「宮本から君へ」エレカシ主題歌ドラマ始まる!
→ 『◆イントロダクション:大学を卒業して都内の文具メーカー・マルキタの営業マンになった宮本浩(池松壮亮)は、未熟で営業スマイルひとつできず、自分が社会で生きていく意味を思い悩んでいた。そんな宮本は通勤途中、代々木駅のホームで一目ぼれしたトヨサン自動車の受付嬢・甲田美沙子(華村あすか)に声をかけるタイミングを伺っていた。何度かチャンスはありながらもなかなか声をかけられずにいる宮本。同期の田島薫(柄本時生)にヤイヤイ言われながらも決死の思いで声をかけるが・・・。そこから始まる甲田との恋模様、仕事での数々の人間模様の中で、宮本は自分の生き方を必死に見つけていく。さらに物語は徐々に、社会の厳しさにもまれながら先輩の神保和夫(松山ケンイチ)や友人の中野靖子(蒼井優)らに助けられながら宮本がひとりの営業マンとして成長する様子を描くヒューマンストーリーとしても展開。新米サラリーマンのほろ苦く厳しい日常を描いた青春グラフィティー!
◆原作:新井英樹コメント:真利子監督、池松くんはじめ役者さんスタッフの方々の熱意、本当にすごかったです同じ表現者として頭の下がる思いと感謝しかありません。もう「宮本」はボクのものじゃないと思ってます。原作への思いでいうと撮影現場ではボクが一番外野でしたから、これって幸せな経験ですよ。池松くんの宮本、池松?ってくらい驚かされました。ヒロイン(まだ公表できないのかな?)ずっと大好きです。真利子くん、これからも絶対支持してくよ。どうか皆さん「宮本」を好き勝手、捨て石なり踏み台なりにしてください。
◆主題歌:エレファントカシマシ(ユニバーサル シグマ)「Easy Go」・・・【エレファントカシマシ・宮本浩次コメント】真利子監督のこのドラマにかける熱意はすごかったし、真利子監督の主演池松壮亮氏への想いはさらにすさまじかった。彼らの情熱が私にも移りました。気合いで駆け抜けました。この名作マンガの主題歌を歌えることが誇らしいし、真利子氏のドラマにかける思いはとてもピュアでした。自分たちのもっているものすべてをこの曲に注ぎ込みました。快心の作です。宮本浩次
◆概要:番組名 ドラマ25「宮本から君へ」 /放送日時 2018年4月6日放送スタート 毎週金曜深夜0時52分~1時23分 /放送局 テレビ東京、テレビ大阪 ほか
/原作 新井英樹「定本 宮本から君へ」1巻~4巻<太田出版> /主演 池松壮亮 /出演 柄本時生 星田英利 華村あすか 新名基浩 古舘寛治 高橋和也 浅香航大 酒井敏也/蒼井優/松山ケンイチ ※古舘寛治の「舘」のヘンとツクリは「舎」に「官」です /脚本:真利子哲也 /監督:真利子哲也 /主題歌:「Easy Go」エレファントカシマシ(ユニバーサル シグマ) /エンディングテーマ:「革命」MOROHA(YAVAY YAYVA RECORDS / UNIVERSAL SIGMA) /チーフプロデューサー 大和健太郎(テレビ東京) /プロデューサー 藤野慎也(テレビ東京)、清水啓太郎(松竹撮影所)、加藤賢治(松竹撮影所) /制作 テレビ東京 / 松竹撮影所 /製作著作 「宮本から君へ」製作委員会』
※「僕の名前は、ミヤモト・ヒロジでっす!」と叫ぶ池松壮亮の姿にグッとくる。
そこには、まごうことなき主人公・宮本そのものが立っていた!!
→ 『文具メーカー・マルキタの営業マンになった宮本浩(池松壮亮)は、未熟で営業スマイルひとつできず、自分が社会で生きていく意味を悩んでいた。そんな宮本は通勤途中、駅のホームで一目ぼれしたトヨサン自動車の受付嬢・甲田美沙子(華村あすか)に声をかけるタイミングをうかがっていた。甲田は、宮本の同期である田島薫(柄本時生)が「次元が違う」と言うほどの美人。意を決して、宮本は駅のホームで甲田に声をかける……』
※主題歌は、何とも言えない、宮本節プラス何らかの影響物の存在を感じさせる
一種独特の代物に化けていた。まだまだ進化し続けるエレカシって、、、そして
みやじって・・・単純な言葉だが率直な今の心境。。。「スゲエわー!」
※オープニングとしてインパクト大!!「今宵の月のように」以外では
ほとんどドラマ主題歌がセールスに結びついていないエレカシ。今回
は期待しても、イイですかぁ~~~~~!?
→ 『1990年から94年まで『モーニング』(講談社)で連載されていた新井氏の同名漫画をドラマ化。文具メーカー・マルキタの新人社員、恋にも仕事にも不器用な宮本浩(池松)が、営業マンとして、人間として、成長していく青春ストーリー。 /新井氏は、第5話に登場。小学校の校長として、毎年3月になると卒業していく生徒たちの姿に、成長するにしたがって自分から離れていった息子を重ねて寂しさを味わっている、主人公の父親を演じる。
ドラマ初出演の経緯について、新井氏は「出たがり漫画家のそしりをすべて受け入れようと(笑)。真利子くん(真利子哲也監督)とこの実写化を考えた時からずいぶん長い期間、“悩んでる”“どうなるかわからない”と聞かされていて、やれることは全部協力するって言った手前、出演の話が来た時に、『何の冗談だ? 何の罰ゲームだ?』と思ったんだけど(笑)。せっかくできる初体験でもあるから、まぁなんの冗談かで、要請があったので、じゃあやろうってことになりました」。/ドラマの現場は「味わったことのない疲労感に襲われています。もうしゃべってるそばから、自分のせりふ回しが『もう死にたい』って言う感じくらい結構きつくて(笑)。結構脱力状態で、漫画描いている方のがずっと良いです」と笑っていた。最後に新井氏は「成り行きとは言え、馬鹿にしてくださいと(笑)。全力は尽くしました、恥ずかしながら(笑)、以上です」とアピールしていた。 』
連続で聴いてると飽きそうではあるが・・・
●MOROHA「MOROHA BEST 〜十年再録〜」ショート・トレイラー(1分47秒)
※竹原ピストルの香りが漂う。。。
※先輩役のほっしゃんが、関西が舞台の、会社内のリアルな雰囲気を
醸し出すキーマンとなっておる!こういう素敵な上司、おるおる~~!
※だんだん宮本そのものに見えてくるから不思議だ。さすが実力者俳優?
※新井秀樹がエレカシの感想を述べてまーす!(0分55秒のあたりッス)
このアルバムの頃のみやじは、まさしく「宮本から君へ」の主人公と
被るイメージなんだわなぁーーー。久しぶりに聴くとイイわ~、ヤッパリ。
※柄本時生は、声から佇まいまで、どんどんお父ちゃんに近づいてくなーーw
※合コン、もとい、“異性間交流会”でのひとコマ。。
TV TOKYO 朝の!さんぽ道【エレカシのメンバーが生まれ育った赤羽】旅人:青木さやか 放送日 2018年4月11日(水)
→ 『今週は、朝から歌が満載!「名曲が生まれた街さんぽ」!番組初登場!青木さやかが歌や音楽にゆかりのある街を訪ねます。周辺の人気スポットや絶品グルメ情報も満載!』
◆「桜の花、舞い上がる道を」のミュージックビデオの撮影が行われた赤羽台団地をエレカシ気分で散策!◆歌謡曲ファンが集うCDショップで演歌歌手の田川寿美と遭遇!◆絶品!厳選した果物を使ったフルーツサンドに舌鼓◆なんと!おでん1品40円!激安お総菜店とは?◆ギター弾き放題の居酒屋って何?
【旅人】青木さやか
・番組概要
今話題になっている街を訪ね、様々な人にふれあいながらブラブラ街を散歩
します。「あっ!」と驚いたり、「へ?!」と感心したり、思わず声に出した
くなる様な不思議なモノや人を探して行きます。さらに途中で出会った人に
「あ?よかったな!」と思った”幸せエピソード”も聞いていきます。もちろ
んご当地ならではのグルメ情報も満載!騒がしい朝に飽きた人に、1日の始
まりを楽しくする!ほんわか散歩番組です。・
・関連情報
【番組公式HP】
http://www.tv-tokyo.co.jp/sanpomichi/
【番組公式Facebook】
https://www.facebook.com/sanpomichi10/
【番組公式Twitter】
@sanpomichi10
https://twitter.com/sanpomichi10
※この番組もぜひ観てみたいのだが、最近ちょっと某動画サイトが閲覧禁止に
なってしまってて、過去番組を捜索しづらいご時世になりつつあるーー。
※原作も実は、以前持ってたんだけど、ブックオフに売っちゃったんだわなーー。
ドラマとリンクする部分知りたさに、もっかい読み直したい心境になりつつある
ワァーー。いちおー、行きつけのネットカフェでリクエストはしといた♪
『おかあさまは おとなで大きいけれど、おかあさまの おこころはちいさい。だって、おかあさまはいいました。ちいさい私でいっぱいだって。わたしは子どもで ちいさいけれど、ちいさいわたしの こころは大きい。だって、大きいおかあさまで、まだいっぱいにならないで、いろんなことをおもうから。』 |
出展:「こころ」 |
発言者:金子みすゞ (童謡詩人 1903年4月11日~1930年3月10日 |
→ 『解説:東日本大震災の時、ACジャパンのCMで、金子みすゞの「こだまでしょうか」が繰り返し流された。この詩に多くの人が勇気づけられた。さて、520はあるとされる金子の詩から、「こころ」を紹介する。金子らしい、やさしく、あたたかい気持ちになれる素敵な詩だ。』
※おっと失敗。金子さんはこの前日のお生まれだったが・・・。ま、1日くらいいいだろ。このままアップするゼーーーイ!
→ 『■内容紹介:明治36年、山口県に生まれた童謡詩人金子みすゞ。 彼女の残した作品には、小さな動植物に対する深い愛情や悲しみ、そして子供の持つ独特の感性などが、みずみずしい言葉で綴られています。 本書では、金子みすゞの名詩を93編収録。 文庫版で「こだまでしょうか」を掲載しているのは、本書のみとなります。こころに響く金子みすゞの詩を味わってください。/■登録情報:/文庫 192ページ /出版社 彩図社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4883928020 ISBN-13: 978-4883928026 /発売日 2011/6/17 /梱包サイズ 14.8 x 10.6 x 1.8 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.5 /■カスタマーレビュー:脂カーニバル ベスト500レビュアー 5つ星のうち5.0 「蜂と神さま」2018年3月28日・・・情感豊かに、時には少女目線のほっこりしたものなど良い詩がたくさんあるけど、「蓮と鶏」や「蜂と神さま」といった、そのシンプルでいて深淵なる世界観が素晴らしい。シンプルゆえに迫力もある。個人的にには「蜂と神さま」が一番印象的だった。というか感動した。魂の琴線に触れた!いい年したおっさんが(^^;(詩自体は本書でご確認頂ければと。ネタバレにもなるし)。/難解な言葉を使ってるわけでもないし、宗教的な偉そうな言い回しをするでもなく、簡潔、且つ、見事に世界観を表現してしまう金子みすゞさんの感性は、ほんとに凄いなぁと思う(本人にとってみれば、ただ見たまま感じたままを詩にしただけなんだろうけど)。どっかの宗教の教祖さんが、いくら薄っぺらい言葉を並べ立てても、このたった一遍の詩にはかなわない(個人的)。人によって色々と感じる詩も違うだろうし、自分も年齢によってまた立ち止まる詩も変わってくるだろうし、実に深いなあと思う。』
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
※この番組放映が、2016年10月。その2か月後、例の当て逃げ事件が発覚する。
肝臓で死ぬより先に、スキャンダルで芸人として死にかけたというのが面白い。