白石冬美さん逝く。ホワイトベースのクルーがまた一人・・・。
口からその人の名前が発表されて・・・「おわぁあっ!」って声上げちゃった。
野沢那智さんがお亡くなりになって以来、「ああ、チャコ様もいつかは・・・」と
恐れながらの日々であったよ。年齢不詳で通しているチャコちゃんだけに、そ
していつまで経っても可愛いお声の神秘的な女優さんだっただけに・・・。今
回のショックは相当深い。。。
※イデオンのカーシャが絶命するシーンは劇場で泣きました。はい・・・。
→ 『人気アニメ「巨人の星」の「星明子」役などで知られる有名声優の白石冬美さんが亡くなったことがわかった。82歳だった。28日午後、東京・世田谷区で1人暮らしをしていた声優の白石冬美さんが、自宅で意識不明の状態で倒れているのを、訪問した親族らが見つけ、その後、死亡が確認された。親族によると、死因は虚血性心不全で、白石さんは82歳だった。葬儀は、親族のみで執り行われるという。白石さんは、人気アニメ「巨人の星」の主人公の姉・星明子役のほか、「怪物君」の「怪物太郎」、「オバケのQ太郎」の「ドロンパ」役など、多くのアニメやナレーションなどで活躍していた。』
※「ナチチャコパック」は終焉間近に聴いていた。お二人のデュエット曲「青山
レイニ-ナイト」のサイン付きレコードが当選したこともあった。サイン入りの
レコードジャケットは、ワチクシの大学受験時にお守りとして、ずっと机の上方
に鎮座ましましており、苦しいときはチャコさんナチさんの励まし(妄想ダケド)
に勇気づけられてどうにか受験を乗り越えた、という思い出も強いのだったー。
(「青山レイニーナイト」は38分43秒~42分31秒で聴けます!)
※心地よい掛け合い・・。昔はこういう「心ある」深夜番組も聴いてたんだよな~w
→ 『1967年7月から1982年7月の15年に渡り放送された伝説の深夜ラジオ番組、「パック・イン・ミュージック」。その中でも野沢那智さん、白石冬美さん出演の通称「ナチチャコパック」は、番組終了時にデモが起こるほどの人気番組でした。今回、1972年に放送された「ナッチャコ・パック」から、当時の担当ディレクターが改めてチョイスした、珠玉の名作をCD2枚組みで5巻発売します。人気コーナー「お題拝借」はもちろん、貧困、差別、恋愛、受験、進路、家族などをテーマにした投書で、話題を呼んだ「最後のお便り」も紹介。 当時の熱い深夜ラジオ番組が今、蘇ります。特典CDには今のチャコこと白石冬美からのパックメイトへのメッセージと曲目紹介付きであの幻の名曲「青山レイニー・ナイト」が入っています。』
知られる声優・白石冬美さんが死去。82歳
※古谷徹さんはじめ、親交の深かった人たちの追悼コメは、悲しくなるので
載せないことに決めた・・・。
※ブライトさんも・・・
※セイラさんも、もはやこの世にはいない・・・。
「嘘って……嘘だって、言えないのね。」観てるファンの心境だよ~。
※ミライさん、、、理想の女性でした。本当にありがとう。いくら感謝
してもし足りませぬ。
※これからもずっと、草葉の陰、ならぬ、障子の陰から僕たちを見守ってね!
※殺したって死なない殿下だったのに。。。
※オープニングの「ワンダースリィ~~♪」っていう消え入りそうな唄声が切ないワ。
年度・団体【1993年・全日本女子・横浜アリーナ】 |
カテゴリー【大会】 |
見出し:『北斗と神取が壮絶ケンカマッチ。女子プロ夢のオールスター戦』 |
→ 『解説:日本の女子プロレス界は全日本女子の1団体時代が続いたが、86年にジャパン女子が旗揚げし、92年にJWPとLLPWへ分裂。さらにFMWが男女混合団体として活動し、4団体となっていた。/そんな中、全女とFMWの間で対抗戦がスタートし、JWPとLLPWにも波及。全女創立25周年記念大会「ALL STAR DREAMSLAM~全女イズ夢☆爆発!」が開催された。/30選手全12試合。15時開始でメインの山田敏代&豊田真奈美(全女)×工藤めぐみ&コンバット豊田(FMW)戦の最中に24時を超えるロング興行となり、終了時は終電時間も過ぎていた。/対抗戦の中でも出色だったのがセミの北斗(全女)×神取(LLPW)「デンジャラスクイーン決定戦」。女子プロ最強と評される柔道出身の神取と、老舗の看板を背負った北斗のプライドがぶつかり合い、壮絶なる喧嘩マッチとなった。大流血に見舞われながら北斗の闘志は潰えず。こぶしで顔面を殴り合い、クロスカウンターが炸裂したところでダウンした神取の上に乗り3カウント。/座り込んだままマイクを掴むと、北斗は叫んだ。「神取!お前はプロレスの心がない!プロレスはプロレスを愛する者しかできない。柔道かぶれのお前に負けてたまるか!」』
→ 『■内容紹介:全団体参加による初の女子プロレスオールスター戦! 女子プロブームを巻き起こした、1993年の伝説の一夜を記録した6時間半超、ファン垂涎のプレミアムDVDが、廉価版でついに復活! ◎全女創立25周年記念のビッグ・イベントとして、全女・JWP・LLPW・FMWの4団体が史上初めて1つのリングに集結! ◎女子プロレス史上最高試合の誉れ高き北斗VS神取の頂上決戦、白熱の団体対抗戦となった山田&豊田VSコンバット&工藤など激闘の11試合を収録。その他、歴代スター選手総登場のメモリアル・セレモニーなど、夢いっぱいの豪華イベントの全てを再現。/■登録情報:/出演 北斗晶, 神取忍, 堀田祐美子, ダイナマイト関西 /形式 色, ドルビー /リージョンコード リージョン2 /ディスク枚数 3 /販売元 ポニーキャニオン /発売日 2014/08/20 /時間 395 分 /おすすめ度 5つ星のうち 5.0
■カスタマーレビュー:kkZ 5つ星のうち5.0 「伝説のオールスター戦」2009年10月19日・・・試合終了が深夜0時を超えるという、前代未聞の大会でした・・・。試合が長引き時間が深夜に及ぶと、電光掲示板に「未成年のお子様をお連れのお客様はお帰りください」という表示が(笑)/そしていよいよ深夜0時が近づき、自然発生的に沸き起こるカウントダウンの合唱。なにしろ女子プロレス初のオールスター戦です!お客もテンション高いです。ここまで試合が長引くとは、おそらく主催者側も予期せぬ事態だったんでしょう。完全に団体側の手落ちなんですが、お客からは一切の不満も出なかったと聞きます。あの時、終電がなくなろうが、どうなろうが、そんな状況をみんな楽しんでましたね(笑)
そして、この大会を伝説にしたもうひとつの要素が、セミファイナルの北斗晶VS神取忍です。男子プロレス顔負けの、死闘でした。この試合を境に、北斗はデンジャラスクイーンを名乗りスターダムへとのし上がっていきます。あの殺伐とした試合は、当時の男子プロレスでもなかなか出来ませんよ。関節技の神取に、ルチャ殺法の北斗。かみ合わない二人だからこそ、それが物凄い緊迫感で・・・。飛び技に加え、ノーザンライトボムという脳天直下式のフィニッシュホールドを持つ北斗が、プロレスラーとしては一枚上手だったように思います。試合後の、北斗のマイクが胸に刺さります。私はいまだに、この試合を超える死闘を見たことがありません。とは言いすぎでしょうか。とにかく伝説の試合。』
☆本日の、『漱石と明治人のことば』は・・・
【今日のことば】「たといその結果は失敗に終わっても、そのやることが善いことを行い、それが同情に値いし、敬服に値いする観念を起こさせれば、それは成功である。そういう意味の成功を私は成功といいたい。十字架の上に磔にされても成功である」――夏目漱石 |
【解説】
夏目漱石の評論『模倣と独立』より。このことばの前には、漱石はこんなふうにも綴っている。「同じことを同じようにやっても、結果に行って好(よ)ければ成功だというが、同じことをしても結果に行って悪いと、直ぐにあの人のやり口は悪いという。そのやり方の実際を見ないで、結果ばかりを見て批評をする。それであの人は成功したとか失敗したとかいうけれども、私の成功というのはそういう単純な意味ではない」
※サンフラワーやニュースキンをやってた、昔の友達(ネズミ講のチチュー)思い出した。