『ドラゴン×マッハ』お久しぶりのトニー・ジャー！
eiga.com 作品情報 『ドラゴン×マッハ！』
■解説：「マッハ！」シリーズのトニー・ジャーが、ムエタイの達人で正義心の強い看守を演じるアクション作品。香港で闇の臓器売買ビジネスを展開するホン・マンコンを逮捕するため、任務を遂行していた潜入捜査官チーキットは、その正体がばれ、タイの刑務所に監禁されてしまう。しかし、その刑務所こそが臓器売買の拠点だった。チーキットに執拗に暴行を加える刑務所所長コーの非道な行為を前に、所長に臓器移植が必要な娘の入院費を工面してもらっている看守のチャイは、見てみぬ振りするしか術がなかった。しかし、チャイはある事実を知り、チーキットを助けることを決意する。ジャーが主人公の看守を演じるほか、ウー・ジン、サイモン・ヤム、ルイス・クーらが共演。監督は「モンキー・マジック 孫悟空誕生」のソイ・チェン。
■スタッフ：／監督 ソイ・チェン ／製作 ウィルソン・イップ パコ・ウォン ／アクション監督 ニッキー・リー
■キャスト：トニー・ジャー（チャイ） ウー・ジン（チーキット） サイモン・ヤム（チャン） ルイス・クー（ホン・マンコン） マックス・チャン（コー）
■作品データ：／原題 殺破狼II SPL 2: A Time for Consequences ／製作年 2015年 ／製作国 香港・中国合作 ／配給 ツイン ／上映時間 120分
※久し振りにそのお姿を見たトニー・ジャ－は、若干ジェラ太りしてた。
でもまぁ、年齢とともに変貌するのはしゃあない。子持ちのお父さん役
がしっくりハマる役者さんに成長していたのだ！」嬉しいような悲しい
ような・・・。複雑な想いが駆け巡るＤＶＤ鑑賞となったﾜｲﾅｰ
●「ドラゴン×マッハ！」予告編
※タイトルに「マッハ」とつけるのは、もう本作限りにして
あげて欲しい。セガールの「沈黙」シリーズ（日本の配給会
社の勝手なネーミング！）みたいにはしないで戴きたい!!
もう動きは「マッハ」じゃあなくなってることだし。。。
eiga.com ムエタイ＆カンフーが炸裂！トニー・ジャー主演「ドラゴン×マッハ！」予告編
→ 『「マッハ！」シリーズのトニー・ジャーが主演する映画「ドラゴン×マッハ！」の予告編を、映画.comが先行入手した。ムエタイの達人に扮したジャーのパワフルな回し蹴り、潜入捜査官を演じたウー・ジンが繰り出す高速カンフーなど、迫力のアクションシーンが連続する。映画は、正義感の強い看守・チャイと潜入捜査官チーキットが、臓器売買を行う組織と死闘を繰り広げるアクション。香港で闇の臓器売買ビジネスを展開するホンを探っていたチーキットは、悪行の拠点となっているタイの刑務所に監禁され、正体に気づいた所長から暴行を受ける。看守のチャイは、難病を患っている愛娘の入院費を所長に工面してもらっているため、見てみぬふりをしていたが、ある事実を知ったことを機にチーキットを助けることを決意する。
キャストは、チャイ役のジャーをはじめ、「SPL/狼よ静かに死ね」で凶暴な殺し屋を演じたジンがチーキット、「ドラッグ・ウォー 毒戦」のルイス・クーがホンを担当。さらに「イップ・マン 序章」のサイモン・ヤム、「グランド・マスター」のマックス・チャンらも出演する。予告編は、ジャーとジンがアクロバティックな格闘技を駆使して、多数の敵を次々と撃破していく。さらに、走行中のトラックの窓ガラスに飛び込むといった人間離れした技、ムエタイVSカンフーの夢の対決も展開される。／「モンキー・マジック 孫悟空誕生」のソイ・チェンがメガホンをとった「ドラゴン×マッハ！」は、2017年1月7日から東京・シネマート新宿ほかで、「2017冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」として公開される。』
☆レビューサイト紹介～～！
映画ビジネス研究所 【レビュー】ムエタイとカンフー夢のコラボ！漢泣きアクション映画の傑作 2017-01-21
→ 『こんにちは、胆石クラッシャー（@ev20405）です。現在、シネマート新宿で絶賛公開中のアクション映画「ドラゴン×マッハ！」。公開1週間でtwitterでは絶賛の声が相次ぎ、シネマート新宿では1日1回だった上映回数を2回に増やすほど。
／「マッハ！」の世界的大ヒットで一躍アクションスターとなったトニー・ジャー。最近では「ワイルド・スピード SKY MISSION 」でハリウッドデビューも果たしました。しかし…僕は満足していません。「マッハ無限大」や「バトルヒート」もそこそこ面白かった…でも違う。「バトルヒート」なんかドルフ・ラングレンとマイケル・ジェイ・ホワイトも出演してて、アクションのクオリティは高いし…でも…なんか…こう…綺麗にまとまりすぎている。俺たちが見たかったトニー・ジャーはもっと…こう…荒々しくて…エネルギーのある感じなんだよ…「マッハ！」のころの荒削りで未完成だけど、勢いのあるアクションが見たいんだよ…！そう思っていました。そして…その答えは「ドラゴン×マッハ！」にありました。肘打ち、膝蹴り、ジャンピング肘打ち、回し蹴り…とにかくムエタイてんこ盛り！「マッハ！」のころのエネルギッシュで無鉄砲で荒々しいトニー・ジャーが完全復活した作品、それが「ドラゴン×マッハ！」なのです！
／さらに、「ドラゴン×マッハ！」では「マッハ！」にはなかった役者としてのトニー・ジャーを観ることができます。幼い娘との何気ないやり取りにホロリとさせられ、トニー・ジャーの新しい一面を垣間見ることができる作品です。（中略）「ドラゴン×マッハ！」はアクションとドラマが高次元で融合した傑作でした。ここまでアクションとドラマの両輪がかみ合った作品を見たのは、ジョン・ウー監督の傑作「男たちの挽歌」くらいではないでしょうか。「男たちの挽歌」はジョン・ウーお得意の2丁拳銃のガンアクションに痺れつつも、男たちの熱いドラマに感涙する作品でしたが、「ドラゴン×マッハ！」もそんな漢泣き必須の作品となっていました。』
◎さらにこちらのサイトも！
リアルサウンド 『ドラゴン×マッハ！』を大傑作と呼ぶべき理由 人間ドラマとしての側面から読み解く
→ 『この映画には一つの特徴がある。それは何かしらの問題を抱えた人間ばかりが出てくることだ。善玉も悪玉も、ときに脇役たちですら、何かしらの問題を抱えている。主人公のウー・ジンは臓器密売組織への潜入捜査の一環として、麻薬に手を出し、ジャンキーになってしまっている。トニー・ジャーは刑務所の職員という立場にありながら、白血病を患う娘の治療費のために悪事に関わってしまう。さらに『ポリス』という英語も知らないし、携帯電話の使い方も幼い娘に教わるほどで、決して賢いタイプの人間ではない。
一方、悪玉はどうだろう？ すべての元凶である臓器密売組織のボスは心臓に重い障害を抱えているし、ボスの忠犬であるマックス・チャンも、過去に大病か何かで、命に関わる危機を経験していることが語られる。いわゆる中ボスのナイフ使いは、補聴器をつけていることから、聴覚に何らかの問題があることが分かる。脇役では障害を抱えた漁師がキーマンとして登場するし、名もなき登場人物の義足を見せるシーンもある。先天的なものであったり、周りの環境が原因のものであったり、あるいは自分のせいであったり……その原因は様々だが、多くのキャラが身体的あるいは社会的な問題を抱えている。
その点に注目してみると、本作にはあるメッセージが込められていることが分かる。人は誰しも何らかの問題を抱え、苦しみ、生き辛い中で生きている。しかし、だからと言ってそれを理由に他者を傷つけていいわけではない……ということだ。麻薬中毒に苦しむ捜査官と、白血病の娘を持つ刑務官。自身の心臓の障害を、弟の心臓を奪うことで克服しようとする臓器密売組織のボス。両者の間を分かつのは、自分のために誰かを傷つけ、時に殺すことすら是とするかどうかだ。本作の善悪はその「一線」で持ってしっかりと定義されている。これは単純で分かり易いが、同時にとても厳しい一線だ。仮に自分がそうなったとき、一線を超えずに踏みとどまれるだろうか？ イエスと答えるのは難しいのではないか。
作中では一線を超えた者への厳しさが描かれる。片足を踏み込んだトニー・ジャーは、その報いとして壮絶な暴力の渦に飲み込まれてゆくし、拷問を受ける者も出てくる。しかし、一方で踏み止まった者への暖かい救いも用意されている。言ってしまえば、これは極めて道徳的で単純な寓話なのだ。悪をなした者には報いが、善をなした者には希望が訪れる。ただし、善をなす戦いもまた厳しく辛い。自分はもちろん、大切な人の命を危険に晒すこともある。人間離れした強さの獄長マックス・チャンにボコボコにされることもある。しかし、それでも正義のために戦った先には希望がある。当然これは映画であって、現実ではそう上手くはいかない。正直者がバカを見るという言葉もある。本作で描かれる寓話を絵空事・綺麗事だと切り捨てるのは簡単だ。しかし、理想や綺麗事を全て捨ててしまったら……どうなるだろうか？
劇中、トニー・ジャーは病気と闘う娘に優しく語りかける。「この世には奇跡があふれているんだよ」これはまるで観客に語りかけているようだった。誰もが生き辛く、誰もが問題やハンデを抱えている。しかしそれでも、誰もが一線を超えないよう日々戦っている。悪事に手を染めないよう、踏ん張っている。『ドラゴン×マッハ！』は、そんな日々を戦う者たちへの燃えるように力強い応援歌である。』
●戦闘シーンを、とくとご覧あれ!!
| 『目で見たものが真実』 |
【会ったことのない人を、イメージやウワサだけで、「こういう人じゃないか」と決めつけてしまうことがあります。でも、実際に会ってみると、まったく違っていることが多い。本当のことは、会って話してみないとわかりません。だから、自分の目で見たものだけを真実だと思うようにしています。どんな人も絶対、私にないものを持っていて、私を成長させてくれます。思い込みだけで、出会うチャンスを失わないようにしたいです。】
☆関連書籍、ニュース、名言など！
ビジネス＋IT トヨタ生産方式と野球の名将に共通、「自分の目で確かめる人になれ」
→ 『2015年から福岡ソフトバンクホークスの監督に就任した工藤公康氏の信条の一つは「見たものしか信じない」だという。工藤氏は投手としては素晴らしい成績を残しているが、コーチや監督の経験はない。指導者としての経験なしに監督に就任しただけに、選手に対しても余計な先入観抜きに「見たものしか信じない」を通しているそうだ。 たくさんの情報が溢れている時代である。情報を集め、情報を見ていれば正しい判断が下せるとつい思い込みがちだが、本当だろうか？ 情報が溢れている時代だからこそ、トヨタ式の「耳で聞いて納得するな、自分の目で確かめろ」がとても大切になってくる。』
たかみなブログ ガールズアワード 2016/4/11
→ 『卒業後初仕事！！なんとガールズアワードのMCを担当させていただきました。いやぁー緊張したー💦なんて華やかなステージなんだろう、、AKBの時ライブパートに出演させていただいたんだけど、歌ったらすぐ次の仕事に移動とかだったので、1日を通して初めてガールズアワードを体験しました(๑′ᴗ‵๑ )！!可愛い、綺麗なモデルの皆さんがいっぱいいて、みんな細くて😭、これは憧れるわ！！！（中略）
MCは山ちゃんと三上アナウンサーと！山ちゃんは昔から番組でお世話になっていたのでとても安心感がありました(๑′ᴗ‵๑ )／リハの時も色々教えてくれて、、優しい！久しぶりにいっぱいお話しできて良かった🎵三上アナウンサーは、実はキンキキッズのブンブブーンのクリスマスSPの時にお世話になっていて、お久しぶりだったんです！お二人に支えられてどーにか無事終えました。（中略）
終わった後は皆さんと打ち上げ！！肉祭り🍖。私はお肉と白米を一緒に絶対食べたい派なんだけど、山ちゃんに白米食べないんですか？って聞いたら『肉で腹一杯になりたいんだ！！』と言われたのが笑えましたwwww』
※ヤマちゃんは、きっと自分のギャグを渾身で受け取って大笑い
してくれる、たかみなのことが好きになってるのに違いない｡｡｡
| “政府を助ける心がまえ” |
「政府は、国民の人気を得なければならないから、なかなか国民に対してイヤなことは言いにくい。だから、だれに対しても、助けましょう、助けましょうと言いがちである。けれども、われわれは政府に頼りすぎてはならない。他をたのまずしてみずからの力で、自分でできる範囲のことを着実にやっていく。そういう気持なり態度というものが最も大切であると思う。そして、政府に救済してもらうというよりも、むしろわれわれ国民の方から政府を助け、社会の進展に寄与していく。そういう心がまえをお互いに持つことが肝要ではないかと思うのである。」
●TPP「今の政府は弱っている人を助けない」
