「富士ファミリー 2017」 一富士、二鷹子、三ナスミ♪
→ 『富士山のふもとにある、コンビニとは名ばかりの時代遅れの店「富士ファミリー」。そこには、近所でも評判の美人三姉妹が。しっかり者の長女・鷹子、奔放な次女・ナスミ、要領がいい三女・月美。そして彼女らをとりまく、かなり変わった大家族が騒動を巻き起こし・・・。2016年お正月に大好評を博したあのドラマ。おなじみの面々が、新たな顔ぶれをまじえて、お茶の間に帰ってきます!/メンバーが増えて新しいスタートを切った「富士ファミリー」。結婚、仕事、子育て。それぞれの人生には微妙な波風が立っていて。そして迎えたあわただしい年末に、鷹子の身に一大事が!人気脚本家・木皿泉が手がける、奇跡の物語、再び。このお正月も笑って泣いていただきます!』
今年は、いろんなものが壊れてゆく年だったように思えます。だったら、来年からは積み上げてゆくことが始まる年なのかもしれません。今回のドラマのテーマは「いつだって人は新しくやり直すことができる」です。気持ちよく、あたたかく、さぁ今年もがんばろうと思えるドラマになっております。ついつい最後まで観てしまったじゃないか、と言ってもらえれば光栄です!
【音楽】阿南亮子 【題字】高橋卓也(高校生書道家・盛岡市在住)
ミムラ マキタスポーツ 小倉一郎/仲里依紗 片桐はいり 高橋克実 吉岡秀隆
<ゲスト> 東出昌大 萩原聖人 YOU 羽田圭介 筒井真理子 鹿賀丈史
【制作統括】出水有三 内田ゆき 中山ケイ子
※あぁ~~~、仲里依紗ちゃんと鹿賀丈史が同じ画面に映りこむと、思わず、
「昨夜のカレー、明日のパン」を想起させて、「テツコさん!」「ギフ~!」
と呼び合う姿が見えてくるようじゃあないですかぁーーーー!コマッタモンダナァ~
あと、小倉一郎さんのお見合い相手が「昨夜のカレー、明日のパン」で夫婦
役だった筒井真理子さんというリンクも、ファンには嬉しいお遊びナノダ!
(松任谷由実さんの歌唱。番組エンディングでは薬師丸ひろ子さんのカヴァー
が流れました♪)
※新年に聴いて、心が洗われるような気持ちになれる楽曲です♪
→ 『NHK新春スペシャルドラマ「富士ファミリー2017」の試写会および会見が28日、東京都内で行われ、出演者の薬師丸ひろ子、ミムラ、仲里依紗、片桐はいり、鹿賀丈史ほかが出席した。富士山のふもとにある小さなコンビニ「富士ファミリー」の三姉妹と彼女らを取り巻くかなり変わった大家族が巻き起こす騒動を描いた前作に、新たなメンバーが加わり、再びそれぞれの人生に騒動が巻き起こる。/三姉妹の長女・鷹子役の薬師丸は「まさか2作目ができるとはあまり想像していませんでした」と驚きを語り、一家と同居する笑子バアさんを演じた片桐は「正月のおせち料理みたいなドラマだと思いました。おいしいものがいっぱいあって、作り過ぎちゃってお重に入りきらないんですよね。次はもう少し尺を長く、お重を“大きく”してほしい」とさらなるシリーズ化を熱望した。
また、会見と写真撮影後、関係者から「皆さんにサプライズがあります」とストップがかかり注目が集まる中、薬師丸が「今日は朝早くから皆さんにお集まりいただきましたので、アカペラではありますが歌わせてください」と切り出してエンディングテーマとして歌う松任谷由実の「A HAPPY NEW YEAR」を歌唱した。写真撮影の準備で一度降段した際に、薬師丸本人から申し出があり、急きょサプライズとして実現した。しっとりとワンコーラスを歌い上げた薬師丸は「たくさんの福がありますように」と締めくくり、会場は大きな拍手に包まれた』
※なんて素敵なエピソードなんでしょ。関わった人すべてを幸せにしてくれる
鷹子さん♪能ある鷹子は爪を隠さず、堂々と自慢の声を披露しちゃうのネン~w
※片桐はいりとマキタスポーツのコンビネーションが、去年に増してグッジョビ♪
もう、『男はつらいよ』の寅さんとタコ社長レベルのデコボコ・コンビに成長
してて嬉しい限り!もはやお正月はこの二人を見ないと始まらない!ってことに
なっていきそうでコワーーイ♪
※笑子オバアチャンのシーンはいちいちホロッとくる!反則ヤワッ!!!
→ 『第153回芥川賞を受賞した作家の羽田圭介氏が、来年正月に放送されるNHKドラマ『富士ファミリー2017』でドラマデビューすることが2日、わかった。羽田氏はナスミ(小泉)と知り合う謎の男・テッシンを演じる』
※演技が下手でも大丈夫な役柄にうまく割り振ってたw なので、あまり下手っぴーさ
は目立たなくて済んだんじゃないかな?
※今回は、キョンキョン演じるナスミさんが生まれ変わるかも、、とか、
薬師丸さん演じる鷹子さんが死んじゃうかも!といった、生死をテーマ
にうまく採り入れたヒューマンドラマとしての完成度高すぎ!木皿旦那
の集めてきた素材を、木皿奥さんが見事にまとめはったな~~~、とい
う印象。前作はややとっ散らかった印象だったのが落ち着いて本物の名
作に仕上がった感じ!生まれ変わったナスミさんと鷹子さんつながりで、
ちょいとキョン2とひろ子サマの画像を貼ろうゾイカー・・・
※これなんて、有村架純ソックリやなぁーーー。
※もういっちょ!キョンキョン乱れ打ち!
※「生徒諸君!」だよ、アイドルど真ん中だよ!眩しいね~~。アアー、オッサンクサイ!
※続いて、長女の鷹子さん♪生まれ変わって少女の涙を流すーーー
※鷹子、飛翔のポーズ?チガーーーーウ
※翔んだカップルですゼー、旦那!右は雑誌「BOMB!」での恍惚の表情!
※こんなこと鷹子ちゃんにやってもらいたーーーーい。
あ、もう妄想の域を超えて気持ち悪くなってきた。しまいしまい!
http://www.dailymotion.com/embed/video/x54rkpt
※こんな優しい「戦士の休息」があったとは!感動~~♪
宿題が |
終り 気分は |
富士山頂 |
【西原さんのコメント】
・いくつもの誘惑と困難を乗り越えて、宿題がようやく終わる。そのときの気分ってまるで、日本一高い山のてっぺんにたどり着いた登山者のようだ!
※ありゃま、偶然、富士つながりで、新春NHKドラマと西原日めくりがコラボしてるねーー。不思議不思議~♪
Amazon.co.jp 宿題なんかこわくない 単行本(ソフトカバー)
→ 『■内容紹介:集団が苦手な子どもたちにとって、学校はストレスが多い場所。追い討ちをかけるのが宿題です。宿題で追いつめられ、勉強が嫌いになっては困ります。音読・漢字・算数の「よい宿題」を提案、発達障害児の学習支援を語ります。/著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 塚本章人・・・滋賀大学教育学部卒業、心理学専攻。元小学校教諭。15年間通常学級、16年間特別支援学級を担任し、発達障害をもつ子どもの指導にあたる。現在、NPO法人福祉広場にて学童ひろば、勉強ひろばを担当/■登録情報 /単行本(ソフトカバー) 112ページ /出版社 かもがわ出版 /言語 日本語 /発売日 2014/10/15 /商品パッケージの寸法 20.6 x 14.8 x 1.2 cm』
※いまだに宿題で四苦八苦している夢を時々見るなぁー。やっぱ嫌なモンでしょ、
宿題って・・・。思うに、登山嫌いな人って宿題嫌いと被るのかもナァーー。
→ 『学習を登山に例えると…“足腰の強い子”“平均的な子”“足腰の弱い子”みんなにそれぞれのペースで登ってもらいます。“ドンドン走って登る子”“ジックリ歩いて登る子”…それって、“個性”であり、“学力の差”ではないのです。/ペガサスでは、現在の学年にかかわらず、虫食いが見つかったら前の学年に戻ったり、復習が完了したら先の学年へ進んだりもします(先取り学習)』
※やたらカッコイイ名前の塾だなぁーーーw
◎登山家・植村直己さんのお言葉。宿題に通ずるところがあるかしらん~?
「気が狂いそうな単調さに耐え抜き、弱音を吐きたがる自分に打ち勝つ以外にない。進むこと、ひたすら前へ進むこと」
「あきらめないこと。どんな事態に直面してもあきらめないこと。結局、私のしたことは、それだけのことだったのかもしれない」
「(探検家になるために必要な資質はなんですか?)臆病者であることです」
※確かに、何の臆病心も持たず、自信満々な連中は、宿題を忘れても平気でいられるというのはあるでしょうね~。
“素直な心とは” |
「素直な心とはどういう心であるのかといいますと、それは単に人にさからわず、従順であるというようなことだけではありません。むしろ本当の意味の素直さというものは、力強く、積極的な内容を持つものだと思います。/つまり、素直な心とは、私心なくくもりのない心というか、一つのことにとらわれずに、物事をあるがままに見ようとする心といえるでしょう。そういう心からは、物事の実相をつかむ力も生まれてくるのではないかと思うのです。だから、素直な心というものは、真理をつかむ働きのある心だと思います。物事の真実を見きわめて、それに適応していく心だと思うのです。」
・「まなびの泉」は、主として小学生や中学生の皆さんが、
身近でわかりやすいお釈迦様の教えにふれ、日常生活の中で御仏の道を
歩んで頂くための、道しるべです。
※釈迦がシャカシャカ~♪ by 筋肉少女帯