「孤独のグルメ Season7」スターート!!
→ 『ドラマ、映画、舞台とさまざまな作品で活躍する俳優の松重豊さん。代表作といえば、4月6日(金)からSeason7がスタートする「孤独のグルメ」(テレビ東京・深夜0:12~)だ。松重豊さん演じる井之頭五郎の見事な食べっぷりが大きな話題となり、世のおひとりさまの背中を後押しした傑作ドラマである。そこで、ひとりメシの楽しさなどを特集した「おひとりさま専用Walker」編集担当の中村茉依が、この春、新生活に追われ、ソロタイムの充実を求める読者の要望に応え、松重さんご自身のひとりメシ生活や「孤独のグルメ」の制作秘話について、話を聞いてきた!
――Season7の放送決定、おめでとうございます!/松重「おかげさまで、孤独のグルメは定期的にやらせてもらっているドラマになりました。年末年始のスペシャルも放送されていますし、また次もやるんだろうなって思いながら過ごしているので、もはや“続編が決まった!よっしゃー!”っていう感じではないです(笑)。言い換えれば、僕にとってそれだけ身近な作品になりましたね」/作品の影響力が大きく、最近はあまり一人で外食をしなくなったという松重さん。ただ、もともとひとりメシは好きだとか。今でも地方ロケに行った際には、お気に入りのお店に何度も足を運んでいるそう。
――ロケ先では、どんなお店で、ひとりメシをしているんですか?/松重「例えば、京都においしいサバ煮のお店があるんです。おばちゃんがやっている定食屋さんですが、そこは10年来通っていますね。井之頭五郎は大食いキャラですけど、僕自身は小食であっさり系が好きなんです。脂っこいものや洋食もあまり食べないので、ふだんは和食ばかりです」/撮影前日から食事量を減らして本番に臨む実は小食だという松重さん。撮影のときは前日の夕食から食べる量を減らして、当日は朝から何も口にしない。本番の一口目が、その日の最初の食事となるようにすることが鉄則とか。このルールを、初期からSeason7までずっと守っているそう。――「孤独のグルメ」といえば、あの印象的な食事のシーンですが、“食べる演技”に松重さん流のこだわりなどありますか?
松重「ドラマで登場するお店は、僕自身が初めて訪れるので食べる料理も初めてなんです。初めてな上、撮影は一発勝負。ですので、例えば骨がある魚や箸で崩れやすい料理などは、どの位置からどうやって箸を入れれば見栄えがいいのかなどを、お店の人から直前にしっかり聞いて本番を迎えます」/待望の「孤独のグルメ」Season7、第1話は4/6(金)の深夜0:12~放送。テーマは「世間にはあまり広く知られていない街での素晴らしいグルメとの出会い」だそうで、宝物のようなお店ばかりが登場することだろう。この春は、ひとりで自由気ままに食に向き合う“五郎さん流”のひとりメシスタイルを参考にして、ソロライフを謳歌したい…と、おひとりさま編集・中村は心に決めたのであった。』
※他のグルメタレントが言えば白々しく聞こえるか、台本通りなんでしょ?
と思えるような、数々の賛辞発言だが、五郎さんの手にかかると実に自然。
松重さんご本人の人柄によるところも大きいんだろうな~、って思う。
特に、バイプレイヤー仲間だった大杉錬さんの最期を看取ってあげたエピ
ソードなどを耳にしてしまってるもんだから余計だ。
「アンナチュラル」のUDIラボ署長さんもハマリ役だったが、、、やっぱ
り個人的には、♪~いっのっっがしらっ~♪ゴロォ~~ゴロォ~♪の五郎チャン
なんだわいなぁ~~~~~♬
→ 『埼玉県・上尾に降り立った井之頭五郎(松重豊)。この日の昼飯は、前日入ろうとしたところ、急ぎの仕事の電話が入り、諦めたとんかつに決めていた。商談を終え、五郎は必死にとんかつ屋さんを探すが、なかなか見つからない。ようやく見つけたのは、上尾駅からはるか遠くのある食堂。しかも本店が精肉店と知り、ニンマリしながら店内へ。 女将(田畑智子)が出迎える店内はかなり繁盛している様子。カツ以外のメニューに、五郎は心が揺れながらも、初志貫徹でカツ定食を注文。運ばれてきたカツの威圧感に舌を巻く。』
※わーーい、お店の女将さんに田畑智子さん君臨~~~!!最高やん。
ちょっと見ない間に、オカミさん感が増したようだ。やっぱ婚約すると
随分雰囲気も変わってくるもんなんだなーー。野良猫が飼い猫になった
ぐらいの劇的なイメージの変化を感じたよーーー。
※お店の前に佇む姿がいちいちサマになる俳優、、、それが松重豊♪
※夜中、おなかグゥグゥ鳴らしながら観るのがベストだ!(ダイエットにもなる)
※しかーし、今回はちょいとつまみ食いしながら観ちゃったゾー
※本当に美味そうに食べる松重さん。グルメ番組のレポーターも
バリバリに出来ることだろうて。
→ 『毎回なんともおいしそうなグルメが登場する「孤独のグルメ Season6」(テレビ東京ほか)。ドラマに出てくるのは実在するお店やメニューなので、見ていると実際に行きたくなる方も多いのではないのでしょうか。その願望を真っ先にかなえているのが、原作者の久住昌之さん。というのも、ドラマの本編終了後、「ふらっとQUSUMI」というコーナーで、久住さん自身がドラマに出てきたお店に実際に行き、料理を堪能する姿も毎回放送されるからです! 松重豊さん演じる井之頭五郎さんが食べた料理だけでなく、自分で興味を持ったメニューも追加で頼み、久住さんもまたおいしそうに食べるので、見ている視聴者は最大限に食欲をそそられますよね。松重さんは、その「ふらっとQUSUMI」をどのようにご覧になっているのか、おうかがいしてみました!
「食べるだけなら、な~んにも文句ないんですけど、久住さんは麦ジュースって言い方をして、必ず飲まれるじゃないですか? あの言い方が腹立つんですよ!(笑)。飲みたいんですよ、僕も! 本当にワンカット撮るたびに『ビール持ってこい!』って叫んでますからね、現場では。僕が食べたメニューの中から一番おいしそうなものを選んで、なおかつ別のメニューも召し上がって、さらにお酒も飲まれている久住さんはうらやましいなあと思いながら…半分はらわた煮えくり返ってますね。裏メニューなんてもらったりしてね、なおさら許せない!!(笑)」/松重さんの思いが爆発しちゃいました(笑)。確かに、五郎さんはお酒が飲めない設定なので、ドラマではビールが出てきません。これはもう「ふらっとQUSUMI」のコーナーに、松重さんも出演するしかないですね!(笑)。』
※いきなり、「シーズン7おめでとうございます!」と、祝杯モードの
久住さんwww 今シーズンは、いちいち言い訳しないつもりかな?w
※はい、ご馳走さまでございましたっ!!また来週、お願いしまっす♪
『挫折にしろ、無念さにしろ、自分の能力の低さにしろ、自分というものに出会ってから、人生は始まる。』 |
出展:「俺たちのR25時代」 |
発言者:武田鉄矢 (歌手、俳優 1949年4月11日~) |
→ 『解説:武田の俳優としてのデビューは、「幸福の黄色いハンカチ」で、まさにこの言葉を表現したように、彼は人生をリスタートする3枚目青年を見事に演じてみせた。以後、誰もが知っている人気シリーズ「3年B組金八先生」で、彼は弱き者、挫ける者を励まし続ける熱血教師を演じ続けた。ちっぽけなことで人生をあきらめるな。自分が見ている。』
→ 『俳優の武田鉄矢(68)が、(2017年10月)22日に放送されたフジテレビ系トーク番組「ワイドナショー」(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、TBS系ドラマ「3年B組金八先生」の第6シーズン(01)で共演した女優・上戸彩(32)の撮影秘話を語った。
「実は『金八先生』の生徒役だった意外な有名人」(gooランキング)のアンケート結果が番組内で紹介され、司会の東野幸治(50)は「上戸彩さんはどういう思い出がありますか」と8位にランクインした上戸の話題を振る。上戸は性同一性障害の鶴本直を演じた。武田は神妙な表情で、「上戸は役が役だったからかわいそうでね」と切り出し、「一番同情したのは、男の子とケンカするんだけど演出家が厳しくて。本ちゃんでビンタ入れ合う演出」と告白。「彩は男の子に憧れているから、出るたびにサラシを巻いてんですよね。女の部分を全部取り上げて。男の子とケンカするんですけど、演出家が本ちゃん入れないと気に入らなくて。びったんびったん殴り合うんですよ。2人とも腫れ上がってるんですよね。OKが出た後に泣いてましたけど」と回顧した。/当時、モニターに映る表情を見て、「やっぱりちょっと別格だなと。この子はいけるなと思う」と感じたという武田。「大変申し訳ないですけど、えこひいきしてましたね。『お前だけ休んでていい』とか平気で言ってました」と詫び、「えこひいきってあるんですよ。えこひいきがあるもんだと覚えてもらったほうがうまくいくんですよ。だから、器量のいい子はわざとかわいがって、比較的みっともない子は冷たくしてね。冷たくするとその分たくましくなるんですよ」と自己流の演じ方を打ち明けていた。』
☆「金八先生」を語らせたら、こいつの右に出る者はいねえよなー!
※加藤マサルが、久しぶりにテレビ出演するときに、松ちゃんに
「どうやって演技するんだっけ?」と聞いてきたエピソードオモロス。
第1シリーズに藤島ジュリー景子が出ていたというのは初聞きだ!
(越智はるみ役。 第8話「子供の喧嘩に親が」でメインを張った
らしい。DVDで確認してみようかしらんー・・・)
♪~おい~ら優しい歌が聞きたいな 誰か本気で唄ってくれないか~♪
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
※平成のノッポさん、みたいな人がいいリズムで教えてくれるね~~。