『ドリーム』配給会社の邦題センスのNASA・・・
■スタッフ:/監督 セオドア・メルフィ /製作 ドナ・ジグリオッティ ピーター・チャーニン ジェンノ・トッピング ファレル・ウィリアムス セオドア・メルフィ /製作総指揮 ジャマル・ダニエル ルネー・ウィット イバナ・ロンバルディ ミミ・バルデス ケビン・ハローラン /共同製作 キンバリー・クイン /原作 マーゴット・リー・シェッタリー /脚本 アリソン・シュローダー セオドア・メルフィ /撮影 マンディ・ウォーカー /美術 ウィン・トーマス /衣装 レネー・アーリック・カルファス /編集 ピーター・テッシュナー /音楽 ハンス・ジマー ファレル・ウィリアムス ベンジャミン・ウォルフィッシュ
■キャスト:タラジ・P・ヘンソン(キャサリン・G・ジョンソン) オクタビア・スペンサー(ドロシー・ボ―ン) ジャネール・モネイ(メアリー・ジャクソン) ケビン・コスナー(アル・ハリソン) キルスティン・ダンスト(ビビアン・ミッチェル) ジム・パーソンズ(ポール・スタッフォード) マハーシャラ・アリ(ジム・ジョンソン) キンバリー・クイン(ルース) グレン・パウエル(ジョン・グレン) オルディス・ホッジ(レビ・ジャクソン)
■作品データ:/原題 Hidden Figures /製作年 2016年 /製作国 アメリカ /配給 20世紀フォックス映画 /上映時間127分 /映倫区分 G
[オフィシャルサイト]
■受賞歴:第89回 アカデミー賞(2017年)・・・「作品賞」「助演女優賞」(オクタビア・スペンサー)「脚色賞」各ノミネート
第74回 ゴールデングローブ賞(2017年)・・・「最優秀助演女優賞」(オクタビア・スペンサー)「最優秀作曲賞」(ハンス・ジマー ファレル・ウィリアムス ベンジャミン・ウォルフィッシュ)各ノミネート
※実話ベースの作品のお約束として、ラストクレジットのところで、演じた
役者と本物の写真が並べられるのだが、今回かなりグッときたねぇ~~~。
本作は、もともと『ドリーム 私たちのアポロ計画』と邦題が付けられたの
だが、クレームがついて『ドリーム』だけになった、という経緯があるらし
い。むしろ「アポロ計画」の方が、内容にかすっていて残すべきだったんじ
ゃないのかしらん?本編の内容に「ドリーム」なんてひとっかけらも入って
ないんスけど・・・。配給会社の人って、ストーリーを要約する能力がないの
かな~?って毎度毎度心配になっちゃうヨ。
※2ちゃんあたりでは、『あたいらロケット・ウーマン』とかが好評価。
因みに、香港じゃ「NASA無名英雌」(英雄ではなく英雌)、 台湾じゃあ
「關鍵少數」(鍵を開けたわずかな人たち)というタイトルで公開ダ♪
(しっかりしてるよなぁーー。ま、それが普通やけどー!)
※どうせこれの2番煎じ(黒人女性3人やし、こんなもんでええやろ的発想)なん
だろうなぁーーーーー。
※ちなみに、町山さん案は、これ↑
大好きな『遠い空の向こうに』の原題(ロケットボーイズ)と対になる感じで
なかなか良いと思ったがナァー。女性差別もちょっと入ってるから「ガール」じゃ
マズいかもだし。ガールって年齢でもないしなwオバチャンばっかしやでww
→ 『映画「ドリーム」が最高でした。NASAによる宇宙開発の偉業を支えた知られざる黒人の女性数学者たちの物語。差別や偏見に屈せず、ひたむきに生き、仲間を大切にし、自分の使命を全うする彼女たちの姿に何度も胸が熱くなりました。
宇宙への壮大な夢を支えたのは、緻密な計算でもあったのだ、と。自分へのエネルギーまで満タンになったような素晴らしい作品でした。がんばろ。』
※天才と呼んで差し支えないような頭脳の持ち主達なんですけど、恋愛
やら子育てやらは等身大で、共感はし易いようになっておりまワイナー。
女性は感情移入して深く深く、のめり込む人多いんじゃないでしょうか?
→ 『NASAで偉大な前例を作った黒人理系女性たちがいた!何と心地良い映画なのか。『ライトスタッフ』の裏にもライトスタッフがいたという史実。しかもそれが黒人女性たちだったという衝撃。己にしかない正しい資質を理知と機転でいくつも乗り越えてきた彼女たちと、その頑張りに男前な決断で応えた男たちに拍手を送りたくなる映画だ。(中略)
互いを認め合うも、それぞれのフィールドで己の能力を周囲に認めさせて、人種差別と性差別に打ち勝つのではなく乗り越えてきたキャサリン・ジョンソンとメアリー・ジャクソンとドロシー・ヴォーン。/同じく働く者として彼女たちから見習うべきことはただ一つ。愚痴よりも理知と機転。もし自分の周囲にそういう行動を取っておられる方がいたら、是非私も本部長のようにトイレの看板を壊し、ジムのように56年も連れ添い、ジョン・グレンのようにその方の才能を信じてみようと思えた、本当に心地のいい映画だ。』
※決して美形とは言えない3人の女性たちが、己の才能を発揮して活き活きと
仕事する姿は、美しいを通り越して、神々しくさえ見えましたデスよ~~ぅ。
→ 『ラストではお約束の実在の人物の写真が出てきますが、そのときふと「あれ?」と思うことがありました。主人公のキャサリン・ジョンソンの写真を見て、何か感じなかったでしょうか。
そうなんです。劇中では「黒人」として描かれているキャサリン・ジョンソンは白い肌をしているのです。ストーリーの中で散々「黒人女性として初めて」みたいな描写が続いたせいもあって、これってかなり話が変わってくるんじゃないの?と思ってびっくりしてしまいました。/事の真相はこうです。実はキャサリン・ジョンソンは白人とインディアンと黒人の血が混ざった混血なのだそうです。生い立ちについては本人が動画で語っています。こう見ると白人女性という感じがしますね。』
※森三中のお三人さんも、インタビュートークで場を盛り上げる、
という意味での「計算」はお手のものなんでしょうが。。。
やっぱり映画の内容からは掛け離れたバカ話に終始してしまっ
ておりまんナァーーー。これが広報の限界なのかっ?
※「私には差別意識はないわ」と断言するキルスティン。でもそういう言い方
してる時点で、差別を前提に(当然のものとして)考えてる証拠なんだワネーーー。
考えさせられるシーン。そしてキキの劣化が、悲しみをより増長させるシーン。
いうダブルミーニングで素晴らしい原題に敬意を表して・・・
(ガンダムネタ&地上にキラリと光る逸材たち、という意味を
込めて)なんてどうでしょーー。あ、冗談冗談。石投げないでっ!
コイトタワーが聞き取れず・・・ |
『あいつタワー こいつタワー』 |
【その他、出川のつぶやき・・・「あいつタワー」「こいつタワー?」「こいつなのかあいつなのかも分からない」】
・サンフランシスコ北東部に位置する急峻な丘が、テレグラフヒル。周囲はこの都市きっての高級住宅街として知られる。丘の頂に聳えるコイトタワーは、サンフランシスコのシンボルのひとつ。1933年に竣工した高さ約64メートルの塔である。エレベーターで展望台に昇ったなら、ダウンタウンやゴールデンゲートブリッジを見渡すことができる。
→ 『【夜景の名所 宝島へ】宝島は比較的簡単だ。英語だと「Tresure Island」。タワーの名前を目印に聞くと「コイトタワー」と答える外国人は、「こいつタワー?あいつタワー?」と日本語で聞き返し大爆笑。「ビューティフォーガールアイランド!」と質問する出川さんに対して外国人は「トレジャーアイランド?」と正解をいうと、「社長アイランド?チャレンジャーアイランド?」と聞き返し外国人大爆笑。その後、優しいお兄さんを見つけ自転車の後ろに乗りバス停へ。なんとかクリアーした。』
※脳内で「こいつ」と理解して、そのあと「あいつ」と「こいつ」とで混乱する
という思考回路なのか・・・。つくづく、性能のいい芸能人頭だと言えるだろうー
“心を磨く” |
''' 「
人間の心というものは、ほんとうに自由自在なものだと思います。何か困難な問題が起こったとしても、心の働きによっていかようにでも考えられると思うのです。もう辛抱できない、あしたにでも自殺したいという場合でも、考え方を変えるならば、一転して、あたかもひろびろとした大海をゆくがごとき悠々とした心境に転回することさえできるのです。それが人間の心の働きというものでしょう。/ですからわれわれは、これから仕事をするに当たって、まず心を磨くというか、ものの考え方を成長させる必要があります。そういう心の働きに、今まで得た知識を加えてやっていけば、必ず大きな成果が生まれると思います。」 '''
・女子大生と人気声優のドライブ動画。
車好き現役女子大生が計画するドライブに、日本大好きロシア出身の人気声優
ジェーニャさんが同乗。ACCを分かりやすくお伝えするとともに何が起こるか
わからない女子会ドライブ紀行。