山田ルイ53世「ワイドナショー」で一皮剥けるか!?

ナリナリドットコム 髭男爵・山田ルイ53世の“名言”が刺さると話題

『お笑いコンビ・髭男爵山田ルイ53世(42歳)が、6月18日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。“名言”が飛び出したと話題を呼んでいる。/この日、「エゴサーチとかしますか?」と聞かれた山田は、「結構しますね。頻繁に」と、ネットの評判をチェックしていることを告白。そして、あるときに高校生が発していたという“声”に苦言を呈した。/それは「地方のスーパーの余興みたいなのに行かせていただいた」ときのこと。「僕は頑張ろう思って行ってるんですよ」と、気合い十分で仕事に臨んでいたが、そこの地元の高校生が「髭男爵が近所のスーパーマーケットに来る。こんなど田舎まで来るなんてもう終わってる」とつぶやいているのを見つけてしまったそうだ。

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これに対し、山田は「お前を育んでくれた地元を犠牲にしてまでね、髭男爵disるかと。おかしないすか、こういう感覚。おもろないとか消えたとか」と苦言。さらに「これだけは言いたい」と、「その厳しい目、自分自身の人生に向ける勇気ある? あるんやったらいいんですけど」とカメラに向かって問いかけた。/スタジオはこの一言に賛同する流れとなったが、ネットでも反響が大きく、「これは名言」「すごく共感する」「この言葉は刺さる」「こういうことは思っていても口にしづらい。言えるのが素晴らしい」「良いこと言うな」などの声が続々。また、珍しいコメンテーターとしての出演(※ワイドナショーは初出演)も「声もいいし、面白い」「また出て欲しい」「不快な芸人コメンテーターもいるけど、山田ルイ53世は好きだな」「ニュースへのコメントも良かった」など、高く評価されているようだ』

※日頃、ラジオなどはよく聴く、髭男爵山田ルイ53世が「ワイドナショー」に出た、というので、さっそく検証してみたよ~~~ぅ。


☆こちらは、ひぐちくんだけが呼ばれた「ワイン試飲会イベント」の模様だ。。。

ワイン好きの熱気に包まれた大盛況の試飲会 2017.02.26

『近年海外の国際コンクールでの金賞受賞が相次ぎ、国内外で注目を浴びている日本ワイン。2012年から開催されている国内最大規模の日本ワインの試飲会「LIFE with WINE」が、2月11日に開催された。10回目となる今回は、北海道から九州までの40ワイナリーが参加。事前販売チケットも昨年のうちに完売し、年明けに用意された追加チケットも5分で完売するなど、約400名のワイン愛好家が集まり、足の踏み場もないほどの大盛況となった。

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/イベントのサブタイトルが「10回目だヨ!造り手・飲み手全員集合 日本ワイン ルネッサ~ンス!!」ということで、乾杯の音頭を取ったのはルネッサ~ンスネタで一世を風靡した、お笑いコンビ「髭男爵」のひぐち君。「ルネッサ~ンスをやっているので、ボジョレーヌーボーの解禁など毎年呼ばれていたんですが、実は僕も男爵さんも全くワインのことを知らなくて、コメント求められたときに“今年のボジョレーは重たいですね”と言って失笑を買っていたほど(笑)。がんばってワインの勉強をして2年前にワインエキスパートの資格を取りました。/9年前ならもっとわあ~と盛り上がっていたと思うんですが、もう2017年なので今日は偽物の方と一緒にやらせてもらいます。みなさんも一度は居酒屋でやった事があると思いますので、9年ぶりにルネッサ~ンスをやってください。今日は盛り上がっていきましょう!ルネッサ~ンス!!」』


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※お堅い話題にも的確なコメントを出して、頭の回転の良さを見せ付けた!


●お笑い コント 大爆笑の伝説の一発屋 髭男爵


※懐かしい~、そして未だに面白~い、貴族ネタ。


◎引きこもりのことなどを新聞で語っている記事・・・

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☆妬み嫉みと自虐がコンセプトという稀有なラジオ番組を担当♪

ポッドキャストQR 髭男爵 ルネッサンスラジオ

『ルネッサ~ンス!!でおなじみの髭男爵・山田ルイ53世がお送りする「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ」。愚痴・僻み・妬み・嫉み・・・ そして愉快なメールとトークでお送りする愉快な番組。逆に聞こう、なぜダウンロードしない!?番組へのメールは、hige@joqr.netに送ってみればいいやないか~い。』


髭男爵 ルネッサンスラジオ 2017年6月19日 (61分)


※構成のウノTさんは、かつてのネタ職人仲間でありんす~~~~ぅ♪

今回の「ワイドナショー」では、ルネラジ・ファンでもある東野さん

が、随分とルイ53世のことを推してくれていたように思うーーー。


withnews 「滑ったらノーギャラね!」“一発屋”芸人がおびえる宴会シーズン

『年末年始のこの時期。“売れっ子”達は大型特番の収録で大忙し。パーティーさながらの華やかな現場を、局から局へと飛び回る。しかし、“一発屋”とて負けてはいない。特に、我々貴族は、連日連夜パーティー三昧…と言っても、勿論仕事である。“企業パーティー”と呼ばれる営業案件。我々の立つ舞台は、スタジオではなく、ホテルや温泉旅館の宴会場である。「ルネッサーンス!」「○○やないかーい!!」掛け声と共に、派手にグラスをぶつけ合う。桜島や富士山に何万人も集め、熱狂させるほどの“乾杯”ではないが、少なからず時代に爪跡を残した“貴族”の乾杯、その作法。かつては、宴席で人々が真似をし、勢い余ってグラスを破損するトラブルが頻発。「ルネッサンス禁止」なる貼り紙が、居酒屋の壁を飾った。“一発屋”と成り果てた今でも、その宴会属性の強さは健在である。加えて、年末年始は一年を通じて最大の“乾杯シーズン”。自然、“お座敷に声がかかる”と言うものだ。/地方の会館で催されるお笑いライブ、ショッピングモールでのイベント、学園祭。これら通常の営業案件と、忘年会や新年会、創立○○周年記念パーティー、社員旅行の宿泊先での宴会といった“企業パーティー”では、幾つかの点で異なる。

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まず、前者の会場は静かである。別に“スベッて”いるわけではなく、“私語”がほとんどないということ。“笑い声”を差し引けば、そこには図書館顔負けの静寂がある。正直、やり易い。対して、後者は非常に騒がしい。“企業パーティー”と言っても、宴会…酒の席なので、当然と言えば当然。“私語”で溢れた空間では、繊細な台詞回しのお洒落なネタなど通用しない。「どーも―!!!」まずは会場の騒がしさを、声量で上回ることが肝要。おかげで、仕事を終えれば喉は嗄れ、声はカスカスである。加えて、客層も独特。男性比率と年齢層が高めである。簡単に言えば、年配の男性、おじさんが中心。僕の経験上、おじさんがこの世で一番笑わない。“おじさん慣れ”し過ぎたせいか、「いや―、若い女の前で(漫才を)やるの久しぶりやな―!」女子大の学園祭などでは、心が弾み、“ムショ帰り”の如き台詞が思わず口を衝く。ディナーショー形式なので、食事中なのも面倒だ。コース料理に、手と口を封じられては、拍手や笑い声も目減りする。両手は縛られ、猿轡 (さるぐつわ)...人質相手に漫才をしているようなものである。

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苛酷なパーティー現場を乗り切る術は、芸人によって様々。中には、自分の“本芸”以外に、“傘回し”や“手品”の類を習得するものもいる。/数年前。とある企業パ―ティーでのこと。前の出番の芸人のステージを、舞台袖で眺めていた。苦戦している。空気の重さに、耐えかねたのか、「いやー、今日は特別にですねー…」何やら呟きながら、小道具を詰め込んだ鞄から、風船を取り出した。自分のネタを諦め、急遽、“バルーンアート”を始めたのである。芸人としての矜持云々など、説くつもりは毛頭ない。僕とて、「シルクハットから鳩が出せれば!」などと後悔したこと、一度や二度ではないのだ。「キュッ…キュッ…キュキュ…」風船のゴムが擦れ合う音が会場に響き、数十秒後、子犬が完成。「プードルちゃんでーす!」トタン屋根に小雨が振りかかったような、パラパラとした拍手が起こる。いや、実際に降っていたのかも知れぬ。その証拠に、雨に濡れたのだろう…彼の捧げ持った子犬は、小刻みに震えていた。

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お客様が酒を飲んでいるのも、通常の営業と大きく違う点である。酒の力は恐ろしい。勿論、大部分の人々は、紳士淑女のままである。しかし、「ほいほいほい…飲んで飲んで!!」漫才中であろうとお構いなし。僕が手にしたワイングラスに、酒を強引に注いでくる酔っ払いが必ず現れる。グラスは葡萄風味の炭酸ジュースで既に満たされているのだが、これまたやはりお構いなし。「ありがと―ございます!!」さも嬉しげな表情で、即席カクテルを飲み干し、ステージを続ける。宴会の盛り上がりに水を差したくはない。何より、漫才中にグラスなど持っている我々の芸風にも非はあるのだ。「シルクハットを強引に脱がせ、どこかへ持ち去る」「後ろから突如、羽交い絞めにしてくる」「おしぼりを投げてくる」あるいは、「最近テレビで見ないぞ―!」「懐かしい―!」などの野次の類…一部の酔客の“御無体”は枚挙に暇がない。それら、一つ一つを、的確に処理し笑いに変える。プロ野球選手は、野次を背に白球を打ち返すが、野次そのものを打ち返すのが芸人のプロなのだ』

※さすが「かしこ芸人」!!普段のコラムからしてキレ味抜群、名言も数多いのだ!!


●バグっていいじゃん スピンオフMV / HKT48


※サビのメロディが耳に残るなーーーーー♪


まどもあ54世とは?

『「貴族アイドル」まどもあ54世とは…。「ルネッサ~ンス!」でおなじみのお笑いタレント、髭男爵山田ルイ53世がプロデュースするアイドルユニット。2014年、夏のオーディションを勝ち抜いてきたマドモアゼル4人が、貴族アイドルとして誕生!男爵の娘のような存在、その名も「まどもあ54世」。西洋貴族の衣装を身にまとい、アイドルソングとダンスのパフォーマンス。社交界から庶民の世界に舞い降りた、彼女たちに注目!』

※アイドルプロデュースも手掛けていた男爵。これは、今どうなってるんだー?


Amazon.co.jp ヒキコモリ漂流記 単行本– 2015/8/31

『■内容紹介:神童の運命はウンコで変わった!? 26年前の夏。優等生だった一人の中学生が突然、引きこもり生活に……。「神童」→「名門中学に合格」→「引きこもり」→「大検を取得で大学へ」→「2年足らずで失踪」→「上京して芸人に」→「借金から債務整理」→そして、「復活(ルネッサンス)! 」/人生いつだってやり直せる!? 髭男爵が七転び八起きの人生から学んだやり直しのルール。/■登録情報:単行本(ソフトカバー): 260ページ /出版社: マガジンハウス /言語: 日本語 /発売日: 2015/8/31 /商品パッケージの寸法 18.6 x 13 x 1.8 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.5

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/■カスタマーレビュー 5つ星のうち 5.0「バッカじゃない?と思って読み始め、最後には涙がポロリ。」 /投稿者 Amazon カスタマー /投稿日 2015/12/31 /形式 単行本(ソフトカバー) ・・・なんと繊細なのか。なんと柔軟さが足りないのか。なんと卑屈なのか。なんと純粋なのか。最初は「バッカじゃない?」と心の中で罵声を浴びせかけながら読んでいたものの、一度も本を閉じることなく、一気に読んだ。そして読後、youtubeで、ひげ男爵の漫才を見ながら、ひとつぶの涙がほおをつたう……。感動したというわけじゃない、納得がいくわけじゃない、ただ、どっぷりと感情移入した。』


★この「ワイドナショー」出演を機に売れて欲しいものだ。かなりコメンテイター

としての素養はある(声が渋いし、意見が的確!)というのを、アピールできたと

思うし。。。


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今こそ、髭男爵第二の、ルネッサ~~~ンスのとき!




「欽ちゃんの、日めくりカレンダー」& 松下幸之助 一日一話

(詳細は、6月1日の日記を参照のこと!)


☆さ~~て、本日6月19日(月)の、欽ちゃんカレンダーはァ~?


『欠点をさらけだすと運が巡ってくる』


【欠点は隠しちゃだめ。むしろ大いにアピールすると、その欠点がチャームポイントになったりする。でも、直せる欠点なら直す努力もしないと、運の絶対量が減ります。】


☆関連書籍、グッズ、名言など!


Unistyle Inc 面接官の「あなたの短所は?」という質問に答える2つのアプローチ

『短所の答え方その1:「長所の裏返しを答える」・・・よくある短所の答え方としては「長所の裏返しとしての短所」を答えると 一貫性のある人物であることも示せるし、でマイナスイメージを伝えることもなく、使いやすいというメリットがあります。多くの内定者がこの手法で実際に内定を得ています。例えば、この手法で実際に内定者が実際に語った短所としては下記のようなものがあります。「積極的に行動できるという長所の反面、慎重さに欠けて失敗する ことがある」「完璧主義で、決断や行動が遅くなってしまうことがある」「責任感が強いあまりに頑固なところがある」「おおらかで多くの人と分け隔てなく関わることを意識しているものの、 八方美人的な側面がある」/上記の通り、この手法は短所を語りながらも自己PRを伝えることのできる攻防一体型の答え方になっており、一見完璧な答え方に見えますが、多くの就職活動生がこの手法で自己PRをしようとするため、面接官としても「またか」と思われてしまい、大きな差別化につながらないというデメリットはあります。

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短所の答え方その2:「素直に短所をさらけ出す」・・・短所を伝えるもう一つの手法としては、変に長所に繋げることなく、素直に自分の短所を伝えるという方法もあります。個人的にはこちらの手法で伝える方が評価が高くなると感じていますし、多くの面接官もこちらの手法を好むでしょう。世の中には完全無欠な人間なんて存在しません。どんな偉人にも欠点があります。就職活動の時ばかり、急に聖人君子のような言動をし始めるのは見ていてもいい気分がしないものです。自分の欠点に向き合い、素直に伝えられる人には芯の強さを感じます。素直に短所を伝える際には、「①短所⇒②短所による失敗経験⇒③意識の変化・改善策⇒④自己PRのエピソードなど現在へのつながり」といった流れで語ることで、マイナスイメージだけでなく、あなたの良さがより伝わるので意識してみて下さい』


●弱さという名の強さ—勇気の語源—【パーソナルコーチ 星 和美】



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※「勇気の語源はCour(心)をさらけ出すこと!」金八先生が言いそうなフレーズですw


Amazon.co.jp 欠点を直さずに幸せに生きる方法 単行本(ソフトカバー) 齊藤正明 (著)

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『■内容紹介:5年間「死ね」といわれつづける。無理やりマグロ船に乗せられ、遠洋航海に行かされる。帰宅できるのは1か月半に一度。挙げ句の果てにはうつ病に――。上司から執拗ないじめを受けた著者は、原因が自分にあるのではないかと思い悩み、欠点を克服しようと“自己投資”にもがきます。しかし、どんなに努力したところで上司との関係はよくならない。気がついたときには本とセミナーに400万円もつぎ込んでいました。そこで彼は気づくのです。「欠点は直すものじゃない。活かすべきなんだ!」と。多くの人は欠点に悩み、それが足を引っ張っていると考えています。しかし、欠点など直す必要はありません。なぜなら、あなたの欠点や悩み、弱みがあなたを幸せにするからです。/■登録情報:単行本(ソフトカバー) 191ページ /出版社 サンマーク出版 /ISBN-10: 4763199765 ISBN-13: 978-4763199768 /発売日 2009/11/24 /商品パッケージの寸法 18.8 x 13 x 2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.7 /■カスタマーレビュー:5つ星のうち 5.0 「ただの自己肯定本ではない」/投稿者 Amazon Customer /投稿日 2009/12/20 /形式 単行本(ソフトカバー)・・・スキルアップは時間のムダ、と本の帯に大書してあります。自己啓発などの「自己投資」に大量の時間とお金をつぎ込んだ著者が贈る、逆説的な自己啓発本です。私個人の意見としては、もっとこういう本が出てきて良いと思います。特に、最近はやりの自己啓発や自分磨きのセミナーなどには、内容が伴わないわりに高額なものも多く、お金と時間のムダだと感じる方も多くなっているのではないでしょうか。/著者は「そんな時間があったら自分の趣味に没頭したほうがよい」と説き、成功するかどうかは「時間」(=時代)と「運」次第だ、と(したり顔で成功を説く人たちには)身も蓋もないことを主張しています。(中略)進化とは退化である、など常識的な価値観を崩すような記述も散見され、成功とか一個人の人生とか、そういった狭い視野から抜け出して、「人生万事塞翁が馬」的な、人類としての本質を考え直させてくれる本です。』


☆本日の、『松下幸之助 一日一話』

松下語録


“美と醜”


「私の宅の近くに水のきれいな池がある。水面に周囲の樹々の姿を映し、まことに風情がある。ところがこの池がひところ雨が降らなくて、底の大半を露出してしまうまでになった。映すべき何物もなく醜い底を露呈するばかりである。美の反面には醜がある--そんな思いである。/お互い人間も、これと同じことではなかろうか。美と醜とが相表裏しているところに、人間の真実がある。とすれば、美の面のみにとらわれて、その反面の醜を責めるに急なのは、人間の真実というものを知らないものである。暖かい寛容の心を持って接し合うことが、お互いに明るく暮らすための、一番大事なことではなかろうか。」


細かすぎて伝わらない関連動画など



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※なにげにいい曲でした・・・


●「美女と野獣」主題歌PV



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※「結局、人間になったときにハンサムなのが気に食わない!」と激昂するのは、

自称映画評論家の“縛りやトーマス”氏の持論であった・・・。


ジョニーAのつぶやき:実写版は観ておらんのだが、少なくともアニメ版での野獣の人間化は、失敗だった(野獣のままの方が断然格好良かったw)ように思われ・・・。