オジンオズボーン 「シャッフル男爵」のラジバンダリーになってしまう危険性
オジンオズボーン登場は、54分30秒~1時間17分23秒まで!ピンポイントで是非!!
※台湾のSNSで話題沸騰中?とかで、台湾進出を図ろうとしている
らしいオジオズだが。ちょっと待て、そんなピコ太郎の二番煎じみたい
なリズムネタで一世風靡したところで、一発屋の称号が手に入るだけの
ような・・。個人的にはもっと本芸で勝負してもらいたい!ダブルダッチ
が「ラジバンダリ!」でプチブレイクした後空中分解してしまった嫌な思い出
しか脳裏に浮かんでこないんだよ~~~ぅ。
日やけど。。
『あの氷の山頂に立って、私はただ振り返ることを奪われた一つの動物のように、前に向かって力いっぱい踏んばっていたい。よろめく私をささえるものは、私以外にないことを知っているはずではないか。』 |
出展:「若き日の山」(集英社) |
発言者:串田孫一 (詩人 哲学者 1915年11月12日~2005年7月8日) |
→ 『解説:ひとりで頂上に登り切った時こそ、踏んばらなければならない。その頂が高ければ高いほど、そしてその氷の頂の上に立って、さらに新しい世界に眼を向けるために、よろめく自分をささえるのは、やはり自分しかいないのだ。そういう覚悟が必要なのだ。力の限り踏んばれ。深田久弥「日本百名山」とともに串田の「山のパンセ」は山を愛する者の愛読書だ。』
→ 『■内容(「BOOK」データベースより):詩人・哲学者串田孫一(1915~)の、山をめぐる随想集。ページをめくると、独特の詩的で平易な文章で綴られた、山靴やスキーで野山を逍遙する著者の世界がひろがる。雪を待つ高原の一本の枯れ草まで魅力的な表情を浮かべている、著者自身が選び再編成した決定版。/■登録情報:/文庫 356ページ /出版社 岩波書店 /言語 日本語 /ISBN-10: 4003114817 ISBN-13: 978-4003114810 /発売日 1995/6/16 /梱包サイズ 14.6 x 10.6 x 1.8 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.2 /■カスタマーレビュー:なおたろう 5つ星のうち4.0 「迷ったらこちらを」2018年4月25日・・・「山のパンセ」は1957年~63年の間に1、2、3が出版されました。岩波文庫の「新選」は串田孫一さんが95年に3巻計90編余から約55編を選んで自ら編んだ1冊。対して、没後にヤマケイ文庫から出た「山のパンセ」は1~3の全編を収録している。どちらを選ぶか迷う人も多いと思うが、まずは岩波文庫の「新選」を薦めたい。筆者がこの自選から外したのは、長い時を経て振り返って「こんなことを書かなければよかった」と考える文章であることを、後書きで正直につづっている。若干の加筆や訂正も施されている。筆者が明確な意思を持ってまとめた「新編」を底本と考えたい。』
・1968年夏FM東海から放送された串田 孫一 「音楽の絵本」テーマは「氷」。詩とお話の1部が残ってました。現在音楽専門放送「music bird」で
毎週朝5時からアーカイブとして放送されていますが、この「氷」は消失してしまっているそうです
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
※「ロケみつ」の人気企画が打ち切られたのは根に持ってそうだ。。。