「鈴木先生」 ー松岡茉優 (堀の内七海)定点観測ー
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→ 『●長谷川博己・・・主人公「鈴木先生」こと鈴木章。2年A組の担任で担当科目は国語。「鈴木式教育メソッド」と呼ぶ独自の教育理論に基づき、個性的な生徒たちと向き合います。トレードマークは、黒ぶちメガネと今どきあまり見ないループタイ。当初はシングルでしたが、後に結婚しました。演じたのは本作が連続ドラマ初主演となった長谷川博己です。その後は、ドラマや映画で目覚ましい活躍をしていますが、2016年には何と言っても大ヒット映画『シン・ゴジラ』の内閣官房副長官・矢口蘭堂役が、大きな話題を呼びました。同役で、第67回NHK紅白歌合戦に特別出演したことも記憶に新しいでしょう。2017年秋には黒沢清監督の最新作『散歩する侵略者』が控えています。こちらは人気舞台の映画化で、長谷川はジャーナリストの桜井役で出演しています。
●土屋太鳳・・・2年A組の生徒の一人、小川蘇美。美少女で優等生、鈴木先生が理想とするクラスづくりの中心的存在であり、実は異性としても特別な感情を持っています。2015年にはNHKテレビ小説「まれ」でヒロインを演じ、一躍国民的人気を博しました。高校・大学と続けてきたダンスを得意としており、2016年のNHK紅白歌合戦では、郷ひろみのソロダンサーとしてその優雅なダンスを披露しています。2017年には、『PとJK』『兄に愛されすぎて困ってます』『トリガール!』『8年越しの花嫁』となんと4作品の映画が控えています。警察官と女子高校生の恋を描いた、3月25日公開の『PとJK』では、亀梨和也の相手役ヒロイン・本谷歌子を演じています。
●臼田あさ美・・・鈴木先生の恋人で後に結婚する、旅行会社OLの秦麻美。出会ったきっかけは合コンです。スピリチュアルな力の持ち主ですが、普段は穏やかな女性を臼田あさ美が演じました。2017年現在は、裏社会とギャンブルを描いたドラマ『金と銀』に巽京子役で出演中。映画では『愚行録』の公開が控えています。/近年はバラエティー番組で司会業もこなすなど、マルチな才能を発揮。また2017年1月には、人気ロックバンドであるOKAMOTO'Sのオカモトレイジとの結婚が発表されました。●松岡茉優・・・2年A組の生徒の一人で、「ホリ」呼ばれる堀の内七海。保健委員で、バレー部所属のスポーツウーマンらしくおおらか。演じているのは松岡茉優です。松岡茉優は、1995年2月16日生まれ、東京都出身です。スカウトされた妹に同行し、自身も事務所入り。女優・タレントして活動していましたが、2013年にNHK連続テレビ小説『あまちゃん』に入間しおり役で出演し、一躍注目されます。2015年に『She』のヒロイン・西澤涼子役で連続ドラマ初主演、2016年には大河ドラマ『真田丸』にも出演を果たしました。同年には競技かるたを描いた話題の映画『ちはやふる 下の句』に若宮詩暢役で出演。またアパレルブランド「furryrate」の専属モデルに抜擢され、おしゃれな着こなしを披露しています。●北村匠海・・・真面目な優等生の一人、出水正。それでいて、蘇美のことが好きな男子生徒5人のうちの一人です。子役時代に少年期を演じたこともある憧れの小栗旬とは、2014年のドラマ『信長協奏曲』で共演が実現しています。実力派若手として、2016年には映画『ディストラクション・ベイビーズ』の健二役、2017年夏には話題のライトノベルを原作にした初主演映画『君の膵臓をたべたい』の公開が控えています。』
※あと、河辺彩香役の小野花梨なども、先日観た『サニー』では風貌を変えて、
別人のようなブチャイクキャラで目立ってた。性格俳優として有望だろう♪
→ 『・堀の内(ほりのうち):あだ名は「ホリ」。下の名前は不明。保健委員で、女子バレー部所属。『@人気投票』にて、樺山や徳永、河辺らとともに他の女子バレー部員と共に教師の人気投票計画に加担してしまう。物語より1年前より小川と同じクラスに在籍しており、ナイフ事件の際の小川の態度に、同級生ながらも尊敬の念を抱いていた。一時、小川と気まずくなるが、無事仲直りする。』
※顔がまだおぼこいので、見分けるのが大変そうだが、、、オープニングで
発見。どうやらこのお下げ髪を目印にすれば良さそうだぞっ。。。
→ 『■松岡茉優の妄想バックボーン的鑑賞方法:「鈴木先生」/役名:堀の内 七海/年齢:14歳(中学2年生)/中学校が舞台のこのドラマにおいて、松岡茉優は堀の内 七海という役を演じる。それ程目立つ役柄ではないが、同級生が教室で吐いたゲロの掃除を積極的にするという真面目な面を見せる。ルックス的にはクラス内でかわいい部類に入ると思うが、このドラマでは同じクラスに土屋太鳳演じる小川 蘇美という子がいて、この子がクラスの男子5人(と先生)から好意を寄せられるというモテぶりを発揮する。その影に隠れていて、まだまだ存在的には地味な感じが否めない。スクールヒエラルキーが感じられないこのクラスに於いて、この時点では自分のルックスの良さはまだ自覚していないと思われる。キーワード〈真面目〉〈無自覚〉〈お下げ髪〉〈保健委員〉』
※ドラマ内では、一時、土屋太鳳演じる小川蘇美と険悪になるがその後仲直り。ある意味、普通~の女生徒の代表として、ヒロインを目立たせる役割を背負っていたといえよう。
※注意して見ていると、ここぞ!というタイミングで、結構矢面に立つ
位置に移動してきている!さりげなく目立つ能力に長けた女子なのだ!
※こんな感じ・・・。(『映画版鈴木先生』より)
※松岡さんは「放送委員会」のメンバーのようですた・・・。
※殺伐とした学校モノも多い昨今、このドラマの学園生活は
和気藹々として楽しげで、イイっすわぁ~~~~~。
※美人ではないが、愛嬌のある娘(コ)というような位置づけか?
大いに活躍しているという第4話はまだ見られていない・・・。
次回があれば、その時に感想を。。。
『しんのすけ。とーちゃんが人生で一番幸せだと思ったのは、おまえとひまわりが生まれたときだ。だからしんのすけ、死ぬな。』 |
出展:「クレヨンしんちゃん」から。野原ひろしの台詞 |
発言者:臼井儀人 (漫画家 1958年4月21日~2009年9月11日) |
→ 『解説:「クレヨンしんちゃん」には感動的な言葉が多い。臼井儀人が「漫画家は感動を売るのが使命」としていることもあるが、なんといってもしんちゃんの父、野原ひろしの言葉が響く。ひろし自身はさえない係長だが、家族を守ることにかけては熱い情熱を示す。家族の大黒柱として、感涙ものの言葉だ。「クレヨンしんちゃん」への賛否はあるだろうが、こういう親父がいるのもいいものだ。』
Amazon.co.jp 臼井儀人こねくしょん 1 (アクションコミックス) 臼井儀人(著)
→ 『■内容紹介:こねくしょん、アクションコミック/■登録情報:コミック /出版社 双葉社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4575936847 ISBN-13: 978-4575936841 /発売日 2000/04 /梱包サイズ 20.8 x 14.6 x 1.6 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.0 /■カスタマーレビュー:Amazon Customer 5つ星のうち4.0 「しんのすけ伝説!」2005年7月30日・・・野原しんのすけのモデルになった二階堂信之介の激動の人生を描いた物語!「クレしん」のしんのすけとはかなり違っていておもしろいです。しんのすけ伝説の他にもいろんな話が入っていています。ただ再編集された話ばかりで、新しく描かれた話がなかったのが残念です。』
→ 『【2009年9月21日付デイリースポーツ紙面より】群馬・長野県境にある荒船山(1423メートル)のがけ下で見つかった男性の遺体が20日、行方不明となっていた漫画「クレヨンしんちゃん」の作者臼井儀人さん(51)=本名臼井義人=と確認された。臼井さんは今月11日朝、「荒船山に行く」と言い残して行方不明になっていた。死亡推定時刻は11日午後。遺書は発見されていないが、県警は事故と自殺の両面で捜査していく。 登山道の途中にある「艫岩(ともいわ)」のがけ下約120メートルの地点で19日に発見された遺体は、やはり臼井さんだった。 20日、埼玉県春日部市の自宅から下仁田署に駆けつけた臼井さんの家族らが確認した。遺体は全身を強く打っており、骨が折れるなど損傷が激しく、顔は判別できないほどつぶれていたが、家族はすぐに「お父さん」と分かったという。最終的には歯型などから本人と確認した。
自宅を出た時と同じグレーのTシャツの上に白地と緑のチェックのシャツを羽織った臼井さんの遺体は、衣類がボロボロで、ズボンは脱げて下着だけの姿だったという。死因は全身打撲による肺挫滅。遺体付近で壊れたデジタルカメラやリュックサック、脱げた靴が見つかった。リュックには携帯電話、財布、着替えの衣類などが入っていた。一部では信仰している新興宗教をめぐり、家族と対立し、自殺したのでは?との憶測も飛んでいたが、遺体発見現場付近や所持品から遺書のようなものは発見されていない。下仁田署は臼井さんが艫岩付近の登山道から誤って滑落した可能性もあるとみている。
臼井さんは11日朝、荒船山に登山に行くと家族に告げて埼玉県春日部市の自宅を出た。登山口にタクシーで向かう途中、コンビニで食料らしきものを購入した姿が防犯カメラに写っていた。その後再びタクシーで荒船山の長野県側登山口に向かい、正午すぎには艫岩の頂上付近に到着したが、その数時間後に滑落したとみられる。/臼井儀人さんは表舞台には出ず、「しんちゃん」とは対照的に、もの静かな人柄だった。静岡県出身で、さまざまな職業を経た後、30歳を目前に挑戦した漫画の作品が雑誌の新人賞で佳作に選ばれ、本人いわく「素人」がプロの道に入った。1990年に雑誌でスタートした「クレヨンしんちゃん」はたちまち人気を集め、テレビアニメや映画になった。臼井さん自身はインタビューでは「僕は面白い人間じゃないし、読者ががっかりしちゃうから」と、顔写真の撮影を拒んだ。』
※「しんのすけ、死ぬな」と言っておきながら、自分が死んじゃだめですよぉ、先生!
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
細かすぎて伝わらない関連動画など
(「二〇三高地」「乃木将軍」で動画検索してみました!!)