『忍びの国』「川じゃ・・・川じゃ・・・ザワザワ」

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eiga.com 作品情報 『忍びの国』

■解説:「のぼうの城」「村上海賊の娘」の和田竜が、戦国時代に伊賀忍者織田信長軍との間に起こった天正伊賀の乱を題材にした同名小説を、「嵐」大野智主演、「予告犯」「殿、利息でござる!」の中村義洋監督のメガホンにより映画化。天下統一に向け、諸国を次々と攻め落としていた織田信長が攻め入ることができなかったただひとつの国、伊賀の国。人でなしの忍者衆が住む伊賀の国に暮らす忍者の無門は、伊賀一の凄腕を持つ忍者でありながら、怠け者の性分で、普段は女房のお国の尻に敷かれる毎日を送っていた。そんな中、ついに圧倒的な軍勢を率いた織田軍が伊賀に攻め込んできた。武力、兵力では太刀打ちできない無門率いる忍びの軍団は人知を超えた秘策で織田軍に抗戦する。主人公の無門役を時代劇映画初主演となる大野が演じ、妻のお国役の石原さとみのほか、伊勢谷友介鈴木亮平、知念侑李らが顔を揃える。ナレーションを山崎努が務める。

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■スタッフ:/監督 中村義洋 /原作 和田竜 /脚本 和田竜 /企画 平野隆 /プロデュース 平野隆 /エグゼクティブプロデューサー 藤島ジュリーK. /プロデューサー 辻本珠子 原藤一輝 下田淳行 藤井和史 /アソシエイトプロデューサー 小野原正大 大楠正吾 /撮影 相馬大輔 /照明 佐藤浩太 /Bキャメラ 川島周 /録音 松本昇和 /音響効果 伊藤瑞樹 /美術 清水剛 /装飾 秋田谷宣博 /衣装デザイン 黒澤和子 /衣装 大塚満 /ヘアメイク 田中マリ子 /かつら 濱中尋吉 /編集 上野聡一 /音楽 高見優 /主題歌 嵐 /音楽プロデューサー 杉田寿宏 /ナレーション 山崎努 /スクリプター 小林加苗 /VFXスーパーバイザー 村上優悦 /VFXプロデューサー 鹿角剛 /スタントコーディネーター 吉田浩之 /スタントコーディネーター補 鈴村正樹 /殺陣・所作 久世浩 /特機・Cキャメラ 奥田悟助 /監督 佐和田惠 /キャスティング 舟本佳子 /ラインプロデューサー 鈴木嘉弘 /プロダクション統括 及川義幸 /制作担当 村松大輔 狭間聡司

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■キャスト:大野智(無門) 石原さとみ(お国) 鈴木亮平(下山平兵衛) 知念侑李(織田信雄) マキタスポーツ(長野左京亮) 平祐奈(北畠凛) 満島真之介(下山次郎兵衛) でんでん(下山甲斐) きたろう(音羽の半六) 立川談春百地三太夫) 國村隼(北畠具教) 伊勢谷友介(日置大膳)

■作品データ:/製作年 2017年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 125分

オフィシャルサイト

中村義洋監督(オヤブン)と主演・大野智のタッグとなると、微妙~な

出来栄えだった『怪物くん』が真っ先に思い浮かび、イヤな予感もしたの

だが・・・、杞憂に終わった。織田軍vs伊賀忍者集団の合戦シーンの面

白さは格別!時間にして10分くらいだったろうか、もう20~30分ぐ

らいずっと観ていたい衝動に駆られたよ~~♪


●「忍びの国」予告


※大野クンの違和感は最後まで拭えなかったが、でも許容範囲!ジャニーズ

効果で実力以上の存在感も醸し出せていたと思うし~~。オッケイオッケイ~♪

あ、あと、嵐の主題歌は作品に全然マッチしてなかったかなぁ~~~?


スポーツ報知 大野智主演「忍びの国」は「大ヒットを予感させるスタート切れた」TBS社長会見

『TBSの定例社長会見が5日、東京・赤坂の同局で行われた。武田信二社長(64)は1日に公開初日を迎えた同局制作の「嵐」大野智(36)主演映画「忍びの国」について、「初日からの4日間で観客動員51万人、興行収入6億1000万円と大ヒットを予感させるスタートが切れました」と大きな手応えを口にした。』

※CMコピーだけの詭弁じゃなく、本当にヒットしてるようで、何よりッスー!


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マキタスポーツの、落ち武者風いでたちを観れたのは収穫だった。

TVドラマ「昨夜のカレー、明日のパン」では、会社で“落ち武者”

という渾名を付けられてしまう上司役のマキタスポーツ。今回、確

かにそういうイメージだなぁー、というのを確信させて貰えた!!


デイリー・ニュース・オンライン リピーターも続出

『数字の結果だけでなく、すでに映画を鑑賞した人からは、好意的な反応が続々と上がっている。ネット上では、「誰もが親しめるエンタメ作品。原作を読んでいても、過不足感をまったく感じさせない完成形になっていた」「テンポがよく、文句なしに面白い。何度も見に行きたいと思わせる作品」との声が上がっており、作品自体が高く評価されているよう。また、「大野くんのアクションシーンがすばらしかった。ギャップのある演技にもやられました」「大野くんだからこそ、この主人公のキャラクターが魅力的に見えます」と、主演の大野を絶賛する映画ファンも多い。

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忍びの国」公式Twitterでは、映画を見たあとも楽しめるよう、「#忍び活動録」というハッシュタグを使って撮影の裏話が明かされており、こちらもファンから好評。映画公開前から、現場の風景や撮影で使われた小道具の写真が多数掲載されファンの期待を高めていたが、忍び活動録を振り返ると、あのシーンはこうやって作られてたんだ~とか感慨深くなるね」「映画を見てから忍び活動録を見ると、もう一度劇場に足を運びたくなる!」とのコメントが上がっており、“リピーター”の獲得にも一役買っているようだ。/映画ファンにもジャニーズファンにも好感触な『忍びの国』。これから夏休みシーズンを迎えるが、どこまで動員を伸ばしていけるだろうか。』


中村義洋監督 INTERVIEW


※中村オヤブンの映画の常連である濱田岳がもし無門役だったら・・・

等と考えると、めっちゃムネアツになるのはワチクシだけだろうか。。。


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※伊賀者たちが走りながら百姓から忍者スタイルに着替えていく

シーンがあったのだが、「ジャニーズのコンサートでの早着替え

のノリかな?」などとちょっと勘ぐった。


★本作は、伊勢谷友介鈴木亮平が主役、と考えても成り立つ構成に

なっているのがミソかな~?随所に中村監督のこだわりが感じ取れる

役者の使い方だったような・・・。

demenu映画 『忍びの国』伊勢谷友介インタビュー

『Q:大膳を演じるにあたって、心掛けたことはどこですか?/伊勢谷:時代劇らしからぬ現代語での会話みたいな雰囲気とは違う流れを作らなければいけないと意識して、アカデミックに演じることが役目だと思いました。王道のまっすぐなラインで、軽く見えないように心掛けました。/Q:アクションや大人数のシーンが多く、撮影は大変だったのではないですか?/伊勢谷:僕自身はそれほど大変ではなくて、むしろもっとアクションシーンをやりたかったです。弓や大槍を扱ったシーンも撮影したんですが、残念ながらカットされていまして(笑)。でも、鎧の形やバランスなどグラフィカルなところを、監督や美術部さんがすごく意識して作ってくださって、カッコよくしていただきました。作っていただいたところに僕がキャラクターを合わせていくほうがいいと思っているので、本作に限らず俳優として参加するときは、すべからくそうするようにしています。

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/Q:主演の大野さんとの初共演のご感想は?/伊勢谷:忍者側のテンションを司る立場ですからそういうスタンスだったのかもしれませんが、「いつ本気出すんですか?」って聞きたくなるくらい、ひょうひょうとされていました(笑)。アクションで覚えなきゃいけないことがたくさんあっても、常にリラックスして臨んでいるという印象でした。Q:完成品をご覧になって、どう感じられましたか?/伊勢谷:エンターテイメントとして本当に面白かった(笑)。次から次へといろいろ出てくるので、飽きずに観られました。意外とそこは重要なファクターだと思います。人間の面白さという部分で魅了された感じで、アクションシーンもよかったんですが、僕はキャラクターの生きざまが描かれた部分が一番楽しめました。僕自身については、「おじさんになったな」と思いました(笑)。実際に年も取っていますけど、劇中のポジションというか、立場として。役者は常に人の評価の中で生きる職業なので、与えられた中で最大限にやっていくことの繰り返しです。今後もその中で頑張りたいと思います。』


★W主役の片割れ・鈴木良平・・・

エンタメステーション 『忍びの国』鈴木亮平が大野智との決闘シーンを語る。「スイッチが入る瞬間の怖い顔に血の気が引きました」

『Q:役者としての大野さんと対峙してみて、いかがでしたか?/鈴木:これまで、バラエティ番組でしかご一緒したことがなかったので、にこやかで飄々としたイメージだったんです。それも〈無門〉にピッタリ合うなと思っていたのですが、決闘しているときに、急にスイッチが入る瞬間があるんです。そのときの大野さんは本当に怖い顔をしていて、ゾクッと血の気が引きました。/Q:大野さんが役柄とマッチしているように、鈴木さんも、〈平兵衛〉の真面目で熱い雰囲気がすごく合いますよね。/鈴木:ありがとうございます。監督とは以前に別の作品(2015年の『予告犯』)でご一緒したことがあったので、きっと内面を見てくださって、キャスティングしてくれたんだろうと思うと、嬉しい反面、プレッシャーも大きかったですね。

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/Q:同じ監督の別作品にまた呼ばれるのは嬉しいことですよね。/鈴木:そうですね。でも、以前一緒にお仕事したときと同じレベルではダメですし、甘えて油断するリスクもあるので、よりピンと張りつめた雰囲気で現場にいようと意識していました。……監督、怖いんですよ(笑)。/Q:そうなんですか?/鈴木:怒らないし、冗談も言うんですが、いつか怒りだすんじゃないかという雰囲気を持っているんです。“ちょっとでもヌルいことをしたら見破りますよ!”という表情をしていて(笑)。でも、本当に良い作品に参加させていただくことができたので、また呼んでいただけるように頑張ります。』

※二本地面に線を引いて、その間で戦う一騎打ちは流行りそう♪

不良同士のタイマン勝負で、地面に線を引き出したら、取り巻

きの連中が口々に「川じゃ・・・川じゃ・・・」って呟いてwww

サマになるシーンだ。あ、喧嘩はアカンけどね(オソイ!)


●[作家自作を語る]和田竜『忍びの国 オリジナル脚本』|新潮社



◎コミック版の第1巻を読んでみたナリ~~。

ゲッサン 忍びの国(試し読み可)

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『◆作品紹介・・・人を想わず、殺戮を愛し、己の欲のみに従い、生きた者たち…それが伊賀という秘蔵の地に潜む“伊賀忍”である…!!時は戦国。闇に潜む忍びの郷で、最強と称される男・無門と、天下を狙う織田軍団の、壮絶なる対決の物語!!今、最も注目される小説家、『のぼうの城』の和田竜原作小説を、気鋭の新人漫画家、坂ノ睦が完全漫画化!!(原作[忍びの国] 新潮社刊)』


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※だい~~ぶと主役・無門のキャラは映画とは別物だなぁーーーーー。

このコミック版と雰囲気が近いのは、森山未來クンとかかなぁ~~~?


大野智×忍びの国 大逆転の徹底追跡SP (12分23秒)



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※主役がMCとなって、次々と共演者と対談していく、という斬新な企画!


●【石原さとみ】映画『忍びの国』ジャパンプレミア舞台挨拶



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※女房・お国のために頑張る無門。因みに石原さとみさんの本名もなんと

 石神 国子(いしがみ くにこ)さんらしい。お国さんやぁーーん♪





「ヒロシの、今日のネガティブ」& 松下幸之助 一日一話

(詳細は、7月1日の日記を参照のこと!)


☆さ~~て、本日7月12日(水)の、「ネガティブ日めくり」はァ~?


『お節介と親切は紙一重。』


【親切心からお年寄りに「座ってください!」と言って「年寄扱いするな!」と怒鳴られたことがあります。親切も相手をよく観察してからですね。】


☆関連書籍、ニュース、名言など!


不動産ブレーンバンク 【ひろC】おせっかいと親切の境界線はどこ?

『「なぜ、あの人の周りに人が集まるのか」:良い意味で裏切られた本のご紹介です。タイトルから推測して、違う内容に期待をして中味も確認せずに買った本だったんですが、同僚や上司、お客様など、いろんな人との関わりを持つ上で必要な「思いやり」について、学びがあった本です。巻末にも書いてあるのですが、世の中のほとんどの悩みは人間関係によるものが多分にあります。相手を気遣う心の本質を知ることで、仕事も人間関係などの問題も解決することが多くあるような気がします。遠回りのような気がしても、結果として仕事の成果や良好な人間関係を築く近道を教えてくれる本です。

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/親切をただのおせっかいだと片づけてしまう人。おせっかいを焼くのも焼かれるのも嫌いな人。余計なことを考えてしまうと、相手を気遣う気持ちも持てなくなってしまうような気がします。親切とおせっかいの境界線ってどこにあるんだろうか・・・。ついつい忘れがちな「思いやり」について思い出すことができる本です。誰にでも真似することができる簡単なことを小説仕立てで書かれています。顧客満足度日本一のリッツ・カールトン大阪のおもてなしも参考にされているこの書籍オススメです。』

※「誰にでも真似することができる簡単なことを小説仕立てで・・・」という

 解説に惹かれますね~~。


●【江原啓之】苦手克服!おせっかいな人への対処法、エンジェルさん目撃情報!



NAVERまとめ 親切かお節介か "一線" を越えないための秘訣

『■まず親切とお節介に共通することは何か?⇒相手のためを思って行動すること。■では親切とお節介の違いは何か?⇒相手の人が求めていることを見抜いて、相手の人が求めていることを実際にしてあげられるかどうか。つまり、相手にとって望まれない行動は独りよがりのでしゃばったお節介になってしまいます。■何故お節介をしてしまうのか?⇒お節介をしたくなる時というのは、必ず主観的に物事を見ている時。自分のやりたいようにしたくなるのはわかりますが、それはただ相手に"干渉"していることになります。

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■一線を越えないための秘訣⇒①客観的に物事を見る。②相手に遠慮されたら潔く身を引くことが重要です。その上で、相手が必要としてきたら初めて動くようにしましょう。③時には心を鬼にして、「放っておく」/■まとめ・・・お節介にならないためには..."一定の距離を保つ"ことと"相手の気持ちを考える"こと。(当たり前の事のように思えますが、いざ相手と向き合ったとき、本当に相手にとって必要なのか、それともただ自分が好かれたくてやっているだけなのか、今一度考えてみましょう)』


☆本日の、『松下幸之助 一日一話』

松下語録


“みずからをつかむ”


「人それぞれに顔、かたちが違うように、人間は誰しも、一人ひとり違った素質、才能を持っている。ただそれらは、顔を鏡にうつすごとくには表面に出にくい。しかし、そういう自分の素質とか才能というものを自分でハッキリとつかみ、そしてそれを日々の活動に、ひいては人生に生かすことができたら、どれだけ人間としての喜びに満ちた生活が営まれ、人生の妙味というものを味わうことができるだろうか。/一人ひとりが他と違ったものを持ち、そして日々新たに発展していく。そこには苦しみもあろうが、何物にもかえがたい喜びもあるはずである。」


細かすぎて伝わらない関連動画など


●「才能を活かして、仕事で活躍するには?」本田健の人生相談


本田健さんはこういう人なのだねーー。⇒本田健は,日本の作家,小説家である。よく取り上げられるテーマは,お金と幸せ,ライフワークについてである。代表作としては,『ユダヤ人大富豪の教え』『きっと,よくなる』『大好きなことをしてお金持ちになる』などがある。

本田健公式サイト


●適材適所!外見ではなく能力が大事!!



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※途中から興味ない話になっていくが・・・


ジョニーAのつぶやき:己の才能を見切るか、信じるか、それもまた難しい人生の決断になるんだわナァ~~~~~。