「コンフィデンスマンJP」6話と7話のダー子さん♪
→ 『★第6話「古代遺跡編」・・・自転車で一人旅をしていたボクちゃん(東出昌大)は、山間にある十色村を訪れる。そこでボクちゃんは、川辺守夫(野添義弘)・美代(長野里美)夫妻が切り盛りするラーメン店の素朴な味に魅了される。夫妻は、この村に特産品を使った商品などを販売する「ふるさとふれあいモール」が出来ることを喜んでいた。/ところがその2年後、再び村を訪れたボクちゃんは、ふれあいモールの建設計画がいつの間にか産業廃棄物処理場の建設計画に変わっていることを知る。このプロジェクトを手がけていたのは、地方再生や町おこしを得意とするアメリカ帰りのコンサルタント・斑井満(内村光良)だった。斑井は、町おこしのプロジェクトを持ちかけてタダ同然の金額で土地を買い付けると、プロジェクトを頓挫させて、知り合いの産廃処理会社に土地を転売していた。
ボクちゃんは、ダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)に、産廃処理場の建設工事を止める手助けを頼んだ。ダー子は、産廃処理場の方が役に立つ、といって金にもならない話には乗らなかったが、工事を止めるだけならその土地から土器や土偶といった、遺跡があった証拠が出てくればいい、と助言する。/リチャード自慢のコレクションから縄文土器を借りたボクちゃんは、建設現場のアルバイトに扮して潜入し、現場で土器を見つけたと報告する。すると斑井は、いきなりその土器を地面に叩きつけて粉々に壊してしまう。ボクちゃんを手伝うことにしたダー子は、五十嵐(小手伸也)に斑井の情報収集を依頼。彼の父親・万吉が、家族を顧みずに遺跡発掘に明け暮れ、奇説を唱えては変人扱いされていたアマチュアの考古学研究者だったことを知り……。』
※振り切ったまさみタンの笑顔を観てるだけで、ハッピーになれる♪
→ 『ダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)は、リチャード(小日向文世)の知り合いだった矢島理花(佐津川愛美)という女性の話を聞く。1年前、バーでリチャードの財布をすろうとして失敗した理花は、天涯孤独の身で、夜の仕事を転々としているうちにスリまでするようになったらしい。時々理花と会うようになったリチャードはまともな生き方をするよう何度も説得していた。だが、彼女は耳を貸さず、結局しくじって刑務所に服役することになったという。
出所するまで理花の家財道具を預かることにしたリチャードは、それをダー子の部屋へと運んだ。そこでダー子が見つけたのは、理花の母親の遺品から出てきた手紙だった。送り主の与論要造(竜雷太)は、10億円の資産を子どもの誰かに譲ると手紙に記していた。五十嵐(小手伸也)の調査によれば、要造は鎌倉に住む資産家で現在闘病中。だがその正体は、違法すれすれの株式操作で荒稼ぎしていた経済ヤクザだった。理花は、要造が愛人に産ませた子どもだったため、母親や兄姉からひどい苛めを受けていたらしい。そんな生活に耐えられなくなった理花は10歳のときに要造のもとを離れて実母のところに戻ったものの、愛人稼業の母親とも折り合いが悪くなり17歳で家を飛び出してしまっていた。
刑務所を訪れて理花と面会したダー子は、彼女が要造の家を出て以来18年もの間、一度も連絡も取っていなかったことを知ると、理花に成りすまして要造のもとを訪ねる。理花の兄姉――祐弥(岡田義徳)と弥栄(桜井ユキ)は、突然現れたダー子に疑いの目を向けていた。そんななか、ボクちゃんは、ダー子が要造に話した作り話のせいで、理花を振った造り酒屋の息子役を演じる羽目になり……。』
※登場人物に感情移入しまくれるところは「アンナチュラル」と同様!
→ 『月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ系)の第7話が21日に放送された。平均視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)で、前話から0.7ポイント微増したことが分かった。/同作は「コンゲーム(信用詐欺)」をテーマに、主人公・ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)という3人のコンフィデンスマン(信用詐欺師)が毎回さまざまな業界の人物から大金をだまし取るというストーリーが描かれている。
第7話ではダー子が“経済ヤクザ”とも言われる資産家の与論要造(竜雷太)の娘に扮し、要造から遺産をだまし取るというストーリーが展開された。また、第4話から始まり、好評を博している副音声企画に本作脚本家の古沢良太が登場。第4のコンフィデンスマン・五十嵐を演じる小手伸也とともに同ドラマの裏話なども披露した。副音声企画で第7話を追いつつ、古沢は「コンフィデンスマンJP」について最初に書いたのが2017年5月だと告白。最初に書いたのは第1話のストーリーではなく第2話の内容だったと明かし、初回放送の第1話は4、5回目に書いたことなども明かした。
また、3人のコンフィデンスマンについては、トランプの「クイーン」、「ジャック」、「キング」のイメージで3人の役柄を設定したと説明。クイーンはわがまま奔放で駄々っ子の“ダー子”、ジャックは王子様でお坊ちゃんの“ボクちゃん”。キングは当初ふたりを見守るという意味で“オジジ”という名前にしていたという。ただ、オジジには小日向がキャスティングされたため、イメージを考え小日向に“リチャード”の名前を当てたと秘話を明かした。また、小手演じる五十嵐は“ジョーカー”をイメージして、当初はリチャードという名前だったという。ただ、インパクトのある苗字として“五十嵐”を充てたとした。
さらに2人はストーリーを追った。要造のためにダー子とボクちゃんが結婚式を挙げるシーンでは「なかなかこんな浮かない結婚式ないでしょ、月9で」と軽口をたたいた。また、要造の前でダー子がボクちゃんに「早く孫の顔を見せてあげましょうね。ねっ?」と口にするとボクちゃんは目をそらしつつ、「はあ……。ガッキーだったらな」とポツリ。ダー子は「それ言うかね?」と呆れたように呟いていたが、ネットからは「まさかのガッキー!」「演出が粋すぎる」「悪徳弁護士VS信用詐欺師のバトルが見たい!」といった声が集まっていた。
実は2012年に放送された古沢の脚本作品『リーガルハイ』(フジテレビ系)では、堺雅人演じる古美門研介が、新垣結衣演じる黛真知子に向かって「あーあ!(黛が)長澤まさみだったらな!」と叫び、黛から「どーもすみませんでしたねえ!」と言われるシーンが放送されていたこともあり、今回のシーンは「そのアンサーだ」と話題になっている。また、古沢はこのシーンに対し、「こういうのも一応、新垣さんに許可取るんですからね」とコメント。「リーガルハイ」の際にも長澤側に許可を取っていたことを明かし、「世界観がつながってるんですね!」と小手を喜ばせていた。』
※よくこれだけのパターンを思いつけるものだ。さらに、このTVの延長上で
映画まで創っちゃうってんだから、底知れぬ才能だーーーヾ((;´・ω・)ノオッソロシ~ィ
『なにか、一つの、めぼしいことをやりとげるには、きっと、どこかでいたいおもいか、そんをしなくちゃならないさ。だれかが、ぎせいに、身がわりに、なるのでなくちゃ、できないさ。』 |
出展:「ないた赤おに」(金の星社) |
発言者:浜田広介(童話作家 1893年5月25日~1973年11月17日) |
→ 『解説:「ないた赤おに」はだれもが一度は読んだことがあるだろう、小学生の学習指導としていえば、友情、信頼、思いやりを学ぶ絶好の作品ということになるが、この作品が、なぜそこまで読む者の心を打ち、涙を誘うのか。それは、損をいとわない、無償の自己犠牲があるからだ。そしてそれはいまでも日本人が最も愛する生き方の一つだろう。時に、こういう童話を静かに読んでみたい。』
●住所:〒992-0334 山形県東置賜郡高畠町大字一本柳2110番地
/TEL 0238-52-3838 FAX 0238-52-4588
/E-Mail hirosuke@town.takahata.yamagata.jp
●開館時間:9時00分~17時00分
(12月1日~3月31日の期間は、9時30分~17時00分)
※受付は16時30分まで
●休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌日の火曜日が休館になります。)
祝日の翌日 年末年始(12月28日~1月4日)
※展示替えのため臨時休館することがあります。
☆入館料:
●大人/500円(300円)
●学生/300円(200円)
●小中学生/200円(100円)
●幼児/100円( 50円)』 '''
※「コウスケ」じゃないんだ・・・。読み方「ヒロスケ」だったとは。
ゆき姐の旦那さんか思た~。
→ 『■内容紹介:浜田廣介の「泣いた赤鬼」に浦沢直樹が挑む。いつの時代かどこの場所か、村人たちとどうしても仲良くなりたい気のいい赤鬼。だが村人は赤鬼のやさしさがわからず、怖がって逃げまわるばかり。孤独と寂しさに耐えきれなくなった赤鬼は、悩みに悩んだ末、親友の青鬼に相談する。かしこい青鬼は赤鬼のために起死回生の策を授け、計略はまんまと成功。赤鬼は村人たちを自宅に招待し、みんなと心を通わせる。だがその幸せも束の間、赤鬼に思わぬ、そしてあまりにもほろ苦い結末が訪れる……。
誰もが知っている浜田廣介の不朽の名作「泣いた赤鬼」に、浦沢直樹が40数点のカラ―挿絵をていねいに描き下ろした。漫画家ならではの、登場人物たちの喜怒哀楽の表情やユーモラスな動き、情感あふれる美しい風景、既存の絵本にはない奇抜であっと驚く世界観――特に、物語の最後に登場する青鬼のさわやかな笑顔、赤鬼の涙する表情は必見! 目頭が熱くなること必至! 子どもたちのみならず、誰にでも手に取ってほしい新しい絵本が誕生した。なお、2011年冬公開の注目映画「friends もののけ島のナキ」は、この「泣いた赤鬼」が原案本。こんなご時世だからこそ、赤鬼の涙に涙するブーム到来か……!?
■登録情報:/ムック 48ページ /出版社 小学館 /言語 日本語 /ISBN-10: 4091791271 ISBN-13: 978-4091791276 /発売日 2011/11/30 /梱包サイズ 26.4 x 21.6 x 1.6 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.4 /■カスタマーレビュー:シソ 5つ星のうち3.0 「大人向け」2012年6月8日・・・浦沢直樹ファンなので買いました。他の方も書いている通り、こどもには理解しづらい文章かなと思いました。3歳の娘への読み聞かせ用にとも思ったのですが、ある程度長いので、最後までは聞いてくれないなーという感じです。しかし、こども向け鉄板ストーリーが浦沢直樹の絵で絵本になったというだけで、浦沢ファンは買いだと思います。我々大人が、昔読んだこのお話をもう一度読み返すための本として、お勧めできると思います。ちょっと高いですけどね・・・。』
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
“こういう人物にはこういう名でなければならぬというような、いわゆる据(す)わりのいい名というものは、なかなか無いものだ(『小説中の人名』より)” |
※結局、「幸福の科学」かぁーーーーーーーい!
※台本がヤフオクに出されてたーーー。