『海底47ｍ』檻が海底深くにｵﾁますが、ｽﾄｰﾘｰにもｵﾁがつきます!
※ＡＢＣラジオ「劇場に行こう」で、映画評論家・縛りやトーマス氏が絶賛して
いたので、劇場へ行きたかったけど結局行けなかった作品群の最右翼！！
良かった～～～、年内にＤＶＤ出てくれてっ♪
eiga.com 作品情報 『海底47m』
■解説：水深47メートルの海に沈んだ檻の中で、人喰いザメの恐怖と対峙する姉妹の姿を描いたシチュエーションパニックスリラー。メキシコで休暇を過ごしていたリサとケイトの姉妹は、現地で知り合った男から、海に沈めた檻の中からサメを鑑賞する「シャークケイジダイビング」に誘われる。水深5メートルの檻の中からサメを間近に見て興奮する2人だったが、ワイヤーが切れて檻が一気に水深47メートルまで沈んでしまう。無線も届かず、ボンベに残された空気もわずかという極限状態の中、サメの餌食になる危険におびえながら、2人は生還を目指すが……。「塔の上のラプンツェル」で声優を務めたマンディ・ムーアと、テレビシリーズ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」などで知られるクレア・ホルトが主人公姉妹を演じた。監督は「ストレージ24」のヨハネス・ロバーツ。
■スタッフ：／監督 ヨハネス・ロバーツ ／製作 ジェームズ・ハリス マーク・レーン ／製作総指揮 ウェイン・マーク・ゴッドフリー ロバート・ジョーンズ ウィル・クラーク アンディ・メイソン マイク・ルナゴール ボブ・ワインスタイン ハーベイ・ワインスタイン イアン・エイブラハムズ サイモン・ルイス ／脚本 ヨハネス・ロバーツ アーネスト・リエラ ／撮影 マーク・シルク ／美術 デビッド・ブライアン ／編集 マーティン・ブリンクラー ／音楽 トムアンドアンディ
■キャスト：マンディ・ムーア クレア・ホルト サンティアゴ・セグーラ ヤニ・ゲルマン マシュー・モディーン
■作品データ：／原題 47 Meters Down ／製作年 2016年 ／製作国 イギリス ／配給 ギャガ・プラス ／上映時間 90分 ／映倫区分 G
※キタキタキタ～～ッ！っていう予定調和のドキドキ感と、ラストの意外性に唸った！
●予告編
※主観的なシーンの連続で、いままさに自分が体感している気分に！
縛りやトーマスの斜陽産業 この海底の片隅に『海底47m』
→ 『姉妹が47mの海底でひたすら救助を待つという、画面を見ているだけで息苦しくなってくる映画だ。海底で見つけた光を救助のダイバーと認識したリサは残り酸素僅かのケイトに代わってケージの外に出る。サメの襲撃を避けるため海底に沿って泳ぐが、途中で海底は途切れ、47mよりも深い奈落が彼女の目の前に！光すら届かない漆黒の闇。真夏だというのに心底凍えます。
こんな状況で何の対策もなくダイバーが潜ってくるだけというのも納得できずにいると、救助のダイバー、姉妹と出会った瞬間にサメに食われちゃう。そりゃそうだよ！ヤバイ！喰われる！もう助からない！となったところで彼が持ってきた交換の巻き上げ機を手に入れてああ助かったと思うでしょ？けれどすでに切れ目の入っていたケーブルがぶっつり切れてさらに深いところへ落ちていく。ほっとした人間を冷血に文字通り絶望へ突き落とす展開が絶妙なのだ。船長たちの役に立たなさぶりにイライラしますが、船長役が『フルメタル・ジャケット』のジョーカー、マシュー・モディーンだからまあ助けられるわけはないわな、と…これが助けられるなら微笑みデブだって助けられたはずだ！／広大な海中で狭い檻に閉じ込められ、サメに追い詰められてひたすら酸素は減るばかり。普通は海上で救助しようとする人間の悪戦苦闘が描かれたりするものだが、この映画は海底に沈んでいる姉妹だけを延々と映し続けることによって観客は登場人物と同じ閉塞感を味わうことになる。知らなかったよ。海がこんなに広いとは（でも味わうのは閉塞感）。そしてあまりに皮肉なオチ、絶望するにもほどがある。』
※ちょっと、最後はネタバレっぽい（浜村さんっぽい）解説になってしまっている
トーマスさんであったｗ
映画とカレーと藤井 飛石連休 藤井ペイジ オフィシャルブログ ［映画］海底４７ｍ
→ 『この映画、サメの出し方がめちゃくちゃ上手かったです。やはり、小出し感ですよね。ずっといられるのは論外ですし。出なさ過ぎるのも消化不良ですし。そういう意味では、露出のバランスはばっちり。「来る？‥‥いや来ないんかい‥‥ここで来たー！」みたいな。いや～怖かった～。
その部分では楽しめたんですけど、いかんせん、主役の姉妹（というか姉）が、ま～バカで。こういう映画の主人公は、たいていちょっと抜けてるでお馴染みなんですけど。「いや、こうすればいいのに！」的なイライラを抱えながら観てナンボですから。この映画の姉は、ちょっと限度を越えてましたね。あまりにもバカ過ぎる。酸素に限りがあるって分かってるのに、ず～っと叫んでるっていう。観てて疲れちゃいましたよ。妹役のクレア・ホルトは、めっちゃ美人で、しっかり者の役でしたけど。そこでバランスが取れてたって言えば、そうなんですけど。／後半にはいろいろ展開も詰まっていて、最後まで楽しめるストーリーだったんですけど、、、前述した姉のやり過ぎバカっぷりが、僕はちょっと残念でした。』
※キャアキャア叫ぶのが醍醐味ｯｽからねー。賢明な姉妹が、酸素確保のために黙して喋らず､､､では映画として成り立たなくなっちゃいますからぁ～～～っ！残念!!
1 中 シャークネード
2 二 ディープブルー
3 遊 エスケープフロムLA
4 左 ジョーズ
5 一 ウォーターワールド
6 三 海底47m
7 捕 ファインティングニモ
8 右 ロストバケーション
9 投 ジョーズ恐怖の12日間
※「打線組んだシリーズ」は好きだなぁー。
◎よく似たシーンを教えてくれる感想ブログ！
→ 『以前紹介した「闘将!!拉麺男（たたかえラーメンマン）」にこれと同じようなのがありました。
懲罰房「血祭の館」･･･檻の中からサメを倒し、脱出するというもの。倒すという事以外は今回と同じケースです。入ってるケースも同じ感じです（笑）で、どうやって攻略したかってーと・・・
Σ(ﾟдﾟ; )！？いやいやいやいや。石強すぎだろ。ホオジロザメ貫通するとか・・・あと、川なのにサメ大丈夫なのか・・・？まぁ、その辺はゆで大先生なので・・・。とにかくラーメンマンですから、サメにも負けず脱出成功できました。めでたし めでたし ヽ(￣Д￣ヽ)』
| 『子どもに「遊びなさい」と言うときは それを尊重するつもりでいること たとえ親の意向と違っていても』 |
| 補足：生活の中で、子どもに選ぶ機会を十分に与えてください。そして、行動に責任をもつことを教えてあげてください。 |
◎関連書籍、名言、面白エピソードなどなど・・・
ｳｰﾏﾝｴｷｻｲﾄ 「あぶない」は言わないで！ 子どもが責任もって遊ぶ首都圏のプレーパーク
→ 『子どもが遊ぶときには、元気いっぱい動きながら、いろいろなことを学んでもらえたらうれしいですよね。そんなファミリーには、「プレーパーク」がおすすめ。プレーパークには、さまざまな体験や交流をすることで、社会性などを身につけられるというメリットがあります。子どもと一緒に、のびのびと遊びに出かけませんか？
／プレーパークは子どもたちが自分の責任で自由に遊べる場所。発祥は、ヨーロッパといわれています。公園のように遊具などもありますが、その多くは子どもたちやボランティアによる手作りです。また、木に登ったり、たき火をしたりできる場所が多く、禁止事項が少ないのが特徴。いつもは「あぶない」「気をつけて」と言いがちな行為も、ここなら許しちゃいましょう。もちろん、大声で叫んでもOKです。どうやって遊ぶかは、子どもたちが考えます。ふだんはできない体験をすることで、子どもたちも大喜び。はじめて会う子と共同作業をすることになるので、コミュニケーション能力も養えそうです。／自由といっても、大人のプレーリーダー（プレーワーカー）が見守ってくれるので安心。ここでは、少しくらいの擦り傷には目をつぶって、子どもが好きなように遊ばせてあげましょう。泥だらけになることも考えられるので、下着や靴を含めて着替えはフルセットで用意したほうがいいかもしれません。／このようなプレーパークは地方だけでなく、都会でも増えつつあるようです。そのなかでもおすすめのスポットを紹介します。
★世田谷プレーパーク ★横浜市 環境創造局 プレイパーク ★わんぱく天国（墨田区の押上公園）★どろんこの国（東京都日野市）･･･プレーパークは、施設によって営業日時や参加条件が異なります。最寄りの施設を見つけたら、出かける前に問い合わせるなどして確認しておきましょう。』
●プレーパークってどんな場所？
勇気づけのお片づけ 「片づけてから次のおもちゃで遊びなさい」は間違い！！
→ 『「子どものおもちゃが散らからないように、遊び終わったものを片づけてから、次のおもちゃで遊ばせるようにしています！これで我が家は散らかりませんよ」という発言やアドバイスをいくつか見ました。もう～～、私の心はモヤモヤです。これ、本気で思っているんですよね？？しかも、「そうか！いい案ね！」と実行している方がいるんですよね？？あちゃ～～発狂しそうです（走り出すさま）／講演会などで聞いてみても「片づけてから次のおもちゃを出す」ことを一生懸命、死守しようと声かけしているお母さん方が多いのですが・・・それ、間違ってますから！！！部屋を散らかしたくないお母さんにとっては、後で自分がラクできるから、子どもがその都度片づけてくれた方がいいのかもしれません。片づけてから次のおもちゃを出させることで「片づけを教えているつもり」になれるのかもしれません。部屋を散らかさないとどんないいことがありますか？大人が片づけたくないからですか？まったく、自己中極まりないですよ！！そんな見せかけの片づけに一生懸命神経をすり減らしてイライラして・・あぁ、あなたの大切な時間がもったいない！！／遊びの時間の中で、お母さんが横やりを入れて、片づけさせていたら、お子さんの集中力と、創造力、工夫する力を奪ってしまいます。「片づけてから次のおもちゃで遊びなさい」という声かけで“片づけはやりたいことを邪魔する面倒で嫌なこと”という思い込みを子どもたちに根付かせてしまうんです。
子どもにとって遊ぶことは、学びです。遊ぶときは、本気です。本気で遊ぶと、どんどん集中するので部屋の状態なんか気にする時間もありません。遊ぶと散らかるのです。つまり、子どもが遊ぶ際中にあなたが部屋の散らかりを気になるのは、あなた自身は「遊んでいない、集中していない」からです。ブロックでレールや道路を作って電車やミニカーを走らせることがあるでしょう。キラキラしたビーズを、おままごとセットにあっちこっちと入れ替えておままごとをすることもあるでしょう。おもちゃとおもちゃを融合することで子どもたちは創造力を膨らまし、自分の考えていることを形にし、思う存分遊びきることができます。／片づけて→次で遊んで。また片づけて→次の遊びのおもちゃを出して。こんなことをやっていると、集中する時間が作れず子どもたちは、満足感を味わいきれません。この電車はプラスチックレールの上を走って遊ぶもの。このビーズは、ひもに通してアクセサリ―にするもの。そんなの大人の考えたたった1つの遊び方の例ですよ～～！子どもたちは、私たち大人が考えもしない「遊び」を生みだす天才です。どうか、どうか、さっきまで遊んでいて今は散らかっているおもちゃもそのままにしてあげてください。
お子さんが何かひらめいて、今遊んでいるおもちゃと組み合わせた「新しい遊び」を始めるかもしれません。おもちゃとおもちゃを融合させて遊んでいる時の子どもたちの真剣な顔を見てあげてください。遊びきって満足すると遊びを終わらせることができます。』
※目から鱗ですねぇ～。確かに、「片づけは面倒で嫌なこと」って思いこんじゃったら
逆効果ですもんね。言われてみれば、、、みたいなこと、多いです。みんな子どもの頃
があったはずなのに、その時の記憶は消えちゃうんでしょうかｰｰｰ。
| “とどめを刺す” |
「日々のお互いの仕事の中で、もうちょっと念を入れておいたら、とあとから後悔することが少なくないような気がする。一生懸命に努力して、せっかく九九％までの成果を上げても残りのわずか一％の「止め」がしっかりと刺されていなかったら、それは結局はじめからやらなかったと同じことになる。いや中途半端にやっただけ、むしろマイナスになる場合が多いのではあるまいか。念には念を入れよ、である。仕事を完全にやり通すのに念の入れ過ぎということはないのである。とどめを刺さない仕事ぶりがあったら、お互いにその不徹底を大いに恥とするほどの厳しい心がけを持ちたいものである。」
※いい曲ｻﾞﾝｽねぇ～～。ガールズロック、食わず嫌いは禁物ｶﾓｯ！
※屋台の火の管理を視察中。
