『MAMA』ギレルモ・デル・トロ製作総指揮
eiga.com 作品情報 『MAMA』
■解説：「ゼロ・ダーク・サーティ」「ヘルプ 心がつなぐストーリー」のジェシカ・チャステインが主演したホラー。「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務め、これがハリウッドデビューとなるアルゼンチン出身の新鋭アンドレス・ムシェッティ監督が、自身の短編作品を長編化した。精神を病み、共同経営者と妻を殺害した投資仲介会社経営者のジェフリーは、3歳と1歳の娘ヴィクトリアとリリーを連れ出して逃走。森の中の小屋で娘たちを手にかけようとするが、小屋に潜んでいた何者かにジェフリー自身が消されてしまう。5年後、ジェフリーの弟が娘たちを発見し、彼女らの心理状態を研究したいドレイファス博士と恋人のアナベルと一緒に、博士が用意した家で共同生活を始めるが……。
■スタッフ：／監督 アンドレス・ムシェッティ ／製作 バーバラ・ムシェッティ J・マイルズ・デイル ／製作総指揮 ギレルモ・デル・トロ ／原案 アンドレス・ムシェッティ バーバラ・ムシェッティ ／脚本 アンドレス・ムシェッティ ニール・クロス バーバラ・ムシェッティ ／撮影 アントニオ・リエストラ ／美術 アナスタシア・マサロ ／衣装ルイス・セケイラ編集ミシェル・コンロイ音楽フェルナンド・ベラスケス
■キャスト：ジェシカ・チャステイン（アナベル） ニコライ・コスター＝ワルドウ（ルーカス／ジェフリー） ミーガン・シャルパンティエ（ヴィクトリア） イザベル・ネリッセ（リリー） ダニエル・カッシュド（レイファス博士） ハビエル・ボテ（ママ）
■作品データ：／原題 Mama ／製作年 2013年 ／製作国 スペイン・カナダ合作 ／上映時間 100分 ／映倫区分 PG12
■映画レビュー：◎リッキー Rickieさん / 2014年12月27日 / フィーチャーフォンから投稿／評価： 3.5『MAMA』・・・子役姉妹が抜群の演技を魅せる、シビれた。オープニングの絵からバックリ引き込まれた。ゴーストのMAMAの設定が何とも巧い、視聴者の想像に委ねるエピソードのボカシ方、もう魅入っちゃうね。この深みある世界観にはハマったハマった。こいつはギャーギャー騒ぐだけのホラー映画とは別格だ。
◎カピバラさん / 2014年7月17日 / Androidアプリから投稿／評価： 3.5 「切なくて、恐ろしい」・・・ママの造形が怖いです。子供の前では普通にしていればいいのに…。ママの正体は死後も森の中を我が子を探してさまよっている亡霊です。そこで、たまたまヴィクトリアとリリーに出会い、彼女達を「我が子」と思う訳です。一生懸命に育てますが、ヴィクトリア、リリーの父親の兄に引き取られます。そこでママが怒り、妨害をしてくるということになります。今回感じたのは、母親の愛はいつまでも変わらないということ。人間から見れば怖い存在ですが、ママは自分の子供を守りたいだけなんです。大ヒットを記録した本作、日本ではひどい扱いを受けていますね。そこまで恐怖シーンは強くありませんが、恐さは十分にあります。ラストはなかなか感動的でした。
※ギレルモ・デルトロのホラーということで、怖がるというよりは
その映像美に浸りたい、という気持ちで鑑賞せり♪
●Mama Official Trailer
・ギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務めるオカルト・ホラー「Mama」
の最新予告編が公開された。出演はジェシカ・チャステイン、監督は本作
の元となった短編を手がけ、これが長編デビューの Andres Muschietti
※十分、見せ方の工夫で怖かったし、幽霊になっても消えない母の
子への愛情がひしひしと感じ取れて、感動的でさえあった！
※さりげなく、画面の隅でうごめく得体のしれないモノという見せ方が
怖さを生み出すのだ、と中村義広監督も確か昔言ってた気がするｰｰ
tminterのブログ MAMA 恐怖だけでは終わらせない、考えてしまうホラー映画
→ 『最後まで「ママ」の存在が映し出されないで、明らかに「何か」がいるという演出。これが最後に現れる『ママ』という存在の怖さ、不気味さを引き立てている。先程も書いたリリーがアナベルでもヴィクトリアでもない「誰か」と遊んでいるシーンでは、リリーが毛布を引っ張り合って遊んでいるのだが、隠れて見えない「誰か」は明らかに宙を浮いた状態で相手している。人ではない「何か」がそこにいるという印象を強く残すシーンだった。／それと最後の方で「ママ」がある人物を襲う時の移動ほうが奇抜で驚いた。頭隠して尻隠さずみたいな感じになっていて半分笑えるけど、実際あんなの見たら固まると思う。妹のリリー役の子は演技がすごい。アナベルに抱かれた時の不思議そうな表情も、壁とか見ながら見せる笑顔、警戒心全開の表情とかどれもすごい。最後の笑顔はホントに可愛かった』
※見せ方がウマイ。暗闇の中、カメラのフラッシュで周囲を確認しようとする男。
パシャッ、パシャッ、と光るたびに、お母さんが近づいてくる・・・
ホラー通信 ホラー映画『MAMA』に登場する恐怖の“ママ”がTwitterに突然あらわれる……？
→ 『よいこのみなさん、5月11日がなんの日かお分かりでしょうか？なんだっけな……。なんだっけな……？なにはともあれ、ホラー映画『MAMA』に登場する最恐の“ママ”からみなさんへ、“5月11日”にまつわるメッセージがあるとの情報が飛び込んできました。本記事の画像がそのメッセージですが、あまりにショッキングな画像のため、修正を施しています。どうやらこの“ママ”、あなたのTwitterのタイムラインに現れてやろうと画策しているようです。時間は、5月9日の17時以降。あなたのタイムラインには、“ママ”がいるかな……？』
※実際はそんなこと叫んでるんじゃありませんﾖｰｰｰｰｗ
●なんじゃこのパロディ。雑すぎて笑えるｗｗ
【出来事】
・UKのレーベル、ワープが初の作品として、フォージマスターズの１２インチシングル「Track with No Name」をリリース（1989）／プロディジー、東京ドームで開催されたイヴェント「avex rave'93」に参加（1993）／Every Little Thingがシングル「Feel My Heart」でデビュー（1996）／「TOKYO IDLE FESTIVAL」が初めて開催される（2010）
【誕生日】
・カエターノ・ヴェローゾ（1942）／B・Jトーマス（1942）／ブルース・ディッキンソン（ｱｲｱﾝ･ﾒｲﾃﾞﾝ:1958）
【命日】
・ジョー山中（2011）
日刊スポーツ 内田裕也ら800人ジョー山中さんに別れ
→ 『（2011年8月）７日に肺がんのため６４歳で死去した歌手ジョー山中さん（本名・山中明）の通夜が１１日、東京・品川教会で営まれた。ミュージシャン仲間の内田裕也、ミッキー・カーチス、白竜ら８００人が参列した。
遺影は、０８年、山中さんがボーカルを務め世界進出も成し遂げたフラワー・トラベリン・バンドのライブ写真。本人が一番気に入っていたことから、遺影に使用された。式中はひつぎが開かれ、この日のために新調した白のマントをはおった山中さんが安らかな表情で眠っていた。／山中さんはクリスチャンではなかったが、妻がクリスチャンで、同教会に「葬儀を教会で行いたい」と依頼したという。参列者全員で山中さんが愛した賛美歌「われをもすくいし」を歌い、山中さんをしのんだ。参列した内田は「６４歳は早すぎる。せめて６９歳、ロックまで生きてほしかった…」と肩を落としていた』
※「ロック（６９）」って言いたいだけの裕也さん。。。ｗ
| 今、俺の腹に入れるべきものは何なんだ・・・考えるな、感じるんだ・・・ |
★状況解説・・・理屈でなく、その場の直感で、いつもお店をチョイスする五郎さん・・・。そして、大抵が「当たり！」なのである。たまには外れた五郎さんも見てみたい気分。
●Season2 第01話
http://www.dailymotion.com/embed/video/x3n2zlb
※わ、また本編貼っちゃったｰｰ､ﾔﾊﾞｽﾔﾊﾞｽ「考えるんだ！」は13分辺りｰｰ
※おぼんこぼんから酒を勧められる五郎さんｗ
