「アメトーク40ァ」仮面ライダー芸人
※「オジオズ篠宮、ガンバレー!」の想いで観たのだ♪
→ 『仮面ライダー放送45周年を記念して、2016年8月4日、ようやく実現した「仮面ライダー芸人」。出演者は、田中卓志(アンガールズ)をはじめ、塚地武雅(ドランクドラゴン)、土田晃之、竹若元博(バッファロー吾郎)、棚橋弘至(新日本プロレス)、篠宮暁(オジンオズボーン)、しいはしジャスタウェイ(御茶ノ水男子)。全員、仮面ライダー1号のトレードマークとなるマフラーをして登場しました。
仮面ライダー芸人の仕切り役を務めたのは塚地でしたが、実は、番組に仮面ライダー芸人企画を持ち込んだのは、田中。それもそのはず、田中は「仮面ライダーフォーゼ」で仮面ライダー部の顧問教師役としてレギュラー出演。しかし、「アメトーーク!」でなかなか実現されなかったため、「もしかして、俺が企画出ししたからかも…」と落ち込んでいたそう。
番組では、昭和から平成まで仮面ライダーの歴史を総ざらい。まずは、出演者がリアルタイムで見ていた昭和仮面ライダーから歴史をひも解いていきました。「ライダーマンは、ヘルメットをかぶっての変身。子ども心に、『かぶるんかい!』とツッコミを入れた」「仮面ライダーアマゾンは野生児だから、最初はバイクを嫌がり、説得するだけの回がある。途中まで言葉が片言だったのに、ある回からスラスラ日本語をしゃべるようになった」「仮面ライダーXの主人公が突然、パーマヘアになった回があった。でも、次の週にはストレートに戻っていた」「仮面ライダーV3の敵・デストロンは、少年ライダー隊の本部となるスポーツ用品店に花輪を贈ったり、ライダーマンあてに年賀状を送り、そのたびにアジトの住所がばれていた」/特撮もの創成期だったこともあり、面白エピソードがてんこもりの昭和仮面ライダー。子ども心に「え?」と感じていたエピソードが、出演者から次々と上がりました。
続いて、2000年から復活した平成仮面ライダー話へ。「復活第一弾の仮面ライダークウガは大人も観れるものを作ろうと、徹底的にリアルを追求。ご都合主義をなくし、サラリとした変身ポーズになった」「当初、棚橋弘至にクウガ役の打診があったが、本業にさわるということで新日本プロレスが断ったところ、あとで聞いた特撮好きの橋本真也が激怒した」「仮面ライダー響鬼は、変身のたびに服が燃えるため、いつも着替えを持参している」「仮面ライダーオーズは、変身パターンが全部で131種類あり、変身コインは3000万枚流通。当時の5円玉の発行枚数を越えた」「『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』は江戸時代にタイムスリップ。オーズが絶体絶命の時、暴れん坊将軍・松平健が助けにきた」
大人になっても、仮面ライダーを欠かさず見ている出演者たちの熱いトークの後、突然ショッカーがスタジオに登場。おそわれる出演者(特に田中)を、仮面ライダー1号、V3、ゴーストが助けるという仮面ライダー芸人にとって最高のエンディングでした。/このとき、10月からスタートする新しい「仮面ライダーエグゼイド」も登場。テレビ初公開となった姿はレベル1のときのもので、あまりにどんくさい動きとスタイルに一同が驚愕しました。「ゆるキャラやん(宮迫)」、「けっこうなカルチャーショック。これは想像できんわ(塚地)」と思わず本音がこぼれる場面もあった第1回でした。』
※はっきり言って、平成ライダーの最近のブットビぶりには、開いた口が
ふさがらない状態でございやした。。。
→ 『Q:仮面ライダークウガの五代雄介ですが当初は棚橋弘至が演じる予定だったと聞いた事があります。話によると東映が彼の所属する新日本プロレスに話を持ちかけたものの断られた為にオーディションを行い代わりにオダギリジョーに決まったらしいです。後に事情を知った橋本真也が「何でそんな良い話断るんだ」と新日本の上層部に対して怒ったそうです。この話は本当でしょうか?/A:出典はよく判らないんですが、そのお話は聞いたことがあります。ただ、棚橋選手本人によると「僕の方には、まったくそういう話はなかった」とのこと。同時期に会社からバイクの運転ができるかどうかを確認されたそうなので、本人に話が行く前に終わっていた可能性はあります。また「クウガ」ではなく「アギト」のサブライダー役(ギルス?)のオファーだったという話もあるんですが、『クウガ」には当時新日本プロレスに所属していたAKIRA(キャスト表記は野上彰)選手がグロンギの人間体で出演していますんで、「クウガ』の時期に新日本に話が行ったということは一応の説得力があったりします。』
・棚橋は「ロボルの変身ポーズでは、力があって強いキャラクターから連想して何かを握りつぶすポーズにしました」「プロレスラー棚橋とは違う、来瀬荘司をお楽しみに! 孫ができたら自慢します。では最後に……仮面ライダー、愛してま~す!」とコメントを寄せた。
※この手のネタの配分は、作家の人が考えているのか、それとも純粋に
ライダー好き芸人さんが主体となって繰り出しているのか・・・。少な
くとも松竹芸人・オジンオズボーン篠宮は、「ファイナルベント!!の
機械音を、コンビニでラスト1個の弁当を買うときに叫びます!」と、
マジのリアルタイムネタをぶっこんでいた。ニワカの土田某よりずっと
好印象だったが・・・。世間的にはどうなんだろぅ?因みに第2弾では
カズレーザーにその席を取って変わられていた・・・。(その後、第3
弾でまた返り咲いていたようだがーー。)
※とにかく、ライダー愛がスタジオに充満していたー。
→ 『テレビ朝日系「アメトーーク!」では、仮面ライダー芸人が集合。昭和から平成にかけての仮面ライダーを振り返りながらそれぞれのうんちくを披露した最後に、10月からスタートする「仮面ライダーエグゼイド」のマスコットが登場した。今までのライダーらしからぬ新ライダー「仮面ライダーエグゼイド」の姿に加え、かわいらしいマスコットキャラクターが転んだりツッコミを入れるなどコミカルな動きをしたこともあり、仮面ライダー芸人たちもかなり驚いた表情。
その姿を見たとたん「結構なカルチャーショック」と叫んだ土田晃之にはじまり、「仮面ライダーファンは、次は何がモチーフかなぁと想像するけど、これは誰も想像できない!」とドランクドラゴンの塚地が絶叫するなど、明らかに動揺を隠せていない様子。そのうちに「(仮面ライダー/スカイライダーに出てくるキャラクターの)がんがんじい や!!」と誰かが言うと、さすがの仮面ライダー芸人集団だけあり、「本当だ!がんがんじい や!」とその言葉を受けて次々と叫びだす結果となった。/ネットでも「ダサイ」など散々な評判が聞かれることも多い「仮面ライダーエグゼイド」、スタジオのどよめきの様子では、仮面ライダーに造詣が深い仮面ライダー芸人たちの度肝をぬいたことは間違いない。』
※エグゼイドって結局どんなんだったんだろう??動画探してみよ~
※蓮司さん、漣さんの悪役コンビは、何~となくコスプレ臭強し??
※お母さまたちはたーいへん!イケメン俳優を応援するつもりで
出費したりするのかしらーん?
※ハンパない爆発&ジャンプっす。死人が出なくて良かったよねえ~。
『一生懸命生きろ!/勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ?でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ。』 |
出展:? |
発言者:忌野清志郎(ロックミュージシャン 1951年4月2日~2009年5月2日) |
→ 『解説:忌野清志郎はいつからロックンローラーになったのだろう。デビュー時のRCサクセション「僕の好きな先生」(1972年)はフォークだった。それが1980年「雨あがりの夜空に」はロックなんだろう。忌野の魅力はこの2つを併せ持っていることかもしれない。忌野は見た目のイメージと違って、とにかくガンでなくなる最期まで、一生懸命走り抜けた。そういえば、雪山で遭難した我が子を助けるため、80歳の父親が自ら助け出したニュースに感動、自転車で東京ー鹿児島間を走破した。人生、勝負だ。』
→ 『■内容(「BOOK」データベースより):“キング・オブ・ロック”忌野清志郎の初の作品集「忌野清志郎の世界」がついに完成!未発表作品や最新作を含む多数の絵画やイラストに加え、学生時代の貴重なノートやステージ衣装、ツアーパンフレット、ポスター、ファンクラブ会報、ディスコグラフィー、バイオグラフィーなど、忌野清志郎の世界をたっぷり詰め込んだ完全保存版。清志郎の様々な表情を捉えたPHOTO、清志郎を敬愛する宮藤官九郎、よしもとばなな、奈良美智の寄稿文、清志郎を撮影したカメラマンが語る現場でのエピソードなども収録したファン必携の1冊。
/■登録情報:/大型本 208ページ /出版社 ぴあ /言語 日本語 /ISBN-10: 483561741X ISBN-13: 978-4835617411 /発売日 2009/8/22 /梱包サイズ 29.6 x 22.6 x 2.4 cm /おすすめ度 5つ星のうち 5.0 /■カスタマーレビュー:おかず 5つ星のうち5.0 「最強」2009年11月2日・・・三十年来のファンですが、驚きを隠せません。彼の宇宙は、果てしなさすぎる。「絶対捕まらないぜ」とか「逃げるんだげるんだー」とか、そんな言葉が頭をぐるぐる回っています。あ、これが清志郎だよね〜、って安心して同じ場所にいたら、すぐにどこか次の場所に行っちゃって、こっちだこっちだ、って呼んでるような、いつもそんな感じがしていましたが、亡くなってからもまだ同じ調子で、俺はこんな風にも世界をとらえてたんだよ、全く知らなかっただろう、と。70年代から亡くなる3ヶ月前の作品も含めて、技術と才気にあふれた油絵、かわいくてユーモアにあふれた水彩画のすべてから、彼の愛した世界が、というか彼の世界への愛が、これでもかというほどに、響いてきます。サウンドでも、言葉でもない、静かな世界に、大音量で響いてきてしまうのです。ロックです。あきれてものもいえない、くらいに。』
※独特の師弟関係、とでも言おうかーーー
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
主演ジョン・ヨンファ(CNBLUE)インタビュー
※「宮本から君へ」のスチール写真に使えそうなカット。