『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』ライトセーバーで真っ二つにされたように賛否両論

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eiga.com 作品情報 『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』

■解説:「スター・ウォーズ」の10年ぶりの新作として大ヒットを記録した「スター・ウォーズ フォースの覚醒」に続くシリーズ作品で、伝説のジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーを探し当てた主人公レイがたどる、新たな物語が描かれる。前作で「スター・ウォーズ」の新たな主人公レイに大抜てきされ一躍注目を集めたデイジー・リドリーのほか、ストームトルーパーの脱走兵フィンを演じるジョン・ボヤーガ、ダースベイダーを受け継ぐカイロ・レン役のアダム・ドライバー、そしてルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、2016年12月に急逝したレイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャーらおなじみのキャストが出演。監督・脚本は「BRICK ブリック」「LOOPER ルーパー」などで頭角を現したライアン・ジョンソンが担当した。

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■スタッフ:/監督 ライアン・ジョンソン /製作 キャスリーン・ケネディ ラム・バーグマン /製作総指揮 J・J・エイブラムス トム・カーノウスキー ジェイソン・マクガトリン /キャラクター原案 ジョージ・ルーカス /脚本 ライアン・ジョンソン /撮影 スティーブ・イェドリン /美術 リック・ハインリクス /衣装 マイケル・カプラン /編集 ボブ・ダクセイ /音楽 ジョン・ウィリアムズ

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■キャスト:デイジー・リドリー(レイ) ジョン・ボヤーガ(フィン) アダム・ドライバー(カイロ・レン) オスカー・アイザック(ポー・ダメロン) マーク・ハミルルーク・スカイウォーカー) キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ) ルピタ・ニョンゴ(マズ・カナタ) アンディ・サーキススノーク最高指導者) ドーナル・グリーソン(ハックス将軍) アンソニー・ダニエルズC-3PO) グウェンドリン・クリスティー(キャプテン・ファズマ) ケリー・マリー・トラン(ローズ・ティコ) ローラ・ダーン(ホルド提督) ベニチオ・デル・トロ(DJ) ヨーナス・スオタモ(チューバッカ) ジミー・ビー(R2-D2) ティム・ローズ(アクバー提督) トム・ケイン(アクバー提督ー声ー) アマンダ・ローレンス(デイジー中佐) アンドリュー・ジャック(イーマット将軍) ビリー・ロード(コニックス中尉) ベロニカ・ンゴー(ペイジ・ティコ) ポール・ケイシー(カイ) マーク・ルイス・ジョーンズ(キャナディ艦長) ジャスティン・セロー(マスター・コードブレイカー) リリー・コール(ラヴィー)

■作品データ:/原題 Star Wars: The Last Jedi /製作年 2017年 /製作国 アメリカ /配給 ディズニー /上映時間 152分 /映倫区分 G /上映方式 2D/3D

オフィシャルサイト

※これは賛否真っ二つに分かれているというのも解るわーー。

フォースの能力がインフレーションし過ぎで、「っへぇー、そんなんできるん

ですかァ~」(吉本新喜劇の定番ギャグ)の繰り返し。SWに思い入れのある

人は、そら怒るかもな~~~~、という感想だった。因みにワチクシは、それ

ほどキツいマニアではないので、普通~~~に楽しかったッスけどネェーーー♪


●本予告



Real Sound 小野寺系の『最後のジェダイ』評:ディズニー帝国の『スター・ウォーズ』に新たな希望は生まれるか?

『もともと今回の「続三部作」企画立ち上げ時に、ディズニー側とジョージ・ルーカスは、自らが監督するかどうかを含め話し合いを行っていたという。それが頓挫し、当初から存在したルーカスによるエピソード7〜9の構想も採用されず、制作からルーカスを事実上排除したかたちで、新しいシリーズは作られることとなった。ルーカスの発言によると、懐古的な内容のシリーズを作りたがるディズニーと意見が合わなかったための決裂だという。

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本作では、伝説のジェダイとして知られたルーク・スカイウォーカーが隠居する惑星の孤島で、歴史あるジェダイの書物が焼かれるという場面がある。それは、ジョージ・ルーカスによる過去の聖典たる、いままでの『スター・ウォーズ』シリーズの”外形的な”魅力と決別し、ただ魂だけを受け継ぐことが重要だということを描いていたと感じられる。そして、そこで語られた「師とは超えられるために存在する」というセリフは、「ジョージ・ルーカスを超えていく」という宣言になっているはずだ。『フォースの覚醒』では懐古主義を批判していたジョージ・ルーカスが、本作で好意的な意見を表明しているというのは、おそらくこの部分の覚悟を買ったのだと思われる。監督の作家性という意味でいうなら、前作がゴリゴリの「保守」であるのに対し、本作は「革新」だといえるだろう。/意外な描写を挙げていくと、例えば、霊体となったジェダイが、雷を操るという物理現象を引き起こしたり、フォースの訓練を積んでいないはずのキャラクターが優れた超常的能力を発揮したり、ハイパースペース航法を利用した攻撃や、ライトセイバーの機能を利用した反則技、見たこともないジェダイの新能力…。たしかにこれらは派手に見えるし、「その手があったか!」と一瞬は興奮させられるのだが、数秒後には「いや、待てよ…」と思えてくる。

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  ここで使われているのは、過去に提示されたルールのなかで観客を驚かせるのでなく、後付けの設定によって観客を驚かせようとする手法なのだ。それによって、「こういうことができるのなら、なぜ過去の物語においてそういう選択肢が語られなかったのか」、「なぜその対策が講じられてこなかったのか」というような矛盾が発生することになる。ときには後付けの設定もいいだろう。しかし本作は、そればかりに頼っているように感じられる。そういうことでしか驚きを生み出せないのだとすれば、脚本製作の手腕を疑わざるを得ない。面白くするために新しい設定を出して対処する…本作は『スター・ウォーズ』を、そのような丼勘定、自転車操業のお手軽な作品にしてしまったように感じられるのだ。(中略)/可能な限り、いつまでも作り続けられるという、ディズニーの『スター・ウォーズ』シリーズ。肥大し続ける「帝国」の終わりなき野望に、伝説は一つのコンテンツとして消費され続けるしかないのだろうか。願わくば、いつかそこに“新たなる希望”が生まれることを期待したい。』

※なるほど、賛否両論は起こるべくして起こったという状況なワケですか。

ルーク(マーク・ハミル)が危惧していた通りになったというワケだ。

本作で俗世間から離れ、孤島に暮らすルークは、危険人物として幽閉される

Zガンダム」のアムロっぽいなー、などと勝手にイメージをダブらせていた

が、まさかニュータイプ能力まで備わっていたのかしらん?


RIVER 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』レイ&ルークの重要削除シーン、詳細が明らかに

『レイは惑星オクトーの島にやってくるボートの数々、その上陸地に大きな炎が見えることに気づく。ルークによれば、彼らは島を定期的に訪れる盗賊で、略奪行為を繰り返し、ケアテイカーを殺すこともあるというのだ。それを聞いたレイはケアテイカーを助けようとするが、ルークは「もしも今助けてしまえば、盗賊たちはさらに強くなって戻ってくる。将来的に事態はより悪化する」と話す。そしてレイに、ケアテイカーを守るためずっとこの場所にとどまるつもりなのかと尋ね、「真のジェダイの騎士は何もしない。たとえ人々が傷ついても、ただバランスを保つだけだ」と話すのだった。ルークの言葉を聞いたレイは激怒し、ライトセーバーを片手に走っていく。その姿が、以前公開されたメイキング映像の1分26秒ごろに収められていたということのようだ。

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レイはケアテイカーの村に到着し、盗賊と戦うため、ライトセーバーでドアを破って突入する。しかし彼女の目の前に広がっていたのは、盗賊たちによる略奪の光景ではなく、ケアテイカーがサイリウムのような光る棒を振りながらパーティーに興じる様子だった。困惑した様子でレイを見つめるケアテイカーだったが、そのうちの一人が光る棒を振ってみせる。そこで、レイは自分がルークに騙されたことを悟るのだった。パーティーにはチューバッカやR2-D2の姿もあった。怒り狂うレイを前にして、ルークは嘘をついたことを謝った。あまりの勢いで、彼女を止めることもできなかったというのだ。危険にさらされたケアテイカーをなんとか助けたかったと話すレイに、ルークは「それこそがレジスタンスに必要なものだ、失敗した信仰の老いぼれは必要ではない」と告げる。再び特訓を始めようとするルークだったが、レイは涙を流しながら、かつて死んだ友人がルーク・スカイウォーカーの伝説を信じていたことを明かす。そして、「信じたことが間違いだった」と……。そこでルークは、自分のやり方が行き過ぎていたことにようやく気づくのだった。』

※これはちょっと酷すぎひぃ~~ん?(ゆりやんレトリバー風にw)/さすがに

ストーリー許容派のワチクシでも、このシーンが残ってたら文句言うわ、多分。


●Mark Hamill Reaction The Last Jedi



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※プレミア上映終了後の、呆然とするマーク・ハミルの姿に同情!!


eiga.com マーク・ハミル インタビュー

『ハミルは、今シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスに「新3部作には関与しない」と告げられていたため、オファーを受けたときは「気絶しそうだった」というほど驚いたと話す。「ジョージが『もし出演する気がないなら、君たち抜きの物語にしようと思っている』って言ったときは、得意のポーカーフェイスで取り繕っていたけれど、内心は『何だって!?』って感じだった(笑)」/慎重に考える“ふり”をしていたハミルに対し、フィッシャーさんは「やるわ!」と即答した。条件交渉のチャンスを逃すと思ったハミルは、「そんなに出演を切望しているところを見せちゃダメだよ! ってエージェントみたいなことを言った」が、フィッシャーさんの言葉にはっとさせられたという。

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「“50歳を過ぎた女優が演じられる役がハリウッドにどれだけある?”って言われたんだ。僕も50歳を過ぎているけれど、そんな風に考えたことはなかった。キャリーは賢くて、いつも僕の5歩先を行っているんだ。だから“そうだね、君は正しい”って伝えたよ。女優がハリウッドで生き残るのは、男優よりもはるかに難しい。30代の主演男優には28歳の恋人役がいて、40代、50代、60代、70代の男優にも28歳の女優があてがわれるんだ。それじゃあ、年を重ねた女優はどうなる? こんな歪んだ人生観は恥じるべきだ。年を重ねた女性は美しいし、多くのものを与えてくれるのに。僕が考えもしなかったことを、キャリーは優れた見方で見ていたんだ」さらに、フィッシャーさんを「いつも絶対的に正しい」と言い切り、2人ならではのエピソードを披露してくれた。「僕がブロードウェイのミュージカルに出演したとき、キャリーはチラシを持ってきて、『“宇宙を舞台にした映画シリーズで知られる”マーク・ハミル、ですって? なぜスター・ウォーズとはっきり書かないの?』と聞いてきた。僕が『あんまり強調したくないんだよ……』ってモゴモゴ言うと、『あなたはルーク・スカイウォーカーで私はレイア姫なのよ! それを喜んで受け止めて、自分のものにして、殻を破りなさいよ!』って一喝さ。そのときは、若い頃に演じた役を紹介文に使うのはふさわしくないと思っていた。でもキャリーは、僕がルークを演じたことは、無視することもなかったことにもできないんだから、楽しみなさいって教えてくれたんだ。それを経て、今僕は人生最高のときを過ごしているよ」/そんなかけがえのない存在だったフィッシャーさんを偲び、「確かに僕たちは兄妹を“演じて”いたけれど、僕は本当に彼女を愛していた。本物の兄のようだったよ」と寂し気な目を見せる。「タフな人でひどいことも言うのに、とても傷つきやすい少女のような側面も持ち合わせている人だった」。フィッシャーさんが19歳の頃から知るハミルだからこそ理解できた姿だ。


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(↑私生活は「スターウォーズ」以上に波乱万丈だったキャリー・・・)


フィッシャーさんの話になると止まらないハミルは、最後に「キャリーと一緒に過ごすのはとにかく楽しかった。でも同時に本当に腹立たしいんだ(笑)! それでも彼女に怒り続けるのは不可能なんだよ」と可愛い妹を懐かしむ優しい兄の顔をのぞかせた。「キャリーに『蝋人形館のマダム・タッソーにあるお互いの人形の前で写真を撮ってツイートしよう』って提案したことがあったんだ。でも何日してもキャリーから返事がないから、彼女のTwitterをのぞいてみると、なんとマダム・タッソーで僕の人形と撮った写真を投稿してたんだよ! 僕が『一緒にお互いの人形と写真を撮ろうって言ったじゃないか!』って怒っても、『まあ、それはいいアイデアね』ってひょうひょうとしてるんだ。だから、『もういいアイデアじゃないよ! 君がひとりでやっちゃったじゃないか!』って怒り狂ったんだけど、『あら、ダメだったの?』って一言。もう笑うしかないよ! 『そりゃダメだよ……。本当に君は僕を翻弄するんだから……』ってね(笑)。わかるだろ? キャリーに怒り続けるなんて、到底無理な話なのさ」』


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※レイ中心の国内版ポスター。


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※ルーク中心の海外版ポスター。


おたかのシネマでトーク!『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』

『お待ちかね、2015年の「スターウォーズ/フォースの覚醒」の続編、シリーズ第8作の登場。公開直前に「フォースの覚醒」が地上波のテレビで放映されたので、よりスムーズに物語が繋がったという人も多かったのでは?ジェダイ騎士の唯一の生き残り、伝説の英雄ルーク・スカイウォーカーマーク・ハミル)は姿を消し、銀河では帝国の残党ファースト・オーダーとレイア(キャリー・フィッシャー)率いるレジスタンスが闘っていた。(ストーリー説明略)

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ディズニーがこのシリーズに関わるようになってから、ぐっとエンターテイメント性が増し、幅広い年代が楽しめるような作りになって来たような気がして、それはそれなりに素晴らしいことなんだけど、昔からのファンにとっては、ちょっと寂しいことでもあるのではないかと思ってしまうのです。ともあれ今作も共通するテーマは“家族”。それに、レイを始め、レイアや彼女が攻撃で負傷し意識不明になってしまい、その後を受けて指揮を執るホルド提督(ローラ・ダン)や、レジスタンスの女性整備士ローズ(ケリー・マリー・トラン)など、女性たちの活躍が目立つ。/今回プロモーションで来日したマーク・ハミルも、1977年の「スターウォーズ」で出会った頃のルークの、面影さえ感じられないほどの変りぶりに、ちょっとショックだったけど、あのレイア姫が・・・というキャリー・フィッシャーの変貌ぶりにも時の流れを感じていた中での、昨年12月27日の急逝は、本当にひとつの時代の終わりを見るようで哀しかった。亡くなる前に撮影を終えていたという、遺作となったこの作品の彼女の永遠の旅立ちに、有名なこの台詞を贈りたい。“May the Force be with you !”』


☆ユーモラスなシーンが、あまり琴線に触れず。SWのほっこりシーンは、

C3PO絡みでしか満足したことないかもな~~。面白画像を少々。


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※えーと、前に貼ったような気が、、、しないでもないw


小太郎ブログ ヴィトンのバッグを素材に作ったスターウォーズのキャラクターが斬新ですごい

『古いパソコンやタイプライターなどのパーツを使って彫刻を作るアーティスト、ガブリエル・ディシャウ(Gabriel Dishaw)が、ヴィトンのバッグを素材に作ったスターウォーズのキャラクターたち。造形そのものは映画で見慣れた形なのに、色合いや質感が大きく異なっていてとても新鮮。日本の戦国武将の鎧兜を元にしたというダース・ベイダーの甲冑が、より戦国武将に近い雰囲気に感じられるね。』


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※お年寄りは大切に。


◎あと、新キャラ、ローズの評判がすこぶる悪いのでその件で締めくくるーーー。

ライブドアブログ ナガの映画の果てまで

『ここからは新作のネタバレを含みますのでご注意ください。Twitterを見ていますと、ローズがアジア人だから、容姿的に魅力が無いからという理由で批判されていると勘違いしている方が多いようですが、彼女が批判されているのはそういった理由ではなくて、単純にキャラクターとして不愉快で、作中での登場意義があまりないという理由だと思います。 /アジア人だから、容姿に魅力が無いから、そんなことは関係なくて、このローズというキャラクターは例え白人系の美人女優がやっていても同じようにヘイトを集めたと思います。 (中略)

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①私のところから逃げる奴絶対許さないマン・・・ これに関してはフィンも悪い部分はあります。自分の計画を上司の誰にも報告せずに勝手に実行に移してしまっていますし、ローズに対してあまりにも自分の計画を説明できていません。 ただそれにしてもフィンの話をちゃんと聞こうともせずに、スタンガンのようなもので失神させて、牢獄にぶち込もうとするのはヤバすぎません?(笑) ファースト・オーダーの大群に追われていて、ただでさえ人手が必要という大切な時に、フィンという重要戦力をその行動の目的を知りもせずにスタンガンのようなものでバチンは流石に不可解です。

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②作中であまりにも活躍していない・・・ 彼女はレジスタンスの整備士ということで登場したんですが、そもそも全然活躍していないんですよね。中盤のフィンと一緒に行動するパートでもピーピー喚いているだけでほとんどお荷物でした。 さらには整備士であるという設定を活かす場面が特にないんですよね。これは本当に酷い。これが無いから、彼女が本作に登場した意義がいまいち掴めないんです。 良くも悪くもジャージャーの方が活躍していましたよ・・・(笑)

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③危うく本作最大の戦犯に・・・ この3つ目の部分が個人的に一番怒っているポイントです。 彼女はクレイトでのレジスタンスの存亡をかけた戦いにおいて、ジャージャービンクスを超えるのではないかというシリーズ最大の戦犯になりかけました。 整備士ってスピーダーに乗って戦えるんだ・・・というツッコミはさておいて、敵のキャノン砲に自らの命を犠牲にして特攻しようとするフィンのスピーダーに横から体当たりして妨害してしまうんですよね。 しかも、それがために敵のキャノン砲は停止せず、そのままレジスタンスの生命線であった強固な扉を破壊してしまいます。 さらに、フィンが駆け寄ってきた際には彼にキスをして意識を失います。 もうこれはさすがに酷すぎるでしょうよ・・・。 日本の少女漫画に登場するキャラクター並みの恋愛脳ですよ・・・。』

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※制作サイドの思惑とは裏腹に、反感を一身に背負う

キャラになってしまった感のあるローズ嬢。。。この

ヒール性を活かして、将来もし『パーフェクト・ブル

ー』が実写化されるような暁には、マネージャーのル

ミさん役をオファーして欲しいもんだわーー。


●特別映像


キャリー・フィッシャーさんに改めて敬意を表し、、黙祷・・・。





☆「日めくり美智子さま 勇気をもらえるお言葉」&「松下幸之助 一日一話」をお届け

(詳細は、12月2日の日記を参照のこと!)


☆さ~~て、本日12月24日(日)の、「勇気をもらえるお言葉」はァ~?


『大丈夫よ。落ち着いてください』
補足:東日本大震災の被災地・岩手県釜石市をお見舞い中、余震に驚く女性の手を握りながら励ましのお言葉を。


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◎関連書籍、名言、面白エピソードなどなど・・・


忘れないプロジェクト

『Think the Earth「忘れないプロジェクト」では、「忘れない」をテーマに、被災地で活動する団体と、企業やNPO、アーティスト、クリエイターなどとともに、オリジナルの支援プログラムを作ってまいります。「大友克洋GENGA展」は、そのプログラム第1号です。』


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※2012年4月19日~5月30日に開催されました。


●潜入!大友克洋GENGA展!!





『漫画家・大友克洋、その全貌が初めて明かされる。39年の巨大な足跡をまとめた震災チャリティー企画展。この原画展は、20年ぶりの画集「KABA2」の発売、そして東日本大震災に対し「何ができるのか」という大友の思いから生まれた。展示される作品はすべて、大友から提供された手描きの原画。「AKIRA」の原稿を筆頭に、「童夢」「気分はもう戦争」「さよならにっぽん」等の代表作から、画集「KABA」「KABA2」に収録された最新カラー原画まで、一挙公開される。』


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※めったに観れませんゾ、大友さんのご尊顔!


☆本日の、『松下幸之助 一日一話』

松下語録


“時を尊ぶ心”

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「以前、ある床屋さんに行ったとき、サービスだということで、いつもなら1時間で終わるサンパツを、その日は1時間10分かけてやってくれた。つまり、床屋さんはサービスだということで10分間も多く手間をかけてくれたというわけである。そこで私は、サンパツが仕上がってから冗談まじりにこう言った。「君がサービスしようという気持は非常に結構だと思う。しかし、念入りにやるから10分間余分にかかるということであっては、忙しい人にとって困るようなことになりはしないか。もし君が、念入りに、しかも時間も50分でやるというのであれば、これはほんとうに立派なサービスだと思うのだが……」」


ジョニーAのつぶやき:ここからは簡易版で参りますぞ。。。