【ボーイズ・ビー・獅童ビシャス!!!】

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四国放送ラジオのお笑いトーク番組『松本ミーハー堂』の、8月27日分ストリーミング配信を聴いた。(毎週、日曜日にオンエアしている内容を、一週間後ぐらいまで聴くことが可能ダ!♪)司会は松竹芸能の隠し玉、松本美香サン♪ゲストは松竹芸能不良債権代走みつくに氏!!!(写真右の人。ビビる大木ではないw)

もう途中、腹痛くなるほど笑った部分を、書き起こしレポートなぞしてみたい。今回の“ボーイズ・ビー・獅童ビシャス!!”というワケワカメな題名の意味も判明することだろう。とにかく、二人の掛け合いはお見事!の一言。一週間たったら聴けなくなるので、本編の音声も是非とも聴いておいて戴きたい!↓


書き起こすのは、映画の話題の途中で、『ただ、君を愛してる』の原作者は『いま、会いにゆきます』の人と一緒や、というところから派生して、『ただ~』主演の玉木宏クンと宮崎あおいチャンも、『いま会い』の獅童&竹内みたいになっていくんかな~?という流れになって、獅童飲酒事件、果てはみつくにが獅童化するは、松本さんに竹内結子が憑依するはで・・・てんやわんや、という一幕であるwww

松本「玉木宏クンももしかしたら何年後かに、岡本綾を乗せて飲酒運転で捕まる、みたいなことになるかも知れません・・・」
代走「なんでそこが一緒やねんw けど、竹内さんと岡本さんって、タイプ一緒ですよね~」
松本「なぁー!私、獅童って、て言うか男って、オモロイなぁ~って思ったわ♪」
代走「僕もその二人、好きですもん。解りますワ~」
松本「もうな、“私、田舎から出て来て、右も左もわかりませーん!ただ・・男と女の色艶などは解っておりますぅ~~”みたいな奴やろッ!?」
代走「ブハハハハ」
松本「もし彼氏おったら、絶対アンタは紹介しいひん!的なネ。。。」
代走「ね~、凄いッスよね~」
松本「でな。なんやったら、篠原ともえも一緒のラインや思いますよ。」
代走「ホンマや!僕も好きッス!!あっ?ボク、中村獅童やん!」
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松本「WWW 好きなラインが一緒なんや~。でも、獅童とアンタの一番の違いは、ホンマに付き合ってるか、思ってるだけかってとこやナ」
代走「ウアァァァァ(チョットへこんで)。地味目でエエ子で教師には評判、ていう子やんね♪」
松本「膝丈のノースリーブワンピースの上から薄手のカーディガンかなんか羽織りやがるパターンやわ!(憎々しげに)」
代走「図書館の学芸員!」
松本「NHK大阪受付!」
代走「朝ドラのヒロインタイプ好きッスわ~。」
松本「獅童が行ってんのは、ホンワカ~っぽく見えて、夜は小悪魔になるタイプやろー。」
代走「ハハァ~、シドー・ライン?・・・シドー・ビシャシュ!みたいな。」
松本「WWW 大事なとこで噛むなよ!www あと、目撃談とかであったのは、ナッチもやな。」
代走「え、ナッチはちょっとライン外れるような気が・・・」
松本「そぉ~ぉか?田舎っぽいとこは似てると思うけど。」
代走「それやったら、国仲涼子さんとか、ちゃいますぅ?」
松本「ホウホウホウ~~、オ~~ゥ、シドー・ビシャ~~ス!」
代走「竹内結子も思ったでしょうね。(岡本綾と知って)私やん!ってw」
松本「ウン。それって逆に、全く違うタイプ行かれるよりも、カチンと来るんちゃうかなぁ?」
代走「ですよね~。」
松本「私より5階級、下やないか、コラァ!みたいなネw」
代走「www(多分、顔が引き攣っている笑い)」
松本「この二人のキャラの違いってね。。。(ここで、竹内結子の電波が松本さんに進入してきた模様!!)結子はジャニーズの子とよく絡むのね、キムタクとか、堂本剛とか、長瀬クンとか・・・全部本命の相手役なのよ。」
代走「あ、わかりましたわかりました!」
松本「岡本さんも、ジャニーズとの共演率は高いよ。ただ、常に、アテ馬なんですよ~。」
代走「ありましたねぇ、稲垣クンの・・」
松本「はいはい、“Mの悲劇”ね。確か元・婚約者とかやったね。ね?2番手なんですよー。その辺はやっぱり・・・“そんなんと一緒にしてくれんな!”と。」
代走「www(苦笑)。まぁ、名バイプレイヤーっていうんですか?ドラマには必要ですけど・・」
松本「キムタクの“エンジン”じゃあ元カノ役?で、何か知らんけど、腕組んで“アナタみたいな人、なんたらかんたらでプン!”とか言うてる役でしたし・・・」
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代走「もともとは竹内さんもそういう位置にいたはったんですけどねぇ~。」
松本「だからぁ、シドービシャスの中でも(既にシドービシャスは、獅童が好む女性のタイプ、みたいな意味で普通に使われておる!!!)、下を走るか、高速走るか、みたいな違いとちゃいますか?」
代走「今回はちょっと下道行ったんスね?」
松本「そうそう。で、結子には高速道路としてのプライドがあるじゃあないですかー?」
代走「私は走るよ!とw」
松本「私100kmまで行けるよ。なに20kmの女と付き合うてるねん!と。」
代走「あ、ボクはそんなん言うてませんよ~~w岡本さん大好きです~~~♪でも、こういうのって、家でどういう風に怒られるんでしょうねぇ??」
松本「ドラマだと、たいていは“泣きながら胸倉をグーで連打!”でしたけどもw そんなんじゃ済まんやろぅ。」
代走「絶対、目の前にいるのにメールとか送って来ますねw」
松本「そやなぁ、ハハハハ。一言、“オードリー”って書いて送るやろな。」
代走「何やソレwwwww」

そうかぁ~、岡本綾は、ドラマだけでなく、獅童の人生においてさえも、バイプレイヤーに徹したんだなぁ~~~、と、妙に感心して聴いてしまった。
でももし、岡本さんの事務所関係者が知ったら訴訟を起こされかねない内容かとも思うが(w)、ラジオ番組としては、テンポの良さと破竹の勢いで、もう怒る気力さえ沸いて来ないだろうと思える面白さ♪
流れのままに繰り出される、松本流マシンガントークの真髄を見た!!勝手に造語とか作って、器用に相槌を打つみつくに氏にも、今回は感心させられた。サンテレビのレギュラー終わっても、メゲないで頑張ってネ~w

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最後に一言、男なら、獅童の如く、好きなタイプは一途に(そういうの一途って言うか?どうかはさておき)守り通すのがってヤツなんじゃあないのかねえ~。チョコチョコいろんなタイプの女性に手を出すのは、見苦しいったらありゃしない。そういう思いを込めて一言、かのクラーク先生の名言をもじって考えてみた。

ボーイズ・ビー・獅童ビシャス!!(少年よ、タイプを抱け!)
おあとが宜しいようで・・・。