さらば青春の光は改名したほうが良いと思う・・・
※もう来年はチャレンジしないのかぁーーー。切ないなぁ~~。
※そうそう、東京03さんの応援コメントが良かったッスよ~。
「さらば」の面白さの核をしっかりわかってくれてらっしゃるな!
って感じで・・・。ああ、勿体ない。来年も出てほしいナァーーー!
※ルール変更にことごとく泣かされてきている印象が強い・・・。
通常の大会なら余裕で優勝していたであろう2012年は、「バイきんぐ」
という化け物コンビが登場して優勝を掻っ攫われた。(まさに「さらば」
の気持ちが“なんて日だ!”だったろう)/鬼ヶ島との因縁対決では
裏事情を知っている審査員芸人たちから、色眼鏡で見られてしまい、冷
静な判定を下されなかった2013年、トーナメント方式になった2014年は
対戦相手が理屈じゃ図れないバンビーノ(あんなもん勝てるかーーっ!)
という不幸に見舞われた。その後、にゃんこスターに負け、どうしても
実力よりその場の雰囲気で決められてしまうKOCに疑問を抱く結果に。
(だいたいが、松っちゃんとさま~ずとバナナマンだけの審査って偏り
過ぎじゃん!)
※あの不倫騒動も、ちょっとしたボタンのかけ間違えで最悪の
ゴシップになってしまったわけだしナァ。絶対なんか憑いてるワ。
コンビ名に「さらば」と「光」が入っているのは、いまさらながら
不吉としか言いようがない。そもそも賞レースから見放される運命
のネーミングではないか!いっそ、「さらば青春の闇」に改名し、
元ネタの映画タイトルとか無視してしまえばいいと思う。松竹の
漫才師、コント師は、「オジンオズボーン」だの「チョップリン」
だのと、元ネタをちょっといじってるのも多いし・・・(で、売
れてるのか?っちゅうと微妙だけどw)
はずだったらしい(5ちゃんねる情報)。
で、その動画を探したが見つからず・・・。代わりに、お気に入り
のこのネタでも貼ろうっとー♬
※地上波ではできない3本目みたいなネタもどんどん観たいからな~。
もうTVはあまり出ずに、ライヴ中心で活躍する「東京03」方式
でいいんじゃないか?とも思う。
→ 『──DVDを見たのですが、ひとつのコントの長さが結構あって演劇を見ているような感じがしました。/東ブクロ:僕たちのことを、なんとなく知っている人って、やっぱり『キングオブコント』でコント1本、2本見たことあるなっていうような人が多いと思うんですけど、そういう場所でやっているネタって、4分とかそういう長さのもの。DVDに入っているものは10分、15分やっているもので、それを見てもらって、ああ、全然違う面白さがあるなっていうところを知ってもらいたいですね。どうしても4分じゃできないことをやっているので、「これぞ、さらば青春の光やぞ」っていうのを、このDVDを通じて知ってもらえたら。/森田:ネタの間口は広いと思うんで、僕らを知らない人も楽しめる内容なんじゃないかなと。舞台なので時間を気にせず間を使えるので、使えるだけ時間を使ってます。──セットもしっかりしていて、お笑いライブにしてはお金がかかっているなという印象だったのですが。/森田:お金、めちゃくちゃかかっています(笑)。セットがやっぱり大きいです。全部美術さんに発注して作っているので。──コントとはいえ、演劇の匂いも強く感じさせる内容で、笑いを取る力だけでなく演技をする力もすごいなと感じたのですが、演劇的な勉強を過去にしたりはしたんでしょうか?/森田:全然していないです。我流といえば我流です。/東ブクロ:大阪は漫才をやる人が多いんですけど、僕ら、いつの間にかコントを主体とするようになって、意識したわけではないけど、こういうふうに作るようになっていたんです。──しっかりしたコントの方が、漫才をするより自分たちらしい笑いが生まれやすい?/森田:そうですね。コントの方が面白さは伝えられる。漫才は型が決まっちゃうと速攻でがんじがらめになっちゃうとか。そんなんがあるんで。
──ネタはどうやって作っているんですか?/東ブクロ:森田が書いているんです。/森田:いつも必死こいて考えているんです。アイデアは降ってくるっていいたいところですけど、実際はアホほど考えて作っています。──ネタを作るのって、すごくたいへんそうですよね。アイデアもいつもいつもあるものでもないでしょうし。/森田:考えていて、もうできひんのちゃうかっていう時もありますよ。もうヤバいなって、枯渇したなっていう状態は、これまで100回くらいあるんじゃないですか。もうあかん、もうできひんわって。──アイデアはどこから出てくるんですか/森田:日常とか、テレビ見ている時とか、人と話していたり、喫茶店で横の人の会話を聞いてる時に出てくるんです。隣からたまたま聞こえてきたりすることが面白かったりするんで、これ脚色して使ってやろうって。例えば今回のDVDにラーメン屋のネタが入っていますけど、それはテレビで食い逃げのニュース見て思いついたことだったりするんです。逃げた人の考えを分析して、不味かったら逃げるよなって考えたことがネタになったり。──テレビで流せないギリギリのネタも多いと感じたんですけど。/森田:それ、みんなに言われるんですけど、そんなにでもないと思うんですけどね。/東ブクロ:僕らにしたら、今回のはマイルドな方だと思います。/森田:もっと流せないネタも、ほかにいっぱいあるんで。──テレビでやる時と、ライブでやる時の違いってあるんですか?/森田:舞台でやる方がシンプルな笑いですよね。テレビはやっぱりどこか作った笑いというか、観覧の方も盛り上げてくれるというところがあるので。/東ブクロ:テレビだと、前説とかいて、スタジオが温まった状態で出れるんです。ライブだとそこはゼロの状態から温めていくので。恐いといえば恐いです。/森田:舞台の方が生の笑い、生の反応が返ってくる感じがあります。僕らのライブを見るお客さんはほんとにフラットな感じで会場にやってくるんです。ワーキャーが一切ないので。普通ほかのコンビがこれ言ったら笑いますよ、みたいなところも、それくらいじゃ笑いませんよ、という感じです。品定めされる感じでしっかり見るという感じ。それが恐いところでもあります。(中略)
──地方とかに行くと、どこかウケがいいですか?/東ブクロ:今回だと大阪は盛上がりましたね。/森田:大阪は、なんだかんだで僕らの泥臭さが合っているのか、よく笑ってくれますね。──大阪以外だとどこへ行ったりするんですか?/森田:福岡行きたいですね。/東ブクロ:森田の場合、こういうのは風俗目的ですわ。──行く土地土地で、お気に入りの風俗とかあるんですか?/森田:土地土地でロールプレイングですよ。わーって歩いてどこがいいかなって。──稼ぎは風俗に消えていく感じなんですか?/森田:そんなこともないですよ。でもまあ風俗はよく行きます。行く時は週2とかで行きますよ。おごりとかもありますんで。──最高月いくらくらい使ったんですか?/森田:10万くらいじゃないですか。スタッフさんとか社長さんにおごってもらうことの方が多いんです。金持っているスタッフさんと飯行くじゃないですか。なんとなくエロい話するんですよ。自分がハマっている風俗の話とかすると、酒も入っているから、その人ムラムラしてくるんですよ。じゃあ、おごるから行くかみたいになるんですけど。もうそうなったら、いっちょ上がりですね(笑)。──飯おごってもらうより風俗おごってもらう方がうれしいですしね。/森田:そうですよ。風俗おごってくれる人が一番いい人です(笑)。だってなかなかおごれるもんじゃないですよ。一番心意気があります。──ライブに話を戻しますけど、客層は今どういう感じですか?/森田:男多いですね~。一応老若男女です。僕らのライブは。/東ブクロ:結構スーツで仕事お終わりに来てくれてる人が多い印象です。/森田:カップルも多いですね。彼女が彼氏に連れてこられてとか。もちろんその逆も。誰でも入りやすい環境だと思いますよ。──客入りはどんどん増えていますか?/森田:今回が一番入ったんじゃないですか。/東ブクロ:チケットが一瞬で売れたんです。
──全国的なブレイクも間近かもしれませんよ。/森田:いやいや、僕らはブレイクなんてしないです。もうしないことはわかっているんです。徐々に上げていって、ブレイクと同じ位置に行くのが正しい売れ方だと思っています。/東ブクロ:みなさん、なんとなく名前は聞いたことあるみたいな位置からブレイクってなかなか難しいですよ。僕らそういうタイプでもないし。/森田:そういう意味では東ブクロはまだ引き出しが眠っていますから、可能性はあるかもしれませんね。ゴルフが好きなんで、全英オープンとかで優勝してくれたら(笑)。──10年でひとつの形を作り上げて、この後ですけど、どういう未来図を思い描いているんですか?/森田:テレビとかでも、なんか面白いよな、気いついたらおるみたいな感じが本当はいいんですけどね。売れ方的にはハナダイさん(博多華丸・大吉)みたいな感じになりたいなって。今はもう松本人志さんではないです。おこがましいです(笑)。そんなこと言ったらハナダイさんに失礼ですけど。でも、ネタだけは評価されていたいです。ここだけは他人に負けたくないって。1年1年成長していきたい。来年の単独ライブも今回のDVDの内容を越えるものにするつもりなので楽しみにしていてください。/東ブクロ:来年さらに大きくなれるように頑張ります。もっと大きな会場でできるようになるようになりたいですね。(取材・文=名鹿祥史)』
※「僕らはブレイクなんてしないです」って・・・。達観してるやん!いやいや、松竹
辞めたその悪い流れ引きずってるだけやって。名前変えたらググン!と運勢変わるかもヨン。
『人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして、己を尽して人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ねるべし。/総じて人は 己に克つをもって成り、自ら愛するをもって敗るる』 |
出展:どちらも「西郷南州翁遺訓」 |
発言者:西郷隆盛 (維新の指導者 政治家 1928年1月23日~1877年9月24日) |
→ 『解説:西郷はその人物的な魅力が先んじて、全体像は神か大きな具純かよくわからない。ただ、敵や子供たちまでも彼を愛した。紹介した言葉の「西郷南州翁遺訓」は敵対した旧庄内藩士が西郷に感化され、学んだものをまとめたもので、「敬天愛人」の精神を表したものだ。一方で西郷は西南戦争で多くの十代の子どもたちの要請を断れず、ともに命を散らした。南州墓地に勝海舟の歌碑があり、「ぬれぎぬを 干そうともせず 子供らが なすがまにまに 果てし君かな」とその死を悔やんでいる。』
→ 『■内容(「BOOK」データベースより):「己れを尽し人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬ可し」―。偽りのない人生を生き、そして死んでいった西郷。その言葉は、新政府への批判を含みながら、国家や為政者のあるべき姿を示し、人として広い度量と高潔な精神を持つ必要性を説く。
「敬天愛人」に代表される西郷の遺訓四十一条と追加二条すべてを、原文、現代語訳、くわしい解説で丁寧に読みとく。ふりがなも多く付し、読みやすくなった新版。略年譜・読書案内付き。/■登録情報:/文庫 256ページ /出版社 KADOKAWA;新版;改版 /言語 日本語 /ISBN-10: 4044002576 ISBN-13: 978-4044002572 /発売日 2017/7/25 /梱包サイズ 14.8 x 10.4 x 1.2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.7 /■カスタマーレビュー:アラヤタロウ 5つ星のうち5.0 「遺訓から生き方を学ぶ」2017年11月5日・・・為政者としてのあり方を中心に旧庄内藩が編んだ西郷隆盛の遺訓を原文、訳文、解説付きで紹介した書です。原文のみでは少し難解ですが、訳文のおかげで理解しやすく、解説で歴史背景などもよくわかります。西郷の思想が凝縮されたこの遺訓から、為政者としてだけでなく人間としてのあるべき姿を私たちは学び取ることができます。代表的な第21条敬天愛人は何度読んでも身が引き締まります。強い国家や政治のあり方を説いた箇所は現代にも通じる普遍的なもので、常に死をも厭わぬ西郷の強さを感じ取れます。他人を思いやり己に厳しく、を何事にも貫いた西郷の実直な生き方に改めて感服させられました。』
※「西郷どん」は未見。全部終わった後、まとめて鑑賞する予定でいる・・・
→ 『NHKで放送中の大河ドラマ『西郷どん』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)に出演する鈴木亮平と黒木華が、西郷隆盛の命日である24日、お墓参りのため、鹿児島市の西郷隆盛をまつった南洲神社、西南戦争の戦死者が埋葬されている南洲墓地を訪れた。
士族による武力反乱のリーダーとして明治新政府軍と戦った隆盛は、明治10年(1877年)9月24日未明に、城山で自刃。西郷軍が全滅し西南戦争が終結した。お墓参り後、墓地に隣接する西郷南洲顕彰館前で取材に応じた鈴木は「命日である今日、実際に鹿児島の地を踏んでお参りができて、身が引き締まる思いがしました。これからいよいよ撮影が西郷さんの最後の日々に入ってまいりますので、気持ちを新たに責任感を持ってやりたいなという気持ちを強くしました」と話した。 これまでに何度も(5回くらい)南洲神社を訪れているといい、「墓前では、毎回来るたびにいつも同じですが、精一杯自分にできることを、西郷さんに恥ずかしくないようにやらせていただくつもりですとお伝えしました」。
終盤に向けて、「明治編に入ると西郷さんと大久保さんの話になっていきます。瑛太さんと今まで積み重ねて来た信頼関係を元に思い切りぶつかって、魂の芝居をお届けできたらなと思います。今までは、西郷吉之助のお話でしたが、息子の西郷菊次郎から見た父親の話になっていきます。今までの愚直で優しいことが取り柄だった男が戦を経験し、国を変えたその後に、どういうことを背負い、どういう重みを持って生きていくのか、ここからが、鈴木亮平の西郷隆盛はどうあるのかと問われると思いますので、ぜひご覧いただきたいと思います」と、視聴者にアピールした。 一方、隆盛の妻・糸を演じる黒木は、南洲神社は初参拝。「西郷さんの命日の日に鹿児島に来て、昨日も鹿児島市でトークショーがありましたが、鹿児島の方と直接お話ししたりとかお会いすることができて、しっかり西郷さんを支える糸として生きていければいいなと改めて思いました。墓前では、無事に撮影が最後まで終わるよう、見守ってくださいとお伝えしました。(終盤に向けて)今までは女性しての悩みや成長でしたけど、これからは母として糸さんが家を守っていくので、また違った成長をお見せできるよう、頑張って撮影をしています」と話していた。』