『HANA-BI』で漣ロス解消???
※2月25日にテレビ東京で、大杉さん追悼番組として放映されてたのネン。
→''' 『同映画は、『第54回ベネチア国際映画祭』金獅子賞など、数々の賞を受賞した北野監督の長編第7作。大杉さんは主人公の親友で同僚の刑事を演じ、『第22回日本アカデミー賞』助演男優賞、『第41回ブルーリボン賞』助演男優賞などを受賞。役を際立たせる名バイプレーヤーとして存在感を示し、自身にとっても代表作の一つとなった。
■『HANA-BI』あらすじ・・・凶悪犯の張り込みの最中に、西(たけし)は親友で同僚の堀部(大杉)の好意に甘え、不治の病に倒れた妻を看病していた。しかし、張り込み中の堀部が凶弾に倒れたとの連絡が入る。その後、犯人逮捕の焦りから失態を演じ、後輩の田中が命を落とす。部下を失った罪悪感にさいなまれた西は職を辞すが…。』 '''
※さすがにこの頃は若いね~~。肌艶が違うわ!(^^♪
※たけし&漣さん、名コンビです。
※撃たれたり、自殺を図ったりするシーンは痛々しくて観てらんなかったよぉーー。
※絵でも描くか、とベレー帽を被るシーン。何事も形から入る律義さが漣さんそのものw
らしいのだ!この下の写真、寺島進演じる刑事に暴力的尋問を受けるチ
ンピラ役、ほとんど正面からは顔が見えないチョイ役が津田だった!!
→ 『 バラエティー番組「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ系)で、嫌な上司役などで、“視聴者のムカつき五感”を見事に刺激してくるツダカンこと津田寛治だが、実際の津田が大分県にある別府ブルーバード劇場で行われた第1回Beppu凱旋映画祭で役柄のイメージとはまるで違う素顔を見せた。
この日会場では、北野武監督の「HANA-BI」を上映後に、本作に出演していた津田のトークショーが予定されていた。創業65年という長い歴史を持つ映画館に現存するフィルム映写機を使い、現役館長で85歳の岡村照さんが自ら35ミリを映写する大変貴重な上映となった。しかし、古い映写機だからこそトラブルも発生する。「映写トラブルにより30分上映が遅れてしまいます。大変申し訳有りません」とアナウンスされると、上映前から最後列に座っていた津田がスッと関係者席に近づいて何かをささやいた。(中略)ステージに上がった津田は、映画『HANA-BI』にまつわるエピソードを披露。刑事役の寺島進に尋問されるチンピラ役でワンシーンしか登場せず、後姿しか映っていない津田だが、すべてアドリブで撮影されたそう。「アドリブで言ったセリフの中に「大分に行こうと思って」っていう一言があるんです。あの当時縁もゆかりもない大分をなぜあそこで言ったのか謎だったけど、その映画がきっかけで今日、ここ大分に来たので、なんだか不思議な縁を感じますよね」と話した。』
※今年の桜は観られなかったねー、漣さん。この時期の死去はそれが辛いヤネー。
(西原さんの元亭主、カモちゃんがそうだったナァーーー。)
※またギザ萌えヒーローでいっぱい記事を集めなきゃだから、今日はこれぐらいに。
※映画はやはりまたラストで泣かされた・・・
『もっと上に行こう、という欲を失ったら終わり。努力とか根性とかよりも欲ですよ。』 |
出展:? |
発言者:武豊 (騎手。1969年3月15日~) |
→ 『解説:欲という言葉に否定的な感情を持つ人は多い。しかし、プロで勝ち続けるには、確かに努力とか根性というより欲が必要なのだろう。それは仕事においてもそうかもしれない。武豊、その名の通り彼は確かに豊かになった。しかし、自分の可能性を広げるには、もっと欲を考えてみたっていいのだ。ここは頂上なのか、まだ途上なのか。』
→ 『■内容(「MARC」データベースより):2002年2月に開設した公式ホームページ「武豊公式サイトTake a chance!」に連載された日記及びコラム、写真を収録し、新たな書き下ろしコラム、写真を加えたもの。/■登録情報:単行本 136ページ /出版社 流星社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4947770279 ISBN-13: 978-4947770271 /発売日 2003/05 /梱包サイズ 21 x 14.6 x 1.6 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.5 /■カスタマーレビュー:アルタニアン 5つ星のうち5.0 「無条件に買いです」2004年4月12日・・・レースでいいことがあり、機嫌のいい日は即日更新。そうでない日は数日後更新(もしくは書かない)という勝負師魂みなぎる超人気サイトの書籍版です。天才と呼ばれる彼の「普通」の部分が伝わってきます。彼のファンならずとも、スポーツが好きな人ならば1度は読んでみるべきでしょう。そして「普通」の中にある、天才ゆえの苦悩、歓喜、努力、すべてを感じてください。とにかくオススメです!』
→ 『プロボクシングの元WBC世界バンタム級王者辰吉丈一郎(45)が28日、大阪市内でドキュメンタリー映画「ジョーのあした-辰吉丈一郎との20年-」(阪本順治監督)の公開記念特別番組の収録に参加した。
辰吉は、騎手武豊(46)と初対面し「馬を扱うので、相当繊細じゃないといけない。感覚、発想が違うので面白いですね。武さんと会ってよかったです」とにっこり。武は「おそらく皆さんと同じで、ちょっと怖いイメージがあったけど、ドキュメンタリーとかを見て、すごく頑張っている姿を拝見していて。いろんな話ができてよかったですね」と話した。収録の模様はCS放送「日本映画専門チャンネル」で2月11日午後9時から放送される。』
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
※あばれる君がなんでウケてるのか、ちょっと理解不能だな~~。