『東京喰種トーキョーグール』窪田正孝熱演!!

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eiga.com 作品情報 『東京喰種 トーキョーグール』

■解説:「週刊ヤングジャンプ」連載の石田スイによる人気コミックで、アニメ化もされた「東京喰種トーキョーグール」を実写映画化。人間社会に紛れ込んで人を喰らう怪人「喰種(グール)」たちがはびこる東京。事故で重傷を負った青年カネキは、一緒にいた喰種の少女リゼの臓器を移植されたことで半喰種になってしまう。人間でありながら人を食べることでしか生きられなくなったカネキは、人間と喰種の狭間で苦悩しながらも、喰種を駆逐しようとする人間たちとの戦いに巻き込まれていく。「MARS ただ、君を愛してる」の窪田正孝が主人公カネキを、NHK連続テレビ小説「まれ」の清水富美加がヒロインのトーカをそれぞれ演じる。これまで多くのCMやミュージックビデオを手がけてきた萩原健太郎監督がメガホンをとる。

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■スタッフ:/監督 萩原健太郎 /原作 石田スイ /脚本 楠野一郎 /製作総指揮 大角正 /企画プロデュース 吉田繁晃 /プロデューサー 永江智大 石塚正悟 /撮影 唐沢悟 /照明 木村匡博 /録音 渡辺寛志 /美術 原田恭明 /装飾 三浦伸一 /衣装 遠藤良樹 /編集 大関泰幸 武田晃 /音楽 ドン・デイビス /主題歌 illion /音楽プロデューサー 茂木英興 宮地洋佑 /サウンドデザイン 浅梨なおこ /特殊音響効果 ニコラス・ベッカー /特殊造型・デザイン 百武朋 /コスチュームデザイン 森川マサノリ /ヘアメイク 橋本申二 /VFXスーパーバイザー 桑原雅志 /監督 補杉山泰一 /助監督 高橋正弥 /アクション監督 横山誠 /キャスティング協力 田端利江 /ラインプロデューサー 樋口慎祐 小坂正人 /アソシエイトプロデューサー 落合香里

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■キャスト:/窪田正孝(金木研ーカネキー) 清水富美加(霧嶋董香ートーカー) 鈴木伸之(亜門鋼太朗) 桜田ひより(笛口雛実) 蒼井優(神代利世ーリゼー) 大泉洋(真戸呉緒) 村井國夫(芳村功善) 小笠原海(永近英良) 白石隼也(西尾錦) 相田翔子(笛口リョーコ) 胗俊太郎(四方蓮示) 坂東巳之助(ウタ) 佐々木希(入見カヤ) 浜野謙太(古間円児) 古畑星夏(小坂依子) 前野朋哉(草場一平) ダンカン(小倉久志) 岩松了(嘉納明博)

■作品データ:/製作年 2017年 /製作国 日本 /配給 松竹 /上映時間 119分 /映倫区分 PG12

オフィシャルサイト

※これまた、何ら先入観もなしに、初体験する作品。主演の窪田くんのファン

だからという理由だけで食いついた今回の実写版映画だが、非常~~~~に

良くできたエンターテイメントだった。まあ、CG技術とかは、『寄生獣

並み、と言っておこう。あれ以上でも以下でもなかった・・・。


●illion「BANKA」×「東京喰種」特別映像


※気弱な主人公が、グール化し、悩み、仲間を得、そして成長してゆく物語。

CCGとの対決の章では、若干スポ根モノの雰囲気(お互いの猛特訓のシーン

がカットバックでBGMに乗って紹介される)も入っていて、ワロタw


◎この人が低評価であった↓

超映画批評 「東京喰種 トーキョーグール」45点(100点満点中)

『「東京喰種 トーキョーグール」は石田スイの原作漫画が大人気なだけでなく、主演の清水富美加が精神を病み出家する原因となったひとつではないかということで、大変な話題になっている。原作でいう3巻くらいだろうか、そのあたりまでを無難にダイジェストした内容となっている。喰種というのはゾンビと違って、ちょいと噛まれたらキミも仲間、ゾンビゾンビ! というわけにはいかない。ひとたび襲われたら骨まで無駄なくいただきました、の世界であり、人間とグールの関係はどこまでいっても捕食者とエサ、である。そんな中、カネキは意図せず自分も喰種となってしまうが、これはきわめてレアなケースである。「東京喰種 トーキョーグール」は、そんな悲運にみまわれた男の物語である。

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喰種と人間のバトルアクションが映画でも見せ場となっている。人間側も赫子(かぐね)を武器化したもの(クインケ)を装備することで、タイマンでは喰種を圧倒する。このあたりはさすが漫画版とは比較にならない迫力で、ファンなら映画館で見る価値もあるだろう。とはいえ、未読者の頭にはこの戦闘シーンは大きな疑問が浮かび続ける。それは「なぜアンタたち警官は銃を使わないの?」というものだ。とくに喰種対策局の若きエース、亜門が使うクインケの見た目が、ありえないほど格好悪い実写化となっており、その巨大なバーベキュー串で戦う必然性がまったく見当たらないのが問題である。(中略)

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まとめると、一部格闘シーンの見た目およびいかにもありがちなおバカ展開があるものの、キャストが頑張っているのでそこそこ持っている。それほど思い入れのないライトな読者であれば、(他の漫画実写化映画がこぞってハードルを下げてくれていることもあって)そこそこ満足はできるだろう。続編をもし作るのであれば、まずは原作の内容を忘れて初見のつもりになって脚本を精査すること。グールと人間のはざまにいるカネキに何を語らせるのか、もう少し意外性のあるテーマを設定すること。この2点に気を付けたら良いものができると思う。あとは、清水富美加をなんとか説得して次も出てもらうこと。これが一番難しいか。』

※確かに終盤の戦闘シーンは、あの“バーベキュー串”が気になったな。もうちょっと

台詞による説明をうまく採り入れてほしかった。でもそこ以外の説明の仕方は抜群で、

素人のワッチでもストーリーにサクッと入れる優れものの脚本だったように思うナァー。

得点45点はちょっと低すぎるんじゃないかと。。。


NIKKEI STYLE 松竹は過去最大の製作費を投入

『「東京喰種」の製作・配給は松竹。15年春、映画会社やテレビ局が大挙した原作の実写映画化権をコンペにより獲得した。山田洋次監督を擁し、少女マンガものでは実績はあるが、300館クラスのSFアクション超大作は初の試みだ。松竹の大角正常務は「一番はファンを大事に作りたい。屋台骨を支える作品にすべく、松竹史上最大の製作費をかけた」と語る。/作品に引かれた理由について、松竹の永江智大プロデューサーは「原作1巻のインパクトが圧倒的だった」と話す。「喰種が人を食べるときに使うカグネと呼ばれる触手の表現や、人の形をして日常に紛れて生活する彼らが『もしかしたら東京に本当にいるんじゃないか』と錯覚しそうになるなど、描写や設定にリアリティーを感じました」という。

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映像化には「現実に落とし込むこと」に留意。「人間と喰種を、男と女や日本人と外国人といった他のものや、関係性に置き換えて考えられ、作品が言わんとしていることがさらに伝わるんじゃないかなと」。人間ドラマにも最新技術にも長けた萩原健太郎監督を起用。「若い世代で新しいテーマを」と意気込む。』

※空腹シーン、嘔吐シーンがやたら目立ったナー。コーヒーだけは飲める、って

いう設定、なんかジワジワくる。考えた作者はスッゴイねぇ~~(*^▽^*)ニコニコ


【数量限定】8/12(土)~第3週目!入場者プレゼント6種決定!!

石田スイ先生描き下ろしコースターを、なんと3週連続!週替わり6種!プレゼント!!(数量限定、いづれもなくなり次第終了となります)そして、1週目、2週目に続き、第3週目に配布されるコースターの描き下ろしキャラクターを公開!』


☆コースターのプレゼントは・・・。マスターだった。

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※村井國夫さんはグールっぽい人間だろうな。あと、元ウィンクの相田翔子さんも、

いわゆる“変な人”という意味でグールっぽい人をうまくキャスティングしている

と感じたヤーーー。


●映画「東京喰種」ワールドプレミアに“カネキ”登場 窪田正孝のマスク姿に現地ファン大興奮


※窪田くんの演技がおおむね好評なのはうれしい限り!「ケータイ捜査官」で

三池監督に搾られていたころからのファンとしては、万感の思いだ。。。


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◎強烈な存在感で作品を引っ張ってくれた、トーカ役の女優さんは、

どういうわけか、舞台挨拶に現れないんだよな~~。これはやはり、

周囲の圧力なのか、それとも、本人の意思なのか・・・。そう言え

ばお仕事に対する不満の中に、この手のグロい作品に出るのは意に

反する、というような発言をしてたようなしなかったようなーーー?


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清水富美加(現・千眼美子)が演じたトーカ。原作のビジュアル!


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※これは劇中の台詞なのだが、知らない人が観たら「あの宗教法人」に

ついて言ってるのかな?と思っちゃうわな~


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※コッチは、蒼井優が演じた、主人公クンの憧れのキミ・・・


シネマトゥディ 怖すぎ…蒼井優、『東京喰種』衝撃のビフォアアフター

『蒼井演じるリゼは、普段は清楚で知性的な美女だが、その正体は残忍で大喰いの喰種。今回公開されたビフォアアフターの写真では、そんなリゼの2面性が一目瞭然。喰種に変身すると目が赤くなる赫眼(カクガン)状態になり、すさまじい力を発揮する。リゼは、平凡な大学生・金木研(カネキ/窪田正孝)の運命を変えるキーパーソン。金木が通っていた喫茶店「あんていく」の客の一人で、金木が自分が愛読する作家の本を所有していた彼女に恋をしたことから惨劇が始まる。リゼが喰種に変身する瞬間、そして人を喰らおうとする一幕はド肝を抜かれること必至のハイライトとなっている。』


☆あと、配役に関して一言触れておきたいのが、大泉洋演じる真戸呉緒だろう・・・

シネマカフェネット

『俳優の大泉洋が7月10日(月)、都内で行われた『東京喰種 トーキョーグール』のジャパンプレミアに出席。自身が演じた役どころが、ネット上で「ピッタリ」と絶賛されていることに対し、「いや、ピッタリではない!」と苦笑し、不服を唱えた。(中略)

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大泉さんが演じる真戸呉緒は、 喰種を執拗に負うベテラン捜査官という役どころで、「これまで、お調子者、いいかげん、働かない役ばかりだったので、捜査官という言葉の響きだけで(オファーを)引き受けた」のだとか。ところが、その後、原作コミックを読むと「見てくれが相当ひどい! 石田先生も実写化をイメージしていかないと…」とそのクセのすごさに驚いたという。さらに、大泉さんの出演が情報解禁されると、ネット上では“ハマリ役”の声があがり、大泉さんも「ピッタリではない」「ハマッていると言われると、違うと言いたい」と不服そう。実際には俳優として高い評価を得たことに、喜びをかみしめているように見えた。』

※いつも、無駄口ばかりたたいている印象の強い大泉さんが、今回は

“決め台詞っぽいことしか言わないキャラ”を演じているのが可笑し

かった。たぶん撮影中は欲求不満で、カット!の声がかかるたびに

無駄口猛ラッシュしてたんじゃないか?と予想。メイキング映像が観たい

ものであーるw


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※原作コミックは第1巻だけをパラパラッと眺めてみた。別に受け付けない絵柄という

ワケでもないので、機会があったら読破してみたいー(ノット社交辞令(`・д´・;)o)


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↑マッケンユーのインスタより。なぜか揃ってグールポーズをとる3人w


●ノンテロップスペシャル版 TVアニメ「東京喰種トーキョーグール」オープニング映像


※アニメはようつべでチラリと観た。んー、良くも悪くも現代風。個人的には

実写のイメージが付いちゃってるから窪田くんと比べちゃって、アニメの主

役さんには分が悪いやーーーwゴメリンコ





☆「たかみな語録」&「松下幸之助 一日一話」をお届け。。。

(詳細は、8月1日の日記を参照のこと!)


☆さ~~て、本日8月17日(木)の、「たかみな日めくり」はァ~?


『ピンチはミッションだ!』


【誰にでもピンチは訪れますが、それをピンチだと思うとつらくなります。つらいと思うからつらくなる。自分を追い込むのは結局自分です。

私は何か大変なことが起こっても、面白がるようにしています。

「またこんなことが起きちゃったよ!面白いじゃん!」って。ピンチは、ゲームをクリアするためのミッション。そう思ったら、ちょっと楽しくなりませんか?】


☆関連書籍、ニュース、名言など!


子供と一緒に育つ父

『ピンチはチャンスの歌。困ったことがあると、なかなかポジティブに考えられないし、まして、天気も悪いと、暗い気分に拍車がかかりそうですが、雨でもウキウキ、前向きになれそうなフレーズ!とっても気に入ったので、書きました。

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♪ ピンチ ピンチ チャンス チャンス ランランラン ♪もっと練習して上手に描きたいけれど、季節がら、早めにアップ。少しでも誰かの目に付いて、うきうき口ずさんでくれる人が一人でもいれば、と。』

※めちゃめちゃクオリティ高い替え歌やー!感動~~~!!


Amazon.co.jp ピンチをチャンスに変える51の質問 単行本(ソフトカバー)本田 健 (著)

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『■内容紹介:「人生は質問力で決まります」(本文より)『ユダヤ人大富豪の教え』ほか著作300万部突破のベストセラー作家による、待望の書き下ろし!独自の経営アドバイスで、多くのベンチャービジネスの成功者を育ててきた「お金の専門家」が、自らの経験から得た、「どんなことがあっても、これからの時代を幸せに生き抜くエッセンス」を惜しみなく公開!!/■登録情報:/単行本(ソフトカバー) 144ページ /出版社 大和書房 /ISBN-10: 4479792643 ISBN-13: 978-4479792642 /発売日 2009/7/8 /梱包サイズ 18.4 x 12 x 1.6 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.4 /■カスタマーレビュー:5つ星のうち4.0 「傍らに置いて、弱ったときにふと読むべき本」 /投稿者 あらフォーティー 2009年9月28日 形式: 単行本(ソフトカバー)・・・あまり力を入れて読む本ではない。しかし、ここに出てくる51の質問は、非常に深く吟味され、その解説の言葉も、選び抜かれた言葉で埋め尽くされています。中には、今はピンとこない言葉もあるでしょう。でも、すうっと力が抜けて、優しい気持ちになれる、そして元気を取り戻させてくれる、そんな本です。最初に出てくる質問は、「最高の人生をスタートするために今からできることは?」 最後の質問は、「最高の自分なら、これからどう生きるだろう?」 です。巻末に、ピンチをチャンスに変える本田健のオススメ本リストがありますが、これがまた、すばらしいリストです。これだけでも、十分、この本を買う価値があります。』



☆本日の、『松下幸之助 一日一話』

松下語録


“街の品位を高める”


「自分の店舗は、自分の商売のためのものであると同時に、街の一部をなすものです。これは、その店舗のあり方が、街の美醜にも大きな影響を与えるということに他なりません。一つの街に好ましい店舗ばかり並んでいれば、その街は生き生きと活気に満ちたきれいな街になります。街全体に好ましい環境が生まれます。だから、そうした街を美化するというか、街の品位を高めるという一段高い見地からも、自分の店舗をきれいにしていくことが大事だと思います。それは「社会の役に立つ」という商売の真の使命に基づく一つの尊い義務とも言えましょう。またそれは同時に商売の繁栄にも結びつくものだと思うのです。」


細かすぎて伝わらない関連動画など


●パリで一番美しい商店街「Passage Galerie Vivienneギャルリーヴィヴィエンヌ」



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※「お洒落通りザンスね~~~」って、その言い方が最高にダサい。


●姫路のイルミネーション・みゆき通り


※これぞ姫路が誇る商店街!みゆき通りの年末のビッグイベント、「ヒメナリエ」である!


ジョニーAのつぶやき:きっと、上沼恵美子さんの豪邸の周りを装飾する、「エミナリエ」にも負けると思う。姫路の限界・・・