは、ぜひ作品をご覧いただければと思います』
の早希ちゃんのイメージと強く結びついているので、ブログ旅を想起してし
まっただよーーーぅ。(早希ちゃんのスッピン時→化粧時→コスプレ時、で
第一形態から第三形態までを表すんちゃいますぅ~ゆうてーw)
※役立たずの生物学者の権威3人は、アニメ界の大御所監督3人を
暗示していると専らの噂・・・。これも庵野監督ならではの遊び心?
演者の台詞の、漢字だけで喋ってる感覚は、押井守映画に通じるもの
があったゲナー
→ 『新種使徒・呉爾羅、首都襲来!この作品は怪獣映画としては素晴らしいかも知れない。ただ「ゴジラ」シリーズとしては軽すぎるうえに、完全に「新世紀エヴァンゲリオン」だ。だからこそ思うことは一つ。このテーマを描くうえで、あえて『ゴジラ』シリーズにする必要はあったのか。別にゴジラでなくても良かったのではないかと。(中略)結局、この映画を「怪獣映画」として見た方には高評価、「ゴジラ」シリーズとして見た方には低評価という具合になってしまうのではないでしょうか。やはり庵野秀明監督はアニメの世界で、樋口真嗣監督は特撮技術の世界でだけ、頑張っていただきたい。申し訳ないことですが、このお二人に実写作品の監督は少なくとも私には楽しめた記憶がございませんので』
※かなり辛口ッスな。ワチクシ個人的には、庵野監督の作品は風呂敷を畳み
切れないで終わる作品ばかりを観せられてきたので(「エヴァ」「ナディ
ア」「カレカノ」などナド・・・w)、ちゃんと完結したことにまず驚愕!!
「やればできるんやーーん!」とめっちゃ興奮してしまったのである♪
※むしろ、これまでの様々なエヴァ・シリーズは、今回のシン・ゴジラ
を撮るためにあったのではないか!?と思えるくらいw発想の展開だワ。
もう、庵野秀明監督は、エヴァをまとめ切れなかった(イイキッテシマオウ!)失態を、
他の作品とのコラボでバンバン名作創って、尻拭いしていく人生でいいんじゃ
ないかしらん~?「エヴァ+ウルトラマン=エヴァトラマン」「エヴァ+ミ
ラーマン=エヴァーマン」「エヴァ+宇宙大怪獣ギララ=宇宙大怪獣エヴァ
ヴァ」「エヴァ+ナウシカ=巨神兵パートのみの火の七日間限定ヴァージョ
ン“セブン・デイ・インパクト”」・・・などなどなど~。ああー、夢が広
がリング~~~♪
※お後が宜しいようで。。。
・バディ・ガイ(1936)/ポール・アンカ(1941)/デヴィッド・サンボーン(1945)/ケイト・ブッシュ(1958)/阿部義晴(ユニコーン:1966)/ショーン・ムーア(マニック・ストリート:プリーチャーズ:1968)
・ビル・ドス(オリヴィア・トレマー・コントロール:2012)/ディック・ワグナー(2014)
信じることは 最高の応援 |