今年の交流戦はまんずまんずじゃて。。。
今年のセ・パ交流戦は、オリはリーグ内最高勝率チームになる可能性を
残している。パ・リーグ順位も、気が付けば3位(現時点)に上がって
おり、なかなかの好調ぶりといっていいだろう。
特に若手を中心にして、粘り強いバッティングをする選手が増えてきて
いるのが心強い。大城選手は特に、後半戦も期待大!!であるー。
過去5年(2013年~2017年)の交流戦MVPに選ばれた選手の交流戦前・交流戦・交流戦後の成績をそれぞれ並べると、以下のようになっている、
・交流戦前成績:37試合
打率.294(153-45)3本塁打、13打点、2盗塁
・交流戦成績:24試合
打率.418(98-33)3本塁打、18打点、5盗塁
・交流戦後の成績:83試合
打率.340(329-112)13本塁打 52打点、5盗塁
▼ 2014年 亀井善行(巨人)
・交流戦前成績:出場なし
・交流戦成績:16試合
打率.356(59-21)3本塁打、10打点、2盗塁
・交流戦後の成績:53試合
打率.276(181-50)5本塁打、16打点、1盗塁
・交流戦前成績:45試合
打率.356(174-62)8本塁打、30打点、5盗塁
・交流戦成績:18試合
打率.429(63-27)5本塁打、10打点、5盗塁
・交流戦後の成績:74試合
打率.351(265-93)、21本塁打、59打点、22盗塁
・交流戦前成績:26試合
打率.282(39-11)1本塁打、6打点
・交流戦成績:15試合
打率.415(53-22)5本塁打、12打点、6盗塁
・交流戦後の成績:43試合
打率.107(56-6)0本塁打、1打点、5盗塁
・交流戦前成績:47試合
打率.280(161-45)8本塁打、32打点、9盗塁
・交流戦成績:18試合
打率.338(71-24)7本塁打、23打点、3盗塁
・交流戦後の成績:65試合
打率.324(216-70)16本塁打、44打点、2盗塁
大幅に成績を下げているのは2016年の城所龍磨のみで、それ以外の選手は交流戦後も好成績を残している。なかでも特筆すべきは、MVPを唯一複数回受賞している柳田悠岐。2015年は交流戦後も打ちまくって首位打者を獲得したのと同時に、トリプルスリーを達成。そして2017年はタイトルこそ獲得できなかったが、交流戦前はイマイチ波に乗れなかった打撃がその後は一気に勢いを増した。
前述したように今年は上位陣が混戦模様。パ・リーグの勝率第1位は、11勝6敗(勝率.647)のオリックスが一歩リードしているものの、ソフトバンク、西武、ロッテの3球団(10勝7敗)にも勝率1位の可能性は残されている。過去の傾向を見ると、打者はいずれも打率.330以上で、交流戦での打率も上位5位までに入っている。また、試合数の変化もあり近年は現れていないものの、投手の場合は勝敗を左右する先発投手が獲得することが多いということを考えると、交流戦期間中にどれだけ勝ち星を稼げたかも重要なポイントになるだろう。これらの点を踏まえると、候補は以下の選手になる(※成績は2018年6月17日終了時点)。
▼ オリックス(11勝6敗)
【投手】西 勇輝
3試合:2勝1敗 防御率2.25
【野手】吉田正尚
17試合:打率.385 3本塁打 9打点
▼ ソフトバンク(10勝7敗)
【投手】バンデンハーク
3試合:2勝1敗 防御率2.70
【野手】上林誠知
17試合:打率.284 6本塁打 1打点 2盗塁
▼ 西武(10勝7敗)
【投手】菊池雄星
3試合:2勝0敗 防御率0.86
【野手】秋山翔吾
17試合:打率.360 3本塁打 14打点 2盗塁
▼ ロッテ(10勝7敗)
【投手】石川歩
3試合:3勝0敗 防御率0.83
【野手】角中勝也
17試合 打率.391(64-25)1本塁打、10打点、1盗塁
それぞれのチームで過去の傾向に合わせ、チーム内の首位打者とチーム内の最多勝or防御率1位を抜粋してみた。今季は交流戦の最高勝率チームではなく、リーグ合計の勝ち星で上回るパ・リーグ側の勝率1位チームからMVP選手が出るという初めての事例。果たして、どの選手が選ばれることになるのか!? 残り1試合の結果と共に各選手の活躍からも目が離せない。文=福嶌弘(ふくしま・ひろし)
※ラストのタイガース戦は、是が非でも獲っておきたいもんだーーー。
→ 『勢いでてきましたな😏 なんかやってくれそうな雰囲気が出てきてる、選手たちの姿を見ていたら・・・☝️ 若手も少しずつだけど、成長を感じるし・・・👍 良い流れ👌 みんなよく頑張ってるわ🤗 さぁ〜どんどん攻めて行きまっせ😏 byシモヤマン。#下山真二』
「ナマステぇ~~~~!」
→ 『おはようございます☀にしゆうきです。ぶじに勝てました。4勝目です。勝てたのが嬉しい!!打ってくれるのが大きい。ありがとうございます!!けど、初回に4点取ってくれたのに最後まで投げきれなかったことが一番悔しい。またタイミングあればしっかり投げ切りたいと思います!!野球の話はここまで。
今日、地震でした。大丈夫ですか?マンションかなり揺れました。地震アラーム、揺れてからなるのではなく、揺れる前に欲しいやつ。。練習いこーとおもったときで、エレベーター止まってるし、長い長い非常階段、歩いておりました。みなさん無事でありますように。では』
※ちゃんと地震のことに触れて、日記の読者たちのことを案ずる西くん・・・。ええやっちゃ!
→ 『皆さまこんばんは!背番号341番ヴォーカルのAIRIです!(中略)この6連戦、5勝1敗という素晴らしい結果に。本当に熱いご声援ありがとうございました♩ そしてBsStageやサイン会、予約販売会にお集まり頂いた皆さま!!ありがとうございました♩ 皆さまにお会い出来て嬉しかったです。交流戦もあとは雨天中止になった阪神タイガース戦のみ!!絶対勝つぞー!!バファローズに熱いご声援宜しくお願い致します。↓「Bs TRAVELナマステ!インド・デー」
皆さま楽しんで頂けたでしょうか?ちらほら仮装して下さってる方も発見!AIRIインドver。笑ナマステ人生初サリー!!着れてめっちゃ嬉しかった〜。似合ってたでしょうか。。。笑
ビンディーシールはうす紫にしました。サリーが紫だから、それに合わせてうす紫にしました〜。オシャレでしょ!そしてTwitterのフォロワー様、ただ今2188人です!!2200人まで12人〜です!!先週よりかなり増えて嬉しいです。是非フォロー宜しくお願い致します。Twitterピンクハート@AIRI_BsGirls ではでは今日はここまで!!』
→ 『<日本生命セ・パ交流戦:オリックス7-1DeNA>◇17日◇京セラドーム・・・インド人もビックリ? オリックスが交流戦の賞金1000万円に最接近した。ドラフト1位田嶋が7回2安打1失点と好投。約1カ月ぶりとなる6勝目を挙げた。この日、パ・リーグの交流戦9年連続勝ち越しが決定。通算勝利数で勝ち越したリーグの最高勝率球団へ与えられる賞金…もっとも近いのはナンとオリックスだ。ルーキー左腕が躍動した。田嶋は「野手の方が先に点を取ってくれて余裕を持って投げることができた」。セットポジションからクイック気味のフォームでテンポよくボールを投げ込むと、2回1死から6者連続三振。前回10日ヤクルト戦で3回1/3、8失点KOを食らったが、悔しさを払拭(ふっしょく)する快投で白星を挙げた。
独特の雰囲気だった。球界初の思い切った企画「インドデー」の開催。招待企画に応じた51人を含め150人近いインド人が試合を見つめた。グラウンドには球団マスコットが民族衣装で登場。伝統音楽も流れるドームでオリックスがカレーな勝利だ。貯金4となり、パ・リーグでもソフトバンクと入れ替わる形で再び3位に浮上した。福良監督は「投手も頑張ってくれているし、野手もいいところで打っている」。交流戦2位でも1位のヤクルトより賞金がもらえるなんて…。好調の福良オリックスに、追い風が吹いている。【桝井聡】』
※インドデーのブル&ベル
『メロスは黒い風のように走った。/わずかながら希望が生まれた。義務遂行の希望である。わが身を犠牲にして、名誉を護る希望である。』 |
出展:いずれも、「走れ!メロス」 |
発言者:太宰治(小説家 1909年6月19日~1948年6月13日) |
→ 『解説:太宰治から言葉を選ぶのは無理だ。すべての作品、言葉が名言なのだ。「太宰の言葉2000」という本だって作ってみたい。それでいて、「太宰ほどしみったれて情けない奴もいない。やさしくて、かなしくて、おかしくて、他に何がいるのでしょう」(「晩年について」。それが太宰だ。ここでは、教科書でもおなじみの「走れメロス」で探してみた。こんな粒だった名言が、どのペ-ジにもゴロゴロしている。暗く、そして明るくなりたくなったら、やはり太宰だ。)』
→ 『■内容(「BOOK」データベースより):「恥の多い生涯を送ってきました」3枚の奇怪な写真と共に渡された睡眠薬中毒者の手記には、その陰惨な半生が克明に描かれていました。無邪気さを装って周囲をあざむいた少年時代。次々と女性に関わり、自殺未遂をくり返しながら薬物におぼれていくその姿。「人間失格」はまさに太宰治の自伝であり遺書であった。作品完成の1か月後、彼は自らの命を断つ。
/■登録情報:/文庫 212ページ /出版社 集英社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4087520013 ISBN-13: 978-4087520019 /発売日 1990/11/20 /梱包サイズ 15 x 10.6 x 1.2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.2 /■カスタマーレビュー:高村衛 5つ星のうち5.0 「怖いもの見たさが、最後まで読みきらせてしまう怪作」2017年11月26日・・・最初から最後までここまでのめり込んで読めた小説は初めて。初めは「こんなおかしな考え方をする人がいるのか」と半ば見世物を見つけたような怖いもの見たさがあった。サイコホラーサスペンスの映画を見ている時の、薄気味悪くも脳が興奮した状態に近い感覚だった。しかし読んでいるうちに、主人公・葉蔵が捉える歪んだ世界と、自分が日頃感じているこの世の不条理とに、合致する部分が幾つも出てくる。
初めはあんなにわからなかった葉蔵の考え方に、次第に、自分を重ねていってしまう。葉蔵に自分の暗部を投影し、その堕落していく姿に心を痛め、それと同時に自分の汚い部分が文章化され、晒されていることに気付いた時、僕自身冷や汗が止まらなかった。中盤以降、そんな自分の暗部を直視する意味での怖いもの見たさが、読み進める手を止めなかった。読後感はすっきりとしたものではないし、影響を受けやすい自分のような人間は間違いなく落ち込む。けれどこの小説にはそれでもなお人を惹きつけて離さない魅力がある。』
※太宰といえば、こういう頬杖をついたポーズの写真が有名ジャネェーー。
※もの凄い奇跡を、こともなげに語る又吉w
やはりこの人は、演じる側じゃなく書く側の人なんだナーー。
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
細かすぎて伝わらない関連動画など
(「白百合」「漱石」で動画検索してみました!!)
・三千代の感情の動きが、ほんの僅かではあるが、三千代の立場から記されている。そして、背景の雨と白百合が効果的に配されている。二人の回想が、三千代の髪形から始まるというのも興味深い。
・中江裕司監督が贈る、笑って泣けるドキュメンタリー映画。終戦直後に結成された、石垣島の手作り楽団「白百合クラブ」は平均年齢70歳の「ご長寿バンド」。「沖縄版ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」と言える傑作です!