「小学一年生8月号」 ナドナド
→ 『いつも思うのは、日本の人はみんなまじめですよね。遅刻しないし、働くし、人より多く残業するし、学生さんもちゃんと休まず学校行って。私は仕事でよく海外へ行くので、世界中の学校も見てますが、どこもいい加減ですよ。学校にちゃんと行くどころか、近所の友だちが泥棒だったりとか当たり前ですから(笑)。それに比べると日本は天国みたい。特にお母さんたちはまじめ。みんなすごいちゃんとしてて、「自分を犠牲にしてでも、この子を幸せにしなきゃいけない」くらいの気迫。いや、すごいとは思うけど、そんなことできないよ〜。/そういう立派なお母さんの家はいつもピカピカで、子どもも立派な服着てしつけられてる。私にはとても無理なので、そ〜っと後ろに下がります(笑)。みんながそんなちゃんとしなくていいじゃないですか。「ああなっちゃやばいな」っていうのを見つけて気をつけるくらいでいいんじゃないかと思いますよ。上を見ずに下を見ましょう(笑)
「遅刻しないように学校行かせなきゃ」じゃなくて、お母さんが価値観変えましょうよ。お願いだから、朝っぱらから子どもをめげさせないであげてください。仕事してるお母さんも、無理して全部をやろうとしなくていいんですよ。怒るために働いてるんじゃないんだから。ピリピリしながら完璧に家事をこなすより、ニコニコ笑って夕飯は店屋物。家族揃って笑って寝ましょう。できることだけやって、後はばっくれましょう。真面目にやりすぎて追いつめられないようにするのが第一。先輩ママとしてひとつ、これだけは言っておきたいですね。
西原理恵子さんの最新刊『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』(KADOKAWA)、大好評発売中です!娘が反旗を翻し、独立戦争が勃発中の西原家。巣立ちを目前に、西原さんから愛娘へ、どうしてもこれだけは語り継ぎたい母の教え。「王子様を待たないで。お寿司も指輪も自分で買おう」など、心にしみるメッセージが満載です。/西原理恵子:1964年、高知県生まれ。11年「毎日かあさん」では日本漫画家協会賞参議院議長賞を受賞する。小学館が主催する「12歳の文学賞」では毎年審査員を務める。娘に伝えたい語りおろし本、「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」(KADOKAWA)が発売中。』
※さて、「小学二年生」は今年の2・3月合併号をもって休刊ということになったそうですが、
「小学一年生」はまだまだ元気のようです!!以下、記事を抜粋します。。。
→ 『①「小学一年生」では、代々、編集者自身が誌面に登場することも多く、筆者の新入社員時代は、「誌面映えする表情・ポーズを取れるようになって初めて一人前」とさえ言われたものでした。子どもが読む雑誌だけに、登場する編集者も「ぴっかぴか」でなくてはなりません。・顔にある穴を全て大きく開く・手を顔の近くで、大きく開くがポイントになります。たとえば、編集長、カメラを向けられると即座に、こんなに見事な「学年誌表情&ポーズ」を作れます! 頼んでもないのに。
『毎日かあさん』などで人気の漫画家・西原理恵子さんが、編集部に訪れた際に、偉い人まで全員が「学年誌表情&ポーズ」を即座に作れることに驚いていたという逸話も残されています。しかし、日頃の友だちや家族との写真撮影でも、ついつい「学年誌表情&ポーズ」をしてしまう、という問題も引き起こしがちです。後で写真を見ると、一人だけ浮いてる、というのは、もはや職業病と言えるかもしれません。②「これ紙でも作れるかな」と考えちゃう:「小学一年生」は毎号、豪華な付録が話題になるので、付録アイディアは編集者にとってとても大事です。そのため、休日に買い物していても、ちょっとおもしろいものを見つけると、すぐに「これ付録にできないかな」と思ってしまう習性があります。たちが悪いのは、「原価いくらぐらいだろ?」までも考えてしまうことです。そして、「小学一年生」の付録といえば、やはり”紙の組み立て付録”。プラスチック製の商品を見ても、「これ、紙で作る方法ないかな~」と考えちゃう癖がついてしまってます。③持ち物や書類には「小学一年生 ●●」と名前:今、日本各地の新・小学1年生が「持ち物には学年・クラス・名前を書きましょう」と教わっていることでしょう。私たち、良い子な『小学一年生』編集者は大人になっても、しっかり先生の言いつけを守っています。
④スーツを着ると「何かあったの?」と:もともと編集者はスーツを着ない人の多い職業です。さらに「小学一年生」編集者だと、子どもと一緒に野山で撮影したり、といった仕事も多いので、たいていすごくカジュアルな服装で会社に来ます。そのため、たまに式典参加などでスーツを着ると、かなりの確率で、周囲から「どうしたの??」と訊かれます。特に独身者の場合、「今夜は合コン?」と邪推されることもあるため、注意が必要です。編集長の幼稚園児の娘さんに至っては、あまりのめずらしさに「かっこいい〜」と言ってくれるそうです。先日は、そのあと、「踊りましょう!」と言って編集長の手を取ってきたとか。どれだけフォーマルに見えてるんでしょう?ちなみに、編集長は娘さんの要請に従って、踊っといたそうです。朝から娘とダンスする編集長、ある意味、セレブなのかもしれません。』
※西原さん、編集部の立派な大人の方々捕まえて「だんご虫」呼ばわりはイケマセンw
※付録はすごく豪華だがなーー。最近の子供たちには不評なのか?
※ヒカキンTVを貼る日が来ようとは思わなかったゼ・・・
→ 『『五年生』と『六年生』は部数の低迷から、2009年度いっぱいで休刊することが2009年(平成21年)10月26日に発表され[6]、『五年生』は2010年(平成22年)2月3日発行の3月号、『六年生』は2009年(平成21年)12月28日発行の2・3月合併号が最終号となった。小学館側は部数低迷の一因を「男女の嗜好の差」と「情報・趣味・嗜好の多様化」としている。/中学年向けの『小学三年生』と『小学四年生』も2012年(平成24年)2月3日発売の同年3月号を以て休刊した。/さらに、『小学二年生』も「「子どもの環境の大きな変化」と「趣味・嗜好の多様化」で読者のニーズと合致しない」という判断で2016年(平成28年)12月26日発売の17年2・3月合併号で休刊する事となった。』
※我々の時代は、たくさんの子が読んでいたよなー。「小学○年生」・・・。ナツカシイ。
中学に入ったら「中一コース」だったっけ。あれは学習研究社か・・・。
今調べたら1999年に廃刊になっていた・・・。子供たちが本を読まなくなった
ということだけで片付けてよいのかねーー。何ともやりきれない気分だ。
→ 『漫画家の西原理恵子さん(52)が母親卒業を宣言して、「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」(角川書店)を発刊しました。独り立ちする娘たち世代に向けて、「王子様を待たないで、お寿司も指輪も自分で買おう」と呼びかけます。働くこと、生きること、女であること、本に込めた思いを聞きました。/Q:かつてはひどい夫でも我慢するのが美徳とされた時代がありました。/西原:私たちの母親世代が変えてくれたと思うんです。姑しゅうとめにいびられた最後の世代の女性たちはみんな口をそろえて言いますよ。ひどい思いをしたから、子供に迷惑かけたくない、自分のおむつの面倒はみなくていいからって。母親世代からいいバトンを渡してもらったという自覚はあるんです。だから、私も子供たちに、貧困は殴られていなくても暴力だということ、あなたの人格を否定していい人は誰もいないんだと伝える責任がある。いい人ほど我慢しちゃうけれど、家の犠牲にはなっちゃダメ、もっと図々しく。(夫の出世のためにお金を差し出して良妻賢母とされる)山内一豊の妻なんて大間違いです。白馬の王子様の定義も変えていきましょう。
取り込まれひふみん、激ワロスwww
・「闘牌伝(とうはいでん)」とは、近代麻雀の人気キャラクター達が登場するオンライン対戦型の本格スマホ麻雀ゲームアプリ。
◇出演◇
司会 :竹内幸輔
解説 :馬場裕一
※未だにやられキャラなんですねー、マージャンの場では。。。
≪西原さんの本の寸評だけを抜き出し引用す。≫
→ 『漫画家の西原理恵子氏が、娘が反抗期を迎えたことをきっかけに、自身の半生を振り返る『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』(KADOKAWA)。自身の経験や娘に抱く思いをもとに、すべての女の子に向けた愛あるメッセージを綴っている。本書のなかで著者が繰り返し言っているのは「自分の幸せを男に託さないで、自分の足でちゃんと立とう」ということだ。/自分の人生を「男でしくじってきた」と振り返る著者。読者に向けても「ダメ男とつきあってもそれを学習してね(でもすぐ別れてね)」と語っている。とくに、子どもたちの父親である「カモちゃん」との生活のは、理不尽な言葉の暴力にあふれていて正直読むのも辛い。だが、そんな経験をしてきた著者だからこそ「女も50をすぎれば、どんな失敗もざっくり笑い話になる」という言葉が胸にどしんと響くのだ。辛いことや悲しいことも、いつかきっと「そんなこともあったな」と笑えるときがくる。そう思うと「迷走してもいいから、一歩踏み出してみよう」と勇気がわいてくるのである。』
→ 『西原:今ね、私は人生のハッピーアワーに入ったなって思っているんです。/インタビュアー:ハッピーアワー?/西原:夕暮れのビールが半額になる時間帯ってあるでしょ?/イン:ああ、早い時間に入ればビール半額ってよくやっていますね。/西原:そうそう、人生で52歳ってそのくらい。もう私は夕方の4時くらいからビール飲んでいいの。ここまでがんばってきたから。子どもは独り立ちしたし。そんな人生が待ってるって思ったらちょっとはがんばれるでしょ?/イン:はい。すごく素敵な人生だなって思います。/西原:だから、今がんばらなかったら誰からも助けてもらえないし、生涯愚痴だらけになりますよ。若い頃もらったプレゼントが自慢の80歳にならないでください。私のまわりのおばさんたちはみんな「なくしたのはウエストだけ」って言ってる。「ウエストと引き換えにキャリアのない若い頃に戻りたいか?」って聞かれたら、戻りたくない、おばさんでいいって言うの。そんなふうに歳をとってください。「私の若い頃は〜」なんていう大人にはならないで。自分を振り返ってみても、20歳の頃なんて何も持ってなかったもんね。/イン:確かに。私も20代、ましてや何もなかったハタチの頃なんて戻りたくないです。/西原:でしょ? 今からハタチの男の子と話したい? 男は熟練工に限るよ、プロのほうが絶対いいって。』
※けだし、名言です!!
※西原さんのツイッターに寄せられていたウソ写真。違和感ちょびっとww
→ 『世界各地に数百万人の会員がいるとされる友愛団体「フリーメイソン」メンバーの高須クリニックの高須克弥院長がブログで、フリーメイソンの宴会に参加したことを報告した。
高須院長のブログでは度々フリーメイソンの行事に参加している様子を公開してきたが、今回は一般人には非公開の会議と儀式を終えた後、「さあいまから楽しい親睦会だ」と川の上に桟敷をセットした宴会場でメンバーらと集合写真を公開。「ソーメンを食うフリーメイソン フリーソーメン」とダジャレ交じりでご機嫌な様子。/雨が降ってきたため、宴会場を室内に移動してからも、いろいろな会員と交流している。「宴もたけなわ あれから大雨になったらしい 大増水で川が急流になっている さっきまでわしらがいた川の中の桟敷が水没しとる!流しメーソンになるところだったな」と締めくくった。』
※秘密組織の裏側については、きっと西原さんが漫画で暴露してくれるだろう。
皆の者、時を待て!そして、この「フリー迷走」の二人から目を離すなっ!!
『星空を見ていると自分がちっぽけな存在に思えて、余計ヘコむ。』 |
【自分よりデカい存在は見ないに限ります。そんな理由で僕はテレビをあまり見ません。】
※なるほど、「星空を見ない」=「テレビのスターを見ない」というWミーニングですねっ!!
→『◆商品の説明:星野道夫に、オーロラに憧れた高校生は、研究者から星と人々をつなぐ仕事にふみだした… 宇宙飛行士のウェイクアップコールに使われた「星つむぎの歌」をつむぎだした人びとの想い。 視覚障害者が、星空に抱く想い。震災に遭った人々が、満天の星空にもらった希望と勇気。 星と戦争の関係を掘り起こし、織り姫星にかけた人びとの平和への思いを伝える。 星と人とをつなぐ仕事を通して見えた人の思い、未来を語る。■登録情報:/単行本 176ページ /出版社 新日本出版社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4406060448 ISBN-13: 978-4406060448 /発売日 2016/8/30 /梱包サイズ 19 x 13.2 x 1.6 cm /おすすめ度 5つ星のうち 5.0
/■カスタマーレビュー:5つ星のうち5.0 「希望の星がずっと輝いている本です」 /投稿者 大澤貴代子 /2016年8月28日 ・・・ミクロネシアのサタワル島には「星の歌(スターソング)」が伝統航海術の代々の航海師に伝わっています。伝統航海術(スターナビゲーション)とは太陽や月、星の力を借り、また、鳥の姿や風、波の動きなどあらゆる自然現象を見ながらの航海法です。ミクロネシアの島々にはある航路を行くとき、そこにはその航路ならではの「星の歌」が伝わっています。ふと思うのです。自分の生きる道を振り返る時、それは自分自身の「星の歌」をたどることになるのではないか。「人はなぜ星を見上げるのか」・・・この本は星にナビゲートされながら人生を進んでゆかれる、高橋真理子さんのご自身の「星の歌」が綴られたものだと感じていま時折高橋さんと「同じ軌道を回った」瞬間を思い出しながら、自分の「星の歌」をより良いものにしていきたい、と願う私がいます。「希望の星」がずっと輝いているこの本に出逢えて幸いです。』
→ 『本作は、神戸市立青少年科学館による公募で集められた実話を元に構成した全天周・実写ドラマ作品です。「星の恋人=ほしこい君」と呼ばれる不思議な存在を軸に、登場人物の星空への想いがオムニバス形式で描かれます。家族と見上げた思い出のオリオン座、戦時中、灯火管制の夜に見た奇跡のような星空。誰も見たことのない遠い場所を目指す宇宙船。そして、死んでしまった兄への想い…。それぞれの物語が有機的に繋がりながら、4つのストーリーで季節を巡ります。愛をテーマにした温かい作品です。それぞれのエピソードの舞台になる美しい風景にもぜひご注目ください。』
※よさげな映画だぁなーー。
“フグの毒でも” |
「今日のわが国では、せっかくいいものが発明されても、それに万に一つでも欠陥があれば、もうそれでそのものはすべてだめ、としてしまうような傾向が強いように思われます。それは言ってみれば、フグの毒を発見してフグを食べるのを一切やめてしまうようなものだと思います。/科学技術が非常に進歩した今日に生きる私たちは、フグの安全な調理に成功した昔の人に笑われないよう、物事を前向きに考え、せっかくの科学技術の成果を十分に活用できるだけの知恵を、さらに養い高めていくことが必要ではないかと思います。そこに人間としての一つの大きな使命があるのではないかと思うのです。」
※一匹調理するごとにカギを開け閉めせず、まとめて捨てたらいいと思うのだが、
何か支障があるのだろうかー?「フグ料理店にとって鍵付きゴミ箱は肝だった」
・・・これが言いたいだけの演出、、、だよねえ~~?
※気持ちよさそうな顔しとる。