手柄ポート 閉店日は長蛇の列 52年間お疲れ様!
→ 『JR姫路駅の南側、住宅街の中にある手柄山。その山頂近くに4本のアーチが伸びるユニークな形の回転展望台があります。建物の中にあるのは展望喫茶「手柄ポート」半世紀以上にわたり地元で愛されてきましたが、25日(日)で閉店することになりました。「今は午前9時すぎ、まだ開店まで1時間近くあるんですが、すでに別れを惜しむ方が大勢並んでいます」(神崎智大記者リポート)
入口の前にたたずんでいたのは、父親の代からこの喫茶店を営んできたという北川静夫さん(69)。「『ありがとう』とか『ご苦労様でした』とか、お客さんに言っていただけるのは、すごく幸せ。やって良かった、今まで」(喫茶店のオーナー 北川静夫さん69歳)/あわただしく仕込みに取り掛かるのもあと3日だけ。午前10時の開店後、あっという間に満席になった店内。床は1周約15分。360度のパノラマが座っているだけで楽しめます。「窓の外には姫路の街並みが広がっていますが、姫路城はどこに見えるのかというと…山の向こうに小さく見えます。気づいていない人が多いかもしれません」(記者リポート)生クリームたっぷりのパフェに…カレーライスにプリン。昔ながらのメニューがなんともおいしそうです。「学校サボってきた思い出がありますね。近くにあるのに、あることを忘れてましたね」(地元の男性)「名古屋から、泊まりがけで仕事休んで来ました」(男性)Q.目的は?「ここだけです、きょうこの後とんぼ返りします」「(小さいころ)回るところに立つのがうれしくて…」(女性)
(↑建築時の写真)
/52年前、「姫路大博覧会」のシンボルとして建てられた回転展望台。以来ずっと、営業を続けてきましたが、老朽化が進み補修もままならないことから閉店することが決まりました。「設備が昔のままですので、もし仮に事故でもあったら大変なことになりますから。しょうがないですね」(北川静夫さん)「入口には昔ながらの食品サンプルが並ぶ棚。お子さんからの手紙もありますね、『ありがとう。おいしかったよ』と。パフェの絵も添えられています」(記者リポート)』
※毎週末、これぐらいお客さんが来てくれてたら、まだまだあと10年~20年は
続けられたかもなのになー(建物の老朽化だけ解決すればいいんだから・・・)
※「3時間~4時間待ち」の看板は用意できなかったようで。。。
※ウィンク球場は目と鼻の先だ。
※前の職場を追われて、しばらくニート状態だったころ、この界隈へは
よく散歩に来たものだよ。平和資料館はあれど、わが心に平和は訪れな
かったンダワサーー。(;゚◇゚)z ソレガドーシタ、トカイワナイノ!
※コチラはてがらやま遊園、及び、市民プール!もうずーっと閑散としている。
※テーマパークの名残のお城が、そこはかとなく寂莫感を漂わせる・・・
※ピラフ、カレーなどの御飯物は、全部売り切れていて食すること適わず。
仕方なしに・・・
※マロンパフェを注文す。美味じゃった!
『覚悟って、自分で自分に言うこと。/大きいですよー。乳首3つ分くらいですかねえ。』 |
出展:1つ目:リオオリンピック予選へのインタビュー。2016年1月31日フジテレビにて。2つ目は釜山アジア大会5000m決勝後のインタビューで。 |
発言者:福士加代子 (陸上競技選手。1982年3月25日~) |
→ 『解説:苦しいはずなのに、福士加代子は走りながら笑っているように見えることがある。そして、レース後のコメントで、さらに私たちを爆笑の渦に巻き込んでしまう。2つ目の言葉は、更新した100分の3秒を福士なりに表現した、彼女らしいあっけらかんとした迷言だ。1つ目はオリンピックに金メダルを取りに行くと決意した言葉。覚悟は他人のものではない。当たり前のようでいて、実に奥深い言葉だ。』
→ 『リオデジャネイロ五輪女子マラソン代表の福士加代子選手(35)=ワコール=が3月に一般男性と結婚していたことが14日、わかった。福士選手は青森出身。五輪にはトラック競技で3大会出場し、マラソン代表だったリオ大会は14位だった。2020年東京五輪出場も目指しており、9日には海外のハーフマラソンで優勝していた。』
→ 『「馬の鼻先にニンジンをぶら下げる」。マラソンの日本新記録への報奨金(ボーナス)1億円は、まさにそれだろう。2015年に始まり、まだ手にした選手は出ていない。元々は日本実業団陸上連合が打ち出したプロジェクト。男子は高岡寿成(としなり)が持つ2時間6分16秒、女子は野口みずきの2時間19分12秒を塗り替えた日本人ランナーに、もれなく1億円を贈る制度だった。
ただ、当然ながら「資金が続く限り」との前提がつく。このため、同連合は今年9月、市民ランナーを応援するアールビーズスポーツ財団と制度を共同運用する契約を締結したと発表。財団は1年あたり男女1人ずつに1億円を用意しており、原資が潤沢になった。とはいえ、高岡の記録が02年、野口が05年。男女とも10年以上、新記録から遠ざかっている。すでに同連合は支給に備え、1億5千万円を普通預金口座に拠出済みなのだという。だが「(普通口座なので)金利はほとんどつかない」(西川晃一郎会長)と嘆き節だ。/鼻息が荒いのは先月、来季のマラソン復帰を宣言した福士加代子(ワコール)。35歳のベテランは「1億円、万歳!」と独特の表現で制度をたたえた。課税の有無を気にしていたから、本気そのもの。20年東京五輪に向けて日本陸連が強化を図る中、夢のボーナスを手にする選手は現れるか-。(坂井朝彦)』
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
“ふたつとなき命ゆえ、使えるだけ使うが徳用と心得、医師の忠告を容(い)れ、せいぜい摂生致しましょう(『書簡』明治27年3月9日より)” |
【1915年3月25日の漱石】『道草』執筆を前に訪れた京都で病に倒れる
※胃の痛みを和らげるツボ押しマッサージ。覚えておいて使わない手はないな。
*1:◎д◎