漫画タイトル「おばさん後期」/
※「おばさん後期は、おっさんに脱皮する」またまた出ました、西原名言!
※口臭について、公衆の面前で、講習を開くことが必要である!
※↑このエダモンのイラストがめっちゃ好きヤァ~~~!w
→ 『高須クリニックの高須克弥院長が17日に更新した自身のアメブロで、時代劇ドラマ『水戸黄門』に出演したことを報告し、メイクの様子なども公開した。この日、「2度目の水戸黄門出演」というタイトルでブログを更新した高須院長は、「水戸黄門のちょい役に出してくれるのでワクワク」と、京都・太秦の撮影所に足を運んだことを報告。端役ではあるもののスポンサーのため「扱いがVIP待遇」だったといい、「大スターの楽屋で待機」と、俳優・北大路欣也の名札がある楽屋前での自撮り写真を公開した。
続けて高須院長は、かつら合わせや衣装合わせの様子を写真とともに紹介し、「自然な出来上がりに満足」とコメント。水戸黄門役を演じる俳優・武田鉄矢との2ショットや、撮影の様子も一部公開した。高須院長は「変な旅籠の番頭役」だったといい、台詞が宮崎弁だったことから「三河弁か名古屋弁ならネイティブなのに」と残念そうにつぶやいた。オンエアは来年の予定だという。この投稿に「院長先生、本当に時代劇のかつらがお似合い!」「来年の放送が楽しみですね!!」「是非とも拝見致します」などのコメントが寄せられている。』
→ 『高須クリニックの高須克弥院長が20日、ツイッターを更新し、大学に裏口入学(後に訂正)したことを取り上げたフジテレビ系「めざましテレビ」について「ぷんぷん」と怒りをつぶやいた。/番組では、高須院長がツイッターで「僕も裏口入学だよ。母子家庭の開業医で父親が卒業生で1次試験の成績がよかったので、2次試験は死んだ父親をよく知っている教授が担当してくれて世間話だけ。入学金も半額に負けてくれた」と母校に“裏口”で入ったとつぶやき騒動に。
母校側に取材が殺到してしまったことを受け「母校に迷惑はかけられん」と、その後、“勝手口入学”と訂正したが、「めざましテレビ」では、その真意を高須院長に電話インタビューした。高須院長は「お役人が賄賂をやり取りしているっていうのがいけないということを、皆、怒るべきであって、医学部を卒業したからっていって皆が医者になれる訳じゃないんだから、だったら勉強したい人を入れてあげたって、悪いことないと思うんです」と説明。役人の汚職と、一般人が人脈を使う事を同列にすべきではないという主張を語った。/だが、その放送を見た一般のファンから「印象は高須センセイバッシング」「めざましテレビで高須先生の今回の件を知った人は100人中98人くらい悪い感情を持ったような作り」などの指摘が届き「電話で取材された。丁寧に説明した。よく話を聞いてくれた」とフジ側の対応を説明。だが「『都合よくつまんでオンエアしないでね。真意を伝えてね』とよくお願いしたのに…」と編集方法には納得がいっていないようで「ぷんぷん」という言葉と怒っている絵文字を投稿した。そして「フジテレビはいいテレビ局だよ。仲良しなんだが」と、行き違いを残念がっていた。』
※この漫画の時点で言っておけば良かったね、「勝手口入学」というフレーズをw
『人間は時として、充たされるか充たされないか、わからない欲望のために、一生を捧げてしまう。その愚を笑う者は、畢竟(ヒッキョウ)、人生に対する路傍の人に過ぎない。』 |
出展:「芋粥」 |
発言者:芥川龍之介 (小説家 1892年3月1日~1927年7月24日) |
→ 『解説:下級役人の主人公は、芋粥を飽きるほど食べたいという夢を持っていたが、それが実現しそうになった時、食欲は失せ、以前の孤独で冴えない、芋粥への欲望だけが幸福だった自分を思うのだ。夢のための夢なら、それが実現したとき、燃え尽き症候群になってしまう。夢は実現した後が大切だ。人は夢のために一生をかけてよい。それを嘲笑う傍観者になるよりは。この、人生の悲哀の作品を書いたとき、龍之介はわずか24歳であった。』
→ 『底本:「現代日本文学大系43芥川龍之介集」筑摩書房 1968(昭和43)年8月25日初版第1刷発行 /初出:「新小説」 /1916(大正5)年9月 /入力:j.utiyama /校正:吉田亜津美 1999年5月29日公開 2013年4月28日修正 青空文庫作成ファイル』
→ 『■商品の説明:羅生門・鼻・芋粥 (角川文庫) [Oct 01, 1950] 芥川 龍之介 /■登録情報:/文庫 314ページ /出版社 角川書店; 改版 /言語 日本語 /ISBN-10: 4041033012 ISBN-13: 978-4041033012 /発売日 1950/10 /梱包サイズ 14.8 x 10.6 x 1.4 cm /おすすめ度 5つ星のうち 3.2 /■カスタマーレビュー:5つ星のうち4.0 「偉大なる初歩」投稿者D坂ノボル 2004年9月8日・・・芥川龍之介の初期作品を集めた文庫だが、デビュー間もない時期の作品とは思えないほど、どの短篇も完成度が高い。どれも妥協なく精緻に作りこまれた印象を受ける。既に後期作品に見られる陰鬱な作風やペシミズムは作品の根底に見られるが、この時期の作品はそれでも楽しんで読める乾いた独特の雰囲気と稚気にあふれたユーモアがある。ゆえに芥川文学初心者にはとっつきやすい好書になっているだろう。「羅生門」「鼻」「芋粥」といった、芥川得意の古典を下敷きにして創作する手法の表題作のほかにも、星新一のショートショートを思わせる「煙草と悪魔」など脇を固める作品もじゅうじつ。特に「MENSURA ZOILI」は大正時代に書かれたとは思えないほど現代的でスタイリッシュな出来栄え。SFじみた不思議な味の好篇だ。』
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
※このキャラにして、あの作風なのだな~~、と合点がいく。