『SHERLOCK シャーロック シーズン3』Vol.1「空(カラ)の霊柩車」
※また一段とシャーロックとジョンのボーイズ・ラブ的要素が露骨になってきてるナ。
ファンクラブなども登場するが、実際の熱狂的信者が考え出した続編の案などを、
精力的に活用しているらしい。ヲタ的な方向に振れ過ぎなのはやや気になるが・・・
そこまでしないと、シャーロキアン(原作ファンではなくドラマ版限定のヲタクたち!!)
を満足させられないと信じているんじゃないのか。。。
※鉄道ヲタクくんも活躍するゼイ!
→ 『ベネディクト・カンバーバッチ主演のテレビドラマ「SHERLOCK3 空(から)の霊柩車」をNHKのBSプレミアムで観た。大人気TVドラマシリーズの第3シーズン。初めて、このシリーズを観たんだけど、1、2を観ていなくても、十分楽しめた。/私がベネディクト・カンバーバッチを知った時は、既に大スターになっており、このドラマは放送済みだった。でも、観たいなぁと思っていたところ、運よく、NHKのBSプレミアさんが、再放送をしてくれるというので、早速観てみた。という理由なので、シリーズ1も、2も観てなくて、いきなりのシーズン3。でも、十分楽しめたよ。/第1回「空(から)の霊柩車」のメイン・テーマは、シャーロックのカンバックであって、推理探偵が目玉ではない。どうやら、このSHERLOCK3は、毎週土曜日に放送するようなので、推理探偵の楽しみは、来週にとっておこう。』
※やっぱり、謎解き要素を一番楽しみたいのだが・・・そうもいかないみたい。
→ 『■概要:原案は「空き家の冒険」"The Adventure of the Empty House"(1903年)である。また、公式には発表されていないが、ドイル自身によるホームズシリーズの外典「消えた臨時列車」(英: The Lost Special)もプロットの一部に使われている。/■プロモーション:シーズン3のプロモーションとして、BBCとハーツウッド・フィルムズ(英語版)は、1台の霊柩車を用意した。放送日を告知するように、"SHERLOCK 01 01 14 - BBC ONE"と花が飾られた霊柩車は、2013年11月29日にロンドン中を走り番組宣伝を行った[11]。また、11月23日に放送された「Doctor Who」50周年スペシャル (The Day of the Doctor) にて、ティーザー予告とハッシュタグ"#SherlockLives"(訳:シャーロックは生きてる)が公開されている。劇中シャーロックの生存が速報された際に、「シャーロックは生きていた」とするハッシュタグがトレンド入りした描写がある。これは元々、『空き家の冒険』発表時に読者が熱狂したことに由来するが、この現象はドラマ放送時にも実際に起こった。マーク・ゲイティスが元日の放送を告知したツイートは6000回以上もリツイートされ、放送中にもハッシュタグ"#SherlockLives"を付けたツイートが98000件以上も投稿された。一方で、脚本では偽装自殺の方法が煙に巻かれており、劇中のアンダーソンや脚本陣の言う通り、シャーロックの答える方法が本当に使われたかどうかは確証が無い。なお方法の説明シーンではできるだけ実際の映像を使い、CGは最小限にしたと語られている』
※映像のセンスがいつもながらキレッキレで、観てて飽きないのは確か!!
→ 『●冒頭の催眠術師は、リアル催眠術師の「ダレン・ブラウン」/●ジョンの恋人メアリー役はマーティンの実際のパートナー/●シャーロックの両親はカンバーバッチの本当の両親/●シャーロックの両親の会話の中に「眼鏡を首からぶらさげておけば」「ラリー・グレイソンみたいだな」というやりとりが出てきますが、ラリー・グレイソンは70年代に活躍した人気コメディアン。1995年没。画像検索すると、眼鏡を首にさげた写真が多数でてきます。/●最初のほうのシーンで、乳母車に人形を乗せた子どもたちが「ガイに1ペニー!(Penny for the Guy)」と言って通り過ぎますが、これだけでイギリスの人には時期が「11月」だと伝わります。「ガイ・フォークス・ナイト(Guy Fawkes Night)」のお決まりの光景だからです。アメリカの秋の行事といえば、日本でもすっかりおなじみの「ハロウィーン」ですが、イギリスではこの時期は「ガイ・フォークス・ナイト」なんです』
※本当の両親や、本当の恋人と、まさにそのままの役で演技するって、どういう
心境なのだろうな。名優ほどそういうのって気になるんじゃないのかなー?
CINEMA A LA CARTE 『シャーロック』シーズン3-1"空の霊柩車(The Empty House)"感想
→ 『シャーロック復活からの新たなるステップへの序章となる本作ですが、全編に渡ってあのトリックの話がうまく散りばめられています。それ故に見る側としては様々な思考をめぐらせながら楽しめました。あれだけ大々的に死んでるんですから説明責任伴いますもんね(笑)ちゃんと描いてくれてましたよ。もちろんあのトリックの解明だけのエピソードではなく、今回もちゃんと探偵してます。そして次回への期待を持たせて終了となります。
ベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンの掛け合いは今回もお見事。シャーロックは死んだとワトソンは思ってるわけなのでその二人の再会シーンも見ものです。これだけは言っておきます。"感動の再会"ではありませんでした(笑)詳しくは見てからのお楽しみということで。シーズン2-3の予習は必須。あのトリックの仮説を立てて見れば、当たってても当たってなくてもきっと楽しめるでしょう。そして誰もがオープニング5分は驚愕するでしょう。カンバービッチ(ファン)の方々がうっとりしてしまうようなサービスシーンも最初に用意されてますのでお楽しみに。ネタバレ無しではこれくらいですね、書けるのは。とにかく前作のあのトリックがちゃんと解明されてこれからのシーズン3へ期待を持たせてくれる素晴らしいエピソードでありました』
※ジョンのごね芸を楽しむシリーズと言っても良いかもー!!
『英会話教室?いつ英語を使うの?』 |
【使う予定はあるのでしょうか?「習得しておいたほうがなんとなくかっこいい」くらいの感覚で無駄なお金を使っていませんか?数日の海外旅行には必要のない能力です。無意味に英会話教室を儲けさせないように。大切なお金は自分のために使いましょう。】
→ 『①やった気になってしまいがち・・・英会話スクールや英会話カフェ、オンライン英会話などの最大の欠点がこれ。誰でも英会話教室に通い始めた最初の頃はやる気満々ですが、何度も通ううちに徐々に最初のやる気が失われていってしまいます(もちろんそうじゃない人もいますが)。誰にでも起こる「なかだるみ」の時期には予習や復習を怠ったり、暗記や勉強を怠るようになって、だんだん「ただ通うだけの生徒」になってしまいます。
②インプットできる量が少なすぎる・・・英会話スクールに通う生徒さんの大半が初級者レベルです。しかし、個人的には、TOEIC600点(英語の基礎をマスターしているレベル)以下の学習者は英語で“会話”ができるレベルに達していないと思います。つまり、英単語や英語フレーズのインプット量が絶対的に足りていないということ。③「用意された場」にしか対応できなくなる・・・英会話スクールにはレッスン中は発言できるのに、世間話ができないという生徒さんが少なからずいます。これは英会話レッスンという「特別な環境」にしか対応できないからです。つまり、自分が用意してきたトピックでしか会話ができなくなってしまうということ。そして残念ながら実生活では英会話スクールのレッスンと全く同じ状況になることはあまりありません。』
→ 『■内容紹介:英語に悩むあなたへ!「読み書き勉強法」で、あなたの英語力をアップ!ビジネスで通用する英語力がつき、「英語コンプレックス」を一気に解消。誰でも可能な、大人のための英語習得法を著者が伝授!これまでの英語に対する常識を一新します!
/■登録情報:/フォーマット Kindle版 /ファイルサイズ 616 KB /紙の本の長さ 172 ページ /出版社 ゴマブックス株式会社 (2014/6/9) /販売 Amazon Services International, Inc. /言語 日本語 /ASIN: B00KV6ZBAC /X-Ray 有効 /Word Wise 有効にされていません /おすすめ度:5つ星のうち 3.1 /■カスタマーレビュー:5つ星のうち 3.0 「人によるよね」 /投稿者 misuriru /投稿日 2014/6/30 /形式: Kindle版 ・・・英語の勉強が好きで、今まで頑張ってきた人は読むべきではない。タイトルを読めば、想像もつきそうですが、この本を読むターゲット層は英語が苦手であることが前提だろう。もっとも、英語マニアの方にとっては、新しい勉強の仕方などの方法論を求めている可能性も考えられるけども、そういう本ではありません。(中略)これからのグローバル社会で英語がしゃべれないのは致命的なのかもしれませんが、今のところは読めるだけで満足しております。そんななか本書において、読めればいいんだよ的な内容は、私の現実逃避に一役かっており、少しうれしかったです』
“降格は公の心で” |
「部長が適任でない場合どうするか、ということは非常に大事な問題である。日本の会社では、とりかえるということはむずかしいことである。だが、それはやらなくてはならない。やりにくいことをやらなければ物事は成り立たない。断乎としてやる勇気を持たなくてはいけない。/そういうときに、一つ勇気を出す方法がある。それは会社は個人のものではない、公のものである、だから個人の情において忍びなくても、公のためには変えなければならない、と考える。実際はそう理屈通りにはいかないが、そのような解釈を強く持つか持たないかによって、それが適切にできるかできないかという差がでてくるのではないだろうか。」
※盛り上げ上手なくまモン、宴会部長の座は絶対譲りません!!