「かっこいい」の鍛え方 里村明衣子 著

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Amazon.co.jp 「かっこいい」の鍛え方 女子プロレスラー里村の報われない22年の日々(しごとのわ) 単行本(ソフトカバー)里村明衣子(著)

『■内容紹介:著名人たちも推薦!女子プロレスラー里村明衣子氏から「かっこいい」を学ぶ。/光浦靖子氏(タレント)「里村さんがもう少し要領よかったら、こずるかったら......いや、真面目を貫いたこの人が勝つのを私は見たい!」/サンドウィッチマン伊達みきお氏・富澤たけし氏(お笑い芸人)「里村さんは、誰よりも優しく、強く、真面目で厳しい女子プロ界の至宝。僕たちが尊敬する女性です!」/◎こんな人におすすめ▼・芯のある女性にあこがれる人・まわりと比べてしまって落ち込んでいる人・成果がでなく、現状から逃げたい人・明日、会社行くのがだるい人・本当の強さを知りたい人・叶えたい夢がある人

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/■登録情報:/単行本(ソフトカバー) 184ページ /出版社 インプレス /言語 日本語 /ISBN-10: 4295002283 ISBN-13: 978-4295002284 /発売日 2017/11/17 /梱包サイズ 18.8 x 12.8 x 1.8 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.0 /■カスタマーレビュー:5つ星のうち4.0 「自分の人生を考え直すきっかけになる本」 投稿者 はむ 2017年11月29日・・・報われない時代が22年間も続いたのに、諦めない精神は自分には真似できそうにありませんが、生きていて一番価値があるのは「出会いと経験」で、「出会いは天からの贈り物」など、随所に共感できることが書かれていて、自分の人生と置き換えて、改めて考えるきっかけになる本でした。』


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センダイガールズプロレスリング公式HP サイン会情報

『◼️里村明衣子サイン会(仙台)日時:2017年12月9日(土)14:00(開場13:30)/会場:丸善仙台アエル店(AER1階アトリウム) /参加方法:丸善仙台アエル店で本書をご予約・ご購入の方にイベント参加券を配布します。(当日購入可能)』


◎東北魂のこの男も応援してるゼッ!

サンドウィッチマン伊達の「もういいゼ!」 強くなりたい女性へ

『(前略)本を読んでみると、心身共に強い女性になる為の試練やプレッシャーも山ほどあったんだなぁって。地方都市・仙台にプロレス団体を新たに設立し、ポスター貼りなどの広報活動もレスラー自身が行い、少しずつ仙台に浸透してきた過程も。その苦労があって今があるんですね。

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我々がやってる番組にも出演して下さったり、仙女のレスラー『カサンドラ宮城』のリングネームは我々の番組で命名された。頑張って強くなりたい人には教科書の様な1冊。是非、手に取ってみて下さい。』

※サンドの漫才のラストの一言「もういいゼッ!」はプロレスで譬えるところの

スリーカウント、もしくはギブアップと言えるのではなかろうかー。チョットナニイッテ

ルカワカンナイ・・・w


☆発売日の里村さんのブログ

誕生日&本の発売日&後楽園ホール

『誕生日を迎えました。皆さん、ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございます😊この時期は毎年、ボジョレーヌーボー解禁日と紅白歌合戦の歌手発表の時期。ニュースを見ると私も1つ歳を重ねたな!と思います^ ^

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今年は後輩の成長も著しく、負けが続き、もう自分の時代じゃないんじゃないか。。。なんて思った日々もあったけど、そこから抜け出そうと思ったら抜け出せました。今、時差ボケで朝5時でも眠くなくずっと起きてます。イギリス行って感じたけど、みんな年齢に囚われない生き方してるなって思った。今、身体もバンバン動くし、今一番楽しい。年齢やキャリアに遠慮して、自分を押し殺して何が得する?って思う。/もちろん、本で伝えているように、私自身の悩みや嫉妬、みじめさが自分にもたくさん詰まっているけど、それでも少しずつ解放して、今が【最高に幸せ!】って思えるように努力していきたい。自分も生きれば周りも活きる!仙女は年齢、国籍、キャリア、過去にとらわれず女性が強く輝く場所にしたい!今日もリングで主張して、バチバチ闘って、最高に輝いた仙女を、里村明衣子を見ていただきたいです!』


カオルブログ トリイソギ

『仙女・宮城野区大会、無事に怪我なく終りました。

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明衣子さんと組んで楽しかったー(*^^*) ご来場のお客さま、ここを通じて応援下さった方々、ありがとうございました(*^-^*)KAORU

※ガイアでの師弟関係の二人。時を超えてあいまみえるこの瞬間。


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●仙女 12.2大阪・エディオンアリーナCM動画


※書籍でも触れていたが、このハイジ・カトリーナという金髪レスラーは

華があるッスなあ~~~~!!今後が楽しみな逸材だ!


ハイジ・カトリーナのインスタ

→貴重な写真がいっぱいアルだすよ~~~♪


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※迫力あるぅう~~。やっぱ肉弾戦はプロレスの醍醐味ですねぇーー。


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※センダイガールズの面々。40近くったってガールズなのだ!


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※ムキムキ明衣子ちゃん。ハイジとはまずボディビルダー対決だっ!!


◎2015年7月にデビューした岩田美香選手について。

ぼくらのプロレス 「プロレス女子」を飛び越え「プロレスラー」を目指すことを決めた少女・岩田美香

岩田美香という一人のプロレス好きの少女と出会った里村明衣子。彼女が預かることになった岩田美香にプロレスの影響を与えたのは母親・未央さんでした。/さて、岩田美香がプロレスラーになることを決意し、センダイガールズプロレスリング入門するにあたって、岩田母娘に対して里村はある言葉を投げかけました。普通に考えれば「娘さんをレスラーとして育てるためにお預かりします」というのが自然な言葉だと思います。しかし、里村は違っていました。「娘さんの人生も含めてすべてお預かりします」といったような言葉をかけたのです。/単に岩田美香への期待感ということだけではなく、数多くの人生の選択肢があるなかで、女子プロレスというものを選んでくれたこと。この事は里村にとって本当に嬉しい事もあり、同時にとても重い責任を感じる出来事だったのではないかと想像します。だからこそ「人生を預かる」という言葉が自然と出たのではないでしょうか。以前ブログで里村はこんなことを語っています。世Ⅳ虎と安川のあの試合があった時です。

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“闘いの中で、潰し合い、憎しみなどの感情が産まれる事はあります。しかし、「プロ」の「レスラー」である以上その感情を「最高のエンターテイメント」としてお客様と共有しなければいけない、お客様を闘いの場に引き込み共に闘う力とする責任があるのです。それが「プロ」の「レスラー」の私達の役目だと思います。レスラー志望の選手は最初から野望高く、血の気が多い子が10代で入ってくる。時に感情をコントロール出来ない【やんちゃ】な子がほとんどです。それを毎日毎日人間関係や礼儀、練習を徹底管理する事は本当に大変な事です。うちも練習中のスパーリングでも、感情的になりケンカに発展する事は良くあります。そうなった瞬間、髪の毛ひきずってでもリングから下ろすのが上の役目。お前はプロじゃないと教える。一線を超えたらプロレスで無くなるのです。理性を抑える事を覚えさせる”

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プロレスラーがプロレスラーとしてリングに上る時に大事なことの一つとして考えられるのは、感情と理性のコントロール。そのためにはプロレスラーである前に、人としてこの能力を心身に刻んでおかなければいけないわけです。/長州vs橋本の凄惨な試合を止めた時に、藤波辰爾が叫んだ「我々は殺し合いをしてるんじゃないんだ。わかってください」という流れになってはいけないのです。もちろんそれがプロレスの醍醐味だという考え方もあるでしょうし、否定はできません。いかにもプロレスらしい「歴史の1ページ」として語り継がれていくわけですから。/ただ、今後においてプロレスが万人に受け入れられるものになることを本当に目指すのであれば、一過性の突き抜けた事件よりも、範疇の限界まで駆使しながらも決してブレないことが大事になってくるでしょう。・・・と、本題からかなり話がそれてしまいましたが、「人生を預かる」という言葉。岩田美香入団に対する里村明衣子の気持ちが本当によく表れているなと感じた次第です。』

アジャ・コングとのデビュー戦を乗り越え、いまやセンダイガールズの中心選手となった岩田。里村に受け継がれた長与千種の遺伝子が、今また新たなる女子レスラーに植えつけられようとしているのではないでしょうか!!超期待!で見守っていきたいものです。。。


●明衣子タン 入場曲 Rock Your Life Away



★里村写真館♪

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※やはり里村さんに一番似合う装いは、ガウン姿だぁねーーー。


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※着物姿は貫禄が出る!旅館の若女将感をビッシビシに発散しているゾイ!


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※逆に似合わないのはこの手のボディコン姿。コントみたいで笑らけてまうーーーw


●DASH Chisako Vs Yuki Miyazaki


※スタッフも選手も大量離脱し、里村とこのDASHチサコの二人だけになって

しまったいきさつなどを読んでから観ると、感慨深いシングルマッチである!


● 2017年10月9日(月)小橋建太vs里村明衣子トークバトル (7分15秒)



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※理想的な男性として小橋を挙げる明衣子ちゃん♪もっと早くアタックしてれば

良かったのにぃ~~~。


東スポWEB 里村 来年のテーマは「国内鎖国」と「シングル奪還」 2017年11月11日

女子プロレス界の横綱里村明衣子(37)が10日、2018年のテーマを「国内鎖国」と「シングル奪還」に絞り込んだ。17日のセンダイガールズ東京・後楽園ホール大会で、里村はアジャ・コング(47)との最強コンビでワールド王者の橋本千紘(25)、浜田文子(36)組と激突する。初代王者の里村は昨年10月、橋本に敗れ王座転落。9月の挑戦も失敗に終わり、1年以上も王座から遠ざかっている。

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「今回の狙いは一つしかない。橋本から取って挑戦につなげる。今の私はベルトを奪うことしか考えていない。新時代が台頭してますが、後輩には何も継承するつもりはない。それぞれが自分の色を出し、仙女という看板を継続させればいい」/女子プロ界はユニットやグループの増加で、再び興行乱立の時期を迎えた。「地方から世界へ」をテーマに発展してきた仙女も過度期に入りつつある。そこで「団体だけでできる人数(7選手)が揃った。ボーダーレスになっている今だからこそ、仙女は独走します」と断言。独自のカラーを強調するため他団体との交流を絶ち“国内鎖国”に入るという。ただし視野が狭くならないよう海外遠征は積極的に行う方針。10日には単身、英国遠征に旅立った。/17日には初のエッセー集が刊行された。働く30代、40代の女性に向けられた内容で「頑張っても報われない時、どう立ち向かうか。その心を込めました。成功話は一つもないです…」と22年間のレスラー生活で経験した経営難、失職、低迷期、震災、恋愛、借金などについて初めて赤裸々につづった。「来年が団体にとっても個人にとっても勝負になる」。4月には東京でビッグマッチも浮上。もちろん大舞台のメーンには自分が立つ決意だ。』


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※東北から、日本全土にパワーを満たしていってくださいませ!!ワチクシも、

いつか明衣子ちゃんの試合をナマ観戦しに行きたいと思っておりまーーっす!



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☆「日めくり美智子さま」&「松下幸之助 一日一話」をお届け

(詳細は、12月2日の日記を参照のこと!)


☆さ~~て、本日12月5日(火)の、「日めくり美智子さま」はァ~?


『私はいつも自分の足りない点を、まわりの人々に許していただいて ここまで来たのよ』
補足:平成5年の婚約会見で「皇后さまは慣れない皇室の生活に苦労されたと聞きますが、雅子さまをどうやって支えますか?」と質問された皇太子さまが、かつて美智子さまから聞いて印象に残っているというお言葉を挙げられた。


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◎関連書籍、名言、面白エピソードなどなど・・・


心屋仁之助オフィシャルブログ 心が風になる ★あなたが悪いんだよ

『 今回は、実は「許す」というテーマになります。許す、の反対は 責める です。つまり、許されたいなら、ちゃんと責められた方がいいんです。また、許したいならちゃんと責めた方がいいんです。責め方、責められ方が中途半端だからいつまでも引きずるのです。/例えば、以前ある女性が失敗をやらかした。僕から見ればとるに足りない失敗でしたが彼女は泣くほどの痛みを感じていたようです。そんなとき、みんなは「そんなことないよ~」「だいじょうぶだよ~」「あなたは悪くないよ~」と言います。でも、本人は「わたしが悪いんです~」と自分を責めている。こんなとき、僕はいつもこういいます。「そうだよ~あなたが悪いんだよ~」「あなたのせいでみんな迷惑してるんだよ~」「ひどいやつだね~」「最低だね~」って、いいます。そう、「ちゃんと、責めてあげる」のです。

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自分が何かをやらかしてしまった。自分が人に迷惑をかけてしまった。自分のことで人が傷ついてしまった。もっと言えば自分がいるせいで、両親が苦労している。自分のせいで、親が悲しんだ。わたしは、罪人。なのになのに、だれもわたしを責めてくれない。裁いてくれない、罰を与えてくれない。それどころか、わたしを許してくれる。だれもが、あなたは悪くないんだよって言う。。。ちゃんと、責められないから許されないんです。/だから、何か失敗したり人を怒らせたり、誰かを悲しませたりしたときは、ちゃんと、怒られた方がいい。ちゃんと、責められた方がいい。ちゃんと、怒ってあげてちゃんと、責めてあげる。そしてちゃんと、許してあげる。このワンセットで「終わる」のです。(中略)

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痛みも苦しみも悲しみも、その場でちゃんと味わいつくす。だって、誰も悪くないんだもの。だって、ちゃんと可愛くて、出来なくても愛されてるんだもの。ちゃんと輝いているんだもの。そのぐらいのミスであなたに対する思いなんて何も変わらないんだもの。いままで、誰も責めてくれなかった、それだけで、自分が許されなかった。それだけのことなのです。誰かのことが許せない人は、ちゃんと、文句言えばいいんだよ。言わないからその人のこと、嫌いになっちゃうんだ。そんなの、悲しいよね。すきだからこそ、腹が立ったのに。ちゃんと、責めよう。あなたが、悪いんだよって。悪くないから責めても大丈夫なのさ( ̄▽ ̄)』


●エローリボンプロジェクト 犬を救おうとする優しい人達の輪



※ラッキーカラーが黄色だ、ということで、偶然黄色のリボンを巻かれてる

ような犬(コ)もいたりせんもんだろうかー?


☆本日の、『松下幸之助 一日一話』

松下語録


“恩を知る”


「恩を知るということは、人の心を豊かにする無形の富だと思います。猫に小判ということがありますが、せっかくの小判も猫にとっては全く価値なきものにすぎません。恩を知ることはいわばその逆で鉄をもらってもそれを金ほどに感じる。つまり鉄を金にかえるほどのものだと思うのです。ですから今度は金にふさわしいものを返そうと考える。みんながそう考えれば、世の中は物心ともに非常に豊かなものになっていくでしょう。/もっとも、この恩とか恩返しということは決して要求されたり、強制されるものでなく、自由な姿でお互いの間に理解され浸透することが望ましいと思います。」


細かすぎて伝わらない関連動画など


●キツネの恩返し【まんが日本昔ばなし



※鍋に飛び込んで、進んでキツネ汁にでもなるのかと思たワ・・・


●和牛 漫才 「鶴の恩返し」


※「好奇心に負けた」「パタパタ・・・」w


ジョニーAのつぶやき:カラスの恩返し。カラスの化身は黒魔術師で・・・(想像力広がる漫才です)