公平であれ!「子供が育つ魔法の言葉」発信!
『子どもに公平であれば 子どもは正義感のある子に育つ』 |
補足:なぜ言いつけを守らないのでしょうかー。子どもにも言い分があります。その子と二人きりになって聞いてあげましょう。親が公平であれば、子どもは学びます。 |
◎関連書籍、名言、面白エピソードなどなど・・・
→ 『★教育理念・・・智をつけ、美しく、逞しく (chibitaku)/「ち」しきをつけ、「び」をもって、「たく」ましく。★教育目標・・・【智(知)】(1) 確かな学力の向上 ① 学ぶことを楽しむ子ども ② 学習内容を確実に身につける子ども 【美】(2)豊かな心の育成 ① 進んで何にでも取り組める子ども ② 誰とでも元気にあいさつができる子ども ③ きまりをきちんと守ることができる子ども ④ 相手の気持ちを考えて行動できる子ども 【逞】(3)心身の健康の育成 ① 規則正しく生活し、健康に過ごせる子ども ② 栄養について知り、バランスよく食べる子ども ③ 安全に生活できる子ども』
※「ちびたく」かぁー、そういえば昔そんな名前のラーメンがあったっけ。え?それは「ちびろく」?
→ 『正義感は人間の本能? 攻撃された弱者を見ても何もしない「傍観者」より、弱者を助ける「正義の味方」を選ぶ性質が、生後半年の乳児の段階で備わっていることを、京都大などの研究グループが明らかにした。31日、英科学誌ネイチャー・ヒューマンビヘイビアに発表した。/正義の感覚は生まれつきなのか、学習によって育まれるかは分かっていない。京大の鹿子木(かなこぎ)康弘特定助教(発達科学)らは、攻撃者、犠牲者、正義の味方、傍観者の4種類のキャラクターが登場するアニメ動画を作り、生後6カ月と10カ月の乳児計132人に見せた。攻撃者が犠牲者に体当たりして攻撃すると、①正義の味方が助ける②傍観者は何もしない、を4回ずつ交互に繰り返した。
その後、正義の味方と傍観者の実物のキャラクターを乳児の前に置き、どちらに触れるか調べると、生後6カ月の乳児20人のうち17人が正義の味方を、3人が傍観者を選んだ。別パターンの動画を見せた実験結果も併せると、乳児はキャラクターの色の好みではなく、攻撃者から犠牲者を守る行為と理解して選んだと言えるという。/鹿子木さんは「人間社会が成り立つには一定程度の正義感が必要になる。人間は生まれたときから正義感の原形を備えている可能性がある」と話す。(西川迅)』
※「そこまでだぁあ~~~~!」これ、水木一郎さんがやったらバカウケだろぅなーw
“弁解より反省” |
「仕事でもなんでも、物事がうまくいかない場合、必ずそこに原因があるはずである。だからうまくいかなかったときに、その原因を考えることは、同じ失敗を重ねないためにも、きわめて大切である。そのことは誰もが承知しているのであるが、人間というものは往々にしてうまくいかない原因を究明し反省するよりも、「こういう情況だったからうまくいかなかったのだ。あんな思いがけないことが起こって、それで失敗したのだ」というように弁解し、自分を納得させてしまう。原因は自分が招いたことである、という思いに徹してこそ、失敗の経験も生かされるのではないだろうか。」
※言い訳の無理矢理感がスゴい。。。こういうのを厚顔無恥というのだろうー。