「コンフィデンスマンJP」最終回 名探偵海老瓦幸吉w
→ 『●最終話・ストーリー:ボクちゃん(東出昌大)は、ダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)に、もう十分稼いだのだから詐欺師稼業から足を洗うべきだと忠告し、ふたりのもとを離れる。それから1年後、引っ越し業の仕事に就いていたボクちゃんは、新人の鉢巻秀男(佐藤隆太)と親しくなる。体が弱かった鉢巻は、親が残してくれた資産を切り崩しながら暮らしており、いままでまともに働いたことがなかったという。だが、結婚詐欺の被害に遭い、すべてを失ってしまったらしい。
6ヵ月前、結婚相談所に登録した鉢巻は、紹介された早苗という女性と意気投合し、結婚の約束をした。だが早苗は、両親の借金を理由に結婚できなくなったと言い出したらしい。鉢巻は、迷わず全財産の3000万円を早苗に貸したが、その直後から彼女と連絡が取れなくなり、結婚相談所もなくなっていたのだという。鉢巻が描いた早苗と結婚相談所の所長の似顔絵を見たボクちゃんは、それがダー子とリチャードであると確信する。ボクちゃんは、鉢巻を引き連れてダー子のスイートルームを訪れ、真相を確かめようとする。すると、鉢巻の態度が急変し……。』
※時系列的には1番最初に来るようだ。マドラーの外人がポイントになるとは。
古沢良太さん、マジで楽しんで脚本書いてはるな~~~というのが良く解る!!
※絶望的状況、、、かぁ~ら~のぉ~~~~~~???
※今回は、これまでのオチャラケムードとは、一味も二味も違うぞ~~!
とハラハラドキドキさせてからのぉ~~~!「ハイイツモダマサレルオキャクサン・・・」
※古沢さんの作品に出てくる、架空の劇中ドラマのセンスにいつも笑わされる。
むっちゃ観たいわ~~、「名探偵海老瓦幸吉シリーズ」!!役者のチョイス絶妙w
→ 『最終回では、ダー子たちの本名と生い立ちなどの過去が登場しました。エリートセールスマンからコンフィデンスマンに足を踏み入れたリチャードことカマタ、母親が詐欺師だったボクちゃんことナオト、そして施設に育ち、その後ボクちゃんの母親である詐欺師に見初められたダー子ことヒナコ、という設定になっていましたが、それらの真偽は視聴者の判断にお任せ、という形になりましたが、呼び名の由来やそれぞれのプライベートが垣間見えた気分になり、いろいろと想像できる余地が残され、楽しいですね。
また、最終回にて繰り広げられた鉢巻との攻防戦ですが、その後に示された標的は第1話に登場した人物二人でした。このドラマの時系列が放送順ではないことは、これまでにも多く示唆されましたが、気づいた視聴者を混乱に陥れるトリックの一つなのかもしれません。もう一度全話を見直しても楽しめそうです。』
同時並行している案件もあったりとかで、複雑極まりない乱シーン
整序になるようだった。で、わが力量では追い付かないのだったーー。
kansou ドラマ『コンフィデンスマンJP』全話を時系列に並べた
バトラー(執事)初登場
ボクちゃん「足を洗う」399回目
ホストクラブ・八代、中古車屋・石崎(1話)を狙う
ボクちゃんと五十嵐は面識なし
◆1話『ゴッドファーザー編』-A プロローグ
ホストクラブ・八代、中古車屋・石崎を騙す
ちょび髭初登場
ボクちゃん「足を洗う」400回目
◆6話『古代遺跡編』-A 回想
本編の2年前
ボクちゃんが十色村に行く
◆1話『ゴッドファーザー編』-B 回想
1-Aの5ヶ月後
リチャード入院
和菓子処「ふじみ屋」倒産
◆1話『ゴッドファーザー編』-C 本編
1-Bの3ヶ月後
ダー子がCAに転職
いわき空港にMIKAブランド(8話)ポスター
ふじみ屋再開
ボクちゃん「足を洗う」401回目
(1話『ゴッドファーザー編』いわき空港にMIKAブランドのポスター)
◆2話『リゾート王編』-A 回想
ボクちゃんが「旅館すずや」で2ヶ月働く
◆2話『リゾート王編』-B 本編
2-Aの2ヶ月後
ボクちゃんがダー子たちの元へ戻る
ダー子がバスの中で「縄文時代ガイドブック」を読んでいる
民宿「八五郎の宿」に俵屋フーズのうなぎのカレー煮(4話)のダンボール
五十嵐初登場。ボクちゃんとは初対面
(2話『リゾート王編』ダー子がバスの中で「縄文時代ガイドブック」を読んでいる)
(2話『リゾート王編』民宿「八五郎の宿」にうなぎのカレー煮のダンボール)
◆7話『家族編』-A 回想
本編の1年前
リチャードが矢島理花に出会う
◆6話『古代遺跡編』-B 本編
6-Aの2年後
◆7話『家族編』-B 本編
7-Aの1年後
鎌倉市民花火大会の協賛に「公益財団あかぼし(1話)、モスモス(9話)、桜田リゾート(2話)、斑井コンサルティング(6話)」
(7話『家族編』鎌倉市民花火大会の協賛「公益財団あかぼし、モスモス、桜田リゾート、斑井コンサルティング」)
◆3話『美術商編』-A 本編
ユキがボクちゃんに見せた個展のフライヤーの日付が11月8-12日
判ちゃんが俵屋フーズのうなぎのカレー煮(4話)を食べている
ダー子の描いたフェルメールがオークションに出品
(3話『美術商編』ユキの個展のフライヤーの日付が11月)
(3話『美術商編』判ちゃんがうなぎのカレー煮を食べている)
◆4話『映画マニア編』-A 回想
本編の3ヶ月前
俵屋フーズ工場長・宮下の回想
◆4話『映画マニア編』-B 本編
4-Aの3ヶ月後
◆3話『美術商編』-B エピローグ
3-Aの5ヶ月後
喫茶店にあったユキのフライヤーの日付が4月6日-15日
(3話『美術商編』個展のフライヤーの日付が4月に)
◆8話『美のカリスマ編』-A 回想
本編の数ヶ月前
リチャードが通うサロンのエステティシャンほのかがミカサロンで働く
ミカクリニック受付に埴輪(6話)
(8話『美のカリスマ編』ミカクリニックの受付に埴輪)
◆8話『美のカリスマ編』-B 本編
8-Aの数ヶ月後
週刊誌の見出しに俵屋フーズ食材産地偽装の記事(4話)
(8話『美のカリスマ編』週刊誌の見出しに俵屋フーズ食材産地偽装の記事)
◆5話『スーパードクター編』-A 回想
本編の3ヶ月前
リチャード盲腸、野々宮ナンシーの手に『ヤバイ!』(8話)
ダー子が描いたフェルメール(3話)が理事長室に飾られてる
(5話『スーパードクター編』野々宮ナンシーの手に『ヤバイ!』)
(5話『スーパードクター編』理事長室にフェルメールの絵)
◆4話『映画マニア編』-C エピローグ
4-Bの2ヶ月後
ホテルの部屋のテレビに「ドクター・デンジャラス」(5話)
うなぎのカレー煮産地偽装発覚
(4話『映画マニア編』ホテルの部屋のテレビに「ドクター・デンジャラス」)
◆5話『スーパードクター編』-B 本編
5-Aの3ヶ月後
◆9話『スポーツ編』-A 本編
ちょび髭再登場
◆8話『美のカリスマ編』-C エピローグ
8-Bの半年後
美濃部ミカ復活の伏線
◆2話『リゾート王編』-C エピローグ
2-Bの1年後
桜田リゾート「鈴の音」に弁天水(ブランド名がMINOBEに)※ダー子「化粧水も良いの置いてるわ」
(2話『リゾート王編』弁天水)
◆9話『スポーツ編』-B エピローグ
9-Aの2年後
◎時系列まとめ
最終話『コンフィデンスマン編』
1話『ゴッドファーザー編』-A プロローグ
6話『古代遺跡編』-A 回想
1話『ゴッドファーザー編』-B 回想
1話『ゴッドファーザー編』-C 本編
2話『リゾート王編』-A 回想
2話『リゾート王編』-B 本編
7話『家族編』-A 回想
6話『古代遺跡編』-A 本編
7話『家族編』-B 本編
3話『美術商編』 -A 本編
4話『映画マニア編』-A 回想
3話『美術商編』-B エピローグ
4話『映画マニア編』-B 本編
6話『古代遺跡編』-B 本編
8話『美のカリスマ編』-A 回想
8話『美のカリスマ編』-B 本編
5話『スーパードクター編』-A 回想
9話『スポーツ編』-A 本編
4話『映画マニア編』-C エピローグ
5話『スーパードクター編』-B 本編
8話『美のカリスマ編』-C エピローグ
2話『リゾート王編』-C エピローグ
9話『スポーツ編』-B エピローグ
※本編のみで並べ直してみると、⑩①②⑥A⑦③④⑥B⑧⑨⑤ということか!
また何度でも観返しちゃいそう~!!「アンナチュラル」状態再び、デアル♬
今んとこ、1位候補は、『万引き家族』以上に感動できた「疑似家族編」カナァ?
『日本の子供には、もっと孤独を教えないと、思想は生まれませんね。』 |
出展:「高原」 |
発言者:川端康成 (小説家 1899年6月14日~1972年4月16日) |
→ 『解説:西行、一遍、芭蕉、山頭火と、古来より日本の宗教家や文化人は、孤独を愛し、放浪した者は数多い。人は本来孤独であり、孤独であることは、必ずしもネガティブなことではない。孤独を知ってこそ人は、人生の潔さを知るのであり、この世に生まれて命と正しく向き合えるのだ。まして、子供のころに孤独を知った者には、何物にも負けない、生きる思想を身に着けることができる。川端康成自身、幼児期に両親と死別、以後彼は自殺して亡くなるまで、孤独を見つめ続け、様々な作品を書いた。』
→ 『●登録情報:/文庫 286ページ /出版社: 中央公論社 /ASIN: B000J7M5SE /発売日 1982/08 ぼん2梱包サイズ: 15.2 x 10.8 x 1.4 cm /おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 父の日母の日 /■カスタマーレビュー 5つ星のうち4.0 「読書感想」投稿者Amazonカスタマー 2017年10月29日・・・本の装丁等は、問題ありません。軽井沢の歴史を知りたいということで、読みましたので、参考となりました。小説そのものとしては、特に感動を覚えたということはありません』
※TV番組での対談って貴重なんじゃなーーい?
※今なら、本編もようつべで観られますぜー。
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
“同じ芸術だから、詩歌に趣味のあるものはやはり音楽の方でも上達が早いだろうと、ひそかに恃(たの)むところがあるんだが、どうだろう(『吾輩は猫である』より)” |
【1916年6月14日の漱石】子供のピアノ教師から難癖をつけられ困惑する
・京都女子大学は118年の歴史の中で、たくさんの女性を社会に送り出してきました。
100人100色の生き方のなかに、人生のロールモデルがあるかもしれない。
そう信じて、京都女子大学の卒業生に出会う旅に出かけることにしました。
「Woman Project」
※百恵ちゃんの出ない「赤いシリーズ」ですよ~~ぅ♪