【萌え萌え戦士ダキマクラー!】

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caoriさんの日記で知った、『音夢たんと俺の夢の日記』というブログが強烈だった。
音夢たんと俺の夢の日記

世に、脳内妹を愛でるヲタは多けれど、それを抱き枕の形に持っていくとは、思いつかなかったな~。フィギュアがビジュアル重視とすれば、枕は触感重視と言うべきか。。。肌触り、ぬくもり、といったものを求めると、必然的にコッチ方面へ行ってしまうってことかねぇ~。ひょっとしたら、この抱き枕と共に移動するというタイプは、ヲタの一形態として既に確固たる地位を築いているのかも!??と思い立ち、いろいろ調べてみた。


今回、新たに萌え知識として加わった内容を、抜粋させてもらう。↓
『特に何かを模しているものではないが、アイドルの写真や、アニメやアダルトゲームのヒロインの画像をプリントした商品も存在し、「ドリームピロー」などと呼ばれることもある。』

『近年では布地に印刷できるプリンターの発達により安価に製造できる事から、そのようなキャラクターグッズ的な商品も多く出回っており、おたく市場などでも良く見られる商品となっている。』

『その一方で幼児・児童向けには古くから「抱きぐるみ」と呼ばれる大型のぬいぐるみも存在しており、こちらは玩具店や寝具店などで広く販売されている。枕同様に、愛用の抱きぐるみを持つ人も見られる。』

ふぅ~ん、ドリームピローねえ~~。
だ、抱きぐるみ、と来たかっ!!

なるほどぉー、もはや枕としての機能を超え、新たなるグッズ展開が進んでいるのだなぁ~。

2006最新・抱き枕ニュースというべき情報リンクはコチラ↓
抱き枕ニュース(2006)

5年以上も前に、『マネーの虎』で、果敢にも抱き枕の会社を作らんとし、熱烈プレゼンしたこんな奴もいた!!コイツはちょっと時代が早過ぎたのかも、だ。↓
マネーの虎 抱き枕会社を作りたい!


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そう言えば、去年あたりだったか、アイドルの抱き枕が深夜ラジオで話題になったことがあった気がする。安田美沙子さんの等身大抱き枕(←)だ。これは、比較的理解しやすい。調べてみるとその手の商品も数多く発売されているようだ。仲根かすみチャンとか、ほしのあきチャンとか。。。
ほしのあきの抱き枕
仲根かすみ

こうなってくると、ダッチワイフ的な方向に走るのかなぁ~?とも邪推するが、冒頭のブログの管理人(便宜上、お兄さんと呼ぶ)などは、家に来たセールスマンに、抱き枕を見られ、「ダッチワイフみたいなものですか?」と聞かれて、激怒・炎上している。そこにはどうやら、お兄さんなりのこだわり、確固たるボーダーラインがありそうなのである。多分、抱き枕フェチの中にも、純粋萌え萌え系とH系とか、さらに細分化されたジャンルがあるのだろう。

個人的に共感できるのは、抱きぐるみとしての、キャラクターグッズ。イヌやネコ、クマのリラックマくん、たらこキューピーなどなど、面白グッズとしての魅力も入った、いわゆる萌えぐるみ的商品♪
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何しろ、おいらだってコンビニ・サンクスで5000円も投入して、ガンダムのハロ・グッズをくじ引きゲットした筋金入りのヲタですぜ!“萌え”の定義だって、 思わずギュ~~~ッ!てしたくなるもの と考えているくらいだし。ぬいぐるみをギュッてする気持ち良さは、誰よりもよぉーく熟知しているのだ!!

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ただ、僕が冒頭のお兄さんと相容れないのは、ギュ~ってしている無防備な姿を、ブログに堂々と晒す神経が理解できない、というのと、やはりあの、目のデカいキャラの好き嫌いだろうなぁー。(あの目の大きさはイカン。あんな子がホントにいたらバケモノじゃん!)逆に言えば、その二つを除けば、けっこう僕とお兄さんは似たもの同士やも知れぬ(容姿も含めて??イヤイヤ・・)。だもんで、基本的には応援したい。

抱き枕好きな人、の呼称をもっとストレートなものに改革して、暗めのイメージの改ざんを行わねばならんだろう、まずは。今日のタイトルにも書いているが、ストレートに、

ダキマクラー、とか、

(そのまんまやん!)

ダキグルマー、とか、

オーケンの特撮のアルバムに“ヌイグルマー”ってのがあったっけ。アレも全然浸透しなかったなw)

人形遣い、なんてのぁどーだ???

(ヘヘ、チョト攻殻機動隊ぽくてカッコヨクネ?)