2017年6月GMH♂ランキング!
第10位 ポン太(オリが敗れたとき~~~)
※結局、オリというチームは、相手チームが不調だったり連敗中
だったりという、弱った状態の時でないと勝てないということの
ようだ。ちゃんと戦力が整っているチームには歯が立たない。
ポンタもそろそろ引き上げ時かも。。。
第9位 アメリカザリガニ
※NHK-FM「アニソンアカデミー」にピンチヒッター出演。
幼少時のアニメの思い出を語りまくってくれた。平井さん家の
複雑な父親事情とかをもっと前面に押し出せば、このコンビは
もっと売れるだろうに・・・。アピール下手は相変わらずダッタ。
第7位 佐々木蔵之介
※『美しい星』でこの人が登場するだけで、ムードが変わると
いうか、マジで宇宙人が登場するストーリーにリアリティが生
じるというか・・・。とにかく特別な存在感を示していた。
無表情がサマになるのはこの人と長谷川博己ぐらいちゃうかな。
第6位 リリー・フランキー&亀梨和也
※さてその『美しい星』。やはり、リリー・フランキーの飄々
とした父親像が印象に残るが、息子役の亀梨和也とのコンビネ
ーションも絶妙だった。なんか、この父にしてこの息子あり!
(橋本愛演じる娘も同じく)と、素直に思えたのだったー。
第5位 福士蒼汰&工藤阿須加
※ストーリーの浅さは禁じ得ないが、この二人の
配役はバッチリ!『ちょっと今から仕事やめてくる』
は予想以上に良かったのだった。なんか、いい脚
本家に託して、細かいところをキッチリ詰めて、
もう一度撮影してもらいたい気分だわーーー。
第4位 キアヌ・リーブス
※日本のラーメンを好きでいてくれてありがとう。お忍びで
何度も来日して、こっそり場末のラーメン屋に現れ、ツウの
味を開拓しているのかと思うと、胸アツである!
でも、新作映画は観に行くかどうか微妙ーーー(オイオイオイ)。
第3位 古沢良太
※あ、厳密には「監督」さんじゃなくて「脚本家」だったか・・・。
しかし、映画作品においては、監督以上にその質を左右する、
重要人物であるという点においては監督以上に監督なのだ!
(イイワケナガスギ~~w)
→ 『古沢良太 @kosawaryota 卓球の男女混合ダブルスを見てて、ヘンな種目だなあ、でもラブコメになるなあと思ったのがきっかけで、こんな豪華キャストで 現実になるんだから脚本家のほうがヘンな仕事だね。みなさん卓球練習してます。辛そうですが楽しそうです。公開は秋です。』
※『ピンポン』以来の、卓球モノの名作誕生~~~!となるか否か!!
実は、完全CG再現だった『ピンポン』は試合のシーンがあんまりリ
アルじゃあない。そこ進化させてくれたら神!なんだがなぁーーー。
※古沢さんのこれまで手掛けてきた作品の画像検索していて、ふと『キサラギ』
には、いま旬の人・小出恵介が、アイドルの部屋に侵入して、不適切な関係に
なろうとする役柄だったことに思い至り、ニヤッとしてしまったではないか!
※猫の絵が、もうプロ級の上手さなんですケドーーー
cakes 超人気脚本家が、なぜか猫と裏方の漫画を描いたワケ
→ 『映画「三丁目の夕日」ドラマ「リーガル・ハイ」などを手がける人気脚本家・古沢良太さん。そんな古沢さんが描いた短編漫画シリーズ『ネコの手は借りません。』がcakesで好評掲載中です。テレビドラマの舞台裏で奮闘する三人の若者と、彼らを見つめる一匹の猫の群像ストーリー。 古沢さんにとってもなじみのあるテレビ制作にスポットを当てたのはなぜだったのでしょうか。 ご自身の脚本家のご活動と合わせてお聞きします。(中略)脚本家になる前は、もともと漫画を描きたいと思っていた時期があって、実際に描いてみたりもしていたので。数年前、雑誌『日経エンタテインメント!』に何か描きませんかと声をかけていただいて、そういえば脚本家で漫画を描いている人なんて他にいないだろう、だったらやってみようと考えたのが今作の始まり。その原稿をこのたび、電子書籍にしてもらえたのです。読み返すと、自分なりに一所懸命描いているなとは思います。でも連載しているときは、それはもうたいへんで。自分でコマ数の多いかたちにしてしまったからというのもあるんですが、漫画ってワンカット描くだけでもすごい労力が必要になることに、改めて気づかされました。漫画家の方ってすごいんだなと改めて感じました。』
第2位 M・ナイト・シャマラン
TVドラマ「ウェイワード・パインズ」にハマっている昨今。
主演のブルース・ウィルスやらマット・ディロンやら、、ではなく
ここはひとつ、監督のシャマランにスポットライトを当ててみよう。
※ビッグバジェットな作品ほど、監督自らの意向が反映されにくくなる、という
部分は少なからずあるんだろうな~って思う。シャマランにはピッタリの規模の
作品だったのが成功の要因だろうてーーー。
ZOMBIE手帖ブログ M・ナイト・シャマラン監督にインタビューしました!『映画秘宝 2017年7月号』発売中
→ 『(㋄)20日に発売された『映画秘宝 2017年7月号』で、多重人格ホラー「スプリット」公開中のM・ナイト・シャマラン監督にインタビューしました。よろしくお願いいたします!/シャマラン監督、噂どおりのイイ人でしたよ。始終にこやかで、ユーモアを交えて話してくれて。インタビュー時間が短かったので、あまり多くのことは聞けなかったんですが、マカヴォイのハゲ頭が意味するものは?「スプリット」の3時間バージョンとは? などなど興味深い話をしてくれました。』
※うーーむ、今回の映画秘宝は・・・「買い」かしらーーん?
→ 『映画「シックス・センス」などで知られる映画監督M・ナイト・シャマラン(45)が、はじめて手がけたテレビドラマ「ウェイワード・パインズ 出口のない街」のシーズン2制作が報じられた。/「ウェイワード・パインズ」は、今年5月、全世界で同時に放送を開始。作品の舞台は、一見すると、のどかな田舎町に思える“ウェイワード・パインズ”。だがこの街は、実は外部から完全に遮断されており、街の人々は何か秘密を抱えて生活している。そこへマット・ディロン(51)が演じる、シークレット・サービスの捜査官イーサンが、突如、迷い込んできたことからはじまる、脱出ミステリーだ。
米TVGuideによると、番組を制作・放送する米FOXは、「ウェイワード・パインズ」のシリーズ継続をアナウンス。同社の代表が公式声明を発表している。「ウェイワード・パインズは、この夏、大きな成功を収めました。われわれはシャマランと彼のチームが作り出す、ミステリアスで驚きに満ちた世界に、打ちのめされ、複雑な物語は、初回から視聴者を引き込みました」「シーズン2は、サスペンスな内容になります。未来のビジョン、不気味なキャラクターや物語は、次のレベルへ、われわれはファンのみなさんが来年も巻き込まれることが楽しみでなりません」「ウェイワード・パインズ」シーズン2は、2016年夏に放送される予定だという。』
※上記写真、シャマランの着てるシャツが気になって仕方ないw
クランクイン! 『テイルズ・フロム・ザ・クリプト』再ドラマ化!製作総指揮はM・ナイト・シャマラン
→ 『1989年から1996年に米HBO局でテレビシリーズ化されたホラー・アンソロジードラマ「テイルズ・フロム・ザ・クリプト」が、米TNT局でリブートシリーズ化されるという。映画「シックス・センス」や、最近は海外ドラマ「ウェイワード・パインズ 出口のない街」を手掛けたM・ナイト・シャマランが製作総指揮を務める。/日本では「ハリウッド・ナイトメア」といった邦題でもリリースされた同シリーズのリブートは、先に2時間枠になると伝えられていた。TV Lineによると10話製作されるとのことだ。過去作品には、ブラッド・ピットやダニエル・クレイグ、アーノルド・シュワルツェネッガーなどハリウッドスターが出演を果たしている。/新シリーズではECコミックの原作をベースに、HBO版と同じようにクリプトキーパーがストーリーテラーとして登場するという。シャマラン監督は第1話でメガホンを取ることが見込まれる。放送は2017年に予定。』
※いろいろとシャマラン関連のものは今後も続くようで。。。
第1位 田口壮
→ 『●発売を記念して、内容の一部を抜粋・・・/今年の年頭にもし書初めをしていたならば、所信表明として、きっとこう書いたことでしょう。「鉄仮面」、いや、もしかしたら、「無表情」やろうか。まんますぎるかな。二軍監督の1年目を振り返って一番の反省は?こう聞かれた僕がつくづく思ったのは、とにかく「瞬発力のなさ」でした。瞬発力といっても、飛んだり跳ねたりではないのです。瞬時に物事を判断して動く、頭の瞬発力。状況に応じた選手の起用やサインなど、決断をしなければならないときに、あれこれ考えすぎてしまう。ここを今季は改善していかなければならないと思うのです。いったい何が、僕の瞬発力のなさにつながったのか。まず第一に、考え込みすぎる、という部分でしょう。試合は決して止められません。その流れの中にあって、サインを出さなければならないというのに、「いまここでこういうサインを出したらどうなるか」「この選手に過去このサインを出したことがあったか。その場合、結果はどうだったか」「この選手にこのサインを出すことが、彼の成長につながるか否か」「一軍は、この選手にこのサインを出すという方向性を求めているか」などなどなど考え込んでしまうのです。これらを時間にして数秒内に考慮し、決断しなければならないというのに、あれやこれやと考えすぎていた僕の判断の遅さは、おおいに反省すべき点なのです。
ベテランの監督さんは、これらを一瞬で判断できんねんなあ、すごいなあ、と、改めて己の経験値の低さを思い知ったのでした。たとえその決断が間違っていたとしても、自分の直感を信じてリズムを崩さぬようサインを出す。優柔不断は、ダメ、絶対。ということで、2017年のシーズンは、即決を目標にやっていくつもりです。そのために一番気をつけなければいけないのが、第二の反省。「いちいち喜ばない」/二軍監督としての最初のシーズン、僕は試合に入り込みすぎていました。誰かがタイムリーヒットを打てば、イエーイ! と大喜びしてランナーを出迎えてはしゃいでいたのです。僕がハイタッチなどをしているその間にも当然試合は進んでおり、ふと見れば次のバッターはすでに打席に入り、コーチが「早く指示を」というように、こちらに向かって手を上げていたことがありました。おまえはしろうとか! 喜んでる場合ちゃうやろが!木を見て森を見ず、とまではいかないにしても、こと試合中に関しては、全体よりもピンポイントでの視点が多かったように思います。監督は忙しく、都度都度感情をあらわにしている暇はないのだと思い知りました。うれしかった。うれしかったんだけれども!だから鉄仮面です。だから無表情なのです。ワンシーンに入れ込まず、心は燃えていても全体を淡々と見渡していける、そんな精神を培っていかなければ。
/二軍監督1年目は、成果よりも課題が山積したシーズンでした。今年、どちらがどれくらい成長してみせるのか? 選手たちと僕との競争はまさに始まったばかりです。/●『プロ野球・二軍の謎』の試し読みは、今回が最終回です。ここで公開し切れなかった豆知識や面白話がたくさん掲載されていますので、この続きはぜひ、書籍にてお楽しみください』
※書籍おすすめ!プロ野球に関心のある人も、無い人も、同じように楽しめるゾヨ。
田口という人間性で、最後まで読ませてしまう。。。その筆力や高し!
※新聞に掲載された宣伝ページの様子。。。
→ 『■近くて遠い甲子園(元大リーグ選手)あかんわ。これは。涙出ます。試合前ノックだけで。この一生懸命さがそうさせる。まして準決勝。よくここまで来たなあ、と。日大山形の1回1死満塁。うまい。二ゴロ併殺。前橋育英の二塁手のスーパープレー。難しい打球にとっさに半身になった。その選手が1回にヒット。ノリノリですね。
この大会は世界一のトーナメントだと思います。約4千校が参加し、頂点まで1回も負けられない。大リーグのワールドシリーズ(WS)は、7試合制で3試合は負けられますから。負けが一切、許されない。その厳しさ、世界一だと思います。
甲子園は近くて遠い存在でした。西宮北高3年の夏は主将で4番で遊撃手。相当、力んでいました。兵庫大会2回戦で2―4で負けました。最後は2死満塁で1番打者がフルカウントから見逃し三振。今でも彼と言ってます。「あれは低かったよなあ」。「でも、見逃し三振はないやろ。振れよ」と。強い学校ではなかったけど、心の片隅では甲子園を目指していた。いま、思い出しても楽しかった。』
※田口さん、若々しいです!ユニフォーム着たら、高校球児だと言い張っても通用
しそうなくらいwww
※オリの一軍監督になってくれるのはいつの日か~~~~~。
『今日の「敵」は未来の「恩人」』 |
【人間が成長するのは、順調な時ではなくて逆境に立ったとき。だから、きつい言葉を言う人や、厳しい態度をとる人を恨んで「敵討ち」したらだめ。逆境をバネにして成長できれば、敵は運を運んでくれた「恩人」に変わるんです。】
→ 『剣豪宮本武蔵が日本六十余州、ただ一人の剣客だと言われに至ったのも、佐々木小次郎という強い相手があってこそでしょう。そうすると、武蔵の強さを知らしめた小次郎は、なるほど敵対の言葉をもちうると同時に、武蔵にとっては、武蔵の強さを証明してくれた恩人になりますよ。こういうことを考えてみたときに、これをただ単に、そうした力と力との勝負のこととして考えちゃいけないのよ。人生の出来事のすべてに対しても、自分の人生の前にあらわれたものは、みんなこれを、自分というものの価値意識のために必要な、相対的な尊いものだと、こう考えるのが一番いいんです。』
※名勝負シーンですな。
“常識を破る” |
「私たちを取り囲んでいる常識というものは、想像をはるかに越す根強さを持っています。しかし私たちは、その常識を尊ぶとともに、ときには常識から自分を解放することが必要だと思います。そしてそのためには、やはり強い熱意が要請されます。熱意のたぎっているところ、人は必ず新しい道を開きます。常識では考えられないことをやってのけ、運命を切り開き、新しい発明発見をします。常識を破るのです。/常識は大事であり、破るがために常識をはずれたことをするのは、世の中を乱し、周囲に迷惑を及ぼすだけです。そうではなくて、熱意の発するところには、次つぎと新しい着想が生まれ、必然的に常識が破られていくのです。」
※楽天にはブレない監督がいて、羨ましい限りだ・・・